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ブックマーク / mainichi.jp (256)

  • 過熱するロケット市場「2番手争い」 ひしめくライバル新型機 | 毎日新聞

    打ち上げに成功したH3ロケット2号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2024年2月17日午前9時22分、吉田航太撮影 国産主力ロケットとして約30年ぶりに新規開発されたH3。視線の先にあるのは、拡大する世界の人工衛星打ち上げ市場だ。実績ではイーロン・マスク氏が率いる米スペースXの独走状態。それに次ぐ「2番手」の座を、欧米の企業と争うことになる。 ロケットの打ち上げ需要は年々増えている。衛星通信サービス「スターリンク」を代表格に、多数の人工衛星を連動させてきめ細かな通信サービスや地球観測データを提供する「衛星コンステレーション」に乗り出す企業が現れたからだ。 2023年に世界で打ち上げられたロケットは200機以上。米ソが宇宙開発競争を繰り広げた1960~70年代…

    過熱するロケット市場「2番手争い」 ひしめくライバル新型機 | 毎日新聞
  • 放牧牛を襲い続けたヒグマ「OSO18」駆除か 7月末、捕獲の情報 | 毎日新聞

    DNA鑑定で初めて「OSO18」と特定されたヒグマ=北海道標茶町茶安別の町有林で2023年6月25日午前6時4分、標茶町提供 北海道標茶町と厚岸町で放牧中の牛を次々と襲った「OSO(オソ)18」とみられるヒグマが、7月末に駆除されていたことが8月22日、道ヒグマ対策室への取材で判明した。7月30日に釧路町で捕獲されたという情報があり、道釧路総合振興局が関係者による会議を開き、確認を進めている。 ヒグマ対策室によると、ヒグマを駆除した…

    放牧牛を襲い続けたヒグマ「OSO18」駆除か 7月末、捕獲の情報 | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2023/08/22
  • 「入れ歯、インプラントに次ぐ選択肢に」 世界初「歯生え薬」治験へ | 毎日新聞

    世界初の「歯生え薬」の実用化に向けた研究が、日のチームによって進められている。先天的に永久歯の数が少ない人に対し、薬を投与して歯を生やすことを目指した治験を2024年7月から始め、30年の実用化を目標とする。動物実験の段階だが、この薬を使って乳歯、永久歯に次ぐ「第3の歯」を生やすことにも成功した。歯生え薬は、歯の再生という新たな歯科治療を切り開くのか。 「歯を生やすのは歯医者の夢。大学院生の頃から、ずっとそのテーマに取り組んできた。絶対にできると確信がありました」

    「入れ歯、インプラントに次ぐ選択肢に」 世界初「歯生え薬」治験へ | 毎日新聞
  • 重い決断をしたH3ロケット責任者 原点は「唯一の失敗」 | 毎日新聞

    開発中のH3ロケットの前で説明するJAXAの岡田匡史プロジェクトマネジャー。第1段機体の最下部には試験用の主エンジン2基が取り付けられている=愛知県飛島村の三菱重工業飛島工場で2021年1月23日、池田知広撮影 2001年から運用するH2Aロケットの後継機となるH3ロケット初号機が、17日に発射される。国産主力機の新規開発は、1994年にデビューしたH2ロケット初号機以来、29年ぶりだ。15年から開発を率いる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の岡田匡史(まさし)プロジェクトマネジャー(60)の原点には、ある「失敗」がある。 「山あり谷ありでようやくここまで来たが、最後の勝負はここから。あと一息のところを頑張りたい」。発射を控えた1月、記者の取材にこう気を引き締めた。 岡田さんは、ロケット開発の責任者としてはJAXAでは異色の経歴だ。 89年に宇宙開発事業団(NASDA、現JAXA)に入職。H

    重い決断をしたH3ロケット責任者 原点は「唯一の失敗」 | 毎日新聞
  • ORICON NEWS:アニソン界の“帝王”水木一郎さん死去 “プリンス”影山ヒロノブが追悼「喪失感が大きすぎて」 | 毎日新聞

    “アニソン界の帝王”こと歌手の水木一郎さん(享年74)が6日、肺がんのため死去した。訃報を受け、“アニソン界のプリンス”こと影山ヒロノブ(61)が追悼コメントを寄せた。 【写真】おなじみのポーズで歌い上げる水木一郎さん 水木さんの呼びかけで結成されたアニソン歌手グループ「JAM Project」の初代メンバーでもある影山は「年明けたら早速アニソンBIG3コンサートのオリジナルCDレコーディングしようねって堀江さんと3人で話してたのに。まだまだ3人でやりたいこと行きたい場所たくさん、たくさんあったのに。。。。」と、水木さん、堀江美都子、影山の“BIG3”構想があったことを明かし、「喪失感が大きすぎて自分の気持ちの整理ができません」と悼んだ。 11月23日に長野・小諸市文化会館で行われた『アニソンBIG3スーパーライブ2022』のリハーサルでは、水木さんが車いすに座ったまま「疲れたから休みたい

    ORICON NEWS:アニソン界の“帝王”水木一郎さん死去 “プリンス”影山ヒロノブが追悼「喪失感が大きすぎて」 | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/12/12
  • 「楽に稼げるアルバイト」を始めた若者が10日で逮捕されるまで | 毎日新聞

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/11/21
    長年の警察との戦いで洗練されており、逮捕された人のような「最下層の下っ端」から上に波及しないよう防御する仕組みが確立されている。むろん警察も対抗しているが、壊滅していない事実が現状を物語る
  • マスク氏「激務が嫌なら退職を」 ツイッター社員にメールで通告 | 毎日新聞

    米短文投稿サイト「ツイッター」を買収したイーロン・マスク氏が16日、「長時間、猛烈に働く」ことに賛同できないなら退職するよう迫るメールを社員に送った。メールに添付したリンクで「イエス」をクリックしなければ解雇すると示唆している。複数の米メディアが報じた。全社員の半数の約3700人を解雇したうえで在宅勤務を認めない方針も示しており、急激な環境変化で社内の混乱が続きそうだ。 米CNBCテレビによると、マスク氏はメールで「世界的に競争が激化する中でツイッターが成功するには、極端にならなければならない。これは長時間、猛烈に働くことを意味する」と主張。「もし新しいツイッターの一員になりたいなら、添付したリンクでイエスをクリックしてほしい」と求め、「明日午後5時(米国時間17日午後5時)までにそうしなかった社員は3カ月分の解雇手当が支払われるだろう」とした。

    マスク氏「激務が嫌なら退職を」 ツイッター社員にメールで通告 | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/11/17
    すでに否定されているが、Elon Muskが言う「激務」が週40時間などありえない。週100時間働けば普通の人の2.5倍仕事ができると言って本当に自分で実行する人物で、常識的な労働を要求などしない
  • 岸田首相、「資産所得倍増プラン」を表明 貯蓄から投資へ誘導 | 毎日新聞

    岸田文雄首相は5日(日時間同)、ロンドンの金融街・シティーで講演し、自身が掲げる経済政策「新しい資主義」の具体策として、日の個人金融資産約2000兆円を貯蓄から投資へと誘導する「資産所得倍増プラン」を始めると表明した。人材投資や先端技術開発にも積極的に取り組むとし、「安心して日投資してほしい。インベスト・イン・キシダ(岸田に投資を)」と呼びかけた。 首相は、行政が民間の呼び水となって、格差拡大や地球温暖化問題といった社会課題の解決を図るのが「新しい資主義」だと説明。急成長を続ける権威主義的国家に対抗するためにも「官民連携で新たな資主義をつくっていく」とした。

    岸田首相、「資産所得倍増プラン」を表明 貯蓄から投資へ誘導 | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/05/06
    間違っていないが優先順位がおかしい。順序がおかしい(前提条件より先に高度なことをやろうとする労働法制など)よりはましだが、貯蓄0世帯、生活保護未満世帯への手当が先では
  • トヨタもマツダも…脱ロシア急ぐ日本企業 「人権侵害」イメージ懸念 | 毎日新聞

    ウクライナへの侵攻で国際的に孤立を深めるロシアから距離を置く動きが、日企業にも広がってきた。米欧日による経済制裁で物流や決済に支障が生じつつあることが主な理由だが、別の事情も見えてくる。 「広く公正な視野で事態を見極めた上で、必要な意思決定をした」。トヨタ自動車は3日、こんな声明とともに4日からサンクトペテルブルク工場の稼働とロシアへの完成車の輸出を停止すると発表した。 現地生産に必要な部品の6割を輸入に頼る中、侵攻の影響で供給ルートの一部が寸断。加えて、制裁で禁輸対象となる部品が含まれているかどうかの判断が難しいことや、金融・決済が滞る恐れがあることが理由という。 同工場は2007年に稼働を開始。スポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」やセダン「カムリ」を中心に、21年は約8万台を生産した。ロシアトヨタ車の人気は高く、利幅の大きいRAV4を中心に販売は約12万台と欧州での販売台数

    トヨタもマツダも…脱ロシア急ぐ日本企業 「人権侵害」イメージ懸念 | 毎日新聞
  • 結局PC使わずプリント配布 オンライン授業に格差 保護者の不満 | 毎日新聞

    オンライン授業で、児童生徒はタブレットで黒板の中継を視聴した=さいたま市で2021年10月28日午後3時39分、山越峰一郎撮影 新型コロナウイルス流行の深刻化を受け、埼玉県内の一部の小中学校でオンライン授業の導入が進んでいる。学習活動を止めないための対応が必要だが、オンライン授業の環境や体制は地域間で格差があるのが実情だ。保護者からは「第6波なのにまだ同じように授業が止まり、自宅でプリントだけの学習となっているのはおかしい」との不満が漏れる。【鷲頭彰子】 さいたま市内の小中学校は3学期開始前、オンライン授業の大規模な接続テストを実施した。教員が校内で、児童生徒が自宅でそれぞれ一斉に接続しても問題なくつながることを確認した。「第5波」に見舞われた2学期の開始直後、対面とオンラインの授業を併用する「ハイブリッド授業」を実施したが、「つながらない」「教材を開けない」などのトラブルが多発したためだ

    結局PC使わずプリント配布 オンライン授業に格差 保護者の不満 | 毎日新聞
  • エクセルで世界トップ 学生大会、日本の高校生初 北九州の高2 | 毎日新聞

    MOS世界学生大会のエクセル部門で世界1位になった八幡高2年の中園愛美さん=北九州市八幡東区の八幡高で、2021年12月23日午後1時35分、宮城裕也撮影 2021年11月にあった米マイクロソフト社のパソコンソフトの操作技術を競う「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)世界学生大会2021」で、福岡県立八幡高(北九州市八幡東区)2年の中園愛美(あみ)さん(17)が、表計算ソフト「エクセル」部門で世界1位となった。日の高校生が同大会で世界の頂点に立つのは初めて。「目標に向かって努力を続けたから番で実力を発揮できた」と喜んでいる。 大会には108カ国の高校・専門学校・大学生ら20万人超の学生がエントリーし、11月9~11日の決勝戦には各部門合わせ33カ国の160人が出場した。新型コロナウイルスの影響で初めてオンラインで実施され、エクセル部門は3時間半の間に、操作の正確性や、デー

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    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/01/06
  • 「大人は責任放棄」 孤独や絶望乗り越え、20歳が温暖化対策訴え | 毎日新聞

    自作のプラカードを手にネット交流サービス(SNS)投稿用の写真を「自撮り」する中村涼夏さん=名古屋市中区で2021年9月24日、兵藤公治撮影 国会議員が居並ぶ中、りんとした声が国会議事堂(東京・永田町)の脇に建つ衆院分館の部屋に響いた。 「私は皆さん方、大人に『あなたたちの未来と命はない』と宣告されたように感じました。絶望しました。気候危機から国民の命を守るという責任を放棄したように思えます」「気候危機は、既に日を襲っています」。地球温暖化対策推進法をどう改正すべきかを議論していた4月23日の衆院環境委員会で、鹿児島大2年の中村涼夏(すずか)さん(20)は15分間にわたり危機感を訴えた。 中村さんは、温暖化対策の強化を求める全国的な若者の運動「Fridays For Future Japan(フライデーズ・フォー・フューチャー・ジャパン)」の中心メンバーだ。運動の実績を買われ、国の環境や

    「大人は責任放棄」 孤独や絶望乗り越え、20歳が温暖化対策訴え | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/12/14
    気候変動も公害の一種だが、過去の公害にどう対抗してきたのか、歴史を知っているように見えない。知らないのも、知らないまま対策実行を訴えるのも自由だが、不適切な要求に「自分で何とかしろ」と返すのも自由
  • 広島に3度の日本一 貧しさからはい上がった勝負師 古葉さん死去 | 毎日新聞

    プロ野球の広島、大洋で監督を務めた古葉竹識さんが12日に亡くなった。広島を3度の日一に導いただけでなく、東京国際大の監督も務めるなど、アマチュア球界にも大きな足跡を残した。 「天と地がひっくり返った」。1975年10月16日、毎日新聞紙面はカープ初優勝の驚きをこんな表現で伝えた。常勝巨人が最下位に沈み、それまで3年連続最下位の赤ヘルが起こした奇跡。快挙をもたらしたのが、古葉さんだった。 古葉さんは試合中、選手やコーチがミスを犯すと、その場で激しく叱責した。「できる選手だからボロクソに言うんだ。(当時の看板選手の)山浩二や衣笠(祥雄、故人)でも同じ。ゲーム中の集中力をそうやって養っておくと、競り合った時に当の強さになって出てくる」と力説したという。

    広島に3度の日本一 貧しさからはい上がった勝負師 古葉さん死去 | 毎日新聞
  • はやぶさ2が持ち帰った石とは/上 分析が進む太陽系の「普通」 | 毎日新聞

    原始太陽系では、太陽から遠く水が氷として存在していた領域と、太陽に近く揮発してしまっていた領域があったと考えられ、その境界を「スノーライン」を呼ぶ。小惑星リュウグウはスノーラインの外側で生まれたとされる=JAXA提供 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ持ち帰った小惑星リュウグウの石。今年6月から初期分析が進められている。初期分析は、1年という定められた期間内に、はやぶさ2プロジェクトの一環として太陽系や地球の謎を解き明かす研究だ。世界14カ国から269人の研究者が参加する。貴重な小惑星の物質を扱う緊張感の中、研究者たちは、何を調べ、何を解き明かそうとしているのか。初期分析に携わる6チームのリーダーたちの思いと舞台裏を、3回にわたって紹介する。【永山悦子、池田知広】 はやぶさ2は2018~19年、地球と火星の間にあるリュウグウを探査し、2度の着陸を成功させた。そのうち1回は、衝突装置をぶつけ

    はやぶさ2が持ち帰った石とは/上 分析が進む太陽系の「普通」 | 毎日新聞
  • 一律20%は「金持ち優遇」か 金融所得課税の見直し論加速 | 毎日新聞

    「金持ち優遇だ」との批判が強かった金融所得課税の見直し論が加速している。自民党総裁選でも税率を引き上げるべきだとの声が強く、年末の2022年度税制改正議論でも大きな焦点になりそうだ。金融所得課税の何が問題なのか、なぜこれまで見直しの動きが進んでこなかったのか、問題を一から探った。 所得税との違いは? 多くの人になじみ深い税といえば、所得税だろう。会社からもらう給与や商売で稼いだお金に課税され、所得が多くなるほど段階的に税率も高くなる。現在は課税所得195万円未満の税率は5%であるのに対し、同4000万円以上は最高税率の55%(うち10%分が住民税)が課される。お金持ちほど支払う税金が多くなる仕組みだ。 これに対し、株式の譲渡益や配当金など金融取引によって得た利益である金融所得は、給与などの所得とは合算されないうえ、税率は所得や、得た利益に関係なく一律20%(うち5%分が住民税)課税される。

    一律20%は「金持ち優遇」か 金融所得課税の見直し論加速 | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/09/23
    非課税枠の拡大をセットにすることが必須だが、基本的に賛成/累進課税は保有期間で割って算定すれば良いのでは
  • 2050年のメディア:第60回 五輪に経済効果はもともとない。衝撃の英名門大論文=下山進 | 毎日新聞

    <Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”> しばらく前までオリンピックの是非についてネットに書かれたコメントの多くに、「経済を考えると、オリンピックを開催したほうがいい」という意見があった。 私もオリンピック自体には、景気浮揚効果があるものとばかり思っていた。 しかし、ベント・フライフヨルグ、ダニエル・ルンらオックスフォード大学の三人が昨年9月に発表した論文「テールへの回帰―なぜオリンピックは破綻するのか」を読んで、そもそもオリンピックに経済浮揚効果があるかは極めて疑わしいということがわかり愕然とした。むしろ経済を考えれば、オリンピックはしないほうがいい、という調査結果なのだ。 フライフヨルグはビジネススクールの教授、ルンは統計学の専門家だ。

    2050年のメディア:第60回 五輪に経済効果はもともとない。衝撃の英名門大論文=下山進 | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/05/18
  • はやぶさ2試料解析の舞台裏 まさかのゴロゴロ、容器がない/下 | 毎日新聞

    探査機「はやぶさ2」は2020年12月、「多くてこれくらいだろう」と事前に想定された量をはるかに超える小惑星リュウグウの砂や石を地球へ届けた。これからリュウグウの砂粒一つずつの特徴を記録する「カタログ」を作るキュレーション作業が格化する。はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウの物質をめぐる動きを紹介する2回目は、キュレーション作業のとりまとめ役である臼井寛裕(ともひろ)・宇宙航空研究開発機構(JAXA)地球外物質研究グループ長に、カタログ作りの舞台裏や地球外物質を分析する面白さを聞く。【永山悦子/オピニオングループ】 はやぶさ2が地球へ届けるリュウグウの物質の当初の目標量は、0.1グラムだった。10年に先代はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰ったカプセルの中には、目に見えないほど小さな物質しか入っていなかったため、「(はやぶさ2では)目に見える物質が入っていてほしい」「ティースプーン1杯くらいは

    はやぶさ2試料解析の舞台裏 まさかのゴロゴロ、容器がない/下 | 毎日新聞
  • 菅首相、SNS活用を学ぶ 「曲解して伝わる仕組み」に強い関心 | 毎日新聞

    菅義偉首相は24日、首相公邸で自民党の山田太郎ネットメディア局長代理らと面会した。ツイッターなどSNS(ネット交流サービス)を活用した発信方法などについて、山田氏から指南を受けた首相は「参考になった」と語ったという。 山田氏が面会後、記者団に明らかにした。面会は首相側からの呼びかけで、「(首相は)どういうふうに政策とかを拡散させるか悩んでいたので、その辺の手法などについて詳しく説明した」と語った。首相や首相官邸のツイッターでの発信について、山田氏が「事実を淡々と伝えている。『熱量』がなければ拡散しない」などと助…

    菅首相、SNS活用を学ぶ 「曲解して伝わる仕組み」に強い関心 | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/01/25
    記事自体が偏っているように見えるが、確証がないので、検証できるように、首相レク資料を可能な限り全部公開するといいのでは
  • 中国との競争は「マラソンではない」 短期決戦迫る台湾と5G 米中覇権専門家が読む | 毎日新聞

    今月20日に発足するバイデン次期米政権が直面する外交課題を米タフツ大のマイケル・ベックリー准教授に語ってもらった。 バイデン次期政権は、中国との関係を長期ではなく短期的な視点を優先してみるべきだ。米国では、中国との競争をマラソン競技のようにゆっくりと力を蓄えて戦う必要があると考えられがちだ。しかし、中国は台頭する大国として、特に危険な時期に入っている。今後5~10年間でより攻撃的となり、軍事的衝突に発展する恐れもある。 中国の経済成長の減速は著しい。今後の高齢社会化を考えると、この流れを変えるのは困難だ。経済低迷が社会・政治の不安につながる恐れもある。また、覇権的な行動で国際的な強い反発にも直面している。歴史的に、台頭する国家が最も危険なのはこのような状況の時だ。既存の国際秩序に挑む力をつけながらも衰退への曲がり角が見えてくる。覇権確立に向けた行動期間が限られてくることに不安を覚えるからだ

    中国との競争は「マラソンではない」 短期決戦迫る台湾と5G 米中覇権専門家が読む | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/01/12
    中国の高齢化は日本よりさらに激しい。持久戦になれば中国は不利なので、短期的な危険性は十分考慮する必要がある
  • 海賊版サイト接続を抑止、スマホにフィルタリング機能標準搭載へ 総務省 - 毎日新聞

    漫画や書籍などを無断でインターネットに掲載する違法な海賊版サイト対策として、総務省は25日、スマートフォンなどの端末に、サイトへの接続制限機能の搭載を目指すと発表した。ウイルス感染を防ぐセキュリティー対策ソフトに海賊版へのアクセス抑止機能を加え、閲覧しにくくする仕組み。近くサービスが始まる見通しだ。 出版業界は海賊版サイトのリストを作っている。これをセキュリティー対策事業者に提供して「フィルタリング」という機能に取り込んでもらい、利用者が該当するサイトに接続しようとすると通信を遮断したり警告を出したりする。標準搭載を目指すが、利用者の選択を尊重し、解除も可能となる方向だ。 この記事は有料記事です。 残り212文字(全文502文字)

    海賊版サイト接続を抑止、スマホにフィルタリング機能標準搭載へ 総務省 - 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/12/28
    防弾ホスティングを提供している企業がある国に外交的な圧力をかける方がよほど安全かつ効果的