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マネジメントに関するanimistのブックマーク (29)

  • エンジニアのための自己管理入門 - Qiita

    はじめに 社内でTodo管理の勉強会を実施した際に作成した資料があったのですが、今回自分の中の考えをまとめるせっかくの機会だと思い、字面で書き起こすことにしました。 意外と世の中では語られることのなく、『あたりまえ』として扱われてしまう『自己管理』について自分が半年間運用し、週ごとにカイゼンを続けたどり着いた、現時点でのHowを多くの人に伝えられればなと思っています。 もちろん最適解がこの形とは言いませんし、自己管理は人の数分だけ最適解はあると思っています。「みんな正しい、ただし部分的に」ということを念頭に、楽しんで読んでいただければ幸いです。 タイトルを付けた理由としては、かなりシステマチックな内容になってしまっていると感じてしまったため、「運用レベルが高い」人物を想定した結果、このタイトルになりました。 概念篇 『自己管理』を行っていく上で、確実に「ここは飛ばしてはいけない」と思ったた

    エンジニアのための自己管理入門 - Qiita
  • 自分1人では何もできない。だから私はエンジニアのキャリアで「組織づくり」にフォーカスした - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

    「キャリアの中で気づいたんですよ。自分1人だけでは何も実現できないって。だからこそ、開発組織の力を最大化して、みんながより良いパフォーマンスを出せるようにしたい、という思いが強くなりました」 前職はエムスリー株式会社に所属し、現在はSansan株式会社で研究開発部の部長を担う西場正浩さんは、自らの歩みをこう振り返ります。研究員の成果を最大化するためのマネジメントに注力する西場さんは、なぜ“組織づくり”に注力するようになったのでしょうか。 そのキャリアには、組織マネジメントのエッセンスが詰まっていました。 自分の実現したいこととSansanの環境がマッチしていた ――西場さんがマネジメントの役割を担うようになった経緯からお聞かせいただけますか。 私はもともと、数理ファイナンスの研究で博士号を取得した後、メガバンクにクオンツとして入社しました。当時はまだ組織づくりへの関心はほとんどなく、「プレ

    自分1人では何もできない。だから私はエンジニアのキャリアで「組織づくり」にフォーカスした - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
  • 仕事が殺到する人は「デザインがすごい」「文章がうまい」ではなく、「最終的にはなんとか形にする!」という泥臭いスタンスがあるかどうか。

    浅見 裕 yutaka azami @azamixx821 仕事が殺到する人は「デザインがすごい」「文章がうまい」みたいな、点のスキルではなく、「なんやかんや最終的にはなんとか形にする」という泥臭いスタンスがあるかどうか。 2020-05-18 07:59:36 DeepSky @SXDYYLfLgzttqv2 自分も、大した事もないくせに、何やかんや喚きまくって、呆れられながらも、結局最後はそれなりの作品を完成させる。そんなツクラーでありたい。 完成さえさせれば、たまに物好きが「とりあえずやってみようか」と来てくれる可能性はある( ^-^)/(T-T ) twitter.com/azamixx821/sta… 2020-05-18 21:21:33

    仕事が殺到する人は「デザインがすごい」「文章がうまい」ではなく、「最終的にはなんとか形にする!」という泥臭いスタンスがあるかどうか。
    animist
    animist 2020/05/19
    「も゙っ゙ど早゙ぐ知゙り゙だがっ゙だに゙ゃ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!!」ふわふわ卵ができるスープの作り方 35 普通に不
  • 見積りしないスクラム/No Estimates Scrum JP

    Regional Scrum Gathering Tokyo 2020 の資料です。

    見積りしないスクラム/No Estimates Scrum JP
  • 「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。

    先週のしんざきさんの記事 「「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。」 を読んで、思い出した話があったので、書いてみたい。 この話のキモは、なんと言っても次の部分である。 細かい不満は色々とあったんですが、突き詰めてみると 「コーディングが出来るのはいいんだけど、ぶっちゃけ職位が下のヤツにあれこれ管理されるのはなんか嫌」 という、言ってしまえば極めて感情的な問題がその状況の根原因でした。 上の話の通り、会社には、「格付け」やら「序列」やらに、強いこだわりを見せる人が、当にたくさんいる。 彼らはわずかでも「軽んじられた」と感じると、子供のように拗ねてしまう。 例えば、こんな具合だ。 「俺のところに会議の出席案内きてないけど?」 「なんで部長に言う前に、俺のところに持ってこないの?」 「これ、席順が間違ってるだろ。」 それは極めて強力で

    「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。
  • Are you sharing the full picture of your project with your team? – Mammoth Project

    Are you sharing the full picture of your project with your team? A new project management tool aimed to make your tasks visible. Try it for free! Did you know that 71% of all projects fail? Source:Standish Group (Chaos Report 2015)

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  • “合流地点”を意識するとプロジェクト進行がうまくいく|poipoi

    こんにちは、poipoiです。 私はテクニカルディレクターという職種柄、プロジェクトマネージャーを兼任することが多々あります。 これは自身で開発を行ったことがない方がテクニカルに関わるスケジュールについて勘所を働かせることが難しいことや、開発という行為自体が不確定要素のオンパレードであるため単純な日割りベースでのスケジュール立てが難しいことなど、開発に知見のある立場の人間がプロジェクト進行を務める必要があるためです。 そこで、私が普段プロジェクト進行をするうえで行なっている 「テクニカルディレクター目線で考えるプロジェクトマネージメント」 の TIPS のようなものを少しずつ紹介していこうと思っています。 初回は「合流地点を意識してプロジェクトを進行する」ということについて。 プロジェクトは依存関係でできている私はプロジェクトマネージメントを担当しスケジュールを組む際に、各タスクの「依存関

    “合流地点”を意識するとプロジェクト進行がうまくいく|poipoi
  • 組織の新しいカタチ「Holacracy(ホラクラシー)」 - UXploration

    ブログを移転しました。新しいページに自動で切り替わります。3秒お待ち下さい。 ---- 突然ですが、Holacracy(ホラクラシー)という言葉を耳にしたことはありますでしょうか? 日ではまだ参考文献が少ないためご存知の方は少ないかもしれませんが、サービスデザインないしは組織デザインのための学習の一環として調査し、まとめてみました。 Wikipedia によると、ホラクラシーとは従来のようにトップダウンのヒエラルキーによって意思決定がなされるのではなく、組織全体に権限を分散させ意思決定させることで、自走する組織を保つための社会技術または組織のガバナンス・マネジメント方法*1と定義されています。 (c) All Rights Reserved. 企業、NPO問わず今ではアメリカを始めフランスやドイツ、オーストラリア、イギリスで導入実績があるとのことですが、有名なところでは Airbnb、Z

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  • 先輩に言われてやる気を失うセリフ、1位は?

    先輩に言われたら、やる気を奪われてしまうセリフは? 社会人1~2年目の男女に聞いたところ……。ソニー生命保険調べ。 先輩に言われたら、やる気を奪われてしまうセリフは? 社会人1~2年目の男女に聞いたところ、「この仕事向いてないんじゃない?」(31.0%)と答えた人が最も多いことが、ソニー生命保険の調査で分かった。 次いで「やる気ある?」(25.5%)、「ゆとり世代だなあ」(23.7%)という結果に。「適正を否定される、意欲を認めてもらえない、世代でひとくくりにされるなど、正当に評価してもらえないことによって、モチベーションが下がってしまう人が多いようだ」(ソニー生命保険) このほか「そんなことは常識でしょ」(18.2%)、「前にも言ったと思うんだけど?」(14.0%)、「ちゃんと考えたの?」(13.3%)など、「知識不足や能力不足を指摘するような言葉に接すると、やる気を失う人が少なくないよ

    先輩に言われてやる気を失うセリフ、1位は?
  • 仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。

    昔、ある会社の営業MTGで、忘れられないやりとりがあった。 少々詳しく描写すると、出席者は以下の通り。 ・役員(部長) ・リーダー ・メンバー 7名のメンバーの能力は各々、高、高、中、中、中、中、低。 二人ぐらい優秀な人物がいて、一人「できない人」が混ざっているイメージだ。 また、役員とリーダーは切れ者で、部下の報告の論理矛盾やダメな点にはすぐに気づく。 さて、こんな状況で来期の「営業計画」について、MTGが開催された。このMTGの議長はリーダーだ。 リーダーはテキパキと議事を進める。 来期の営業部の方針に始まり、具体的な目標設定、個人の役割など、メンバーへの指示も簡潔でわかりやすい。 ここまではなんの問題もなかった。 だが、今年一年を振り返っての営業報告が始まると、雰囲気が変わった。 無理もない。メンバーの一人ひとりが、自分の過去の実績と、これからの具体的行動を発表しているのだから、緊張

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  • 気軽に始めて職場崩壊「危険な人事制度」2選 | ワークスタイル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    テクノロジーは進化しても、人間の感情は大昔からそれほど変わりません。何をしたら幸せか、うれしいのか、快感を感じるのか。現われ方は違っても質は同じです。 ですから、人事の世界には、表面的に「古い」「新しい」と感じられることがあっても、それは実際には環境の変化に応じてマネジメントも変化する大きな振り子のようなものではないでしょうか。 人事に、古い、新しいはなく、単純に、その会社の状況に合っているか否かということで考えるべきです。そしてそのセオリー(原理・原則)は大昔から変わりません。たとえば、ベンチャーの経営は戦国時代の経営に似ています。大企業の経営は江戸幕府の経営に、グローバル企業の経営はローマ帝国の経営に似ています。繰り返しますが、古い、新しいではないのです。 流行で人事制度をいじるとひどい目に遭う それなのに、などで読んだ世の中の流行に合わせて自社の人事制度をいじってしまうとひどい目

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  • 中田敦彦インタビューで実感。家事をフローで理解せず、イベント実行する男たち - エモの名は。

    やばいインタビュー記事を読んでしまった。 読んで即「モラ山ハラ男さんじゃないですか!ちっす!」と挨拶するレベルでサイコがパスしているスメルがものすごかった。ブラウザの先で瘴気にやられるレベル。香ばしいとはこのことか。 「俺はこんなにに尽くしているのに!」 「はママ友との旦那点数付けで原点方式になっている!」 「俺はマウンティングの餌になっている被害者!」 お、おう。 彼の主張は一貫しており「自分はよき夫」にもかかわらず「は満足しなかった」という被害者の立場。結論は「尽くしすぎたことでの要求が高くなり苦しくなった(=を甘やかしたことでワガママを助長した)」と締めくくっている。 そんな大反響記事にはこの反応。 まじか。 まぁ夫婦のことはお二人にしかわかりませんし・・・と濁したいところだが、率直な感想を述べると、「こいつと生活してたらメンがヘラるな」だった。彼が「俺大正義!」と超え

    中田敦彦インタビューで実感。家事をフローで理解せず、イベント実行する男たち - エモの名は。
  • ディレクターのタスクは軽めにしないといけないという話 - ゲームプランナーの技術ブログ

    ディレクターにかぎらず、メインプランナーといった管理側の人間のタスクは、軽めにしなければらない。 昔、昔、小規模なゲームのディレクターをしていた時に、プランナー的な仕事もしていて、まあ地獄をみたことがある。 そういった経験も踏まえて、プロジェクト管理をする側の人間は、タスクを軽めにしなければならない理由を書く。 理由1:予定外のことに対処する必要がある 理由2:プロジェクトメンバーが声をかけづらい 理由3:体調を壊されると困る まとめ 理由1:予定外のことに対処する必要がある プロジェクトに、想定外のことはつきものである。 プロジェクト管理者はそれに対して迅速に対応しなければならない。 プロジェクトの最も上流にいるプロジェクト管理者が、事態の収集のために各種事項に対して決定しなければ、プロジェクトメンバーはそれらの事態に対処しきれなくなる。 もし、プロジェクト管理者が他のタスクを抱えいたら

    ディレクターのタスクは軽めにしないといけないという話 - ゲームプランナーの技術ブログ
  • プロデューサーという仕事。|最所あさみ

    先日書いた「"論者"の道と"実行家"の道」という記事をきっかけに、改めて「有言実行」ということについて考えているここ最近。 そんな中、たまたま聞いたポッドキャストのテーマがまさに「口だけの人」。 話の中で出てきた言い回しに、なるほどと膝をうつ思いでした。 上記の発言は、松竹の奥田誠治さんのもの。日テレビのプロデューサーとして映画事業を大きくしてきた方です 奥田さんは、昔から通知表に「発想は豊かだけど実行が伴わない」と書かれてきたそう。 しかし、テレビ局のプロデューサーという仕事はむしろ、そういう人にこそぴったりなのだというお話でした。 今は「実行が伴っていること」が重視される時代ですが、それはともすると「自分ができることの範囲でしか考えない」という状態も生み出します。 自分の手元のカードを並べてみて、どれを使えば自分がやりきれるかが発想のベースになってしまうのです。 しかし、それでは当た

    プロデューサーという仕事。|最所あさみ
  • わたしはなぜ、「プロジェクト管理」という言葉を使わないのか | タイム・コンサルタントの日誌から

    旅先ではいつも、その土地のものをべるのが習慣だ。だが、ときおり、外国で日料理屋に入ることもある。そして、たまに面らうような体験もする。いつだったか、アメリカの日料理屋で事を頼んだら、まっさきに味噌汁だけが出てきた。ふつうの街にある店で、来客はアメリカ人が多い。どうやら彼らの概念では、味噌汁はスープだから(Miso soupとよばれる)、真っ先に出すのが当然だということらしい。味噌汁を飲み終えたら、メインのおかずとご飯が出てきて、妙な気分だった。 汁物をsoupと訳するのは、もちろん正しい訳だ。だが日語で言う汁物と、英語スープは微妙に違う。たとえば英語では、スープべる(eat)という。日人で、「味噌汁をべる」という人は滅多にいるまい。ふつうは飲む、を使う。そして、当たり前だが、ご飯と一緒にいただくものだ。

    わたしはなぜ、「プロジェクト管理」という言葉を使わないのか | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 広島・緒方監督が信じた「流れ」、DeNA・ラミレス監督が信じた統計──2017年・セCSファイナル(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「流れ」をつかめなかった広島 セ・リーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージは、シーズン3位のDeNAベイスターズが優勝した広島カープを破って日シリーズ出場を決めた。初戦こそ広島が3-0の雨天コールド勝ちを収めたが、そこからDeNAが見事に4連勝した。 1勝のアドバンテージがあり、かつシーズン勝率が.714の拠地で戦う広島は、間違いなく有利だった。しかし、12球団一の打線は湿ったままで、チャンスは作ってもそれを活かすことはできず、5試合の総得点はたったの11。小刻みな継投を駆使したラミレス監督は、見事にカープ打線を封じた。 こうした戦況について広島・緒方孝市監督はこう振り返った。 やっぱり流れをつかめるような、勢いにつながるような、そういう戦いをしなくちゃいけないなと。それをするのが監督の采配だから。 出典:スポーツ報知2017年10月24日「【広島】『流れをつかめるような戦い

    広島・緒方監督が信じた「流れ」、DeNA・ラミレス監督が信じた統計──2017年・セCSファイナル(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • プロジェクトの残業を50%削減したタスク管理手法を惜しみなく公開する - Qiita

    おしながき メンバーは3〜5名、協力企業は1〜2名の小規模チーム メインは某小売店の大規模ECサイト案件統括(開発は外部委託) サブで基幹連携等を担う周辺業務システム開発・運用 マネジメントが上手く回らず高残業が常態化。PM前任者異動に伴い、部下だった私にお鉢が回る 上長指示により残業削減へ そんな2〜3年前のお話です。 改善"前"のタスク運用 ※あくまで改善"前"の話です。 基Redmine + Kanbanプラグインでタスク(チケット)運用。 ナレッジ可視化の意識付けも目的の一つだったので、以下を徹底した。 作業に伴うタスク発行の徹底 進捗状況の逐次反映 そして、運用ルールの入念な教育(五十六メソッドを採用した) 当時はITSベースのタスク管理自体が社内で先進的な試みだったので、当時部下だった私もPMと協力して「できるだけ丁寧な運用」を心がけた。心がけた、のだが… おかしいな だれ

    プロジェクトの残業を50%削減したタスク管理手法を惜しみなく公開する - Qiita
  • 「労働者は強い」僕が体験した、創業期における従業員の話

    労働者は強い。創業期人材のジレンマ。 従業員は会社に利益をもたらしてくれるとても重要な存在です。人間一人にこなせる業務の量が有限である以上、業務を拡大しようと思ったら従業員を雇うというのは有力な選択肢になってきます。会社経営というのは、つまるところ従業員に給料を払って、支払った額以上の利益を出すことですからね。従業員は利益の源泉そのものです。 その一方で、従業員のことを「労働力を販売しに来る取引先」として考えると、あまり良質な取引先とは言えません。極論をすればですが、「その日に欠勤されたら会社に大損害が出る」という日であっても、体調が悪いと従業員が主張すれば出社させることは不可能です。また、一応、法的には一定期間を経た後でないと退職できないというルールは無くもないですが、人が「就労不可能である」と宣言すれば、会社に引きずり出すなんてことは一切出来ません。そして実体験ベースで言いますが、わ

    「労働者は強い」僕が体験した、創業期における従業員の話
  • 英雄頼りの「会社経営」から抜け出す理由。兎を獲ったら犬を煮る話。

    創業期の英雄、起業のコア人材 皆さんの会社には「英雄」が存在するでしょうか。創業期の会社には、大抵の場合、英雄が存在すると思います。この人抜きにしてこの会社はない、ある個人の能力、あるいは人脈、そういうものが会社経営に圧倒的に寄与したという話はどこの会社にもあると思います。 創業期というのは大抵の場合、あらゆる業務が属人的です。当たり前ですね、最初から儲けのシステムが完全に出来上がっている会社なんてものはまずありません。プレイヤーの戦力こそが創業期の会社における強さそのものなのですから。その環境からは必然的に英雄が発生します。 創業時、あるいは創業後の中核メンバー集めの際、創業者であるあなたは間違いなく「儲けを生む人間」、あるいは「自分の能力的欠損を埋め合わせてくれる人間」という基準でメンバーを選んだと思います。少なくとも、合理的な(合理的であるということは必ずしも良い結果を生むわけではあ

    英雄頼りの「会社経営」から抜け出す理由。兎を獲ったら犬を煮る話。
  • 今はコードがお偉いさんなんだからMOBは雁首揃えろって話 - アンカテ

    技術なきマネジメントの衰退とその対策 - メソッド屋のブログ Mob Programmingって初めて聞いたけど、とてもいい方法に思える。 コードを書く時に、今現在の仕様はわかっていたとしても、今後どうなるか、どういう方向に発展するのか気になって、ビジネス的にその分野に詳しい人の所に聞きに行ってから書きはじめることがあるし、性能的に大丈夫かDBに詳しい人の意見を聞いたり、何か迷った時に過去のプロジェクトで似たようなケースをどっちの方法で解決したか調べたりすることもある。 書き出すとすぐ終わる短いコードでも、書き出す前に、聞きにいったり議論したりする時間が随分かかっていることもある。この時間をかけないと、結局、後で変更になるので、先に聞きにいくのがベターなんだが、チーム全員集まってひとつのコードを書けば、そういう時間を省略できるような気はする。 だから、これが生産性が高いということは感覚的に

    今はコードがお偉いさんなんだからMOBは雁首揃えろって話 - アンカテ