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書評に関するNOV1975のブックマーク (6)

  • 言ったもん勝ち!後付け設定!神道を巡るおかしな興亡史…「吉田神道の四百年」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    元はtwitterで書いたものをまとめた。一部増補。 gryphonjapan@gryphonjapan twitterで書籍紹介、一冊やっておきたい。 「吉田神道の四百年 神と葵の近世史」 井上智勝 吉田神道の四百年 神と葵の近世史 (講談社選書メチエ) 作者: 井上智勝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/01/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (9件) を見る まず、過去のブログ記事を紹介します。 「ご神体の霊言」(笑)…「霊が、引っ越してきたよと言ったんだ!」と言い張りゃ、言ったもん勝ちかも。 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140814/p4 そのもととなった、怪人アリャマタこと荒俣宏の書評 http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2013031

    言ったもん勝ち!後付け設定!神道を巡るおかしな興亡史…「吉田神道の四百年」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    NOV1975
    NOV1975 2015/08/05
    過去の記事も書評もリンク先が読めない/id:gryphon 見れました!
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

    NOV1975
    NOV1975 2012/08/16
    まさか流水先生が論理的に破綻と評されるとは。あれは「論理がない」でしょ。あるいは「論理じゃない」
  • 書評 - 「負けるが勝ち」の生き残り戦略 : 404 Blog Not Found

    2006年12月20日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 「負けるが勝ち」の生き残り戦略 危うく見落とす所だったが、これは面白い。 「負けるが勝ち」の生き残り戦略 泰中啓一 「年末年始に一冊新書でも読んでみるか」という人は、是非書を忘れないようにしていただきたい。 書「『負けるが勝ち』の生き残り戦略」は、副題の「なぜ自分のことばかり考えるやつは滅びるのか」ということを、実験科学的、すなわちシミュレーションにより考察したである。 目次 プロローグ 情けは人のためならず 第1章 スキャンダル候補が選挙で生き残る 第2章 じゃんけんゲーム 第3章 進化とは最適化のプロセス―自然選択ということ 第4章 「負けるが勝ち」の進化論 第5章 近親婚を避ける生物界のシステム 第6章 なぜ男の子の出生率が高いのか エピローグ 汝の欲せざるところを他人に施すなかれ 書の最大の美点は、ページ

    書評 - 「負けるが勝ち」の生き残り戦略 : 404 Blog Not Found
    NOV1975
    NOV1975 2006/12/21
    ふむ。囚人のジレンマについてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9Eで予習して読んでみようか。
  • 「若者はなぜ怒らなくなったのか」荷宮和子/ 浅はかな世代論|辻斬り書評

    荷宮 和子 若者はなぜ怒らなくなったのか―団塊と団塊ジュニアの溝 価値観を画一化しようとする機械的な悪意に憤らず、唯々諾々と現状追認する若者たち。 小手先のマイナーチェンジに満足し、破格の突出を避ける若者たち。 同世代以下のそんな姿に常日頃から焦れている僕ではあるが、書において著者(1963年生まれ、いわゆる「くびれの世代」)の展開する稚拙な世代論にはホトホト閉口した。 読み合せが悪かった のだろうが、いったい中公ラクレ新書とは「くびれの世代」をメインターゲット層に、その狭い範疇だけで通用すべき言説を扱うニッチレーベルを企図しているのか。 一般性に乏しい企画路線があるのならば、始めからそう案内していただきたいものだ。 さて。 残虐表現のオンパレードで物議をかもした小説「バトル・ロワイヤル」への違和感から筆を起こした筆者の論調は、詰まるところ、所与の用件から逸脱しない「団塊ジュニア」の当世

    NOV1975
    NOV1975 2006/12/21
    ググッたらこの人「女子供文化評論家」らしいけど、社会学者でもない人に適当なタイトルの本書かせるなと。「声に出して読めないネット掲示板」なてな本も出しているね、この人。
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 平気で嘘をつく人たち

    「平気で嘘をつく人たち」には日常的に他人を、また自分も無自覚に欺いているおぞましい人々ばかりが登場するが、そのなかでも、もっともおぞましいのがある小学生の男児に関する報告である。このの著者はカウンセラーで、自身のクリニックに託された児童のカウンセリングの様子を書に納めているのだが、あるときそこへ自殺で兄を亡くした男の子がやってくる。男の子は慕っていた兄の自殺をきっかけに非行に走るようになったという。万引きで補導されたり、学校をさぼったりし始め、注意してもまるで改めようとしない。それまでは成績優秀な優等生だったが、成績もガタ落ちした。そこで学校は彼とその両親にカウンセリングを勧めた。突然の非行に頭を悩ませていた両親も、ぜひにとそれを快諾し、そして少年を伴い著者のクリニックに赴いた。渋々ながらもやってきた男の子は、しかし、頑なに口を噤んだ。回を重ねても彼の態度は変わらず、沈黙のカウンセリン

    NOV1975
    NOV1975 2006/12/02
    正直このエピソードだけでおなかいっぱいなんですよね、この本は。ほとんどホラーなので怖い話が苦手な人にはおすすめしません。周りに困ったさんがいる人は読んでみたらよいかも。絶望するだけですが。
  • 404 Blog Not Found:神は沈黙せず

    2006年12月01日00:45 カテゴリ書評/画評/品評 人もまた沈黙せず - 書評 - 神は沈黙せず たった今読了。 神は沈黙せず(上・下) 山弘 今年読んだの中で、間違いなく最高傑作! いや、ほんとだまされたと思って読んで欲しい。面白くなかったら私が買い取ります、ってぐらい面白いから。 書「神は沈黙せず」はフィクションである。フィクションであるが、実は75%はノンフィクションで構成されている。書は一応、ではなく掛け値なしに一級品のSci-Fiであるが、実は山弘のメッセージである。書の舞台は20世紀末から近未来までだが、そのテーマは最も古いものの一つである。そして書は神のであり、人のであり、「正しく生きる」の意味を問うである。 私はそう信じる。 かつてこんな言葉で締めくくられたSci-Fiがあっただろうか?しかも、他ならとにかく著者山弘は「と学会」会長でもある。懐

    404 Blog Not Found:神は沈黙せず
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    NOV1975 2006/12/01
    読んでないけど、この記事を読んで「それなんてループ」と思ってしまった。Eganを引き合いに出してよいのか?
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