ジェンダーロール的に,少年漫画に必要なのは「友情に恵まれず努力せず勝利せず,孤独で弱い少年が弱いままで救われる話」なんじゃないかと思ったが,それが面白いかというとどうなんですかね
ジェンダーロール的に,少年漫画に必要なのは「友情に恵まれず努力せず勝利せず,孤独で弱い少年が弱いままで救われる話」なんじゃないかと思ったが,それが面白いかというとどうなんですかね
多彩かつ高度な画風パロに加えて良質な演出・ストーリーパロから一部で人気の麻雀漫画「3年B組一八先生」ですが、11月3日あたりから講談社作品のパロ回が公開停止になったようです。憶えてる範囲でメモ。 一八先生とゲストキャラと生徒二人が中学で賭け麻雀打って、有名マンガ家ぽい画風の一八先生がインパッチ(親ハネ18000点)を和がって終わるのが基本展開。 3 特攻の拓画風パロが始まった衝撃回、またインパッツァン(18300点、親ハネの一本場)も初登場。 初期のためインパッチを和了っても一八先生は普通の絵柄。つまりオリキャラの画風パロ絵はまだ登場しない。 雀荘のマスターは他の回にも出てくる。 7 GTO賭け麻雀で生徒から金を巻き上げる一八先生を懲らしめに来た同僚のGTO(グレートツモスジ鬼月)とのサシウマ対決。 鬼ヅキ+全ツッパでオーラス断トツトップの鬼月が一八(親)の先制リーチに「切りたい牌も切れな
そんなものは主観で面白いと感じるか、原作ファンが受け入れて売れてるかの数値でしか判断できないけど、 個人的に思ってる良いスピンオフとそうじゃないスピンオフの違いを書いてく。 作者本人が話を考え描いてるスピンオフ実質的な外伝だし、原作が好きなら面白さは保証されてる。 「天→アカギ」みたいに原作を超えるほど人気が出たら大成功。 「とある魔術→科学」のように違うファン層を開拓できるパターンもある。 修羅の門は今見ると格闘技の知識が古くきつい所もあるが、修羅の刻は歴史物にすることで総合格闘技の要素が無くなり古さが消えた結果本編より良かった。 ただし作者が同じはずなのに「ばらかもん→はんだくん」みたいになんじゃこりゃ化するパターンもあるし「キン肉マン→闘将!!拉麺男」みたいにキャラだけ引っ張ってきて別物化しなんじゃこりゃ化する事もあるので油断はできない。 別人が作ってるけど原作への理解が深くリスペク
『絵師神の絆』ティザーサイト(https://eshigami.com) 『絵師神の絆』は、手塚プロダクションの協力のもと、つなこ氏や平野克幸氏、ナナメダケイ氏といったコンパイルハート社内外の人気イラストレーターが多数競演するゲームと発表されていたが、その実態は、“手塚治虫作品キャラクター美少女化プロジェクト”だということが判明した。 ティザーサイトではイントロダクションとともにキャラクターが公開。美少女化された火の鳥(声:石原夏織)、アトム(声:釘宮理恵)、ブラック・ジャック(声:東山奈央)のほか、名前などが伏せられたキャラクターが公開されている。もとのキャラクターを感じさせるカラーリングとともに、ブラック・ジャックのコートの内側にてるてる坊主がいたりと、原作を知っている人ならニヤリとできるエッセンスが散りばめられており、名前が伏せられているキャラクターも「あのデザインは……」と予想がで
Pixsivとか漫画とか、ご飯を食べることに主軸を置いた漫画が嫌いだ。 普通にご飯作って食べる!みたいな感じなら良いけど 「食べる姿がエロイ!むほぁ~!」みたいな感じが嫌いなのだ。 食戟のソーマもそうだし、先生にごちそうという漫画(?)もそう。 ラーメン大好き小泉さん?もそう。(あれは汁が飛んで気持ち悪い…) とにかく何か、気持ち悪い。 食欲は性欲と同じと言われているように、なんかこじつけられてる気がして とても気持ち悪いんだよね。 分かってくれる人は少ないかもなんだけど。 追記。 食戟のソーマは、ストーリー性は好き。全裸になったりエロ全推ししてこなければ好き。 エロが邪魔してきてストーリー楽しめない…。 恋人の前で見たら、「なんで男が裸になるんだよ。誰得。つか、食事で脱ぐとか何システム?俺の前で見るな」と全否定された。 恋人が嫌いだから嫌いってわけじゃないよ。ダンジョン飯、甘々と稲妻は好
こんにちは。国府町怒児(こうまちぬんじ)です。 料理バトル漫画で、まことしやかに語られている噂はご存知でしょうか。 そう、「後攻で皿を出した料理人が勝つ」です。 確かに、漫画の構造を考えれば、後攻が有利かもしれません。 最初にすごい料理が出て、後からそれなりの料理が出る展開だと、 尻つぼみなイメージになってしまいますもんね。 ただ、一つ納得のいかないことがあります。 それは、後攻が有利なことをデータとして示した人がいないという点です。 もしかしたら、後攻が勝ったときの印象が強いだけで、先攻もそれなりに勝っているかもしれません。 じゃあ、どうするか。 自分で明らかにするしかないでしょう。 ということで、料理バトル漫画で先攻で皿を出した場合の勝率を調査しました。 以下、レギュレーションです。 ①集計は、1対1の対決に限る ※1 4人の中で誰が一番かといった、先攻後攻が曖昧な形式は含めない ※2
これは最終回のひとつ前 ビッグコミック「どうらく息子」(尾瀬あきら)最終回 今日発売のビックコミックオリジナル 『どうらく息子』2箇所くらいウルッときたな(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) pic.twitter.com/wVm21TbJwN— 世女之助(よめのすけ) (@koujichanel) 2017年3月4日 ひとことでいえば、「良作」でした。 落語家漫画といえば80年代…かなり前(ビッグコミックスピリッツ創世期ぐらいの作品でしょ?)の「寄席芸人伝」。 そしてテン年代の「昭和元禄落語心中」。 落語そのものを漫画化した「滝田ゆう 落語劇場」 ほかにもいくつかあるのは承知しているけど、成功作といったらこのへんぐらいじゃないの?と勝手に決めつけます。 そんな中、落語の面白さ、それから落語家生活の厳しさや醍醐味をダイレクトに伝えるという啓蒙的な意味では、実のところこの「どうらく
どうしても火の鳥とか評価が安定してるものを選んでしまって、キングダムゴールデンカムイ進撃の巨人ダンジョン飯三月のライオンみたいな現在連載中とか最近のこの漫画が凄いで選ばれているようなやつは出せない。 あとかなり楽しんだサンレッド吸血鬼すぐ死ぬカルバニア物語鬼灯の冷徹聖おにいさんメシバナ刑事動物のお医者さんみたいな軽めに読めるのも何となく推せない。 ぼくの地球を守ってみたいな作者が今は旬を過ぎたのも出しにくい。 腐だがアカギやイニDみたいな萌えた漫画やセクピスみたいなBLは出しにくい、萌えで目が曇ってて面白さが測れない。 デビルマンとか面白かったけど三回くらいしか読んでない、でも入れといたら格好つくかなとか考えてしまう。 だれに対してか解らん見栄やら何やらでわけわからなくなる。 ちなみにトップ5は 火の鳥特に鳳凰編 ガラスの仮面 バナナフィッシュ ポーの一族 百日紅 面白いけど本当にこれかと
2016年12月2日、17年前に「週刊少年ジャンプ」で連載終了を迎えていた『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、連載再開することが発表された。その内容は「北海道編」――剣心や弥彦にくわえて、志々雄真実の部下であった瀬田宗次郎や新撰組の残党も登場する物語を、作者である和月伸宏氏が描く、まさに正統な『るろ剣』の続編である。 近年、『るろうに剣心』は再評価が著しい。『龍馬伝』や『ハゲタカ』の大友啓史氏が監督を務めた映画版三部作は大きな人気となり、宝塚の公演は高い評価を得た。子供の頃に「ジャンプ」で『るろ剣』が直撃した世代が父や母になり、子連れで会場に足を運ぶこともある。「歴女」なる言葉も生まれた現代では、そもそも若者向けのサブカルチャーで時代劇は定番ジャンルだ。 『るろ剣』は広い世代に愛される、まさに“国民的作品”となったのだ。 だが、連載当時の『るろ剣』は、漫画好きの間で少なからず物議を醸し
日本と米国の漫画は、要するに何が違うのか? 直感的には別物に見える「日本漫画」と「アメコミ」。かたや市場で圧倒的な存在感を誇り、かたや町に1件しかない専門店の片隅に置かれる存在になった両者を分けたのは「右から左」という文法だった! あらゆるジャンルの漫画家から絶賛される漫画演出の技法書『10年大盛りメシが食える漫画家入門』『カタルシスプラン』を刊行した樹崎聖氏が、特別寄稿で解き明かす。 「右」と「左」で読むものが違ってしまう 世界の漫画には、ザックリわけて3種類あります。 日本漫画「MANGA」、アメリカンコミック「アメコミ」、フランスやベルギーの「バンド・デシネ」。それぞれのなかにいろんな分野は混在するものの、大きく見れば内容も文法もそれぞれに傾向があります。 キャラクターとストーリー中心の日本漫画、芸術性重視のバンド・デシネ、実際にモデルがポーズをした写真を撮ってそこから描く写実絵ヒー
普通、出版社の営業は、自社の出版物を営業します。この事実はメーカーであればどんな業界でも同じだと思うのですが、本当は、他社のものだっておすすめしたい! だって面白いから! 面白いものが売れたら自社じゃなくても嬉しい! と、いうわけで、もし自分がフリーランス的営業マンだったらもっともっと売ってみたい、読まれてほしい、最高の漫画26作品を紹介します。青年誌・女性誌混ざっていますが、基本的に男女どちらにもオススメです! 1. 『応天の門』 時は平安、藤原家が力を持っていた時代。都には人々の思惑が渦巻き、怪しい事件が起きていた……。色男・在原業平と少年・菅原道真。身分の違う年の離れた二人がまるでホームズとワトソンのように絶妙なタッグを組んで平安の謎に立ち向かっていく話。まだ大人になっていない道真の生意気さと不器用さが癖になります。絵がとにかく美しいのも見所。漫画好きで嫌いな人はいないはず! 2.
渡邊芳之 @ynabe39 われわれ世代が若い頃に植え付けられた「遺伝論より環境論のほうがヒューマニズムでリベラル」という感覚はいまの若い人にはまったく通じないです。 2016-02-22 05:57:02 渡邊芳之 @ynabe39 進化や生存の仕組みと倫理や道徳を混同しないというのはとても大事なことだ。「科学の時代」ではそういう生物学的誤謬がかえってひどくなるようにも見える。 2016-02-22 05:48:18 渡邊芳之 @ynabe39 人々が「環境」に押し潰されていて、その環境を変える金もチャンスもない時代に環境論は人気がないです。むしろ「環境によって邪魔され損なわれているはずの生来のもの」のほうに魅力を感じる人が多くなるのでは。 2016-02-22 06:01:45
峰なゆかさんの漫画「アラサーちゃん」の内容の一部が、漫画「きょうのゲイバー」の内容と類似している部分があることを同作の作者・TSUKURUさんが指摘した件で、掲載誌の「週刊SPA!」が11月24日発売号で次のように謝罪しました。 「週刊SPA!」11月24日発売号に掲載されている謝罪文 本誌11月3・10日号で掲載した『アラサーちゃん』の「他人の幸せの色は青い」中のセリフの一部が、コミュニティサイト2CHOPOで連載中の漫画『きょうのゲイバー@2CHOPO』に類似していると作者のTSUKURU先生からご指摘をいただきました。当該作品を拝読した峰なゆか先生が、オマージュ的に当該作品を踏まえたうえで、さらに展開を加える形で4コマ化しており、編集部としては新たな作品として成立していると判断いたしましたが、TSUKURU先生に対して配慮を欠き、不快な思いをさせてしまったことを真摯に受け止め、改めて
2015年08月31日 安心してください、鷲巣麻雀はまだ続いてますよ!(ドヤァ さて、今年もまた8月が終わり9月へとなります。8月31日ってのは関東とか在住の高校生以下の学生にとっては「夏休み最後の日」って想いがありますよね。(ただ、聞いた所によると最近は先週から学校が始まってる所も多いそうですし、たしかにうちの近所の小学校ももう始まっているようですけど…) かつて、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にて「エンドレスエイト」というエピソードが8週も続いて、まさに「終わらない夏休み」を実体験した人もいると思います。あれって2009年の事件だから、もう6年も前のことなんですね…。ただ、8月31日から先へ進めないという話は既視感ではなく、現在進行中の出来事なのです。それが18年近くエンドレスエイトを続けている「アカギ」なのです! アカギ 30 (近代麻雀コミックス)posted with amazle
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