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心理と社会に関するNOV1975のブックマーク (31)

  • 斎藤環先生 pentaxxx の「嘘つき」Uの話。

    東畑開人×斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 森口尚史によるiPS治験デマが盛り上がってるけど、やはり思い出されるのはソウル大学の黄禹錫教授のてんまつ。黄教授は2004年から2005年にかけてヒトクローンES細胞の培養に成功したとする論文をサイエンスに発表し、一躍「国民的英雄」となった。 2012-10-14 21:10:02 東畑開人×斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 韓国科学技術部は黄を「最高科学者」の第1号に認定、「黄禹錫バイオ臓器研究センター」が設立され、記念切手が計画され、大韓航空のファーストクラスに10年間乗り放題の権利が与えられ、巨大な銅像が建立され、多数の黄の伝記や漫画が発売されるに至った(Wikipedia)。 2012-10-14 21:10:19 東畑開人×斎藤環 対

    斎藤環先生 pentaxxx の「嘘つき」Uの話。
    NOV1975
    NOV1975 2012/10/15
    単に無知からくる盲信だと思うけどなー。あと、信じたいものを信じている。需要に供給がマッチしてるだけで、需要がなくなるとあっさり元通りだと思うよ。何とかダイエットと一緒
  • フィクションと現実をごっちゃにしないというのは大変難しいことを知った。(追記あり) - U´Å`U

    こんな記事を読んだ。 ・エロゲーごときで鬼畜陵辱とか言っていてスイマセンでした・・・・ 彼女ものすっごく言いにくそうだから、ちょうどプレイしていた魔法少女えれなの画面を指して、 「ももも、もしかしてこういうプレイしたいの?き、傷とか付いちゃうかもよ?」(てか、俺は触手出したり出来ませんが) って聞いたんだよ。 そうしたら彼女、 なんと、 生き物苦手板の住人でした。 動物虐待やどうやって殺すかの話を嬉々として語る彼女。正に鬼畜とはこういうヤツのためにある言葉なんだな・・・ 野良を見かけたときに 「こういうの見かけたら、いじめたいと思う?」 と恐る恐る聞いた事がある。 「はぁ?エロゲーオタなのに二次元と三次元の区別も付かないの?そりゃーイラつくしやっちゃいたいけど、三次のやるわけ無いじゃん。犯罪だし」 と言われた。 で、生き物苦手板というのを知らなかったので行ってみた。 ・生き物苦手@2ch

    フィクションと現実をごっちゃにしないというのは大変難しいことを知った。(追記あり) - U´Å`U
    NOV1975
    NOV1975 2009/06/29
    たいていの人にとって、人間を虐待することは非現実、非日常で区別がしやすいけど、動物虐待はやれば出来ちゃう(し、子供のころ少なからずやっていた可能性がある)からな。
  • ケーキ - 福耳コラム

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    NOV1975
    NOV1975 2008/05/23
    もちろん、可哀想と思うことはいいんだけどね。けれど、こういう場で可哀想以上に思考が進展しないのは困る。困るけど…/このあたりから職種毎の資質の問題になるかな?
  • フリー・チベットを提唱する人間のかなりの割合の人が、この人に殴り飛ばされそう - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    自分を含め、フリー・チベットを提唱する人間のかなりの割合の人が、この人に殴り飛ばされそうだというお話。 参照;「十条、ワシ氏に「お前がもしも日人だったら、殴り飛ばしてやりたい気分」と言われる」 http://d.hatena.ne.jp/jujo/20080515 もとのやりとりは「ワシ」氏のブログのコメント欄(100以上あるコメント欄の96番目以降) http://blog.goo.ne.jp/ojisannsama/e/f15bb346671becf1e77090e258e5c626#comment さて問題は、なんでワシさんが十条さんを「殴り飛ばしてやりたい」と思ったか?なのだが、どうやら、十条さんが「どんな社会体制だろうがその国に住む人間が決めること」という考えに基づき 「チベット支配も植民地朝鮮支配も不当」だと主張しただけの話なんですが。 という立場に立っているからのようです。

    フリー・チベットを提唱する人間のかなりの割合の人が、この人に殴り飛ばされそう - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    NOV1975
    NOV1975 2008/05/18
    とはいえ、既に歴史(と思ってない人のほうが多いし正しいと思うがあえて)上の出来事と現在進行形の出来事に対しては意見が異なると言うことはままあって、ダブスタと切って捨ててよいか悩むことはあるな。
  • 勝者は罰しない、敗者は罰して自滅する、そして全体も。 | wrong, rogue and log

    Nature 452 20 March 2008に掲載された Dreber, A. et al.の"Winners don't punish"がムチャクチャ面白い。その紹介を。 ゲーム理論の一番有名な問題は「囚人のジレンマゲーム」であろう。囚人のジレンマゲームは、ここやここを見ると概要がわかる。簡単にいうと、囚人のジレンマゲーム自体は、東西冷戦を背景として1950年代にランドコーポレーションの研究者が問題として提示したものだけれど、1970年代に政治学者であるロバート・アクセルロッド(Robert Axelrod)が、研究者の参加を募りコンピュータ対戦実験をして、ある戦略が優位になることを発表したことが有名になったキッカケだ。その後、アクセルロッドは理論進化生物学の権威であるウィリアム・ハミルトン(Wiliam D Hamilton)とともに、進化生物学的な文脈に協力という行為が生成する旨

    勝者は罰しない、敗者は罰して自滅する、そして全体も。 | wrong, rogue and log
    NOV1975
    NOV1975 2008/04/05
    これは!!!/実際に社会というか経済に当てはめたときに、罰するはともかく「しっぺ返し戦略」が具体的に何に当たるのか、が重要かな。ゲームはモデルとして単純すぎるから…
  • 子どものころ、

    社会は完璧なシステムなのだと思っていた。 統制され整理され最適化された効率的なシステム。 人間は、そのシステムに組み込まれて動く正確な歯車なのだと。 いま見えている社会は、無駄だらけで不備だらけだ。 散らかった部屋の中で非効率な作業に励む人たち。 彼らは、自分がなぜ回っているのかも分からず空回りしつづける歯車だ。 気持ち悪い。 なぜこんな不完全な世界の中で生きていけるんだろう。 私には無理でした。

    子どものころ、
    NOV1975
    NOV1975 2007/10/25
    なんという星野鉄郎/完璧な歯車は自分が歯車であることに気付かない。自分が歯車ではいられないことに気付いてよかったね。
  • 考えない人・メッセンジャー・学者さんの三つ巴 - シロクマの屑籠

    理解、または洗脳合戦の領域をみていると、1.考えない人2.メッセンジャー3.学者さん が三つ巴のジャンケンのような関係を形成している様子がしばしばみられる。とりわけ、1.〜3.までの程度差が大きくなりがちな、複雑な学問・専門性の高い学問・難解な学問 においてはこの構図を形成しやすい。 1.考えない人2.メッセンジャー3.学者さんは、それぞれのレイヤーでそれぞれの理解を構築する。彼らは勿論自分達が見知った出来事を(程度の差こそあれ)良いものとしているわけだが、異なるレイヤー間で議論を行うときには相性問題を起こしやすい。以下に、それをちょっと書く。 1.考えない人 白か黒かでなければ把握が困難な人達であり、自分の理解している範囲を「限定」したり、分からないことに分からないという「留保」を準備したりすることが困難な人達。赤ワインも納豆も体に良くて、ゲームは脳がダメになるから禁止、オタクは理解不能

    考えない人・メッセンジャー・学者さんの三つ巴 - シロクマの屑籠
    NOV1975
    NOV1975 2007/06/21
    なんか洗脳されてませんかw
  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070518/1179463858

    NOV1975
    NOV1975 2007/05/19
    どっちの側に立っているかが思考に影響するってのはありますね。
  • こういうものの考え方・言い方は自分の脳内も含めていい加減滅びてほしいとときどき思う - kmizusawaの日記

    ・他人が愚痴を言ったり弱音を吐いたりすることに対して「甘えるな」「大変なのはお前だけじゃない」「お前などまだ恵まれている」 他人のみっともなさや至らなさに対してむやみに厳しい。自分にも厳しいのかもしれないが、自分にだけにしといてほしい。・「自分(もしくは自分の知っている人)はこうやってきた」→「だから他の人だってできるはずだ・やるべきだ」→「できてない・やらない人は甘えている」・「他人や社会の批判ではなく自分が変わるべき」。たしかに何でも外部のせいにばかりしているのはみっともないが、行き過ぎると「嫌なことが起きるのはあなたの心がけが悪いせい」に限りなく近づいてしまう。・(ひとの生き方・選択について)「(××が基だけど)○○もあっていいと思う」…これは私もよく使うかも(汗)。そもそも人の生き方なんて誰かが許可するもんじゃない。・「自分は気にならない」→「問題は無い」→「気にしている人はおか

    NOV1975
    NOV1975 2007/03/06
    全てにではないけれど同意気味。ただ、冷静に淡々とアドバイスするにも相対評価が入り込むのはしかたがない。あと、個対個では多様性に寛容であるべきだけど、社会全体としてはある程度原則論がないと動かないかな。
  • 頭のいい人が成功できるかどうかの境目

    http://anond.hatelabo.jp/20070224094417 頭のよさを隠して目立たないようにする処世術なんて足枷以外の何物でもないんだよ。それに思い当たったときは愕然としたね。目立つのが嫌だったし、「頭がおよろしいことで」って言われるのが癪だったから、余計な口出しはしないように、しないように十何年も暮らしてきた。その行動は全くの無駄だった。俺はもっと傲慢に、頭のよさを安全に剥き出しにする訓練こそを積むべきだったんだ。 痛いほどわかる。こういうところを早めに悟れるかどうかが、結果を出せるかどうかの境目だと思う。頭が良くてもそれを示せない奴より、多少自信過剰な奴の方がよっぽど使える。それが現実だ。 私は旧帝大の大学院を出た。元々研究者志望だったし、それなりの努力も積み重ねてきた。優秀な奴ばかりが揃っている大学だけれど、研究室に入った頃はホープ的存在だと思われていたらしい。少

    頭のいい人が成功できるかどうかの境目
    NOV1975
    NOV1975 2007/02/26
    「頭がいい」を「勉強ができる」に変換してお読みください。
  • それでも私は産んだ。それはなぜか。 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    昨日の記事、産みたくない理由なら産んだ人間にでも山ほど挙げられる - 深く考えないで捨てるように書くに関する反響が大きくて、驚いた。 ここのダイアリーの主旨がタイトルどおり「深く考えないで」書くことなので、自分としても、きちんと整理せず、気持ちの赴くままに書いた記事だった。その分、あまりにネガティブに読める記事にもなってしまった。 だから、きちんと書かなければならないと思う。 あんなに産みたくない理由を並べた私は、だが、2人の子を産んだ。できちゃったのではない、自分で産みたくて産んだ。自分で子どもがほしいと思い、産んだ。今も、2人の子を得たことに、後悔はない。子が私たちのもとに来てくれたことに感謝し、彼女らが私の子で当によかったと思う。 私が産みたいと思った理由はなにか。これが、うまく言葉にできない。 子どもがいれば人生が豊かになる……違う。子どもがいなくても豊かな人生はあり得る。 自分

    それでも私は産んだ。それはなぜか。 - 深く考えないで捨てるように書く、また
    NOV1975
    NOV1975 2007/02/13
    理性は何のためにあるのか、や、社会は何のためにあるのかに還元されそうな話。
  • 石垣島で土地売買、住宅等建築を計画されている皆様へ(ご注意) - http://anond.hatelabo.jp/20070203222016

    石垣島で土地売買、住宅等建築を計画されている皆様へ(ご注意)いわゆる南の島に住んでいる。最近、人口流入が激しい。一説には、人口の1割から2割はすでに移り住んできた「1世」だという。団塊リタイア世代の移住で、この割合はさらに増えるだろう。こういう言い方をすると、「田舎の排他性」と言われるかもしれないが、人口流入を前提として地域が動いている都会と、そういうことを想定していないところとでは自ずと事情が異なるのだ。 移住してきた人たちは、見晴らしのいいところから家を建てる。そこは下水道も通ってないし、風が強いから台風の時とかすごいことになるのに。そいでもって、「下水がないから整備してくれ」と市に言ってくる。みんな、下水がないから家を建てなかったのに。休みの日に寝ころんで日なたぼっこするのにちょうどよかったところが、こうやって無くなっていく。 ある施設を作るときのこと。その施設はこれまで島になくて、

    石垣島で土地売買、住宅等建築を計画されている皆様へ(ご注意) - http://anond.hatelabo.jp/20070203222016
    NOV1975
    NOV1975 2007/02/04
    神木伐採にも通じる話だ。移住者は社会を求めず環境のみを求めている。こればかりは「空気嫁」と言いたい。
  • 声に出してはいけない - 鍵大工学部

    大学のこと三流私大だろうがともかく合格通知が欲しいわけですが気持ちは分かる。奨学金で生活してる人とか目標を持って努力してる人には、わりとありがちな不満だし。こういう人達というのは実際すごく頑張ってるし、それはとても価値のあることだと思うんだけど、「声に出したら負け」なんだよな。どんなに頑張っていても、声に出した瞬間に価値は失われる。だからどれだけ不満に思っても、それをおくびにも出してはいけない。「そんなこと分かってるよ、だから匿名日記に書いたんだよ」というのなら良いけれど。でも自覚なしに優越感が滲み出てしまう人もいて、そういう人は敬遠されるよ。1回書くくらいじゃ大したことはないかもしれないけど、何度も書いているうちに自分の中でどんどん不満が増幅されて、そのうち隠し切れなくなるから。

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/01
    不満の表明がマイナスポイントになる恐ろしい世界に住んでなければいいんじゃない。弱みを見せられない上流社会とか政治の世界とかじゃなければ結局我慢できなくなって言っても。
  • No.44 悪事を「一部」と「全部」にしたがる人間の特徴 | B_txt Think

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    No.44 悪事を「一部」と「全部」にしたがる人間の特徴 | B_txt Think
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/30
    確かにね。外から見た組織論になってくると「一部」の割合とか全体に与える影響力とか、のこり全部の実態は単なるおまけとかそういうことを意識しないといけないんだろうけど
  • レジデント初期研修用資料 対話の論理と劇場の論理

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 立場の違いによって最適な議論手法は異なる 立場の強い側は対話的な、立場の弱い側は劇場的な議論手法が最善手 対話の論理は原因を人間に求める。「悪い人間は誰か」「どちらが悪なのか」が争点になる 劇場の論理は原因を構造に求める。問題は悪人が生じる「構造」であって、人間それ自体ではないと考える 対話の論理では「正義か悪か」が大切なのに対して、劇場の立場は「悪」であることを受け入れるところから議論が始まる 劇場論理を行使する者は、まず悪であることを容認して、その上で悪役を作らざるを得ないシナリオの問題点を指摘する 片方が対話の論理を取り、片方が劇場の論理を取った議論は全く噛み合わないか、泥仕合になる 相手を自分のフィールドに引きずり込むところから議論は

    NOV1975
    NOV1975 2007/01/30
    なるほど、面白い。アメリカの選挙戦略とかはこんなところも考えていたりするのかな?日本は世論のパワーの裏にある別の圧力が強すぎるから簡単にいかないとは思う。
  • 大学教員は何もいうなっていわれても…。 - Tokyo日記

    なんというのか、つね日頃から納得がいかないなぁと思うのは、男性が「大学教員のくせに、『女一般』の問題を語るな」という陰口をいうことです(あ、この場合の男性も大学教員です。なぜかこういう陰口って人に聞こえてくるし、わたし自身も、他の女性大学教員のことをこう批判している場面に遭遇することがあるので、さもありなんと思う)。 フェミニズムのなかには、専門職批判という伝統が長くあって、自分自身が立身出世をして地位をあげるのではなく、「女」の問題を考えよう、というスタンスが強くありました。これならわかるんですけどね、専門知批判や、単なる平等主義女性解放論批判として。 しかし、何でフェミニストでもないひとに、「大学教員のくせに」っていわれて、わたしが大学教員だからって、その発言内容の妥当性が批判にさらされなければならないのか?と思うと「?」だと思っていたのですが、最近謎がとけたのです。 主婦は抑圧され

    大学教員は何もいうなっていわれても…。 - Tokyo日記
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/29
    そうなんだけどね。不利になるとポジション権利を振りかざすのは反則技だと思うんだけど。
  • それは「社会に対する責務」なのか? - 琥珀色の戯言

    http://invisible.at.webry.info/200701/article_9.html 僕自身は、この件に関して「そんなのいちいち『結果』をアナウンスする必要なんてない」と思います。いや、小学生とかが「どうなったのか知りたーい」とか言って騒いでいるのなら理解できなくもないのですが(でも、僕の子供だったら叱り飛ばします)、こういうのって、「アナウンスしないというのが、ひとつの答え」なのでしょうしね。正直、そういう状況で「亡くなっていた」ということから僕が想像する死因というのは、「自殺」とか「事件に巻き込まれた」というものですし、もしそうであるならば、今の日の社会からすれば、家族の今後の人生のことを考えると、それを大声でアピールすることにメリットは全くなさそうです。もし仮に自殺だとしたら、こういう「社会に対する責務」とか言う人って、「勝手に自殺したのに、みんなに探させるなん

    それは「社会に対する責務」なのか? - 琥珀色の戯言
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/15
    「聞かれたら」答える必要はあると思う。ただし、僕が聞かれた方だとしたら、聞いてきた人間との関係と聞き方次第で今後の付き合い方を考え直すのはほぼ間違いない。
  • 【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro

    小飼弾です。明けましておめでとうございます。 ITpro編集部より、「Watcherが展望する2007年」というお題で記事を一書けという依頼を頂いて、何をどう展望しようかと迷っていたのですが、2007年のベストセラーである「ウェブ進化論」の梅田望夫さんが、こんなことを言っていました。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年「次の十年」の最重要キーワードは相変わらず「Wisdom of Crowds」なのだ。 図らずも、これは私が終始考えていたテーマともぶつかります。 人はいつ群れ、そしていつ群れないべきか。 2007年だけのテーマにするにはあまりに壮大な気がしますが、千里の道も一歩から、というわけで、無謀を承知であえてこの「人の群れ」ということをテーマとして取り上げることにします。 実は

    【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/08
    これはこれで正しいな。操り人形の紐を取られた指導者たちがどういう世界をつくろうと考えているか気になるね。
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~

    お正月は主にを読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/08
    なんで最後web2.0に繋がるかわからんけれど。こういう本は一度は読んどいたほうが良いですね。
  • 言うに言えない反対意見 - spongey

    わたしは、日々「ああだこうだ」と感想や意見を持つことが多いんですが、たいていの場合、反対意見を口にするのは苦労しますし、言わないことも多いです、と思うたぶん。(自分ではなかなか言えないと思っていても、実際はなにかと口をはさんで意見してて、口うるさいって評判になってる恐れもあるがな。ひえ〜。) で、なかなか口に出せない理由を考えてみたんだけど 1.全部は知らないから。自分の考えが正しいとは限らないし、そのことがなんであれ意見を言うほど十分知ってるわけではない、と(少しは)自覚しているから。(…「知らないヤツは首を突っ込むな」という考えには賛成しかねるのですが、それでも自分が意見するとなると少し謙虚になってしまいます。) 2.円滑な関係が壊れるのを恐れているから。 3.なんかひっかかるとはいえ、どうひっかかるのか自分でもわからない。「いい/悪い」の二項では処理できない。 こういうことがブレンド

    言うに言えない反対意見 - spongey
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/06
    自分がその問題にどう対処するかの覚悟がつく前に問題に直面させられると対応に困ることがあるよね。