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自分とJASRACに関するNOV1975のブックマーク (5)

  • MYUTAの提訴→侵害判決→閉鎖は業界のマッチポンプという陰謀論 - novtan別館

    そもそも、今回の裁判自体は、JASRACの「指摘」を受けて、著作権侵害に当たらないという確認のための提訴をMYUTAが行った、というもののようです。指摘ってのは、実質「止めろ」という要求であり、止めなかったら訴える、という流れになったんじゃないかと思いますが、それも今となってはわからない話です。 追記:実際にJASRACが行ったのは差止請求らしいですね。追記終わり さて、タイトルの陰謀論。こういう話を考える人もいるんじゃないかな。ここ最近のもろもろの流れから言うと、ありえないことではないと感じるだろうし。蛇がいるのを知っていて藪を突くという行為は、蛇と突付く人がぐるになっていて、噛まないという約束が出来ているのであれば、自分たちが痛い目を見ないで、それを見ていた人に対しての威嚇ができるわけです。入ってきたら噛むよって。 外堀を埋めているように受け取られているのはでも単にグレーゾーンをちゃん

    MYUTAの提訴→侵害判決→閉鎖は業界のマッチポンプという陰謀論 - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2007/05/29
    もちろん、そんな陰謀論は妄想に過ぎないのだけど、最近現実が妄想を凌駕しているような気がしますね。想像をたくましくして、真実を解き明かすのだ!(←中二病)
  • JASRACは適正な請求であることをアピールすべき - novtan別館

    いくら悪だ悪だと言われていても著作権料を管理し著作者に還元すると言う仕事は誰かがやらなきゃいけないと言う理由で今までのエントリでも存在そのものを否定することはやめようと思っているのですが、管理団体を(実質)JASRACしか選択できないと言う現状で、音楽業じゃない業種の取立てが厳しくなって訴訟も巻き起こっているようなので色々と考えちゃいますね。 痛いニュース(ノ∀`)ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令。ウェブのソースが無いからこんなもので。実際には判決文があります。そちらを見るとまあ賠償命令は仕方が無いかなと思います。判決文を見る限り、お店の監視はポーズに過ぎないようだし。しかし、ピアノ撤去ってどういうことだろう。今後著作物の無断演奏をされる恐れがあるから撤去と。このお店のやり方が悪質だから撤去しないと避けら

    JASRACは適正な請求であることをアピールすべき - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2007/02/03
    説得力っちゅーより説明責任の方に重きを置きたい。説明しないという事実が自ずから物語っているものは何か、みたいな憶測をされたくないんであればね。後ろ暗いことがなければ説明できるはずです。
  • みんなもうちょっと冷静になろうよ - novtan別館

    ピアノがWinnyと同じと判定されたとか、ジョビンのボサノバと同じ進行は全部侵害だとかいう意見が散見されますが、とりあえず判決文くらいは読もう。 で、判決文が間違った事実認定をしているのであれば、その証拠が必要なわけです。前のエントリでも書いたけれども、JASRAC管理著作物は演奏しないと約束して監視のシステムまで作っときながら(どうせちゃんと聴かないだろうと思ったのかどうか知らないけれど)、その後も管理著作物を演奏していたという事実認定があり、それを悪質だと捉えて行った判決に読めるわけです。つまり「人を轢くかも知れないから免許を没収」ではなくて「悪質なスピード違反を繰り返したから免許没収」と言うように見えるわけです。その象徴として楽器としてのピアノに撤去命令が出ると言うのはなんとも釈然としない思いがありますが、このことについて少なくとも判決や裁判官に文句を言うのであれば、判決文の事実認定

    みんなもうちょっと冷静になろうよ - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2007/02/03
    REV氏:おお、確かに非常に類似した事例でありますね。ファビョった上での世論ではなく冷静に分析した上で、それでも且つおかしいよね、と言う風には言いたいわけです。
  • JASRACの横暴 - novtan別館

    痛いニュース(ノ∀`): ジャスラック動く 外国曲をハーモニカなどで生演奏、73歳スナック経営者逮捕 まあ、前々から言われていて、週刊ダイアモンドの記事にもなっているくらい闇金に勝るとも劣らない集金っぷりを発揮しているJASRAC。まず初めに言っておくと、著作権侵害は親告罪なので、著作権を持った団体が訴えることは正当な行為。JASRACは著作権者から管理を委託されている団体*1です。問題なのはそこじゃなくて、包括契約という存在。JASRACのHPに詳しく書かれていますが、例えば、「スナックなど飲店でのカラオケ、楽器演奏」の場合、33.0m2(10坪)まで 3,500円、33.0m2(10坪)を超え66.0m2(20坪)まで 7,500円、66.0m2(20坪)を超え165.0m2(50坪)まで 12,000円 の月額料金が発生します。JASRACの管理している楽曲がどのくらい含まれている

    JASRACの横暴 - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2006/11/15
    ]リンクしてもらったニュースサイトのコメントがほとんど「カスラックだめぽ」で終わっているのが気になる今日このごろ。
  • ぼくらは、いったい、何にお金を払っているのだろう。 - novtan別館

    昨日のニュースは、73歳というところとハーモニカの演奏というところで「これはひどい」と思う人も多かったと思います。しかし、払わざるを得ないのが現状です。他人の作った著作物を利用するからには仕方がありません。ところが、この事例が万事ではありません。問題はそんなに甘いものではありません。 JASRACの暴虐 こんな事例を発見しました。 (前略)また、ライブも、年数回で、ほとんどが、著作権に関らないオリジナルだと説明して、使用した曲については、支払したいと伝えたのですが、『飲店には、そのような扱いはできません。裁判で、立証することは、困難でしょう?裁判には、お金がかかるんですよ。そのような、ぜんれいもありますから。払う気がなっかったら、法的手段に出ます。1週間時間をあげますから、契約書に印鑑を押して、返送するように』と電話を、切られました。それで、びっくりして、いろいろ調べたのですが、非営利組

    ぼくらは、いったい、何にお金を払っているのだろう。 - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2006/11/11
    一応続きを書いてみたけど、なかなか結論の出しがたい問題ですね。
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