redis-cliを使用したredisのコマンドについてまとめました。 この記事で説明するコマンドは下記の環境で動作確認を行いました。 windows7 (64bit) redis 2.8.19 コマンドの実行例 各コマンド毎に動作確認を行った簡単な実行例を記述しています。 例中にはありませんがその都度flushallコマンドにてキーを削除してから動作確認を行いました。
redis 127.0.0.1:6379> keys * (empty list or set) redis 127.0.0.1:6379> set hoge1 hoge OK redis 127.0.0.1:6379> set hoge2 hoge OK redis 127.0.0.1:6379> set fuga aaaaaaaaaaaaaaa OK redis 127.0.0.1:6379> keys * 1) "fuga" 2) "hoge1" 3) "hoge2" Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark th
設定したりもっと細かい作業をしたい場合は help コマンドを使う。 種類ごとのヘルプをみたい場合は @ をつけるとよい 例えばリスト関連のコマンドを知りたいなら > help @list といった感じ。 以下は解説 keys 登録されている key がわからないと何もできないので、keyの一覧をみる方法 > keys * 引数にはパターンを入力する hogeではじまるものに絞りこみしたい場合は > key hoge* とかする。shell の場合はアスタリスクはエスケープする必要があるのに注意 $ redis-cli keys \* type redis は key に格納された値の種類によって取得コマンドが違うらしい。 値をみるために種類の確認が必要。 hoge というキーがあった場合は > type hoge とする。 返す値としては string list set zset has
久しぶりにnode.jsです。 普通に動くAPIを用意したいので、ストレージを選定する必要があります。 候補としては MySQL Redis MongoDB の3つがあったのですが、MySQLは結構つかったことがあるので あまり使ったことのないRedisにしました。 機会があればMongoDBも扱いたいです。 Redisのインストール 作業中のマシンはMacOSX10.7.5です。 Redisのインストールにはhomebrewを利用します。 ちなみにhomebrewのバージョンは0.9.4でした。 $ brew install redisこれだけでインストールできます。 私はredis-2.6.13がインストールされました。 マシンの起動時にredisを立ちあげたい場合は インストール時のメッセージにしたがって $ ln -sfv /usr/local/Cellar/redis/2.6.1
Redisのインストールとちょっと使ったメモなど Posted 2013年1月23日 by はらぐち & filed under インフラ. 最近話題のRedisをさわってみました。 KVSとかNoSQLって呼ばれるRedisですが似たようなアプリケーションにMemcachedがあります。 Memcachedとの大きな違いとして 1)リスト型、集合型とかいろんなデータ構造が扱える 2)データの永続化ができる 3)レプリケーションができる があるのではないかと思います。 速さは当然Memcachedが最高なんですが、それなりに高速で、しかも結構複雑なことができるようです。 インストールはここから。 http://redis.io/download cd /usr/local/src wget http://redis.googlecode.com/files/redis-2.6.9
クイックスタート¶ このクイックスタートを読めば5分でRedisの使い始め方がわかります。さらにRedisを知りたい方はRedisのドキュメントの見出しを確認してください。
redis-cliはRedisのクライアントツールであり、コマンドラインから実行する。 redis-cli -h $host上記でRedisサーバに接続する。 keyのset/get redis-cli -h $host set $key $value redis-cli -h $host get $key モニタツール redis-cli -h $host infoと打つと、サーバに関する情報と統計を一覧表示する。 redis-cli -h $host monitorと打つと、Redisサーバが受け取ったすべてのコマンドをリアルタイム表示する。 レプリケーション slaveof コマンドを使う。 redis-cli -h $slave slaveof $master $portレプリケーションを解除するには、slaveof no one を実行する。 redis-cli -h $slav
macosx では Homebrew を使うと簡単にアプリのインストールが可能になります。 Homebrew がインストールされた環境ならば brew install コマンドでインストール自体は非常に簡単に出来ます。 redisをインストール $ brew install redis ==> Downloading http://redis.googlecode.com/files/redis-2.4.14.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> make -C /private/tmp/homebrew-redis-2.4.14-IgBU/redis-2.4.14/src CC=/usr/bin/clang ==> Caveats If this
こんにちは、宇津井です。 弊社ではゲソてんというゲームプラットフォームを運営しております。ゲソてんではサービスリリース当初から主にキャッシュ的な役割でRedisを導入していました。つい先日の事ですが訳あってRedis 2.6からサポートされたRedis Sentinelを採用しました。今回は、採用に至った経緯をご紹介します。 簡単なシステム構成 パフォーマンスは良いし、Memcachedには無い便利な機能を提供するRedisですが約一年間運用していくつかの問題が出てきました。 Redisサーバーが突然高負荷に陥るするとWebサーバーも高負荷に陥るRedisのReplicationは張ってるけどアプリケーション側でRedis Slaveへフェイルオーバーしない(MySQLを直接参照する)Redis落ちると恐らくMySQLサーバーが耐えられない(落ちた事無いけど)という事で対策を行ってきました
この投稿は自分のブログ記事からRedis Sentinel関連の項目だけ抜粋したものです。追記事項があればブログの方に書いていきます。 「Redisの監視/分析系ツールまとめ」 http://rest-term.com/archives/3045/ Redis本家プロジェクトで開発されている、Redisサーバの死活監視/通知および自動フェイルオーバー機能を提供する管理サーバ(redis-sentinel)です。v2.4.16または2.6.0-rc6以降のバージョンから利用可能になりました。公式ドキュメントを参考にしつつ動作確認をします。 環境: CentOS 5.9 (x86_64), Redis 2.6.10 構成 ここでは2つのホストでSlaveを2プロセス、Sentinelを3プロセスの構成で試します。 Master db0:6379 Slave db0:6380, db1:6379
Redis in Action 作者:Carlson, Josiah L.Manning PublicationsAmazon Redis 広告配信やっています@yutakikuchi_です。 Redisの内部処理が1スレッドで受けているようなので、マルチプロセスからRedisに書き込み処理を大量に流した時にどうなるのかを検証してみました。言語はCを、Libraryはhiredisを使います。redis/hiredis hiredisを使って単一プロセスで実行した場合と、Apache Moduleにhiredisを組み込んでマルチプロセスの実行状態で検証します。検証機はCentOS6.4です。 hiredis Redisのinstall、version確認、起動 RedisのVersionは2.4.10です。 $ sudo yum install redis -y $ redis-serv
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く