Help us understand the problem. What are the problem?
Visual Studio Code(以下VSCode)でProcessing.py(ProcessingのPython Mode)を実行する方法についてまとめておきます。 筆者の環境はWindows10 (64bit)です。ファイルパスなどはこの環境であるものとして記述します。適宜読み替えてください。 トリック 先に実装の原理を種明かしします。 Processing.pyはJython(PythonのJava実装)で動いています。そのため、Processing.pyを実行する.jarファイル(Javaコードのコンパイル後のファイル)を取得し、それを使うことでProcessingのIDEを使わずにスケッチを動かせます。 注意 この方法で使用できるProcessingのバージョンは少し古いようです。そのため、例えばclear関数が使えなかったりします。 実行にも時間がかかります。かなり茨の道
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【4/18開催】VSCode Dev Containersで楽々開発環境構築祭り〜Python/Reactなどなど〜 Visual Studio Codeの拡張機能であるDev Containersを使ってReactとかPythonとかSpring Bootとかの開発環境をラクチンで構築する方法を紹介するイベントです。 https://tech-lab.connpass.com/event/311864/ ここではProcessingって何?という部分について書いていこうと思います。Processingはプログラミング言語と統合
TL; DR ホットリロード (Hot Module Replacement) を伴う開発をWSL(WSL2)上でするときは /mnt/c/Users/username と /home/username にまたがってやりとりしてはいけない.WSL側で実行しているパッケージマネージャー (npm, yarn, webpack など)がマウント先のWindowsシステム側を見に行くとそれがボトルネックになってつらい. 何が起きた Windows 10 Home で WSL2が使えるし色々機運もあってvueを始めるかということになった.Ubuntu 20.04も入れてWindows Terminal を開き,n => node => yarn => @vue/cli とインスコした.$ vue create hello-world からの $ cd hello-world && yarn ser
Visual Studio CodeとWSL(またはWSL2)を使ってWindows上にLinux開発環境を構築する方法 すでに何個か記事が出ていて今更感もありますが、環境構築で使うことがあったので備忘録として残しておきます。リモートといってもリモートSSHなどとは異なり、「ローカルPC上のWSLに同じローカルWindows上のVScodeからリモート接続する」という意味です。これを使ってローカルに簡単にLinux開発環境を構築することができます。 VSCode Remote WSLでPython開発環境構築 VSCodeのRemote WSLでWSLを快適に使う WSLとは? まず、WSLが何か知らない方のためですが、WSL(Windows Subsystem for Linux)とは簡単に言うと、 Windows上でLinuxを動かすための機能のことです。 そういうと、Virtualb
ページの背景で動くダイナミックなパーティクルやラインアニメーション、あるいはちょっとした遊びごころの溢れるキャラクターアニメーションなど、webページにクリエイティブな表現を組み込めるようになりたいと考える方はエンジニアにも多いでしょう。 この記事では、基本的なJavaScriptの知識があれば誰でも始められるp5.jsというライブラリを使用して、クリエイティブな作品作りの入門を解説します。 環境面では、フロントエンド開発のデファクト・スタンダードとも言えるVisual Studio Code(以下VS Code)とTypeScriptを使用して、モダンで快適な開発環境を作ります。 環境構築といっても、とくに難しい作業はありません。記事を読みながらぜひ、オリジナルの作品作りにチャレンジしてみてください。 ▼ VS Codeでp5.jsを使って制作している環境の例 クリエイティブ・コーディン
Visual Studio Codeの「Remote – WSL」がめちゃくちゃ便利 さぁコミケの新刊を書くぞ、とVisual Studio Codeを立ち上げたところ、「Remote – WSLが便利だから使って見ない???」みたいな表示が出たので、確認してみたのですが、これめちゃくちゃ便利ですよ・・・! 僕の環境では特に追加でインストールした覚えはないのですが、既に「Remote – WSL」がインストール済みでした。 Remote – WSLを利用するには、Visual Studio Codeの左下にある「><」アイコンをクリックします。 すると、上図の様なメニューが表示されるので「Remote-WSL: New Window」をクリックします。 すると新しいウィンドウでVisual Studio Codeが立ち上がってくるのですが、上図赤枠の通り「><」アイコンの右隣に「WSL:
Launch VS Code Quick Open (Ctrl+P), paste the following command, and press enter. Visual Studio Code WSL The WSL extension lets you use VS Code on Windows to build Linux applications that run on the Windows Subsystem for Linux (WSL). You get all the productivity of Windows while developing with Linux-based tools, runtimes, and utilities. The WSL extension lets you use VS Code in WSL just as you wo
めっちゃ簡単にリモートマシン上でVS Codeが使えるRemote Developmentの紹介です。Insider版限定機能ですが、やってみると感動すること請け合いです。 なんとなく試しているけれど、Visual Studio CodeのRemote Development、死ぬほど便利やんけ。とりあえず、~/.ssh/config使ってSSH接続先管理してたら、鬼のように簡単にリモートマシンに接続できる。 — 濱田孝治(ハマコー) (@hamako9999) May 29, 2019 先日、MicrosoftよりRemote Development with VS Codeという衝撃的なアップデートが発表されました。 Remote Development with Visual Studio Code 従来のVS Codeの機能を拡張機能含めてリモートマシン(コンテナやWSLも含む)上
Version 1.88 is now available! Read about the new features and fixes from March. Developing in WSL The Visual Studio Code WSL extension lets you use the Windows Subsystem for Linux (WSL) as your full-time development environment right from VS Code. You can develop in a Linux-based environment, use Linux-specific toolchains and utilities, and run and debug your Linux-based applications all from the
VS CodeでLinter pylint is not installedと表示されたときの解決方法と注意点を載せておきます。 状況としては、VS CodeでPython用の拡張プラグインを入れたときに発生しますが、原因と対処方は単純なものでした。 VS CodeでLinter pylint is not installedと表示される原因 VS CodeでPython用の拡張プラグインを入れたときに出てくるわけですが、(Ctrl+shift+xでどのプラグインを入れたかの確認ができます)、原因は読んで字のごとく、pylintというPython用のLinter(コードをチェックしてくれる機能の一般的な呼称)がインストールされていないから「Linter pylint is not installed」と表示されています。 VS CodeでLinter pylint is not insta
基本的には以下記事と同じ。 https://qiita.com/JotaroS/items/12e8b650057ed154ddad ただ、Windowsでちょっと詰まったのでメモ。 上記はMac用のやりかた。 Macとの違いその1 Processing側の設定は不要。Processing自体をダウンロードしていればよい。 Macとの違いその2 commandのところをprocessing-javaのパスにするだけ。拡張の説明にも書いてあったけどちゃんと読んでなかった。。 { "version": "0.1.0", "command": "C:\\Program Files\\processing-3.3.7\\processing-java", "isShellCommand": true, "showOutput": "never", "args": [ "--force", "--s
◆PROCESSING 逆引きリファレンス カテゴリー:デバッグ関係 Visual Studio CodeでJavaの開発を行うには 【概要】 PROCESSINGは標準エディタ以外でもEclipseやInteliJ IDEAで利用する事が可能ですが、最近注目度がUPしている Visual Studio Code で開発したいと思い立ちました。 上記作業については「Visual Studio CodeでPROCESSINGを楽しむには」記事で紹介させていただきましたが、先の手順には1つだけ大きな問題点がありました。 それは該当方法で環境を構築しても、Visual Studio CodeでPROCESSINGのデバッグができないという事です。 ちょっとしたコーディングを試す程度ならそれでも十分なのですが、少し本格的なプログラムを作ろうとすると、デバッグができない事は痛手となります。 「えーっ
◆PROCESSING 逆引きリファレンス カテゴリー:デバッグ関係 Visual Studio CodeでPROCESSINGを楽しむには 【概要】 PROCESSINGには標準で簡易なエディタが付属しています。自分は便宜的に「標準エディタ」と呼んでいますが、この標準エディタは簡易で気軽に使える反面、本格的なプログラミングを行うには、いろいろと不便な面もあります。 PROCESSINGで本格的なプログラミングを行うのであれば、EclipseやInteliJ IDEAを利用するのが良いでしょう。 ですがEclipseやInteliJ IDEAは「本格的」であるがために、思いついたコードを気軽にさらっと試してみるという用途には、重たすぎます。 標準エディタでは簡易すぎるし、EclipseやInteliJ IDEAは重たすぎる・・・。 そんなわがままな要望を解決してくれるエディタはないものかと
初投稿で簡単ですがAdventCalendarに参加させて頂きました。今後も勉強した事を色々投稿していこうと思っております。 ※次の記事も書きました→MIDIコントローラーでProcessingをコントロールする 普段VSやCloud9、公式IDEやらバラバラな環境で勉強しているのですが、 一纏めにしたいな_という事で元々お気に入りだったVisual Studio Codeで開発環境を整えています。 今回はProcessingをVisual Studio Codeで動かすという何番煎じか分からないエントリーを備忘録としてココに記します。 1.Visual Studio Codeインストール サクサクっと入れちゃいましょう。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/ 2.拡張機能【processing lan
2021-09-26(Sun)追記: 本稿の記載内容がいささか古びたため、内容を更新したVisual Studio CodeでProcessing(2021年版)を別途公開しました。設定方法につきましてはそちらをご覧いただければ幸いです。 SoundPotentialFrame開発でjsonやらGLSLやらPDEでは取りあつかえない形式のファイルをプロジェクトで利用するようになったので、Visual Studio CodeでのProcessing開発を試してみました。各所で紹介されているとおり、手順は次のとおり: MacでProcessingを使っている人はprocessing-javaをインストールします(PDEのメニュー"Tools"にある'Install "processing-java"'を選択) Visual Studio Codeで拡張機能[Processing Languag
最初に 記事で使用する作業環境は以下の通りとなります。 Visual Studio Code:1.19.2 Mac:「OS X EI Capitan」 Windows:「Windows10」 Visual Studio Codeをインストールするためのシステム要件を以下に掲載します。 また、本記事で気になったことや書いてほしい機能等ありましたら以下Twitterもしくはメールアドレスまでご一報いただけますと幸いです。 Twitter:https://twitter.com/4_mio_11 mail:mio041100505@gmail.com VS Codeとは Visual Studio Code(以下 VS Code)はマイクロソフトが無償で提供しているオープンソースなデスクトップアプリケーションです。このVS Codeの開発を率いているのは「オブジェクト指向における再利用のためのデ
2023年3月9日追記 本記事で導入している Debugger for Unity が非推奨になっています。 非推奨になったことについて、Unity-Technologies が言及していました。 https://github.com/Unity-Technologies/vscode-unity-debug/issues/206 要約すると、お金的にも技術的にも今後サポートする予定がないとのことです。 現在の自分の環境では VSCode で問題なく開発できています。 しかし今後の Unity や VSCode の更新によって、動かなくなる可能性があります。 今のうちに、 Visual Studio や JetBrains Rider に慣れていくほうが良いかと思います。 上記の現状を踏まえて、「いや!絶対に VSCode を使いたいんだ!」という方だけ、本記事を参考にしてくれると幸いです
Visual Studio Codeの機能の多くはメニューやユーザーインタフェースを通して公開されていない。代わりに、コマンドパレット(例: スニペットの挿入)あるいは.json設定ファイル(例: ショートカットキーの設定)を経由してアクセスする。コマンドパレットはキャラクタユーザインタフェースの一種である。 ディレクトリを開くことで、そのディレクトリに含まれる複数のファイルがツリー状に表示される。開いたファイルはタブにも表示され、タブを切り替えながら複数のファイルを並行して編集できる。ただしWeb版の場合、Google ChromeやMicrosoft Edgeなど一部のChromium系ブラウザでしかディレクトリを開くことはできない。これは、Visual Studio CodeがFile System Access APIというAPIを使用してディレクトリを操作するためである[13]
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