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spaceとbusinessに関するYaSuYuKiのブックマーク (13)

  • 宇宙ビジネスのゴール、「既存ビジネスの拡大」よりも「新規事業の立ち上げ」を志向

    宇宙ビジネスは打ち上げロケットや人工衛星、測位・観測などのデータ利用を中心にあらゆる産業に広がりつつある。そこで日経クロステックは独自に「企業における宇宙ビジネス参入の意向調査」を企画し、2023年7月31日~8月31日に調査を実施した(実務は日経BPコンサルティングに委託)。調査で得られた341社の有効回答を基に、宇宙ビジネスの実態と課題を解説する。なお、調査結果は専門レポート『宇宙ビジネス 事業創出・参入戦略』(2023年12月8日発行)からの抜粋である。調査概要は連載の第1回 「341社が明かす宇宙ビジネスの実態と課題」の記事 を参照してほしい。 今回は「参入した/したい宇宙ビジネスのゴール」を尋ねた結果と分析を報告する。回答は「宇宙環境における事業」と「地上環境における事業」の大きく2つの分野に分けて集計した。宇宙環境における事業にはロケットや人工衛星の製造・運用、宇宙探査関連

    宇宙ビジネスのゴール、「既存ビジネスの拡大」よりも「新規事業の立ち上げ」を志向
  • いでよ日本版スターリンク、月面探査にも挑む衛星ベンチャー

    衛星ベンチャーが世界的に活況を呈している。日にも現在、三菱電機とNECの他に、質量が数十〜数百kgの衛星を開発する能力を持つベンチャーが6社ある。アストロスケール(東京・墨田)、アクセルスペース(東京・中央)、Synspective(東京・江東)、QPS研究所(福岡市)、ispace(東京・中央)、ALE(東京・港)だ。それぞれ特色を持った用途での衛星市場への参入を目指している。 例えば、アストロスケールはスペースデブリ(宇宙ゴミ)の捕獲、アクセルスペースは光学地球観測衛星コンステレーション*1、SynspectiveとQPS研究所は合成開口レーダー衛星(SAR)*2コンステレーション、ispaceは月面への物資輸送、ALEは人工流星*3のようなエンターテインメントの実現を掲げている。

    いでよ日本版スターリンク、月面探査にも挑む衛星ベンチャー
  • 日本橋から宇宙への道を創り出す「TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2021」開催

    日本橋から宇宙への道を創り出す「TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2021」開催
  • 人工流れ星、宇宙旅行に宇宙広告……宇宙エンタメビジネスの現在地と20の参入企業 | 宙畑

    近年、参入する企業が増えてきている宇宙×エンタメ。企業やその内容をカオスマップと合わせて、まとめてお伝えします。 (1)はじめに タイトルにある宇宙エンタメとは、「宇宙xエンターテイメント」の略称で、宇宙空間や宇宙開発に絡めた、人々を楽しませる娯楽やサービスのことを意味します。 現在、宇宙ビジネスのジャンルは多岐にわたっており、宇宙エンタメは盛り上がり続けるジャンルの一つです。そして、宇宙エンタメ市場には日の宇宙企業が多く参入しています。 そこで、既存の宇宙エンタメ市場に焦点を当て、宙畑編集部独自の視点で宇宙エンタメ業界のカオスマップを作成、参入企業をご紹介します。 (2)国内外の宇宙エンタメ事業カオスマップ まず、広がる宇宙エンタメ業界の範囲を宙畑独自の観点で定めます。宇宙に関係するエンターテインメントは数多くありますが、今回は、エンタメの発信側もしくは享受側の人・モノが一度でも「宇宙

    人工流れ星、宇宙旅行に宇宙広告……宇宙エンタメビジネスの現在地と20の参入企業 | 宙畑
  • 地球を飛び出した国内宇宙ベンチャー…ロケットの打ち上げに、月面探査、宇宙商社も

    40兆円ともいわれる宇宙ビジネス市場。 前編に引き続き、宇宙産業に参入している国内の注目企業を紹介していく。 前編はこちらから ※この記事は、衛星データプラットフォーム「Tellus」のオウンドメディア「宙畑」との共同企画です。「宙畑」がリストアップした企業をもとに、Business Insider Japanが抜粋、カオスマップ化し、解説しています。 ※記事の資金表記は、各社公式サイトの公開情報をベースとしています

    地球を飛び出した国内宇宙ベンチャー…ロケットの打ち上げに、月面探査、宇宙商社も
  • 日本の「宇宙産業カオスマップ」をまとめたらスゴかった…衛星通信にエンタメ、農業まで

    宇宙を舞台に、世界の富豪たちが熾烈な競争を繰り広げている。 2021年7月11日、2020年に宇宙旅行会社としては初の上場を果たしたヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)が有人飛行試験に成功した。 ヴァージン・ギャラクティックの宇宙旅行は、25万ドル(約2800万円)で座席券を販売しており、すでに600人が予約している。なかには、日人の購入者も数人いるという。 アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が創業した、ブルーオリジン(Blue Origin)は、7月20日に同社が開発したロケット・ニューシェパードによる初の宇宙旅行を実施すると発表。このフライトには、ジェフ・ベゾス氏人も搭乗する予定だ。 宇宙に滞在できる時間は、たった10分であるのにも関わらず、オークション販売された座席券は2800万ドル(約30億円)という高値で落札された。 世界の注目を集める宇宙旅行だが、4

    日本の「宇宙産業カオスマップ」をまとめたらスゴかった…衛星通信にエンタメ、農業まで
  • 本格実用目前!水害発生から早期に被害を把握、衛星データによる損害査定実証の裏側 | 宙畑

    格実用目前まで衛星データ活用が進む東京海上日動火災保険株式会社に、利活用のきっかけや実証までの苦労、今後の展望について伺いました。 一度発生すれば、多くの人を一瞬で困難な状況に巻き込む、巨大な水害。近年、災害が大規模化、頻発化しているといわれるなか、被災から1日も早く生活を立て直すために欠かせないサービスのひとつが損害保険です。 日の損保のトップ企業である東京海上日動火災保険株式会社は、合成開口レーダー(SAR)衛星のデータを活用して迅速な被害状況把握、保険金支払いを実現するシステムの実証を行っています。格実用を目前に控えた今、ビジネスパートナーとして衛星データ取得・解析からビジネスへの利活用支援を行うアビームコンサルティング株式会社と共に取り組む保険分野への衛星データ活用について、お話いただきました。 (1)災害の増加による保険金支払いの課題と衛星データ活用を考えたきっかけ ――水

    本格実用目前!水害発生から早期に被害を把握、衛星データによる損害査定実証の裏側 | 宙畑
  • 元NASA長官のブライデンスタイン氏がViasatの取締役に就任。宇宙環境保護に意欲【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/29/〜4/4】 | 宙畑

    NASA長官のブライデンスタイン氏がViasatの取締役に就任。宇宙環境保護に意欲【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/29/〜4/4】 元NASA長官のブライデンスタイン氏がViasatの取締役に就任 4月1日、米国の衛星通信事業者・Viasatは、取締役として元NASA長官のブライデンスタイン氏を迎えたと発表しました。 ブライデンスタイン氏は、2012年の選挙で当選し、下院議員として政治家のキャリアをスタートさせました。下院科学宇宙技術委員会に所属していたこともあり、2017年にトランプ元大統領の指名を受けて、NASAの長官に就任。3年間にわたり、ISSへの商業輸送やアルテミス計画などで、官民連携を強く推進してきました。 トランプ政権の失脚に伴い、辞任を表明。惜しまれながら2021年1月にNASA長官を退任しました。 Jim Bridenstine氏のTwitterに投稿された退

    元NASA長官のブライデンスタイン氏がViasatの取締役に就任。宇宙環境保護に意欲【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/29/〜4/4】 | 宙畑
  • 韓国の大型企業Hanwha Groupが通信衛星市場に参入 【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/29〜04/04】 | 宙畑

    韓国の大型企業Hanwha Groupが通信衛星市場に参入 【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/29〜04/04】 韓国の大型企業Hanwha Groupが2000機の衛星通信コンステレーション計画を発表 複数の事業を展開する韓国のコングロマリット企業の一つであるHanwha Groupの子会社であるHanwha Systemsが、2030年までに地球低軌道上に2,000機の衛星コンステレーションを構築し、都市部の貨物配送用ドローンや旅客機に通信サービスを提供する計画を発表しました。 Hanwha Groupの防衛・情報技術部門は2023年までに4億4,000万ドル(約487億円)を投じる予定で内訳は以下の通りです。 ・通信技術と衛星打ち上げ費用に1億6800万ドル(約190億円) ・衛星通信サービスインに必要な技術開発に1億600万ドル(約120億円) ・衛星製造設備投資に970

    韓国の大型企業Hanwha Groupが通信衛星市場に参入 【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/29〜04/04】 | 宙畑
  • 宇宙ビジネスとは~業界マップ、ビジネスモデル、注目企業、市場規模~ | 宙畑

    宇宙ビジネスって実際何ができるの?儲かっているの? 市場規模から注目企業まで、記事では宇宙ビジネスについて業界マップを使いながらご紹介します。 イーロン・マスク氏に、ジェブベソス氏とIT業界の大物が続々と参入する宇宙ビジネス。 宇宙ビジネスって実際何ができるの? 儲かっているの? 市場規模から注目企業まで、記事では宇宙ビジネスについて業界マップを使いながらご紹介します。 ※記事で紹介している宇宙ビジネス業界マップと衛星データユースケースマップはこちらからPDFをダウンロードいただけます (1)宇宙ビジネスの市場規模は40兆円、スタートアップ支援も拡充の傾向 宇宙ビジネスの世界規模での市場規模は2010年に約27兆円だったのが、2019年で約40兆円まで成長しており、このペースで進めば2040年代には約100兆円以上に達すると言われています。 その内訳をみると、ロケットや人工衛星の製造

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  • 【宇宙産業は”夢”なのか】宇宙産業の今と2050年を予測する3つの文献 | 宙畑

    「『宇宙開発やってます』と言うと未だに『夢があっていいね』と言われます」というツイートが話題になったことをきっかけとして、宇宙産業の今とよくある勘違い、また、これからの予測をまとめました。 2021年1月11日、宇宙産業についてのとあるツイートがTwitter上で話題となりました。 日で「宇宙開発やってます」と言うと未だに「夢があっていいね」と言われますが、ヤバい認識だなと。 宇宙市場は37兆円規模で20年後には100兆円を超える超成長市場。 日のお家芸のものづくりやITでも後塵を拝しつつある今。宇宙は日の未来のためにも重要な全力で育てるべき産業だと思います。 — Yoshitaka Yanagida?柳田 佳孝 (@yoshi_yanagida)January 11, 2021 このツイートは「普通の人が集まって宇宙開発しよう」をメッセージとして発信し続ける一般社団法人リーマンサッ

    【宇宙産業は”夢”なのか】宇宙産業の今と2050年を予測する3つの文献 | 宙畑
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/01/21
    地球観測の用途はかなり広い。実用化されているものだと、オイルタンクの蓋の高さから燃料需要を推定、輸送船座標から物流状況、駐車場利用率から売上など。今後さらに用途は増える
  • 宇宙の「商業利用」がなかなか進まないわけ

    世界各地で民間企業によるロケットの開発や打ち上げが進んでいる。写真は2017年3月に種子島で打ち上げられたH2Aロケット(編集部撮影) アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏、テスラ創業者のイーロン・マスク氏、ライブドア元社長で実業家の堀江貴文氏。この3人が共通して力を入れているのがロケットの開発だ。 ベゾス氏は2000年にロケット開発ベンチャーのブルーオリジンを設立し、マスク氏も2002年にスペースXを設立している。スペースXはすでに100機以上のロケットを打ち上げ、NASA(アメリカ航空宇宙局)などからも人工衛星の打ち上げを受注している。

    宇宙の「商業利用」がなかなか進まないわけ
  • 宇宙ベンチャーの資金調達!国内・海外宇宙ビジネスの調達方法と実例まとめ【2019】 | 宙畑

    近年、宇宙ベンチャーの資金調達のニュースをよく目にします。そこで、今回は国内外の宇宙ベンチャーの資金調達についてまとめました! 宙畑では、ここ2年弱ほど民間の宇宙ビジネスにフォーカスしてきました。最近は宇宙ベンチャーの資金調達のニュースをよく見かけるようになりました。 今回は、宇宙ベンチャーを取り巻く資金調達事情に注目してみたいと思います。 ※記事内で紹介しているのはすべて2019年5月現在の情報です。 国内の宇宙ベンチャーの資金調達 Credit : 宙畑 海外の宇宙ベンチャーの資金調達 Credit : 宙畑 資金調達とは まず、”資金調達”という言葉を聞きなれない方もいると思うので、言葉の定義についておさらいしてみたいと思います。 資金調達には、”デット・ファイナンス”と”エクイティ・ファイナンス”の2種類があります。 ・デット・ファイナンス ・エクイティ・ファイナンス デット・ファ

    宇宙ベンチャーの資金調達!国内・海外宇宙ビジネスの調達方法と実例まとめ【2019】 | 宙畑
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/05/17
    情報が十分公開されていない企業があることは考慮する必要があるが、現状の把握には最高レベルの資料だ
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