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小説に関するNOV1975のブックマーク (26)

  • 劉慈欣『三体』刊行記念! 短篇「円」特別公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    7月4日(木)は、2019年最大の話題作、劉慈欣『三体』の刊行日です!(『三体』とは? というかたは、ぜひこちらの記事をご覧ください)そこで、なんと『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』に収録した、『三体』から抜粋した章の改作でもある、劉慈欣の傑作短篇「円」を、ここで全文掲載いたします! いちど読めば、劉慈欣の閃きとスケールの壮大さがすぐにわかるはず! 円 The Circle 中原尚哉訳 秦の首都咸陽(かんよう)、紀元前二二七年(*注1) 荊軻(けいか)は、絹布の巻き物の地図を低く長い卓子の上でゆっくりと広げた。 卓子のむかいにいる秦の政(せい)王は、敵国の山河があきらかになるのを見て、満足げにため息をついた。荊軻は燕王の降伏のしるしを献上するために来ていた。地図に描かれた田野、道路、市街、城砦を見るぶんには落ち着いていた。しかし広大な領土を実際に見たときは、無力感を覚えずにいられ

    劉慈欣『三体』刊行記念! 短篇「円」特別公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
    NOV1975
    NOV1975 2019/08/29
    この手の物語のありがたいのは「日本人の本読みとしての教養」が物語を深めてくれることだよな。欧米におけるシェークスピアとかその他古典を前提にしている小説とかは欧米の人が読むとすらっと入ってくるんだろうな
  • なろう系が何故流行っているのかー小説家志望の勘違い - 哲学者見習いの雑記

    初っ端これを書くのもどうかと思うが自分はなろう系の文章がそもそも嫌いです 所感としてはストーリーが薄く、メッセージ性に欠け、日語が怪しいところが多いのも一因だし 僕みたいな変に小難しいことしか考えないような人間にとっては哲学書読んでる方が気が楽なんですよね じゃあ何故こんな記事を書くのかと言うと、気が乗ったからっていう理由です ライブ後の熱冷ましと同時に、ちょこっと思いついたことメモしておけば便利かなと その思いついた内容が、自分の勘違いについてですね まず前提に、なろう系小説は現に売れている、っぽいんですよ 自分のような物書きになりたい人間にとっては市場研究もしなければならないため動向程度は伺っているが、読むのが苦痛だと思っています 僕はそういう面白くないのを漁る人間なんですけど とは言っても僕らの世代にはやったのはライトノベルで、良く良く考えればあまり人のことは言えないなと じゃあ何

    なろう系が何故流行っているのかー小説家志望の勘違い - 哲学者見習いの雑記
    NOV1975
    NOV1975 2019/04/04
    人気あるやつは行間あんまなくね?
  • 「スレイヤーズ」をおさらいする 1990年当時「スレイヤーズ」は新しかったのか? それ以前の状況は? - 周回遅れの諸々

    NOV1975
    NOV1975 2018/10/20
    いきなりクライマックス、なのに設定破綻せず、成長譚にすらしてしまう、という全体構成はなかなかできるもんじゃないよな
  • ラノベ作家「小説の読者はざっくり二層に分かれると思ってます」「ライト層は、字が多いとしんどい、長い地の文は飛ばす、いかにも小説らしい言い回しが苦手と感じるようです。コア層は、リテラシーがある反面、ともすると文章は小難しいほど高尚と思う傾向があります」

    天宮暁 @AkiraAmamiya 小説書いてます 講談社ラノベ文庫より『2年B組は全滅しました』シリーズ、オーバーラップノベルスより『NO FATIGUE ~24時間戦える男の転生譚~』発売中です。 小説家になろうでも連載しています。作品は以下のURLからどうぞ🌞 https://t.co/ff2zIfRb5u

    ラノベ作家「小説の読者はざっくり二層に分かれると思ってます」「ライト層は、字が多いとしんどい、長い地の文は飛ばす、いかにも小説らしい言い回しが苦手と感じるようです。コア層は、リテラシーがある反面、ともすると文章は小難しいほど高尚と思う傾向があります」
    NOV1975
    NOV1975 2018/09/04
    こういうのって、ようは何を描くかじゃなくてどう売れるかの話なので「アフィリエイトで儲かるブログの書き方」を話してると思えば得心がいく。内容は空疎でもよいって意味で一緒(ラノベ全体としては違うよ
  • ヤン・ウェンリーが「なろう小説」の主人公に思えて仕方がない - シロクマの屑籠

    銀河英雄伝説 Die Neue These 第1巻(完全数量限定生産) [Blu-ray] 出版社/メーカー: 松竹発売日: 2018/07/04メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る 新アニメ版の銀河英雄伝説、『銀河英雄伝説 Die Neue These』を楽しみにしているけれども、タイトルに書いたように、最近、ヤン・ウェンリーが「なろう小説」の主人公みたいに思える病気にかかってしまった。 原作を読んだのも旧アニメ版を観たのも二十五年以上前で、当時は「小説家になろう」なんて存在していなかった。web小説どころかライトノベルというジャンル名すら存在していなくて、ノベルスと呼ばれていたように記憶している。 それはともかく、新アニメ版のヤン・ウェンリーが、今は「なろう小説」の主人公みたいに見えてしまう。 アスターテ会戦でもエル・ファシルでも、ヤンは奇跡のような活躍をみ

    ヤン・ウェンリーが「なろう小説」の主人公に思えて仕方がない - シロクマの屑籠
    NOV1975
    NOV1975 2018/05/08
    「本当はやりたくないけどやったらその異能で大活躍」みたいな設定が既にアレ。
  • 「ラノベで巨大ロボットものは難しい」は本当か? パート2

    mizunotori @mizunotori よく言われる「ラノベでロボットものは難しい」は「売れない」の意であることに留意しつつ、「ラノベでロボットものは難しい」と言われているのは「これまでに書いた人が少ないから」でしかないと思う。つまりは前例主義。「ラノベで女主人公は難しい」「ラノベでスポーツものは難しい」なども同様。 2016-11-12 11:21:07 mizunotori @mizunotori ではなぜ少なかったのか、については、なるほど技術的に難しいということもあるかもしれないが、単にジャンルの拡大が追いついてなかっただけ、とも考えられる。たとえばこれまでラノベで料理ものは少なくて、「ラノベで料理ものは難しい」と言われることもあったんだけど、 2016-11-12 11:23:20

    「ラノベで巨大ロボットものは難しい」は本当か? パート2
    NOV1975
    NOV1975 2016/11/14
    単純な話、ゴブリンはゴブリンと描写できるけど、ガンダムと言ってはいけないみたいなあれ
  • not found

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    NOV1975 2016/09/13
    言いたい事は分かるが反例が多すぎて意味なしてない
  • 『ロードス島戦記』は異世界ファンタジーではない……のかもしれない。 - 跡地

    ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作といえば水野良『ロードス島戦記』だろう……。 といったような文章を、僕はこれまでいろんなところで書いた記憶がある。 なぜ、では僕は「ライトノベルにおけるファンタジーの代表作」でなく「ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作」と書いてきたか。 ファンタジーには大きく分けてふたつの系譜があるとされる(このへん、僕も理解が曖昧なところがあるので、識者がこれを読まれていたら補足していただけると嬉しい)。 ・私たちの住む現代社会を舞台に、そこに隠れて存在する魔法や妖精、不思議や奇跡といったものを描いた、たとえば『モモ』のような児童文学や『崖の上のポニョ』や「魔法少女もの」のアニメといった「エブリデイ・マジック」「ロー・ファンタジー」 と ・現代とは遠く隔たった、全く別の異世界を舞台にした、たとえば『指輪物語』や『ゲド戦記』のような「ハイ・ファンタジ

    『ロードス島戦記』は異世界ファンタジーではない……のかもしれない。 - 跡地
    NOV1975
    NOV1975 2016/02/01
    転生転移型は転生転移型として定義する方がわかりやすいけどねえ
  • 佐藤大輔作「地球連邦の興亡」1巻が15年9月19日に文庫化! - リアリズムと防衛を学ぶ

    ナンゴー、貴様とは色々あったが、もうどうでもいい。この写真を見てくれ。 (2015年9月期文庫 新刊発売情報 | ブックサービスの公式サイト)ということで、信じがたいことですが、地球連邦の興亡が文庫化されます。私のタイムラインに出てくる人は全員買いそうですが、他に誰が買うんです? こんなマイナーな作品。 これで全然売れなくて、万が一にも文庫化が途中で中止、なんていう悲劇になってはいけないので、ここで宣伝しておきます。 舞台背景 「地球連邦の興亡」は、遠い未来を舞台にしたSF作品です。 他の星系にゼロ時間(らしい)で移動できる「ハイ・ゲート」の発見により、人類は宇宙に進出。多くの星に植民しました。 彼らを守るのは、人類のために戦う宇宙軍(スターミィ)。もちろん宇宙戦艦だってあります。人類を統べる地球連邦政府は民主主義政体であり、ただひたすら人類の生存のために奉仕する清廉と能率の権化のような組

    佐藤大輔作「地球連邦の興亡」1巻が15年9月19日に文庫化! - リアリズムと防衛を学ぶ
    NOV1975
    NOV1975 2015/08/10
    で、完結してるんですか?/田中芳樹より信頼置けない
  • 【ラノベ】作家を馬鹿にしているガキどもちょっと来い【文学史】 : BIPブログ

    スレ建て自粛しようかと思っていたが、別スレを見て感化されたので建てる。 https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1395877204/l50 このスレの目的は大きく2つだ。 【その1】ライトノベルが純文学の系譜に属すること。 【その2】だがそもそも純文学がオワコンであること。 以上を物的証拠で示す。 最近、「ライトノベル小説ではない」という意味不明の論調が目立つが、それは大いなる誤解だ。 なお、オワコンという言葉は死語なので使いたくないのだが、他にちょうどいい煽り文句がないので使わせてもらうとする。 これからお前らの認識を変える。 レスがなくても淡々と書いていくことにする。

    【ラノベ】作家を馬鹿にしているガキどもちょっと来い【文学史】 : BIPブログ
    NOV1975
    NOV1975 2014/03/28
    世界を俯瞰したというよりは上澄みの部分を料理しましたって感じだね。だから間違いではないけど一面的ではある。
  • なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック

    『エースの系譜』とだけ聞いて、「何じゃそりゃ?」と思った人も少なくないであろう。一応説明しておくと『エースの系譜』とは『もしドラ』の爆発的ヒットで有名なハックル氏による二作目の小説である。 ちなみにタイトルは釣りで言うほど売れてないわけではない。 というのも先日、屋で『エースの系譜』を目にして「どれくらい売れてんのかね?」と奥付を見たら初版止まりであり、ほっと胸を撫で下ろしたのだが、ハックル日記によれば、『エースの系譜』は初版で三万部も刷られているそうである。 出版不況と嘆かれる昨今、文芸書などは一万部売れれば御の字とされる状況下である。だとしたら三万部も刷っている書が重版されていないからといって売れてないと考えるのは先走りである。早合点してはならない。 そんなことを思っていたら作者であるハックル氏がこのエントリでこのようなことを書いていた。 ■http://d.hatena.ne.j

    なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック
    NOV1975
    NOV1975 2011/08/14
    1000いったオチが面白くなかったらブクマ全削除の刑。
  • 【読書】ジェノサイド - 断想録

    「ジェノサイド」 高野和明 角川書店 自虐史観で書かれた悪質な小説である。 1. 関東大震災のとき日人により数千人の朝鮮人が虐殺されたと、主人公が語る場面がある。「朝鮮人が放火をし、井戸に毒を入れている」という流言が原因であると主人公は解説する。これは著者の歴史観なのであろうが、公平ではない。関東大震災に関しては、工藤美代子氏による一次資料を基にした詳細な報告がある。 関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実 作者: 工藤美代子出版社/メーカー: 産経新聞出版発売日: 2009/12/02メディア: 単行購入: 2人 クリック: 166回この商品を含むブログ (26件) を見る日韓併合以後、国内では朝鮮人によるテロ事件が多発していたこと、彼らの最終目標が皇太子暗殺であったこと、震災直後の朝鮮人暴動はデマではなく実際にあったことなどが当時の新聞や外国の文書などに明記されている。虐殺された朝鮮人が数

    【読書】ジェノサイド - 断想録
    NOV1975
    NOV1975 2011/08/14
    1,2はともかく3w
  • Togetter - 「『まおゆう魔王勇者』編集方針への疑問に対する前島賢氏による批判」

    関連のまとめ Togetter - 「『まおゆう魔王勇者』編集方針への疑問」 http://togetter.com/li/83041 Togetter - 「「まおゆう」に関する海燕さんの疑問」 続きを読む

    Togetter - 「『まおゆう魔王勇者』編集方針への疑問に対する前島賢氏による批判」
    NOV1975
    NOV1975 2010/12/29
    言い方はともかく、骨子については同意だな。
  • 「まおゆう」に関する海燕さんの疑問

    「まおゆう」の書籍がWeb版のテキストと違う(らしい)点についてSomethingOrange管理人海燕さんの疑問 及びそれに対するリプ集 ・問題点:リスペクトが足りない ・問題点:ごてごてと余計で蛇足なものを付け加えて「ままれ分」を薄くしちゃっている ・問題点:書籍化した枡田氏の態度 続きを読む

    「まおゆう」に関する海燕さんの疑問
    NOV1975
    NOV1975 2010/12/26
    あんまり傑作傑作いうとかえってもにょる件/あれを「まったく手を加えることの必要のない」何かと捉えるのもある意味でリスペクトしてない気が。
  • [単行本] 西澤保彦 ≫ 身代わり ---- おれせん。

    NOV1975
    NOV1975 2009/11/03
    を、知らない間に出てた。読まねば。
  • ライトノベルに携わる人々は今一度「風と共に去りぬ」を読むといい - ハックルベリーに会いに行く

    ふとした縁があって、「ゼロの使い魔」という小説を読んだ。 「ゼロの使い魔」はライトノベルだ。ぼくはライトノベルのことについてそれほど詳しくないのだが、この「ゼロの使い魔」はすごく正統的なライトノベルだと思った。非常にオーセンティックな、ライトノベルの鑑のような作品だと思った。その通り、この作品はとても人気があるようで、物語はシリーズ化され、2004年の第1巻刊行以来、すでに13巻が出されている。また、アニメやコミック、ゲームになるなど、他メディアへも大きな広がりを見せている。ぼくが読んだのは、そのムーブメントの端緒となった、2004年に刊行された第1巻だ。これを読んで、ぼくは色々な感想を抱いた。また、この作品を通して、「ライトノベル」というジャンルそのものにも、ある感慨を抱いた。そこでここでは、そんな「ゼロの使い魔」を読んで思ったことや、それを通して抱いたライトノベルというジャンルについて

    NOV1975
    NOV1975 2009/05/18
    シェークスピア以降の文学は全部パクリ問題(違/ずれた提言で反発を煽りブクマを集める手法はさすが。最近dankogai的だと思うように。
  • 宇宙戦艦アキバ - ハックルベリーに会いに行く

    1.パシューと音を立てて、通信室の扉が気化した。つかつかつかと、急ぎ足の藤堂が音も高く入ってくる。扉は、今度はぶんと唸りを上げ、一瞬にして元の固体に戻った。「呼んだか?」「あ、艦長、お待ちしておりました」山田がマイクロ反重力装置(MRGS)内蔵の宇宙椅子から立ち上がった。藤堂を先導して、直径二メートルほどもある球状の三次元モニターの前に立つ。「こ、こちらをご覧下さい」そこには、現在地から一千万キロメートル圏内の立体宇宙図が浮かび上がっていた。縮尺は一千万分の一。中央の白い光点は現在地。右手前下方にある青い光点が地球。そして左奥上方、ちょうど現在地を中心とした地球の対角に、ポツンとオレンジ色の光点が一つ、示されていた。「どういうことだ?」「ブンダー卿が『山手ライン』を突破しました」藤堂は、ポカンと口を開けて山田を見た。「バ……カな……ありえない」しかしレーダーは、紛れもなく卿の戦艦が、地球

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    NOV1975 2008/07/03
    SF的設定のショートコントって感じ。
  • ケータイ小説的、 「怒首領蜂大復活」 : ゲームセンターに明日はあるの? - livedoor Blog

    「一人になるためにパチンコ屋に行くねん」 と、昔テレビでアッコさんが言ってたっけ。私も、一人になりたいときに行く場所がある。 ゲームセンターだ。 初めに通ったゲーセンは、渋谷のセンター街にある「渋谷会館」というお店。 渋谷には中坊の頃に和光市の実家から毎週のように渋谷に遊びに来ていたけれど、地元民じゃないから時間をどこでつぶせばいいのかわからなかった。少ない所持金は、ALBA ROSAのTシャツと、ESPERANZAの厚底サンダル、そして交通費でほとんど消えてしまっていた。でも、せっかく来た渋谷なのに「買い物が終わったから」とすぐに帰ってしまうのはもったいないじゃない。お昼前にお目当てのブツを買って、それからネオンが輝き始めるまでの時間をつぶす場所として、私が発見したのがゲーセンだった。 同じセンター外の中にある、プリクラハウスの無料サービスのジュースを持って渋谷会館のエレベーターに乗った

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    NOV1975 2008/06/18
    全然普通すぎてケータイ小説っぽくないなあw
  • 見出しで結末を明かしてしまうのはいかがなものか - 一本足の蛸

    各所で大絶讃されている『とある飛空士への追憶』に対して、異議申し立てともいえる書評が某所にてアップされ、コメント欄で活発な議論が展開されているのだが、その文章の見出しはこの小説の結末をもろに明かしてしまっていて、これはいかんなぁと思った。 文中でのネタばらしは適切な事前の警告のもとで許容されると思うが、見出しでやられてしまうと避けようがない。 うーん、もうちょっと未読の人に配慮してもらえないかなぁ。 追記 二次被害を避けるため、上では「某所」と書いておいたが、よく考えれば見出しさえ書かなければリンクしても差し支えないことに気づいた。いちおう警告を発したうえで、リンクを張っておく。 【警告】下記リンク先では、記事見出しで『とある飛空士への追憶』の結末をあからさまに示しています。 既にこの小説を読んでいる人で、どのような感想が書かれているのか興味のある人だけここをクリックしてください。 追記

    見出しで結末を明かしてしまうのはいかがなものか - 一本足の蛸
    NOV1975
    NOV1975 2008/06/15
    物語の価値がそのネタを隠すことに立脚しているのであれば、責められても良いと思う。「犯人はXX」って話を聞いてて半分読んだらXXな人が出てきたらそりゃあネタバレだと思うだろうけど。
  • 1000冊目のSF - uumin3の日記

    SFを語るなら1000冊読んでみよという言葉がある。これだけの数のSFを読まなければSFを語るな、ともいわれる。果たしてこれは当なのであろうか? ここに面白い実験のレポートがある。それを紹介したい。 宮崎県の串間市にある石波海岸から約200メートルほど離れたところに「幸島」と呼ばれる小さな島がある。 1948年に京都大学の研究グループがこの島でニホンザルの観測を開始した。1952年にはサツマイモの餌付けに成功し、翌53年には「イモ」(imo)と名付けられた当時1歳半のメス猿が、それまでどの猿も行わなかった「砂のついたサツマイモを川の水で洗う」という画期的な行動を発明している。 さらにその翌年、「ハヤカワ」(hayakawa)と名付けられた3歳のメス猿の前に一冊のSF(※ハインラインの『夏への扉』だったと言われる)を置いたとき、なんとそのメス猿がそのを読み始めたのである。 この行動はやが

    1000冊目のSF - uumin3の日記
    NOV1975
    NOV1975 2008/05/28
    「なぜ栓になって外に出られないようなことがなかったのかは不明」www