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差別と野球に関するanimistのブックマーク (2)

  • 「黒人には無理」と言われて“本塁打王”になったハンク・アーロンがキング牧師に言われた一言とは?【追悼】(ナガオ勝司)

    何も知らなかったんだな、と今さらながら実感する。 1月22日金曜日に亡くなられた、ハンク・アーロン氏のことである。 その名をしっかりと認識できたのは1977年、王貞治氏(当時巨人。現ソフトバンク球団取締役会長)が、アーロン氏の通算755塁打の記録を抜いた時のことだ。 実はそれより3年前の1974年、ベーブ・ルースの旧記録(=通算714塁打)を破ったばかりのアーロン氏が同年秋の日米野球の際に来日し、王氏と塁打競争(アーロン氏が10対9で勝った)を行っているのだが、当時はMLBにもメジャーリーガーにもあまり興味がなかったので記憶が薄い。 その後もアーロン氏と王氏の親交は続き、お互いに少年野球の世界的な普及活動を行っているニュースや、2人が共演した缶コーヒーのCMが流れた(1990年?)お陰で、日国内のアーロン氏への認識はさらに高まった。 2006年のワールド・ベースボール・クラシック(

    「黒人には無理」と言われて“本塁打王”になったハンク・アーロンがキング牧師に言われた一言とは?【追悼】(ナガオ勝司)
  • 国歌斉唱時にひざまずいたマックスウェルが故郷アラバマで受けた対応(菊地慶剛) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先月22日に行った演説でドナルド・トランプ大統領が、国歌斉唱時にひざまずく行為を行ったNFL選手を非難したことを機に、NFL内にひざまずく選手が拡大し、今も尚トランプ大統領とNFLとの間で全面対決が続いているのは周知の方も多いだろう。 そもそも大統領が「国、国旗に対する侮辱行為」と断じたひざまずく行為は、米国内に広がる人種差別問題への抗議を表明する目的だった。だからこそ黒人選手を中心にNFLのみまらず他競技のアスリートにも大統領批判が拡散していった。 彼らの考えに賛同し、MLBでただ1人国歌斉唱時にひざまずいたのがアスレチックスのブルース・マックスウェル選手だ。彼の故郷のアラバマ州は現在でも黒人差別が激しい地域で、数々の人種差別を目撃してきた体験からマックスウェル選手もひざまずくことを決断。それ以降様々な批難や脅迫を受けながらもシーズン終了まで継続した。 そしてシーズン終了後も、マックスウ

    国歌斉唱時にひざまずいたマックスウェルが故郷アラバマで受けた対応(菊地慶剛) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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