タグ

映画に関するNOV1975のブックマーク (55)

  • 「日本映画が面白くない」のは、観客を育てなかった当然の帰結 - あざなえるなわのごとし

    www.sankei.com 日映画のレベルが低いと言われているらしく。 いや、その通りとしか。 元記事のアダム・トレル氏は日映画批判をしてるわけじゃなく、中にはいい映画もあるという前提で話してる。 とはいえ「日映画って面白くないよなー」に対しての反論が「面白いぞ!」じゃない時点で察(ry 頑張ってるのに評価されないなら、それは結果出てないってこと。 【スポンサーリンク】 アニメ大国 www.eiren.org さて、まずこちらの日映画産業統計のデータを見てみる。 こちら2014年データ。 ・http://www.eiren.org/toukei/img/eiren_kosyu/data_2014.pdf 作品名興行収入(単位:億円) 1永遠の087.6 2STANDBYMEドラえもん83.8 3るろうに剣心 京都大火編52.2 4テルマエ・ロマエⅡ44.2 5るろうに剣心 伝説の

    「日本映画が面白くない」のは、観客を育てなかった当然の帰結 - あざなえるなわのごとし
    NOV1975
    NOV1975 2016/04/12
    言ってしまえば過去の名作だって時代がたまたま取らせてくれただけの場合もあるし、いい映画=エンタメ=興行収入って図式も不動のものじゃないけど今は最悪パターンにハマっている気はするね。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    NOV1975
    NOV1975 2016/04/11
    映画もドラマもそうなんだけど、デフォルメがすぎる結果として演技にシリアスさがなくなったりとか、登場人物がプロフェッショナル感なくなったりとかするからなあ。
  • 「スター・ウォーズ」にイラッとする人の目線

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「スター・ウォーズ」にイラッとする人の目線
    NOV1975
    NOV1975 2016/02/18
    こういうめんどくせーこと考えて見ないってのもよーわからん。見ないことに理屈なんていらんよ
  • 公開劇場 | 映画『ヤクザと憲法』公式サイト

    【キネカ大森ドキュメンタリー映画祭】にて上映 2022/10/12(水)、10/15(土) *別日程で『ホームレス理事長』『人生フルーツ』『さよならテレビ』も上映あり

    公開劇場 | 映画『ヤクザと憲法』公式サイト
    NOV1975
    NOV1975 2016/01/18
    観に行こうかな…
  • TOHOシネマズ新宿のIMAXの鑑賞料金が一長一短な件 - 北区の帰宅部の意訳

    いきなりですが追記(2016.4.29) 古い記事なんで読む人はほとんどいないと思うんですけど、この記事を書いた1年後にTOHO新宿のIMAX料金が値上げになりました(+400→+500)。たかが100円ですけど、結構デカイ100円ですので、もうこの記事の価値はありません。読まなくていいですw 雑に話をまとめます。TOHO新宿でIMAXを観る場合。 通常料金で観る → クソ高い。よそで観た方がいいです。 前売り券で観る → 100円だけお得。前売り券を買うその一手間と100円を天秤にかけてください。 サービスデー(通常映画1100円の日)に観る → ボチボチ安い。よその固定料金制のトコより400円安い。(ただしシニアや障害者割を使う人はよそのが安い) 6ポイント鑑賞でタダで観る → 当然超安いけど、うまみは減ったので普通の映画に使っても変わりないんじゃない?という気がしてきました。 結論と

    TOHOシネマズ新宿のIMAXの鑑賞料金が一長一短な件 - 北区の帰宅部の意訳
    NOV1975
    NOV1975 2015/04/12
    まーうち豊島園なら徒歩圏内ですし
  • 映画『セッション』公式サイト - 大ヒット上映中!

    <完璧>を求めるレッスン。二人のセッションは誰もみたことがないクライマックスへ― アカデミー賞®が飛び付いた才能と狂気 4月17日(金)TOHOシネマズ 新宿 他 全国順次ロードショー

    映画『セッション』公式サイト - 大ヒット上映中!
    NOV1975
    NOV1975 2015/04/01
    もうちょっと気の利いた邦題にできないのか?
  • 『アナと雪の女王』のシナリオがちょっとナニだったので勝手に改編を試みてみた - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■アナと雪の女王 (監督:クリス・バック、ジェニファー・リー 2013年アメリカ映画) ■シナリオに難がある『アナと雪の女王』 ようやく『アナと雪の女王』を観た。でもオレ的にはこの映画、全然ダメだった。この映画で最初に「これじゃダメだな」と思ったのは「舞台となっているエルサとアナの王国が国家として成り立っていない」という点と「父母である王・王妃が異様な能力を持つ娘に対してなに一つケアしていない」という点だ。 まず国王亡き後の3年間、この国を執政していたのは誰か、というのが全く描かれていない。そしてエルサ・アナ姉妹の後見人の存在が見えない。これがなぜ重要かというと、仮であろうとも執政者がいるのであれば戴冠式における騒ぎを収められただろうし、そもそもエルサの能力がこういう騒ぎを起こすことを想定してなにがしかの予防策を講じられた筈ではないか。そしてエルサ失踪後にアナが他国の貴族の男に国を任せてし

    『アナと雪の女王』のシナリオがちょっとナニだったので勝手に改編を試みてみた - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    NOV1975
    NOV1975 2014/08/13
    むーん、そんな話があったんだね。たしかにちょっとナニだね。
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    One of the great online gaming paradoxes is the group-finder, a feature intended to bring people together that often does the opposite. It’s a mainstay in online games, a one-size-fits-all solution to the ever-present social gaming problem of “How do I meet people and progress?” Functional, accessible and a little…

    Kotaku - The Gamer's Guide
    NOV1975
    NOV1975 2014/07/10
    理由を読む限り仕方がないのも結構ある
  • ドン・チードル、マイルス・デイヴィスを描く監督・主演作の資金を募集|シネマトゥデイ

    支援よろしく! - ドン・チードル - Dimitrios Kambouris / WireImage / Getty Images 映画『ホテル・ルワンダ』のドン・チードルが監督・主演する予定のマイルス・デイヴィスを描いた新作『マイルス・アヘッド(原題) / Miles Ahead』の製作資金をクラウドファンディングサイト、Indiegogoで集めることがDeadlineや複数のメディアによって明らかになった。 ドン・チードル出演!映画『ホテル・ルワンダ』写真ギャラリー 作は、長年チードルが温めてきた作品で、モダンジャズの帝王デイヴィスが一時引退した後、1979年に復帰を果たすまでの期間を描いていく予定だ。チードルがマイルスを演じ、雑誌「ローリング・ストーン」の記者役にユアン・マクレガー、マイルスの元フランシス役にゾーイ・サルダナが決定している。 今回、チードルがこのような形で製作資

    ドン・チードル、マイルス・デイヴィスを描く監督・主演作の資金を募集|シネマトゥデイ
    NOV1975
    NOV1975 2014/06/23
    うーん、どうにもマイルス感のない佇まいではある。
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    Picking out big, pricey gifts is easy. Finding inexpensive, smaller stuff for stockings, office gift exchanges, and third cousins twice removed is where gift-buying season gets tricky. That’s why we compiled this list of 150 Inventory-recommended (and actually useful) stocking stuffer ideas, all for $20 or less.*

    Kotaku - The Gamer's Guide
    NOV1975
    NOV1975 2014/06/09
    ツッコミどころの少ない素晴らしい映画だということがよくわかった
  • The Red Diptych 『アメイジング・スパイダーマン2』と『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』を比較してみる

    マーク・ウェブの監督による『アメイジング・スパイダーマン2』を見てきた。  もともとこの映画、私としては全く期待していなくて……正直、見に行くかどうかを迷ったほどだった。と言うのも、前作に全くのれなかったから。……やっぱり、スパイダーマンの映画化と言うと、どうしたってサム・ライミ版と比べちゃうからねえ。  サム・ライミ版の場合、「現在のアメリカを描く」などという方向性はこれっぽっちもなく、「初期のスパイダーマンのイメージをひたすら原作に忠実に再現する」という意志しかなかった。それゆえ、作中の雰囲気は現在と言うよりもむしろ60年代~70年代のアメリカを思わせるものになっていた(とりあえず二作目までは)。  一方、改めてリブートした『アメイジング・スパイダーマン』はと言うと……キャラクター造形は、明らかに「現在のスパイダーマン」を思わせるものだった。また、改めてスパイダーマンのオリジンを描き直

    NOV1975
    NOV1975 2014/05/10
    「たかが隠密行動に従事するくらいのことでシールドの色を目立たないように塗り替えるようなセコいことをしている時点で、なんかおかしいと思ってたんだよ」wwww
  • The Red Diptych 非・活劇としてのリメイク版『ロボコップ』

    ジョゼ・パジーリャの監督による『ロボコップ』を見てきた。もちろんこの映画は、第三作まで作られた有名シリーズの、現代に舞台を移しての、改めてのリメイクであるわけだが……あ、あれ? ……これ、面白いよ!?  いや~、これは意外だった。駄作を見る気満々で見に行ったのだが……正直、もともとのシリーズ第一作のヴァーホーヴェン版より面白いんじゃないの? と思った。  今回のリメイク版『ロボコップ』を見てみると、同じネタを使いながらも、ヴァーホーヴェン版とは全く異なる方向性で映画化がなされていることがわかる。  ヴァーホーヴェン版の場合、舞台となるデトロイトは現実とはかけ離れた空想的な場所として描かれ、その上で、現実にはおよそあり得なさそうなロボコップというヒーローが現れ、ド派手なドンパチをやらかした。そういう勧善懲悪の強固な枠組みは保たれた上で、その内部で展開されるヴァーホーヴェンの悪趣味な演出を楽し

    NOV1975
    NOV1975 2014/04/08
    みんなが期待している内容ではない、と言っても活劇だと思ってみなければ面白そうだな
  • 毛むくじゃらと毛無しの戦い!?〜映画『ホビット 竜に奪われた王国』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■ホビット 竜に奪われた王国 (監督:ピーター・ジャクソン 2013年ニュージーランド/イギリス/アメリカ映画) ■わしらのショバを取り返すんじゃあッ!! 毛むくじゃらのあいつらが帰ってきた!という『ホビット』3部作第2弾『ホビット 竜に奪われた王国』であります。映画が始まって、中つ国の情景といつもの面々が登場した時、観ている自分が「あーやっとこの世界に帰ってこれた」って思ったほど感激至極でしたよ。映画はIMAX HFR3D版で観てきました。 この物語、怪しい魔法を使う白髪の爺さんガンダルフにうまくまるめこまれたホビット「ちっこい」族のビルボさんが、ドワーフ「毛むくじゃら」族の皆さんと危険な旅に出るところから始まります。ドワーフ族の皆さんは大昔、東京ドーム100個分ぐらい(当社比)の黄金を所蔵する王国で我が世の春を謳歌していましたが、ヤクザもんのドラゴンにショバを奪われ亡国の民と化していた

    毛むくじゃらと毛無しの戦い!?〜映画『ホビット 竜に奪われた王国』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    NOV1975
    NOV1975 2014/03/04
    「この『ホビット』、毛があるか無いかが善悪のバロメーターになった、「毛の多い者と毛の無い者との戦い」ということが出来ると思います」うわーわかりやすいww
  • 今日も俺サマは山刀振り回しまくりだぜッ!!〜映画『マチェーテ・キルズ』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■マチェーテ・キルズ (監督:ロバート・ロドリゲス 2013年アメリカ映画) ■トレホ兄ィLOVE!! 腰にマチェーテ携えて、鬼瓦顔のアイツが帰ってきたッ!?元極悪人俳優ダニー・トレホ主演、グラインドハウス・ムービー『マチェーテ』第2弾、『マチェーテ・キルズ』の登場だッ!? いやあ大好きッス、ダニー・トレホ兄ィ!トレホ兄ィの存在は『ヒドゥン』や『コン・エアー』あたりから「なんか一人、人として間違った顔つきのオッサンがいる、この人俳優だなんてありえない、絶対堅気じゃない」と思ってドキドキして見ていた脇役がいたんですが、決定打は『デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2』でしょうかね、「あああ!この警官役、あの鬼顔のオッサンじゃん!?鬼顔のくせして警官役って一体何!?」とまじまじと画面を見つめた覚えがありますね。真っ当な人生なんか絶対生きてないと思わせる異様な風体で、その異様さに思いっ

    今日も俺サマは山刀振り回しまくりだぜッ!!〜映画『マチェーテ・キルズ』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    NOV1975
    NOV1975 2014/03/03
    テンション高すぎな紹介であるw観に行けるかな…
  • たかざわめぐむ on Twitter: "「なんで映画見に行く人が減ったのか?」みたいな話が出る度に、「350円でドリンクを売り、ペラッペラのパンフを800円で売り、1800円も払って入ってくれた人に対して延々20分も広告を見せた挙句に犯罪者呼ばわりする」という現状を把握した上で言ってんの?…と思う。"

    「なんで映画見に行く人が減ったのか?」みたいな話が出る度に、「350円でドリンクを売り、ペラッペラのパンフを800円で売り、1800円も払って入ってくれた人に対して延々20分も広告を見せた挙句に犯罪者呼ばわりする」という現状を把握した上で言ってんの?…と思う。

    たかざわめぐむ on Twitter: "「なんで映画見に行く人が減ったのか?」みたいな話が出る度に、「350円でドリンクを売り、ペラッペラのパンフを800円で売り、1800円も払って入ってくれた人に対して延々20分も広告を見せた挙句に犯罪者呼ばわりする」という現状を把握した上で言ってんの?…と思う。"
    NOV1975
    NOV1975 2014/02/23
    映画泥棒は行くたびに結構違うバージョンになっているので面白い/予告編はちょっと長すぎるというか、楽しむ時間を買ってるのに違う商品押し売りされる感があるわけで…
  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

    もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ
    NOV1975
    NOV1975 2014/01/20
    これ取材かなんかしたの?それとも?
  • 映画「ゼロ・グラビティ」をさっそく観てきた - ただのにっき(2013-12-14)

    映画「ゼロ・グラビティ」をさっそく観てきた SFクラスタおよび宇宙クラスタは必見ということだったので、封切り直後に観てきましたよ、IMAX 3D。そういえばアバター以来、ほぼ4年ぶりの3Dだ*1。 プロットは単純で、軌道上で作業していたスペースシャトル*2が、衛星の破壊をきっかけとしたケスラーシンドロームに巻き込まれてほぼ全滅、生き残った2人の宇宙飛行士がどうやって地球に帰還するか……というサバイバルもの。事実上、登場人物はたったの2人なので、広大な宇宙を舞台にしていながら密室劇みたいな雰囲気。観ながら小川一水を思い浮かべていたんだけど、舞台は「漂った男」(「老ヴォールの惑星」収録)、シチュエーションは「天涯の砦」といったところ。まーとにかく次から次へとトラブルに襲い掛かられて、息つく暇もない。じゃあスピード感だけで押し切るのかというとそんなこともなくて、けっこうちゃんと伏線を張ってい

    NOV1975
    NOV1975 2013/12/16
    興味出てきた
  • イオン 古い映画を全国の映画館で見放題に NHKニュース

    「ミニシアター」をはじめ小規模の映画館の閉館が相次ぎ、古い作品をスクリーンで見る機会が減っているなか、最大手のイオンエンターテイメントは定額で古い作品を何度でも見られる新たなサービスを来年から全国の映画館で始めることを決めました。 全国の映画館を巡っては「シネマコンプレックス」と呼ばれる複数のスクリーンがある映画館が次々と建設されている一方、過去の名作などを上映している「ミニシアター」など小規模な映画館の閉館が相次いでいます。 こうしたなか、最大手の「イオンエンターテイメント」は来年4月から、平日に限り、古い作品を何度でも見られる新たなサービスを全国60の映画館で始めることになりました。 料金は1か月有効のパスが1200円、1年間有効のものは9800円で、それぞれの映画館では過去のアカデミー賞受賞作など48の作品を週替わりで上映します。 この取り組みの背景には、古い作品をスクリーンで見る機

    イオン 古い映画を全国の映画館で見放題に NHKニュース
    NOV1975
    NOV1975 2013/12/13
    面白い試み。あとは何を上映するかのセンス
  • 『R100』を観た - DJホームラン

    映画人志監督4作目の長編映画『R100』を観ました。 僕は過去3作もすべて劇場で観てきました。そして毎回「面白くなりうる要素はある。チャレンジもある。しかし期待外れ」という印象を受けてきました。かつて松人志は、異様な発想力に支えられた珠玉のコント群を毎週量産し続けていました。あれらのコントで感じた衝撃を映画サイズで味わいたいという僕の欲求を、『大日人』も『しんぼる』も『さや侍』も完璧には満たしてくれませんでした。部分的には満たしてくれたのかな。どうだろう。部分的にも、満たされたことは無かったかも知れない。 ただ、今回の『R100』。予告編の時点では今までで一番期待していたんです。主演の大森南朋を筆頭に魅力的な演者が顔を連ねているし、「何か秘策を講じているな」という雰囲気も漂っているように感じました。遂に今度こそ松人志の領が発揮された、他の誰にも撮ることができない映画が生まれる

    NOV1975
    NOV1975 2013/10/08
    もっと言うと山下洋輔は優れた「ジャズピアニスト」ですよ。単にジャズでないものを適当に弾くことをフリー・ジャズというわけではないのと同様、映画でないものをカメラを通して取っただけでは映画にならない。
  • 御大フリードキンの『キラー・スナイパー』は奇っ怪な可笑しさに満ちた秀作ノワールだった!! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    キラー・スナイパー (監督:ウィリアム・フリードキン 2011年アメリカ映画) ウィリアム・フリードキン監督と言えば『フレンチ・コネクション』や『エクソシスト』で名を馳せた大御所なんでしょうが、最近はあんまり名前を聞かないし、何やってるのかなあ?と思ったら目についたのが 2011年作のこの『キラー・スナイパー』。タイトルからしてなんだか安っぽいアクション映画を想像してしまったんですが、映画好きの人からは妙に評判がいい。いったいどのへんがどう面白いのかなあ、と興味半分で観てみたところ…これがなんと、シュールとさえ言える様な不思議な可笑しさとブラックな味わいに満ちた傑作だったんですよ! 確かに物語の骨子はよくあるクライム・サスペンスをなぞっています。しかし、この物語に登場する連中が、揃いも揃ってどこか変なんです。そのお話はというと、貧乏こじらせ過ぎたバカ一家が、保険金殺人を企てる所から始まりま

    御大フリードキンの『キラー・スナイパー』は奇っ怪な可笑しさに満ちた秀作ノワールだった!! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    NOV1975
    NOV1975 2013/09/30
    面白そうなのに日本語版がないのか…/id:globalhead おお、そうなんですね。探してみます!ありがとうございました。