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医療とアメリカに関するanimistのブックマーク (3)

  • トランプ氏が会見打ち切り、新型コロナ対策の見解問われ「中国に聞いて」

    ニューヨーク(CNN Business) 米国のトランプ大統領は11日、定例の記者会見を突如(とつじょ)として打ち切った。直前にアジア系米国人のジャーナリストと激しいやり取りを交わし、質問に対して「中国に聞いてくれ」などと発言。後続の記者の質問に答えることも拒んで会見を終了した。 会見ではCBSニュースのウェイジャ・ジャン記者が、トランプ氏の新型コロナウイルス対策への見解を尋ねた。ウイルスの感染症で8万人を超える米国人が死亡している中、なぜ検査数を他国との競争と捉えるのか質問したところ、同氏は「おそらくその質問は中国に聞くべきだろう」「私ではなく、中国に聞いてくれ。よろしいか?」と返答した。 ジャン記者は中国で生まれ、2歳の時に米国に移住した。トランプ氏は次の質問者を指名しようとしたが、同記者は「大統領、なぜそのようなことを私に向けて言うのですか?」と重ねて質問した。 これに対しトランプ

    トランプ氏が会見打ち切り、新型コロナ対策の見解問われ「中国に聞いて」
  • コロナ対応「短距離じゃなくてマラソン」 NYの日本人医師が語る治療の難しさ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大が日でも勢いを増している。重い肺炎などを引き起こすが、確立した治療法はない。米国で感染拡大の「震源地」となったニューヨークの医療現場ではどのような治療が行われ、医師は何を感じているのか。ニューヨーク市のマウントサイナイ病院の集中治療室(ICU)で患者の治療にあたる呼吸器集中治療医、石川源太医師(39)に聞いた。【ニューヨーク隅俊之】 分からないことが多すぎる ――ニューヨークで感染拡大が始まって1カ月以上が過ぎた。治療にあたって実感するのはどんなことか。 分からないことが多い。普段診ているぜんそくや細菌性の肺炎には、治療法がある。細菌性の肺炎なら抗生物質を投与すれば、呼吸状態も良くなる。「よし、効いたな」という瞬間、医師として納得できる瞬間がある。しかし、新型コロナはそれがない。特効薬がなく、症状が急変して亡くなる人もいる。私は果たして患者の病気を治せているの

    コロナ対応「短距離じゃなくてマラソン」 NYの日本人医師が語る治療の難しさ | 毎日新聞
  • 殺菌剤「体内に入れないで!」 トランプ氏提案に警告相次ぐ―米:時事ドットコム

    殺菌剤「体内に入れないで!」 トランプ氏提案に警告相次ぐ―米 2020年04月25日14時24分 トランプ米大統領=24日、ワシントン(EPA時事) 【ワシントン時事】トランプ米大統領が新型コロナウイルスの治療法として、消毒用アルコールなどの殺菌剤を人体に投与することを提案し、波紋を広げている。人体への殺菌剤投与は極めて危険で、専門家やメーカーは「絶対に体内へ入れてはいけない」と猛反発。トランプ氏は釈明に追われている。 米当局、抗マラリア薬の副作用警告 新型コロナ用にトランプ氏推奨 問題の発言が飛び出したのは、ホワイトハウスの新型コロナ対策部による23日の記者会見。会見では国土安全保障省の科学技術局長代行が、ウイルスが太陽光や高温・多湿の環境に弱く、漂白剤や消毒用アルコールなども効果があるとした実験結果を紹介した。これを受けてトランプ氏は「(殺菌剤を)注射すれば、あっという間に(ウイルス

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