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差別に関するanimistのブックマーク (130)

  • 「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史

    「アイヌに会ったことない」それって 当?『ゴールデンカムイ』を観る前 に知るべきアイヌへの差別の歴史 北原モコットゥナㇱ教授 インタビュー前篇 『ゴールデンカムイ』の人気で、アイヌの文化や伝統への関心は高まっています。でも、アイヌの人々が抱える差別や生きづらさについて、思いを巡らせられている人はどれだけいるでしょうか。 アイヌへの差別の構造について考えることは、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティ差別の理解にも繋がります。『ゴールデンカムイ』の監修にも参加している、北海道大学教授・北原モコットゥナㇱさんにアイヌの人々がどんなことに「もやもや」を感じているのか、そして無知・無理解の構造、マイノリティとマジョリティの関係性などを伺いました。 》後篇を見る 『ゴールデンカムイ』でアイヌに興味を持ったなら 差別や偏見にさらされてきた歴史も知ってほしい 自身もアイヌとしてのルーツを持つ

    「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史
    animist
    animist 2024/05/08
    のマイノリティ差別の理解にも繋がります。『ゴールデンカムイ』の監修にも参加している、北海道大学教授・北原モコットゥナㇱさんにアイヌの人々がどんなことに「もやもや」を感じているのか、そして無知・無理解の
  • 海外で今まで一度も差別的な扱いを受けた事がないのは身体がデカいのと、英語を話す時に声がデカくて偉そうだからっぽい「海外ではデカさが大切」

    金沢 容 @kanazawa_you 海外にちょこちょこ行ってるんですが、俺が今まで一度も差別的な扱いを受けたことや揶揄をされたことがないのはシンプルにデカいからだと白人とアラブ系アメリカ人が言ってましたね。あと英語を話す時に声がデカくて偉そうなのもいいらしい。海外では全てデカさが大切。デカくなれ。 2023-09-25 09:02:40

    海外で今まで一度も差別的な扱いを受けた事がないのは身体がデカいのと、英語を話す時に声がデカくて偉そうだからっぽい「海外ではデカさが大切」
  • コロナ給付金“性風俗業は対象外” 憲法に違反せず 東京高裁 | NHK

    新型コロナの経済対策として行われた国の給付金制度で性風俗業が対象外とされたことについて、「職業差別で法の下の平等を定めた憲法に違反する」として、事業者が国を訴えた裁判の2審で、東京高等裁判所は「給付対象にすると、国民の理解を得るのが難しいと判断した理由には合理性がある」として、1審に続いて憲法に違反しないと判断し、訴えを退けました。 関西地方の性風俗事業者は、新型コロナの影響を受けた事業者に国が支給する「持続化給付金」や「家賃支援給付金」の制度の対象から外されたことについて、「職業差別で法の下の平等を定めた憲法に違反する」と主張して、国などに賠償と給付金の支給を求めました。 1審の東京地方裁判所は去年、「性風俗業の特徴は、大多数の国民の道徳意識に反するもので、異なる取り扱いをすることには合理的な根拠がある」として、憲法には違反しないと判断し、訴えを退けました。 5日の2審の判決で、東京高等

    コロナ給付金“性風俗業は対象外” 憲法に違反せず 東京高裁 | NHK
  • 「私がメッセージを伝える意義は大きいと思ったんです」反ワクチン派からバッシングされることもあったけど…それでも脳科学者・内田舞が「ワクチン啓発活動」を止めなかった理由 | 文春オンライン

    ワクチン啓発活動を通じて思い出した「日の違和感」 「ソーシャルジャスティスは、日語に訳せば“社会的正義”ですが、何も“正義”と言ったときに想起されるような、デモに行くとか不正を正すといった大それたことだけではなくて、言ってみれば社会の変化を夢見て、自分の思いに正直になることや、そんな変化のために働きかける日々の実践やコミュニケーションのことだと思うんです。日にいた大学時代の頃には日社会に根付いたジェンダー観などに違和感を覚えて、言語化されないモヤモヤや、言語化してみてもそれを共有することの難しさを感じていました。 今回、ワクチン啓発活動を通じて14年ぶりに日社会と深く関わる中で、妊婦や母親に向けられる偏見を実体験して、忘れていた違和感が呼び起こされました。そして、これは言葉にしなければという思いに駆られたんです。 もちろんアメリカでも男女不平等はあるし、人種差別もある。特にトラン

    「私がメッセージを伝える意義は大きいと思ったんです」反ワクチン派からバッシングされることもあったけど…それでも脳科学者・内田舞が「ワクチン啓発活動」を止めなかった理由 | 文春オンライン
  • 男女間賃金格差の要因特定を 大湾秀雄早稲田大学教授が講演 | 労基旬報オンライン

    2022年7月に300人超企業で男女間賃金格差開示が義務化され、採用市場においても影響が高まるなか、格差縮小が企業にとって重要課題の一つとなっている。早稲田大学政治経済学術院の大湾秀雄教授(人事経済学)は、「男女間賃金格差は複合的な要因が重なって現れる。自社の格差の要因を特定し、ターゲットを絞って施策に取組むことが重要」と指摘する。3月に都内で行われた「働きがいのある会社」女性ランキング発表会での講演から、内容を紹介する。 ■「長時間労働プレミアム」が職域分離を生む 格差の主要な原因として、まず「長時間労働プレミアム」と「性別役割分業」があげられると大湾教授は指摘する。 夜間や休日を含め長時間働くほど、単位時間当たりの賃金は高くなる傾向がある。この長時間労働に対する貢献への対価が「長時間労働プレミアム」だ。例えば、緊急時の対応や継続的なコーディネーションが必要な経営者やコンサルタントなどの

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  • 愛する息子が「脅威」になる 黒人と結婚した日本人女性が「闇」を知った時:朝日新聞GLOBE+

    黒人として生きるとは「自分が次の『ジョージ・フロイド』になり得る」はこちら 瑞枝・ハチェットさん(ジョージア州、会社員、44歳) なかなか子供を授からなかった両親の元に、11年越しでやっと命が宿り、生まれたのが瑞枝さんだった。千葉県出身。同級生の親と比べ少し年上だった両親に大切に育てられた。初めて触れた海外文化は母が大好きだったマイケル・ジャクソンの音楽だった。将来アメリカ人と国際結婚し、渡米するなんて、家族も自分でさえも想像したことがなかった。 そんな瑞枝さんが、軍人だった黒人の元夫と横須賀で出会い、長男を妊娠したのは21歳の時だった。両親は、まだ若かった瑞枝さんが子供を産むことに戸惑いを見せた。相手が黒人ということも不安だったかもしれないが、その当時両親が人種を口にすることはなかった。実はひっかかっていたということを、何年も経ってから知る。 長男が生まれた翌年、次男が生まれた。我が子で

    愛する息子が「脅威」になる 黒人と結婚した日本人女性が「闇」を知った時:朝日新聞GLOBE+
  • ホームレスを異文化扱いしてはだめなのか|池澤 あやか

    cakes の記事が燃えていて、わたしも Twitter でいらんことを言って巻き込まれ事故しました。まったくの自業自得です。 うーん、ホームレスは、ならざるをえない人の苦しみがあり、社会問題である一方で、彼らが生み出した素晴らしいDIYや生活の知恵はたくさんある。 苦しみや社会問題にフォーカスするだけではなくて、こうした面に光があたるような取材もあって良いと思うけどな…。 https://t.co/sZKs6Be0d0 — 池澤あやか / いけあや (@ikeay) November 15, 2020 発言の端々に「私は絶対ホームレスになることはない」という意識を感じますが?いいえ、わたしは前提として「誰でもホームレス状態に陥りうる」と考えています。 健康を害してしまったとき、家族に頼ることができなかったら。 いまは大丈夫でも、50代、60代、70代と歳を重ねていったらどうだろう。 ほと

    ホームレスを異文化扱いしてはだめなのか|池澤 あやか
  • ながい窖 - 手塚治虫 (日本語版)

  • 黒人夫妻が自宅を「ホワイトウオッシュ」したら、不動産査定額が5700万円アップした | 白人の友人に家主の振りをしてもらったら

    ポール・オースティンは昨年、サンフランシスコのベイエリアの自宅に不動産鑑定士を呼んだとき、自信をもって家の中を案内した。キッチンやバスルームなどを大規模に改装済みだったし、鑑定士も新しい暖炉やベランダからの眺めをたたえた。 だから、その鑑定士が99万5000ドルの査定額をつけてきたとき、オースティンはあまりにも低すぎると衝撃を受けた。 「侮辱された思いでした」と、オースティンは地元テレビ局に語っている。 そこでオースティンとのテニーシャ(2人とも黒人)は、その査定額がつけられた3週間後に別の鑑定人に依頼することにした。ただし、今度は白人の友人であるジャンに家主の振りをしてもらい、家を「ホワイトウオッシュ」してから見せることにした。家に飾ってあったアフリカンアートや家族写真を取り除き、代わりにジャンの家族写真を置いたのだ。 すると、新たな査定額は148万ドルと出た。「白人の家」にしただけで

    黒人夫妻が自宅を「ホワイトウオッシュ」したら、不動産査定額が5700万円アップした | 白人の友人に家主の振りをしてもらったら
  • 石川優美界隈の自浄作用の無さをフェミニストからも批判されている、ねこのこね障害者差別問題

    真ねこのこね @neko_nocone 「大切な中学2~3年生の時に」 もしかして自分の指の数以上の数は数えられない感じですか?失敬! 今度から足の指も使ってね! もし手足がない方でしたら石ころでお願いします☺️ twitter.com/KtnKQhFKoCZXiW… 2021-09-24 16:12:25

    石川優美界隈の自浄作用の無さをフェミニストからも批判されている、ねこのこね障害者差別問題
  • 生殖ビジネスの闇|ショーンKY

    女女格差としての代理出産 VERY2020年4月号という雑誌に掲載された記事で、女性活動を主題とするアートで知られるスプツニ子氏が、自身の卵子凍結ビジネスの宣伝を兼ねた対談記事を組み、カジュアルに自分のキャリアのために代理出産を勧めるコメントをして炎上していた。不妊治療ならばともかく、単に時間を節約したいと思う理由で代理出産を頼むのは、臓器売買を連想させる、格差を前提としなければ維持できない、女性を「産む機械」扱いした搾取である等という批判である(これは保育でも重なるところがあるのだが、それについてはこちらの記事を参照いただきたい)。 これについては、私はもうもはや語る事はなく、既にインドで代理出産が禁止になった記事や、ウクライナで代理出産ビジネスが盛んになっている記事、あるいはそれらにおいて中絶のコントロール権が発注者にあったり障害児の引き取り拒否があるなど、リプロダクティブ・ライツや子

    生殖ビジネスの闇|ショーンKY
  • 佳子さま「ジェンダー平等が当たり前の社会を願う」

    秋篠宮ご夫の次女・佳子さまが日のガールスカウト100周年の記念イベントにオンラインで参加されました。 佳子さま:「今後、ジェンダー平等が達成され、誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになることを、自らの可能性を最大限生かす道を選べるようになることを、それが当たり前の社会になることを切に願います」 佳子さまは日のガールスカウト100周年に際し企画されたイベントにビデオメッセージを寄せられました。 宮内庁によりますと、佳子さまはお住まいの赤坂御用地で熱心にご覧になり、メモを取ったり、拍手を送られていたということです。 このイベントは、女性の声を広く社会に届けることなどを目的に行われました。

    佳子さま「ジェンダー平等が当たり前の社会を願う」
    animist
    animist 2021/10/11
    ごくごく当然の、余り争いが起きそうにも思われないくらいに薄いレベルのあるべき論に言及しただけで、自己否定の要素を含んでしまうお立場は今の世の中とは相性が悪過ぎるのかも知れない…
  • 「アジア人差別」をしたフランス人が「差別じゃない」と本気で否定する理由(田中 晴子)

    6月にセルビアの女子バレーボールの選手、そして7月にサッカーのフランス代表の選手と、世界で活躍するスポーツ選手らによるアジア人差別ととれる言動が立て続けに報じられた。いずれのケースでも、人たちは「差別のつもりはなかった」と釈明している。なぜ彼らに差別の認識がないのか、疑問に思った人は少なくないだろう。 フランス在住で、現地で長年翻訳業に携わっている田中晴子さんに、アジア人に対する「無自覚な差別」が生まれる背景について綴ってもらった。 「アジア人は差別の対象ではない」という思い込み 先日、ホテルの部屋にゲームの言語設定にきてくれている日人スタッフたちを、サッカーフランス代表でFCバルセロナに所属する選手ウスマン・デンべレが撮影しながらコメントする数年前の動画が流出し、差別的だとしてSNS炎上したことがフランスメディアでも取り上げられました。 このビデオはフランス人でも一字一句全部は聞き

    「アジア人差別」をしたフランス人が「差別じゃない」と本気で否定する理由(田中 晴子)
  • A thousand cuts

    今から6年前、SEALDsという団体のメンバーとして活動していた時のこと。 毎日毎晩、何百件と届く誹謗中傷に悩まされていました。「反日売国奴」「お前は当の日人ではない」「お前みたいな人間は早く消えたほうがいい」というようなものから、私の容姿を貶すものや「レイプしたい」「女は政治に口を出すべきではない」というような性差別を含むものまで、当に様々な(しかしどれも同等に醜い)言葉の数々がこちらに届けられました。そして私はそれがどこの誰によるものなのか皆目検討もつかないまま、毎日を過ごしました。そのあまりの酷さに身体的な症状が出たこともあります。 実のところ、SEALDsの解散を待たずにドイツへ移ったのは、膨大な量の誹謗中傷と拭えない人への不信感に耐えきれなくなったからというのが理由のひとつにありました。 今でも少し不思議に思う時があります。民主主義とより良い社会のためにと声をあげた若い女を

    A thousand cuts
  • 部落差別動画、ドワンゴに削除命令 全国初、ニコニコ動画の投稿 神戸地裁支部

    兵庫県丹波篠山市内の同和地区を撮影した投稿動画がインターネットサイトで公開、放置され「差別が助長された」として、同市と地元自治会が、サイト管理会社「ドワンゴ」(東京)に動画削除を求める仮処分を申し立て、神戸地裁柏原支部が削除を命じる決定を出していたことが30日までに分かった。関係者によると、部落差別動画の削除を命じる仮処分は全国初という。 申立書などによると、ドワンゴ社が運営するサイト「ニコニコ動画」に動画が投稿されたのは昨年11月25日。同市内を車で走りながら、同地区に至る道順を説明したのに続いて、徒歩で地区内の公園や公民館、民家などほぼ全域を撮影していた。字幕で「貧民窟のイメージがあるが、どの家も立派な作りである」などと偏見に満ちた説明をし、地域名や個人名が特定できるような場面もあった。 ニコニコ動画のほかにも、同様の動画や記事が動画投稿サイト「ユーチューブ」(管理者・グーグル合同会社

    部落差別動画、ドワンゴに削除命令 全国初、ニコニコ動画の投稿 神戸地裁支部
  • 「ジェンダー平等をかかげるのは時代遅れ」報道ステーションの女性蔑視CMがネットで炎上:東京新聞 TOKYO Web

    CMはテレビ朝日のユーチューブアカウントで30秒版が、報道ステーションのツイッターアカウントで15秒版が公開された。いずれも「これは報道ステーションのCMです。」とテロップが入り、若い女性が「ただいま」と話し掛ける場面から始まる。 ユーチューブ版では、女性は「会社の先輩、産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっごいかわいくって。どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかってスローガン的にかかげてる時点で、何それ、時代遅れって感じ」と笑う。続けて、「化粧水買っちゃったの。もうすっごいいいやつ。それにしても消費税高くなったよね。国の借金って減ってないよね?」と語る。

    「ジェンダー平等をかかげるのは時代遅れ」報道ステーションの女性蔑視CMがネットで炎上:東京新聞 TOKYO Web
  • テレビ離れが進む本当の理由、ここでしか言えない女性局員激論120分

    浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] May. 12, 2021, 11:15 AM 国内 186,523 直近ではテレビ朝日の報道ステーションのCM動画炎上など、テレビは女性社員の登用や働き方だけでなく、ジェンダー意識も時代とずれているのでは、と感じる“事件”が起きている。 実際、テレビ局で働いている女性社員は、どう感じているのか。在京テレビ局の報道や情報番組などで働く女性社員5人に集まってもらい、ジャーナリストでBusiness Insider Japanエグゼクティブ・アドバイザーの浜田敬子が率直にその実態を聞いた。 Aさん:40代。情報番組や報道などを担当。 Bさん:30代。入社以来、主に情報番組を担当。 Cさん:50代。主にニュース番組、特集番組などを担当。 Dさん:40代。主に技術を担当。 Eさん:40代。報道現場が長く、情報

    テレビ離れが進む本当の理由、ここでしか言えない女性局員激論120分
  • 増田は2つの「嫌う自由」を混同してるぞ

    増田の文章の中では、直結させちゃいけないこと、混ぜちゃいけないことが色々と混ざって、飛躍した結論を導いてるけど、社会的少数派を「(内心で)嫌う自由」と「(偏見に基づいて)嫌いだと口にする自由」は全く別のことだよ。 まず、女性的男性について。「男性なのにクネクネしていたり、男性なのに女性みたいな服装をしたりしているのはどうしても受け入れられない」。非典型的なジェンダー表現・所作を身に付けた男性がゲイだとは限らないし、ゲイがみんなそうしてるとも限らないけど、まあとにかく増田はそれを気持ち悪い、受け入れられないと思っている。で、それが「わたしが彼らを嫌いだということも認められるべきだ」と繋がる。主観として何かを気持ち悪い、受けいられないと「思う」ことと、他人(その中には当然、LGBTの人達もいるかもしれない)に向けて彼らを嫌いだと「言う」ことは全然別だ。 次に、アフリカ系の男性について。「わたし

    増田は2つの「嫌う自由」を混同してるぞ
  • LGBTを嫌う自由はあるのか

    LGBTが嫌いだと口にしたら、差別はよくないと周囲から総攻撃をらった。 おかしい。それこそが差別ではないか。 LGBTを差別するつもりはない。存在もしているだろうし存在しないでほしいとも思わない。 しかし嫌いなものは嫌いだ。 特にゲイはどうしても好きになれない。 できれば身近にはいないでほしいし、いたとしても近づきたくはない。 別に外見でゲイとわからないならいい。 だけど、男性なのにクネクネしていたり、男性なのに女性みたいな服装をしたりしているのはどうしても受け入れられない。 もちろん存在はしていてもよい。しかし、あなたの存在が認められるのと同じで、わたしがあなたを嫌いだということも認められるべきだ。 わたしが入る学校や会社に、LGBTを禁止する規則がないなら、その中にLGBTがいても仕方ないと思う。 だけど、LGBTを禁止する規則があるなら、わたしはそういう学校や会社を選びたい。 わた

    LGBTを嫌う自由はあるのか
  • 「黒人には無理」と言われて“本塁打王”になったハンク・アーロンがキング牧師に言われた一言とは?【追悼】(ナガオ勝司)

    何も知らなかったんだな、と今さらながら実感する。 1月22日金曜日に亡くなられた、ハンク・アーロン氏のことである。 その名をしっかりと認識できたのは1977年、王貞治氏(当時巨人。現ソフトバンク球団取締役会長)が、アーロン氏の通算755塁打の記録を抜いた時のことだ。 実はそれより3年前の1974年、ベーブ・ルースの旧記録(=通算714塁打)を破ったばかりのアーロン氏が同年秋の日米野球の際に来日し、王氏と塁打競争(アーロン氏が10対9で勝った)を行っているのだが、当時はMLBにもメジャーリーガーにもあまり興味がなかったので記憶が薄い。 その後もアーロン氏と王氏の親交は続き、お互いに少年野球の世界的な普及活動を行っているニュースや、2人が共演した缶コーヒーのCMが流れた(1990年?)お陰で、日国内のアーロン氏への認識はさらに高まった。 2006年のワールド・ベースボール・クラシック(

    「黒人には無理」と言われて“本塁打王”になったハンク・アーロンがキング牧師に言われた一言とは?【追悼】(ナガオ勝司)