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文学に関するNOV1975のブックマーク (10)

  • 荻上チキ 芥川賞候補作 北条裕子『美しい顔』問題を語る

    他にも、複数の著者の著作……震災に関連する著作から部分的に類似した表現が出てるんじゃないかということで、様々に指摘されていたり。あるいは、さっきの新潮社のような所から抗議をされていたりということがあったりするわけです。あとはあるの関連する著作の著者の方々がネット上なども含めて、自分の声明を発表してるというような状況もあったりするわけですね。 それを受けて、講談社は参考文献についての記録というものをつけていなかったことについて謝罪をしたけれども、これは盗用や剽窃っていう風にネット上で言われているけども、そうではないんだ。作品の根幹に関わるものではないんだ。著作権法にも関わるものではないんだっていうことで、そうした部分については反論をしたということになるわけですね。つまり、手続き上の瑕疵はあったが、法律上の問題もなければ、あるいは文学作品としてのテキスト上の問題もないんだという風に言ってるのが

    荻上チキ 芥川賞候補作 北条裕子『美しい顔』問題を語る
    NOV1975
    NOV1975 2018/07/05
    とりあえず流し読みしてみたけど、この筆致であの表現パクリをするのは「手抜き」以外の何物でもないし、作品全体の価値とは関係ないところで姿勢の問題が問われるなーと思ってしまった。
  • 日本人はなぜ古文が読めなくなったのか ――ロバート キャンベル氏に聞く、原典をひもとき足元を見つめ直す魅力 |

    Mugendai(無限大) 日人はなぜ古文が読めなくなったのか ――ロバート キャンベル氏に聞く、原典をひもとき足元を見つめ直す魅力 文学作品や歴史文献を数多く生み出した江戸から明治期の日。しかし、現代の日人の大方は原文を読む能力を失い、存在すら知らずにいる。なぜそうなってしまったのか。 ニューヨーク生まれの日文学研究者として知られるロバート キャンベル氏は、明治政府がすすめた言文一致などの国語政策によって、それ以前と以後の言語に大きな「断絶」が生じたことを指摘する。それによって国家の近代化に成功した半面、多くの古い文学や資料が読まれないまま埋もれる結果を招いたという。 キャンベル氏は東京大学総合文化研究科教授から、2017年4月に国文学研究資料館(国文研)館長に就任。日や世界に散在する30万件もの資料のデータベース作りに取り組んでいる。誰にでも検索が可能で、「地震や飢饉といった

    日本人はなぜ古文が読めなくなったのか ――ロバート キャンベル氏に聞く、原典をひもとき足元を見つめ直す魅力 |
    NOV1975
    NOV1975 2017/08/01
    古文書を発見しても読めないとかロマンがなさすぎるからな
  • 【鳥肌】「父が、逮捕された」文部科学大臣賞を受賞した中学2年女子の作文『夢の跡』が秀逸すぎると話題に!!

    » 【鳥肌】「父が、逮捕された」文部科学大臣賞を受賞した中学2年女子の作文『夢の跡』が秀逸すぎると話題に!! 「父が、逮捕された」 誰もがドキッとする文章から始まるこの作文、タイトルは『夢の跡』。筆者は静岡県の中学2年生、高田愛弓(たかだ あゆみ)さんです。 原稿用紙80枚にもおよぶ同作は、長編であることを全く感じさせないほど、読み応えたっぷり。あっという間に読者を惹きこむその筆力に、思わずため息が漏れてしまいます。 【最後の締めくくり方が鳥肌モノでした】 記者個人的には序盤にある「6人の警官が玄関先で卵のパックに収まっているかのように待機する中」という表現に、シビレました。そして、やけに冷静な最後の締めくくり方にも、鳥肌が立っちゃいましたよ……。 【満場一致&最高得点での受賞!】 第65回全国小・中学校作文コンクールにおいて、「満場一致、最高得点」で文部科学大臣賞授賞を果たしたという、『

    【鳥肌】「父が、逮捕された」文部科学大臣賞を受賞した中学2年女子の作文『夢の跡』が秀逸すぎると話題に!!
    NOV1975
    NOV1975 2015/12/05
    うーん…この公開範囲だとなんとも。
  • http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/865

    NOV1975
    NOV1975 2007/01/12
    黒木ルールっぽいけど曖昧かな。現実と繋がるのが大前提? 追記部:逆は必ずしも真ならずは承知していますが結果として非難されることがなければどんなに覚悟があっても結局は「文学」を書けなかった事にならない?
  • 「文学」の定義と「匿名文学」 - 琥珀色の戯言

    http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/864 非常に興味深いエントリ。 あらためて「文学とは何か?」と問われると、僕はかなり考えこんでしまうのです。 日頃、読む文章を選ぶときに意識するのは、「これは文学か?」ではなくて、「これは面白いか?」ということだけなので。 そもそも、「文学」って言葉そのものが、「こんなのはブンガクじゃねえ!」というような罵倒の場でしか使われない言葉のような気もしますしね。 揚げ足取りみたいなことばかり書いていてもしょうがないので僕なりの「文学の定義」を書いておきます。 「自分が文士だと思い込んでいる人間が書いた文章」 これが、僕にとっての「文学」です。 それでは読者側には判断できないじゃないか?と思われるかもしれませんが、僕は読む側には定義する意味も必要性もないと思うのです。「これは文学だ」なんてジャンル分けをしたがるのは、「

    「文学」の定義と「匿名文学」 - 琥珀色の戯言
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/11
    評価の基準が違うだけで方向性はあんまりakkyさんと変わらないように思える。
  • No.32 困難な「定義」は「包括言語」を利用しよう | B_txt Think

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    No.32 困難な「定義」は「包括言語」を利用しよう | B_txt Think
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/11
    そもそも「小説」の定義じゃないと思うし、「文学」にしても「私の考える文学とは」がわからないからそれについて定義してほしいと言う声についての話しだと思うけど。
  • http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/864

    NOV1975
    NOV1975 2007/01/11
    了解。定義についても論旨についても。これはこれでよい話。「文学」のお話は一緒にはできないけれども。この定義で「匿名は腰が引けてるから価値が無い」とすると「作家とは非難されるべきものである」なのかな。
  • ドリコムブログサービス終了

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    NOV1975
    NOV1975 2007/01/08
    そりゃあそれでいいですよ。あえて表明するべきこととは思えないけど。何かを表明するなら見ている人は独り言以上のことを聞きたいんだけどね。
  • http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/860

    NOV1975
    NOV1975 2007/01/07
    あんまり読むものがなくて困っているのかしら。
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    NOV1975
    NOV1975 2006/11/25
    太宰を馬鹿にしとる。人生を知らなきゃ文学じゃないと言える程度のテキストしか書けなかった、つまり、本という形態での文学の創出に失敗しているとしか言えない。そんなことないよな。切っても切れぬのは文学的衝動
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