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事故と経営に関するanimistのブックマーク (2)

  • <働き方改革の死角>「実態ない副業」証明 夫の過労死 労災認定へ妻ら苦闘:東京新聞 TOKYO Web

    昨年四月に死亡し、副業先の労働時間も合算する形で過労死の認定を受けた埼玉県三郷市のトラック運転手武田正臣さん=当時(52)=の遺族である・ちづるさん(47)が紙の取材に応じ、認定までの詳細な経緯を証言した。ちづるさんは弁護士に協力してもらいながら正臣さんの同僚の証言を得て、「副業先の労働時間は合算しない」とする厚生労働省の方針を覆した。過労死等防止対策推進法の施行から丸五年が過ぎたが、過労で命を落とす人の数は高止まりしている。 (池尾伸一)

    <働き方改革の死角>「実態ない副業」証明 夫の過労死 労災認定へ妻ら苦闘:東京新聞 TOKYO Web
  • 「全社員に告ぐ」|沿革|雪印メグミルク株式会社

    「全社員に告ぐ」 これは1955年(昭和30年)3月、八雲工場中毒事件発生後に、当時雪印乳業株式会社の社長であった故 佐藤 貢が、「品質で失った信頼は品質で取り戻す」ことを誓い、全社員に対して発した言葉である。 今回東京都における学童給に際し発生した八雲工場の脱脂粉乳中毒問題は当社にとって全く今まで経験したことのない初めての問題であり、しかもそれが全国に大きなセンセイションをまき起し、日の乳業界における未曽有の大事件になったのであって、当社の三十年の光輝ある歴史に拭うことのできない一大汚点を残したことについては返えす返えすも残念至極の次第である。 この影響するところ極めて大であり、消費者の信用を失墜し、脱脂粉乳は元より他の全ての製品の販路にも重大なる影響をおよぼし、生産者に不安を与え、監督官庁にも尠なからず迷惑をおよぼしたのである。これは正に当社に与えられた一大警鐘である。 平素から

    animist
    animist 2017/01/28
    雪印が昭和30年に食中毒事件やらかした当時の社長からの社内メッセージ。いいこと言ってる。いいこと言ってるのに後年またやらかす。記憶は容易に失われるし、人はなかなか歴史からは学べない
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