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格差と医療に関するanimistのブックマーク (2)

  • 生殖ビジネスの闇|ショーンKY

    女女格差としての代理出産 VERY2020年4月号という雑誌に掲載された記事で、女性活動を主題とするアートで知られるスプツニ子氏が、自身の卵子凍結ビジネスの宣伝を兼ねた対談記事を組み、カジュアルに自分のキャリアのために代理出産を勧めるコメントをして炎上していた。不妊治療ならばともかく、単に時間を節約したいと思う理由で代理出産を頼むのは、臓器売買を連想させる、格差を前提としなければ維持できない、女性を「産む機械」扱いした搾取である等という批判である(これは保育でも重なるところがあるのだが、それについてはこちらの記事を参照いただきたい)。 これについては、私はもうもはや語る事はなく、既にインドで代理出産が禁止になった記事や、ウクライナで代理出産ビジネスが盛んになっている記事、あるいはそれらにおいて中絶のコントロール権が発注者にあったり障害児の引き取り拒否があるなど、リプロダクティブ・ライツや子

    生殖ビジネスの闇|ショーンKY
  • ワクチンの順番待ちをしない金持ちが殺到!「病院に寄付するから先に打たせてくれ」 | 持てる者と持たざる者の“医療格差”

    ワクチンでも「特別待遇」を求める 新型コロナウイルスの猛威が衰えないアメリカでは、ファイザーとモデルナのワクチンの緊急使用が相次いで承認され、医療従事者から接種が始まっている。 接種を受ける順番は、まず医療従事者と介護施設入居者が優先され、次にエッセンシャルワーカーや教師、消防士/救命救急士、その次に持病がある人と65歳以上の高齢者となっている。 ところが、この「ワクチンの列」に割り込んで抜け駆けを狙う人たちがいる。カネと権力を手にし、いつも特別待遇を受けている富裕層だ。 「ロサンゼルス・タイムズ」紙によると、ハリウッド関係者やIT長者が集まるカリフォルニア州ではすでに医師のところへ問い合わせが押し寄せているという。 「毎日、数百件の電話があります」──そう語るのは、会員制の病院「ビバリーヒルズ・コンシェルジュ・ドクター」のイーシャン・アリ院長だ。 同病院の利用者にはアリアナ・グランデやジ

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