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nasaとissに関するYaSuYuKiのブックマーク (24)

  • 【再延期】NASA有人宇宙飛行「Crew-8」ミッションは2024年3月4日に打ち上げ予定

    【最終更新:2024年3月3日10時台】打ち上げ目標日時が再設定されたことを受けて内容を一部変更しました。 アメリカ航空宇宙局(NASA)は米国フロリダ州のケネディ宇宙センターで日時間2024年3月4日12時53分に有人宇宙飛行ミッション「Crew-8(クルー8)」の打ち上げを予定しています。 【▲ Crew-8ミッションの宇宙飛行士。左から:グレベンキン飛行士、バラット飛行士、ドミニク飛行士、エップス飛行士(Credit: SpaceX)】Crew-8ミッションではアメリカのマシュー・ドミニク(Matthew Dominick)宇宙飛行士、マイケル・バラット(Michael Barratt)宇宙飛行士、ジャネット・エップス(Jeanette Epps)宇宙飛行士、ロシアのアレクサンドル・グレベンキン(Alexander Grebenkin)宇宙飛行士がスペースXのクルードラゴン宇宙船「

    【再延期】NASA有人宇宙飛行「Crew-8」ミッションは2024年3月4日に打ち上げ予定
  • NASAフランク・ルビオ宇宙飛行士、米国人による連続宇宙滞在時間の最長記録を更新中

    国際宇宙ステーション(ISS)には2023年9月22日の時点で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の古川聡宇宙飛行士をはじめ10名のクルーが滞在しています。そのうちの1人、アメリカ航空宇宙局(NASA)のフランク・ルビオ(Frank Rubio)宇宙飛行士の連続宇宙滞在時間が、2023年9月21日でちょうど1年に達しました。ルビオ飛行士はアメリカ人宇宙飛行士による連続宇宙滞在時間の最長記録保持者となっています。【2023年9月22日14時】 【▲ 国際宇宙ステーション(ISS)に係留中のクルードラゴン宇宙船「フリーダム」の船内から、Crew-5ミッションのクルーを乗せた別のクルードラゴン宇宙船「エンデュランス」がISSに接近する様子を見守るアメリカ航空宇宙局(NASA)のフランク・ルビオ宇宙飛行士。2022年10月6日撮影(Credit: NASA)】ルビオ飛行士はロスコスモスのセルゲイ・プ

    NASAフランク・ルビオ宇宙飛行士、米国人による連続宇宙滞在時間の最長記録を更新中
  • 若田さん2回目の船外活動終了 新型太陽電池アレイの設置準備作業をNASA宇宙飛行士とともに実施

    【▲ 国際宇宙ステーション(ISS)の右舷側トラスで船外活動を行うJAXAの若田光一宇宙飛行士(上)とNASAのニコール・マン宇宙飛行士(下)(Credit: NASA TV)】高度約400kmの地球低軌道を周回する国際宇宙ステーション(ISS)では2月2日から3日にかけて、第68次/69次長期滞在クルーのメンバーである宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若田光一宇宙飛行士とアメリカ航空宇宙局(NASA)のニコール・マン(Nicole Mann)宇宙飛行士による船外活動(EVA)が実施されました。 今回の船外活動では、新型太陽電池アレイ「iROSA(ISS Roll-out Solar Array)」を取り付けるための準備作業が行われました。iROSAは太陽電池アレイの経年劣化によって低下したISSの発電能力を底上げするために、既存の太陽電池アレイに重ねるようにして設置が進められています。i

    若田さん2回目の船外活動終了 新型太陽電池アレイの設置準備作業をNASA宇宙飛行士とともに実施
  • クルードラゴン3回目の運用ミッションに参加する宇宙飛行士が発表される

    クルー3ミッションへの参加が発表された宇宙飛行士たち。左から:ラジャ・チャリー宇宙飛行士(NASA)、マティアス・マウラー宇宙飛行士(ESA)、トーマス・マーシュバーン宇宙飛行士(NASA)(Credit: NASA/ESA)アメリカ航空宇宙局(NASA)は12月15日、スペースXの有人宇宙船「クルードラゴン」による「クルー3(Crew-3)」ミッションのメンバーに、NASAのラジャ・チャリー(Raja Chari)宇宙飛行士とトーマス・マーシュバーン(Thomas Marshburn)宇宙飛行士、それに欧州宇宙機関(ESA)のマティアス・マウラー(Matthias Maurer)宇宙飛行士の3名が選ばれたことを発表しました。なお、クルー3には4名の宇宙飛行士が参加することになっており、最後の1人は後日追加される予定です。 クルー3のコマンダーを務めるNASAのチャリー宇宙飛行士は今回が初

    クルードラゴン3回目の運用ミッションに参加する宇宙飛行士が発表される
  • 野口宇宙飛行士、ISSに到着! 「クルー・ドラゴン」運用初号機の位置づけと乗組員たち

    国際宇宙ステーションに接近する「クルー・ドラゴン」運用初号機(Credit: NASA TV)日時間2020年11月17日13時1分、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の野口聡一宇宙飛行士ら4名を乗せたSpaceXの有人宇宙船「クルー・ドラゴン」運用初号機「Resilience(レジリエンス)」(※)は、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功。野口宇宙飛行士らは2020年10月から滞在している3名と合流し、国際宇宙ステーションの7名体制が始まりました。 クルー・ドラゴン運用初号機による今回のミッションは「クルー1(Crew-1)」と呼ばれており、日時間2020年11月16日午前9時27分にケネディ宇宙センターから「ファルコン9」ロケットによって打ち上げが行われました。ファルコン9の2段目とクルー・ドラゴンは打ち上げから約12分後に分離されています。 クルー・ドラゴンで到着した

    野口宇宙飛行士、ISSに到着! 「クルー・ドラゴン」運用初号機の位置づけと乗組員たち
  • JAXA、野口宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴンの打上げ日時を正式に発表

    「クルー1」ミッションの宇宙飛行士たち。左から:シャノン・ウォーカー飛行士、ビクター・グローバー飛行士、マイケル・ホプキンス飛行士、野口聡一飛行士(Credit: SpaceX)JAXA(宇宙航空研究開発機構)と国際宇宙ステーション計画参加宇宙機関は11月11日、野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン運用初号機について安全性を含めた準備状況を確認し、打上げ日時を正式に決定しました。 日時:日時間 2020年11月15日(日)午前9時49分 場所:米国フロリダ州ケネディ宇宙センター 39A 射点 搭乗員: Crew-1 コマンダー マイケル・ホプキンス(NASA) Crew-1 パイロット ビクター・グローバー(NASA) ミッションスペシャリスト 野口聡一(JAXA) ミッションスペシャリスト シャノン・ウォーカー(NASA) 野口宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン運用初号機によるミ

    JAXA、野口宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴンの打上げ日時を正式に発表
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple’s big AI rollout at WWDC will reportedly focus on making Siri suck less

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  • クルードラゴン宇宙船、ロケットとの分離を確認。深夜にはISS到着(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    時間2020年5月31日午前4時22分45秒、米フロリダ州ケネディ宇宙センターからスペースXが開発した新型宇宙船「Crew Dragon(クルードラゴン)」の初有人飛行となるDEMO-2打ち上げが行われた。クルードラゴンは打ち上げから12分後にロケット第2段から分離され、打ち上げは成功した。 射点へ向かうボブ・ベンケン宇宙飛行士、ダグ・ハーリー宇宙飛行士。Credit : NASAこの後、NASAのボブ・ベンケン宇宙飛行士、ダグ・ハーリー宇宙飛行士の2名が搭乗するクルードラゴンは国際宇宙ステーション(ISS)に向かって飛行する。およそ19時間ほど後の日時間5月31日午後11時27分ごろにISSにドッキングし、6月1日の未明には長期滞在中のクルーと合流する予定だ。 クルードラゴンとは?Credit : SPACEXクルードラゴンは、ロケット・衛星を開発するスペースXが6年かけて開発して

    クルードラゴン宇宙船、ロケットとの分離を確認。深夜にはISS到着(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/05/31
    これで、ソユーズに何かあっても、宇宙に人を送り続けられる
  • 野口さん乗るクルー・ドラゴン、8月30日にも打ち上げ

    NASAのジム・ブライデンスタイン局長は5月27日、日の野口聡一宇宙飛行士も搭乗するクルー・ドラゴンの打ち上げを、8月30日に実施する予定だと発言しました。 現在スペースXは、宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)へと輸送するためのクルー・ドラゴンを開発しています。すでに無人での打ち上げミッション「デモ1」に成功し、有人でのテスト打ち上げミッション「デモ2」も米国時間5月27日に予定されています。 一方野口さんは、2005年のスペースシャトル「ディスカバリー」ミッション、そして2009年〜2010年のISS滞在ミッションと、2回の宇宙滞在を経験しています。 クルー・ドラゴンにて野口さんに同乗するのは、ビクター・グローバー飛行士とマイケル・ホプキンス飛行士。ミッションが成功すれば、クルー・ドラゴンによる初めての正式運用ミッションに日人宇宙飛行士が参加することになります。 Image:

    野口さん乗るクルー・ドラゴン、8月30日にも打ち上げ
  • Engadget | Technology News & Reviews

    OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Morning After: The biggest news from Google's I/O keynote

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 今度こそ実現なるか!?初の女性だけのISS船外活動、日本時間18日夜実施へ

    1998年に建造が始まった国際宇宙ステーション(ISS)の20年を超える歴史のなかで初となる「女性宇宙飛行士2名による船外活動(EVA)」が、いよいよ日、10月18日(日時間)の夜に実施されます。 ■作業に臨むにはNASAの宇宙飛行士コック氏とメイヤー氏今回船外活動を行うのは、NASAの宇宙飛行士Christina Koch(クリスティーナ・コック)氏とJessica Meir(ジェシカ・メイヤー)氏です。 クリスティーナ・コック氏(左)とジェシカ・メイヤー氏(右)(Credit: NASA)コック氏は合計328日の宇宙長期滞在を目指して今年の3月からISSに滞在しており、すでに宇宙で7か月間ほどを過ごしています。メイヤー氏は先月、アラブ首長国連邦(UAE)初の宇宙飛行士Hazzaa Ali Almansoori(ハッザ・アル・マンスーリー)氏とともにソユーズ宇宙船で打ち上げられ、IS

    今度こそ実現なるか!?初の女性だけのISS船外活動、日本時間18日夜実施へ
  • NASA、2020年にソユーズ座席を追加購入か

    現在NASAは、ソユーズに宇宙飛行士の輸送を委託しています。一方で、米スペースXとボーイングに宇宙船「クルー・ドラゴン」「CST-1000 スターライナー」の開発も依頼しているのです。 クルー・ドラゴンは今年3月に無人での打ち上げとISS(国際宇宙ステーション)へのドッキング、そして地球への帰還に成功しました。しかし、4月には実験中に機体が爆発するなどのアクシデントも起きています。 スペースXを率いるイーロン・マスク氏は、クルー・ドラゴンが3〜4ヶ月後に有人飛行を開始できると発言しています。しかしCNNは、NASAがソユーズの座席を8500万ドル(約91億円)で購入する可能性を報じているのです。 スペースXやボーイングによる宇宙開発はスケジュールの延期が相次いでおり、NASAがバックアップとしてソユーズの座席の購入を検討するのも無理もないといえそうです。 関連:無人ソユーズ宇宙船が地球に帰

    NASA、2020年にソユーズ座席を追加購入か
  • 初の女性だけでの宇宙遊泳、3月29日に実施

    NASAは女性宇宙飛行士のアン・マクレイン氏とクリスティーナ・コック氏が3月29日に初となる女性だけの宇宙遊泳をおこなうと発表しました。 NASAによれば、マクレイン氏とコック氏は国際宇宙ステーション(ISS)のバッテリー交換作業にあたります。さらに地上局でも、メアリー・ローレンス氏とジャッキー・ケイジー氏、クリステン・ファシオル氏という3人の女性が、ディレクターとコントローラーを務めることになります。 なお、女性による初の宇宙遊泳は1984年に旧ソ連のスベトラーナ・サビツカヤ氏が実施しています。 宇宙遊泳は技術的な理由により延期される場合もありますが、3月末のミッションが無事に行われることを祈りたいものです。 Image Credit: NASA ■NASA ANNOUNCES WORLD’S FIRST ALL-FEMALE SPACEWALK https://futurism.com

    初の女性だけでの宇宙遊泳、3月29日に実施
  • NASA、宇宙ステーション運用は民間へ 月面探査を優先 WFIRSTは中止

    2019年会計年度の予算教書にて、NASAは国際宇宙ステーション(ISS)への出資を2025年に打ち切り、一部や全部の運営を民間へと委託する可能性を示唆しました。 2018年2月12日(現地時間)に公開された予算教書では、NASAは1億5000万ドル(約160億円)の予算で低軌道における民間宇宙開発の支援が盛り込まれています。今後ISSは現状のまま運用されるか、民間企業と協力して公開プラットフォームにするか、あるいは民間企業の所有物にするか、などの選択肢がありえます。 現在ロシアはISSのロシアモジュールを利用した新宇宙ステーションの建設に興味を示しています。また同じくISSを運営するカナダやヨーロッパ、日は2024年以降のISSの運営については、明確な方針を打ち出していません。 さらに予算教書では、宇宙開発の拠点を地球低軌道から月周辺へと移すことも明かされています。予定では2022年に

    NASA、宇宙ステーション運用は民間へ 月面探査を優先 WFIRSTは中止
  • トランプ政権、宇宙ステーションへの予算支出中断を検討か 2025年までに

    海外メディアのThe Vergeは、トランプ政権による予算案をもとに国際宇宙ステーション(ISS)への予算支出を2025年までに終える準備をしていることを報じています。 今回の予算案は2018年2月12日の公式な予算申請までに変更される可能性がありますが、この指令は最終案に含まれているとのこと。一方、NASAは今回の情報について「一切コメントをしない」との姿勢を表明しています。 微小重力下の研究に活躍しているISSですが、その運営にはNASAだけでも年間30〜40億ドル(約3200〜4400億円)の支出が必要となります。NASAは2024年までのISSの運営を決定していますが、それ以降のサポートや使用目的がまだ決まっていません。宇宙産業はNASAが2028年までISSの運営を延長することを望んでおり、その時点が実質的なISSの寿命だとこれまでは予測されてきました。 現在トランプ政権はISS

    トランプ政権、宇宙ステーションへの予算支出中断を検討か 2025年までに
  • NASA、ソユーズの追加座席購入を検討中 宇宙飛行士輸送用に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    以前、ロシアは ソユーズによるロシア人宇宙飛行士の打ち上げ人数の一時削減 を発表していました。そしてそれにあわせるように、 NASA はボーイングを通じて ソユーズ宇宙船の宇宙飛行士打ち上げのためのシートを追加購入する計画 があることを、SpaceNewsなどが報じています。 報道によれば、NASAは 2017年の秋と2018年の春に2席、そして2019年にオプションとして3席 の座席購入を計画しています。これは宇宙飛行士を ISS(国際宇宙ステーション)へと運搬 するためのもので、ボーイングはその購入権をすでに獲得しているのです。 この追加座席は、ロシアが2018年に予定されている実験棟の打ち上げまで宇宙飛行士の打ち上げ人数を減らすために発生しました。さらに スペースXとボーイングによる商業宇宙飛行士輸送機の開発(CCDev)が思ったよりも遅れている ことも、このような動きを後押しし

    NASA、ソユーズの追加座席購入を検討中 宇宙飛行士輸送用に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • NASAで最も経験豊富な宇宙飛行士、無事地球へと帰還する 累計滞在日数は534日に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ISS(国際宇宙ステーション)の滞在記録を調べると、しょっちゅう目にするのがこの方、 ジェフリー・ウィリアムズ宇宙飛行士 。そのウィリアムズ飛行士が9月7日、ISSでの 第48次長期クルーとしての任務を終え 、カザフスタンのジェスカスガン近郊にソユーズ宇宙船で他の飛行士とともに降り立ちました。 ウィリアムズ宇宙飛行士のなにがすごいのかといえば、 累計534日という長期の宇宙滞在記録 でしょう。同氏はこれまで 4度のミッションで宇宙に滞在 しており、その活動期間は2000年のISS建設当時にまで遡ります。そして今回は宇宙空間にて新たなドッキングアダプターを取り付けたり、各種機器の取り付けや取り外しを行うなど、またしても大いに活躍しました。 ただし、 一回のミッションでの滞在期間 という意味ではNASAの スコット・ケリー宇宙飛行士が340日 という記録を保有しています。さらに、ロシアのワ

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  • 国際宇宙ステーション外部排熱システムの異常への対応状況について

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は、平成25年12月11日に発生した国際宇宙ステーション(ISS)の外部排熱システムの異常への対応として、3回の船外活動(EVA)でポンプモジュールの交換を行う方向で調整に入ったと発表しました。 ISSの熱制御システムは、外部熱制御システム(External Thermal Control System: ETCS)と内部熱制御システム(Internal Thermal Control System: ITCS)に分かれており、船内で発生した熱はITCSで集め、船外の熱交換機を通してETCSに送られ、ラジエータから宇宙空間に放熱します。 ETCSは2系統あり、A系のポンプモジュール内の流量調整弁(冷媒のアンモニアを冷却用ラジエータへ流す量を調整する弁)の故障によりA系の排熱機能が停止しました。 これに伴い、異常が発生した系統に接続されている各モジュールへの給電

  • 国際宇宙ステーション1年間滞在クルー2名を選出、2015年春から | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)とロシア連邦宇宙局は11月26日、2015年春から始まる国際宇宙ステーション(ISS)の1年間滞在クルー2名を選出したことを発表した。 選出されたのはNASAのスコット・ケリー(Scott Kelly)宇宙飛行士とロシアのミハイル・コルニエンコ(Mikhail Kornienko)宇宙飛行士。2名ともベテランの飛行士で、2015年春からISSで1年間の長期滞在を行う。 無重力状態や宇宙放射線による被曝の影響を考え、これまでのISSの長期滞在期間は半年間だった。今回の1年間滞在について、NASAとロシアは長期間での宇宙環境における人体への影響を理解すると共に、将来に計画されている火星や小惑星への有人ミッションのリスク管理に役に立つとしている。 また、今回の長期滞在の結果を踏まえた上で、NASAとロシアは今後、全ての宇宙飛行士の滞在