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文化と人間に関するNOV1975のブックマーク (3)

  • リアルサザエさんやリアルアンパンマンを面白がるのは通過儀礼 - ARTIFACT@はてブロ

    http://d.hatena.ne.jp/toby-luigi/20080620 あ、あとリアルサザエさんとリアルアンパンマンは禁止な。昭和だよ、ソレ。 この辺って1980年代のファンロードから定番だけど、いまだにそういうネタを見かけ、それを面白がる人たちがいる。確かに昭和のネタだよ!って思うんだけど、知らなかった人には新鮮らしいので、この手のネタはオタクの通過儀礼なんだろうと考えている。 オタクという自覚がなくても、こういうネタを見かけて面白がり、「他の人たちは知らないだろう」といった優越感を抱き、更に深いネタを探していく…。こんなイメージだ。 そういえば「ジョジョ風○○」みたいなのはファンロードの「見たいもの見せましょう」で『ジョジョ』が始まった頃からあったよと若い人に話したら驚かれたことがあった。 オタクも世代によって…と言われる中、20年以上経っても同じネタが盛り上がるなんてすご

    リアルサザエさんやリアルアンパンマンを面白がるのは通過儀礼 - ARTIFACT@はてブロ
    NOV1975
    NOV1975 2008/07/04
    リアルかって劇画化であって全然リアルじゃない件。
  • 「悔恨」はどのように表現されるのか - Apeman’s diary

    ちょうど一ヶ月ほど前に放送された、Bill Guttentag 氏出演のラジオ番組でのやりとりで、ちょっと印象に残ったところがあった(14分45秒あたりから)。映画を観た司会者が、インタビュー対象の元日兵が「非常に気軽に casually」話しているようにみえた点が興味深かったと言い、彼らには悔恨 remorse があるのだろうか? と問うたのである。Guttentag 氏はこれに対してインタビュー対象者に後悔 regret の念が稀薄であったという自身の印象を語り、「人生の終りを迎えて深く後悔してインタビューを受ける」元兵士を予期していたのに意外であった、と告白している(彼自身は「悪の凡庸さ」の現われとして納得しようとしているようだ)。このような認識は外国人に特有のものではなく、以前に紹介したように野田正彰氏の『戦争と罪責』(岩波書店)の大きな柱の一つとなっている。だがその前提の一つと

    「悔恨」はどのように表現されるのか - Apeman’s diary
    NOV1975
    NOV1975 2008/02/19
    日本人の諦念はしばしば勝手に他者を巻き込むから、案外そのあたりなのかも
  • 捏造される「好き」にご注意 - 赤の女王とお茶を

    「好きを貫く」のはそんなに簡単なことではない。 一つ学ぶ点があるとすれば、 「何が好きなのか」という根源的な問いに答え続けようと努力する のくだりでしょうか。 人間の「欲望」は往々にして社会的に形成されます。 「もし知らなければ望まない」ようなモノは基的に社会的文化的に形成された「好き」であって*1、それゆえに外部から操作されやすい。 何しろ一旦「好き」になってもらえればいくらでも消費してくれるし、タダ同然で労働力を差し出してくれる。 こんなオイシイ話はないわけです。 だからこそマインド・ハックから脳を守る二冊で書いたような心理テクニックを使い、世の中は是が非でも「好き」を捏造しようと迫ってくる。 はっきり言ってしまうと、まず注意すべきなのは「好きなことをしろ」と声高にいう人達なのかもしれません。 ところで、「皆が好きなことを追求する」ことによって、こちらでも書いたように「全体としては不

    捏造される「好き」にご注意 - 赤の女王とお茶を
    NOV1975
    NOV1975 2007/04/03
    じゃあ本当に多様性が必要なのかというと、そうでもないと思うんだよね。強制されること(これは多様であることについてもだ)さえなければいいのだけれどもねえ。
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