宇宙関係のオープンデータを活用するハッカソンである「NASA Space Apps Challenge 2018」 が、2018年10月20日(土)・21日(日)の2日間、世界100以上の都市、日本国内では「東京・豊橋・大阪・神戸・宇部・会津」の6都市での開催が決定しています。 「NASA Space Apps Challenge 2018」 は、NASAの呼びかけにより始まった宇宙関連のオープンデータの活用を目的としたハッカソン。2012年から年に1回開催されています。 日本で今まで行われたSpace Appsでは、「Personal Cosmos(様々な地球の姿を表示する球体ディスプレイ)」「Apollon’s Eye(地球に降り注ぐ宇宙線をARで可視化するグラス)」「のーくり(高エネルギー天体物理現象をプッシュ通知)」などが生み出されています。 今年のテーマは「Earth and S