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マンガと出版に関するanimistのブックマーク (2)

  • 僕が漫画村を批判しない理由|佐藤秀峰

    今更ですが「漫画村」という海賊サイトが話題です。 サイトでは多くの漫画雑誌、作品が出版社や漫画家の許諾なく公開されています。 ユーザーはそれらを無料で無限に読めるとあって、漫画界隈では大きな問題となっています。普通に考えると違法サイトですが、サイト運営者は「漫画村内のサーバーには画像を保管していないので違法ではない」「運営は海外なので日の法律は適用されない」などと主張しているようです。 当然のことながら、多くの漫画家たちはこのサイトに強い拒否反応を示しています。「撲滅すべし!」という意見もよく見かけますし、SNSに少しでも肯定的な意見を書き込もうものなら人格を全否定されます。袋叩きです。各作家のファンを巻き込みネガティブキャンペーンへと発展している状態です。違法っぽいし僕も別に肯定はしません。 しかし、このままサイトへの批判が続いた場合、誰が一番得をするのでしょうか ? 漫画に限らず、違

    僕が漫画村を批判しない理由|佐藤秀峰
  • 現状は1960年頃にそっくり?漫画の歴史はスマホによってまた繰り返されるか。これから作り手の道は。 - 漫画の真ん中

    今回は、私の考える現状の「これまでの漫画」と「スマホマンガ」の境界線イメージを書きます。 前回エントリーに、漫画原作者の猪原さんからリプエントリーをいただきました。ありがとうございます! アラサー以上が嫌悪感を示す「電子書籍」 (中略) そうして電子書籍にすら触れない人々が、縦スクロールマンガなんて見た日には、「マンガじゃない」という判断をして鼻にもかけない。 とある編集者の話 知人のマンガ雑誌の編集者の話です。書店でcomico作家のサイン会が開催されると聞いて、こっそり偵察のつもりで様子を見に行ったそうです。 そこで見たものは、十代とおぼしき若者達の列。 (中略) (自分の抱える作家の)サイン会に集まるようなマニア層はこれからどんどん年齢が高くなっていく。自分達が欲しくて、開拓したい“若者”を集めているcomico作家サイン会の様子に、何かくやしいものを見た――と彼は言っていました。

    現状は1960年頃にそっくり?漫画の歴史はスマホによってまた繰り返されるか。これから作り手の道は。 - 漫画の真ん中
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