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守備に関するanimistのブックマーク (14)

  • アーセナルを分析してみた~守備~|れうす(Hiroki Kondo)

    前回、攻撃についての分析でやたら時間をってしまったので、後編となった守備の分析です。 残念ながら(?)フットサルに関する投稿よりもサッカーに関する投稿のほうがインプレッションが高いということを再び突き付けられてしまうこととなりましたがめげずに頑張っていきたいとおもったれうすでした。 さて今回はアーセナルの守備について触れていくわけですが、前回も述べたようにアーセナルの守備はペップ風味です。前から奪いに行こう!無理だったらとりあえずブロックを敷くよ!けど完成度は高くないよ!というのが基の様子。ということで守備は基怪しい、けどボールは自分たちのもとに置いておきたい。そうなるとゾーン3からのプレスは改善させようとするでしょうが、ブロック守備に関してはそのままなんじゃないかな?という予想をしております。あくまで予想。 Build up妨害~ZONE3からのハイプレス~ スタートポジション:4

    アーセナルを分析してみた~守備~|れうす(Hiroki Kondo)
  • 実は4つの型がある。これが本当のゲーゲンプレッシング - footballista | フットボリスタ

    Tactical Tips 戦術用語講座 2010年代のブンデスリーガで最も多く飛び交った戦術用語と言えば、この「ゲーゲンプレッシング」で間違いない。真っ先に思い浮かぶのは、盟主バイエルンを抑えてのリーグ連覇でこの戦術を世に知らしめたクロップのドルトムントだろう。だが、2度のCL制覇を成し遂げたグアルディオラ時代のバルセロナも、傑出した攻撃とともにゲーゲンプレッシングを駆使していたことは意外と知られていない。 今やすっかり定着しているからこそ、その言葉の意味をもう一歩踏み込んで探りたい。 それぞれの型を区別する要素 ゲーゲンプレッシングを構成する要素には集団的にボールへ向かっていく動きだけでなく、ボールロスト前の立ち位置やボールロスト後のポジションの取り方も含まれ、その違いによっていくつかの型が存在しているのだが、メンタリティの観点からすべてが同一視されているのが実情だ。 あらゆるゲーゲン

    実は4つの型がある。これが本当のゲーゲンプレッシング - footballista | フットボリスタ
  • 基本的プレーモデルのない日本代表におけるSHの守備におけるコメントについて|Mrentrenadortw

    現在、西野監督が率いる日本代表には、基的なプレーモデルが存在しない。局面、局面でどういうプレーをするかは、選手たちの質に任されていると言える。 そんな中パラグアイ戦を観ていて、気になるコメントを耳にした。乾は確かに調子が良いように見え、ゴールを決めた。日本代表にとって重要な選手と言える。だが、彼がエイバルで活躍し、リーガで生き残っているからといって、試合において彼のプレーが全て正解だったとは思わない。確かに前線に出てプレスをかけていたが、それが日本代表のゾーンディフェンスにおいて、全て有効的だったとは思わない。なので解説の方が、宇佐美の守備について、SBをケアして攻撃に出るのが遅れる。というようなコメントをした時、日では時間帯、スコアにおいて、フットボールでどういうプレーが優先されるべきかも共有されていないのかと思った。 パラグアイ対日、宇佐美へのコメント場面1 パラグアイ対日、宇

    基本的プレーモデルのない日本代表におけるSHの守備におけるコメントについて|Mrentrenadortw
  • 清水エスパルスvs鹿島アントラーズ~北川航也とクリスランの守備がすごく良かったよのお話|hirota

    開幕戦。結果は引き分けでしたが、今後に期待を持たせてくれるようなワクワクする内容でしたね。印象に残ったプレーはたくさんありましたが、今回はその中でも北川航也選手とクリスラン選手の守備を取り上げてみます。 良い守備はまず前線から。ディフェンス陣の頑張りはもちろん、北川選手とクリスラン選手の最前線からの守備が非常に効いていました。僕なんか北川選手の守備に思わずじわっと胸が熱くなってしまいましたから。 それでは題に入りますね。僕が開幕戦を見て感じたフォワードの守備での役割はこれじゃないかと思うんです。 「絶対真ん中通させないマン」 まず中央のコースを消すことです。フォワードが相手ボールをサイドに誘導してサイドでボールを奪います。サイドに誘導するためには初めの守備者のフォワードが中央のコースを塞ぐ必要があります。守備のスタートで失敗してしまったらもう対応は後手後手。大変な事態です。だから北川選手

    清水エスパルスvs鹿島アントラーズ~北川航也とクリスランの守備がすごく良かったよのお話|hirota
  • 優秀守備者についての考察/全体評価

    評価を終えた採点者に、結果と分析に対する感想をもらいました。外野手、内野手、捕手ごとにまとめ、特集の締めとしたく思います。 外野手(ライト・センター・レフト) 「センターはパ・リーグで勢力図が変わった。駿太(オリックス)などが数字を伸ばし、秋山翔吾(西武)などは数字を落とした」(Jonah) 「秋山はチームの戦術(シフト)の影響も? 数字に力が反映されていたかどうかは気になる部分も」(岡田) 「秋山は少し前方の打球が捕れていない様子がある」(大南) 「そうした積極性には、ミスした際のコーチからの指導なども影響するようにも思う」(Jonah) 「今回基準にした500イニングに達してはいないが、江越大賀(阪神)は高いポテンシャルがあるのでは。そこまで評価されていないが」(大南) 「糸井嘉男(阪神)の加入でどうなるか。糸井は阪神でセンターをやるのだろうか。ライトで数字が出ていないとなると厳しいよ

    優秀守備者についての考察/全体評価
  • 優秀守備者についての考察/キャッチャー

    キャッチャーの評価はいかに行うべきか 打球処理が評価の大半を占める他のポジションと違い、やや特殊な事情にあるのがキャッチャーである。特殊なポジションだけに評価の仕方も他のポジションとは違った方法をとらなくてはならない。 キャッチャーの守備に対する評価として一般的によく挙がるのは盗塁阻止、リード、ワンバウンド投球の処理などだろうか。この中でもリードに関しては、セイバーメトリクスの世界でもいかに評価するかが定まっておらず、プロのキャッチャー同士のリードでつく差はほとんどないと考える人も多い。近年では元千葉ロッテ・里崎智也氏が多くのメディアで「リードは結果論である」と主張するなど、一流とされるプロの中でも、リードの影響力に関して疑問をもっている選手もいるようだ。 一方、近年MLBで注目を浴びるようになったのが「フレーミング」という捕球技術である。投球のトラッキングシステムが確立したことで、ストラ

    優秀守備者についての考察/キャッチャー
  • 1.02 Fielding Awards 2016

    ファーストのバント処理能力評価 今回の守備評価は、「守備は失点を抑止すること」が最大の目的であると考え、技術的な巧拙について論じるものではないことを事前に明記しておく。分析にあたっては、インプレーをアウトにする際に、各ポジションがどれだけ貢献したのかを最重要視した。 ファーストの評価に関しては、「守備範囲」「バント処理」「捕球能力」の3項目で失点抑止への影響をまとめた。これまで、DELTAのUZRでは、バントは守備範囲評価内(RngR)で処理されてきたが、今回はバントを切り出して評価を試みる。バントに関しては走者が一塁(バントで走者を二塁に進めるケースと)と、走者が二塁(バントで走者を三塁に進める)のケースに分類している。 表1は、走者一塁のバント(凡打などの失敗のケースも計上)を守備側から分類したものだ。バント結果をもとに以下の4クラスに分類している。 Excellent(併殺) Goo

    1.02 Fielding Awards 2016
    animist
    animist 2017/02/23
    ビシエドいけるやん!!
  • 優秀守備者についての考察/セカンド

    守備の目的と評価の考え方 稿では、セカンドの守備について評価を行っていく。ほかの守備位置での解説との重複もあるかもしれないが、前提としてセイバーメトリクス的な守備評価の考え方を簡単におさらいしておきたい。 まず、基となるのは守備の目的はチームの失点を減らすことだという問題意識である。その目的を達成するためには、野手は飛んでくる打球のなるべく多くをアウトにすることが求められる。打球をアウトにする働きを客観的に評価するためには、それぞれの野手が守っている間に飛んできた打球の数とアウトにした数とを集計することとなる。 その結果、高い割合で打球をアウトにしている野手が、守備の目的をより優れた形で達成しているという意味で、優れた野手であると評価される。簡単に言えば、実績として多くのアウトを積み上げた野手が評価されるというシンプルな話であり、出塁や長打の多さで打者を評価するのとパラレルになる考え方

    優秀守備者についての考察/セカンド
    animist
    animist 2017/02/23
    菊地の守備は、エンタメの観点から見たらやっぱり凄いよ。例え平均的なセカンドより年間の失点を15点減らしただけだったとしても。若い頃の荒木の守備にどれだけワクワクしたか。今の菊地だってそう。インパクト!
  • 1.02 Fielding Awards 2016

    サードには、10点以上のプラスを記録した選手がおらず、飛び抜けて守備での貢献が大きかった選手はいなかった。これは選手ごとの差が小さい年だったという面もあるのだろうが、ここ数年の傾向から考えると、同じ内野でも処理が可能な打球の量、併殺に関与できる機会などがセカンドやショートに比べ少なく、差をつけることが難しいポジションという性質があり、それが影響しているのかもしれない。 また、今回試みたライナー処理による評価であるが、それほど大きな影響はなかった。ショートでは5点近いプラスを計上した選手もいたが、それと比べても限定的な影響しか見られない。ショートに比べても打者に近く、短時間で反応しなければライナーの捕球が不可能なため、優秀な選手とそうでない選手の差がつきにくかったことが原因かもしれない。 表2は、全サードのゾーン別のライナー打球のアウト割合である。ショートは半数以上の打球をアウトにできたゾー

    1.02 Fielding Awards 2016
  • 1.02 Fielding Awards 2016

    選考にあたっての考え方 ゴールデングラブ賞とは異なる視点で、卓越した守備力のプレイヤーを評価しようとの目的から、選考にあたっては以下の2点を重視した。 守備力を定義する そもそもの評価の対象すら定義されていないゴールデングラブ賞との対比 極力客観的な評価により選考する 主観により選考されるゴールデングラブ賞との対比 選手の貢献を評価するものさしは、勝利に繋がるプレーをしたか否かであるべきである。野球は点取りゲームである以上は、勝利に繋がるプレーとは味方の得点を引き寄せるか、味方の失点を遠ざけるかの2つしかなく、守備では得点できない以上、失点阻止に繋がるプレーが評価の対象となる。裏を返せば、失点阻止に繋がるものであるか否か、以外の点は評価の対象としない。 評価にあたっては、指標により算出された「当該選手が阻止した失点」の合計に従って、その数値が高い選手を上位とした。 選手が阻止した失点を算出

    1.02 Fielding Awards 2016
    animist
    animist 2017/02/23
    直倫上々やん!!(贔屓目
  • 1.02 Fielding Awards 2016

    左翼手の守備範囲評価 今回の守備評価では、「守備は失点を抑止すること」が最大の目的であると考え、技術的な巧拙について論じるものではないことを事前に明記しておく。分析にあたっては、インプレーをアウトにする際に、各ポジションがどれだけ貢献したかを最重要視した。 レフトの評価に関しては、「守備範囲」「進塁抑止」および「補殺能力」から失点抑止への影響をまとめた。守備範囲の評価はゾーンデータを使用するが、DELTAで使用しているUZRとは異なる方法で評価した。レフトの評価ではゴロを除くエアボールが対象となっている。UZRでは打球の難度を打球種別、滞空時間からA~Cの3段階に分類して評価しているが、今回は滞空時間とレフトの定位置からどれだけ距離が離れていたかをそれぞれ算出し、そのアウト割合で守備範囲を評価している。もちろん、打球が飛ぶ前の守備位置をデータとして取得する形が理想だが、現状では難しいためこ

    1.02 Fielding Awards 2016
    animist
    animist 2017/02/23
    DHの無いセではレフトは多少犠牲を払ってでも打撃を重視するんだなぁ
  • 1.02 Fielding Awards 2016

    打球の飛翔時間を考慮する センターを守った外野手は数多くいる。今回は表1に示した各球団でセンターの守備イニングが最も長い12選手について見ていくことにする。 ここでは各選手のUZR値を示しているが、今回は「打球の飛翔時間」を考慮することによって、UZRで表された守備力の評価とは違った側面が見えてこないか、というテーマを設け分析を行ってみたい。一般的に打球の飛翔時間が短くなれば、守る側から見れば処理は難しくなる。UZRは1回ごとの守備機会によってもたらされた得点価値を累積したものだが、この累積された得点価値が、難易度の低い打球を多く処理して積み上げられたものなのか、それと難易度の高い打球を処理することで積み上げられたのかを確認することは、選手の守備の特徴を知る上でも意義があるはずだ。今回は分析にあたり、2016年のNPBのデータより以下の図1に示すゾーンKからP、距離5から8までのエリアへの

    1.02 Fielding Awards 2016
  • 1.02 Fielding Awards 2016

    RngR(守備範囲)を改良し評価を実施 右翼手のメンバーを眺めてみると、左翼手に比べると攻撃力は劣るものの、鈍重な選手は少なく、中堅手に比べると一定の攻撃力を備えた選手が並んでいる。 今回、選考の基準はDELTA算出のUZRをベースにRngR(守備範囲)評価部分を少し改良したものとした。失策に関してはあらかじめ除外して評価した。これは、捕球ミスについてはRngRにおいても打球を処理できなかったケースとして評価に含まれていること、また送球ミスに関しては責任が不明瞭なものも多く、評価に用いるにはそぐわないと考えたためだ。 RngRに加えた改良点は「フェンス際の打球処理」に関する部分だ。札幌ドームや横浜スタジアムなど一部の球場はフェンスが非常に高く、フェンスの上部に当たるような打球は塁打でないにもかかわらず、捕球不可能な打球が多く生まれる。今回はそれらの打球を評価から除外することで、より正当な

    1.02 Fielding Awards 2016
  • 1.02 Fielding Awards 2016

    1.02では日より、野手の守備における貢献をポジション別に評価し表彰する“1.02 FIELDING AWARDS 2016”の発表を行います。 このアワードは、米国の分析会社であるBaseball Info Solutions(BIS)社が実施している“THE FIELDING BIBLE AWARDS”に倣った表彰です。昨シーズンNPBの各ポジションで500イニング以上を守った選手を対象に、1.02を運営する株式会社DELTAで活動する6人のアナリストが、それぞれの分析手法に基づいて守備での貢献を評価し、順位をつけ、良い順位を最も多く獲得した選手を最優秀守備者として選出するものです。 各ポジションに対し、アナリストがどのような分析を行ったか、その全てについての解説は掲載しませんが、各ポジションの担当者を1名決めて、どのような考えで評価を行ったか、その過程を解説していきます。 DELT

    1.02 Fielding Awards 2016
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