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法と警察に関するanimistのブックマーク (10)

  • 「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞

    大阪府警が20代男性を2回誤認逮捕した問題で、男性の代理人を務める森島正彦弁護士(大阪弁護士会)が11日、毎日新聞などの取材に応じた。男性は取り調べの際、検事や警察官から「犯人だ」と決めつける発言を繰り返されていたという。男性は42日間勾留されており、森島弁護士は「自白を迫る人質司法だ」と批判。府に損害賠償を求める訴訟を起こすことも検討するとしている。 府警などによると、最初の誤認逮捕は4月12日。知人の20代女性に危害を加えるメッセージを写真共有アプリ「インスタグラム」で送ったなどとして、守口署が脅迫や強要未遂の疑いで男性を逮捕した。5月2日には、女性のわいせつ画像をインスタグラムで女性の友人らに送ったとするリベンジポルノ防止法違反の疑いで同署に再逮捕された。送信者のIPアドレス照会は済んでいなかったが、男性から送信されたものだと女性が訴えた…

    「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞
  • コインハイブ事件、逆転有罪 罰金10万円…東京高裁判決 - 弁護士ドットコムニュース

    自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記録保管の罪(通称ウイルス罪)に問われたウェブデザイナーの男性の控訴審判決が2月7日、東京高裁であった。 栃木力裁判長は、男性に無罪を言い渡した一審・横浜地裁判決を破棄し、罰金10万円の逆転有罪とした。弁護側は記者団に対し、上告する方針を明らかにした。 判決は、今回問題となったコインハイブは、ユーザーに無断でCPUを提供させて利益を得ようとするもので、「このようなプログラムの使用を一般ユーザーとして想定される者が許容しないことは明らかといえる」と反意図性を認めた。 さらに不正性についても、生じる不利益に関する表示などもされておらず、「プログラムに対する信頼保護という観点から社会的に許容すべき点は見当たらない」と判断。故意や目的も認めた。 一審は

    コインハイブ事件、逆転有罪 罰金10万円…東京高裁判決 - 弁護士ドットコムニュース
  • ”令和のキャッツ・アイ” 女2人 ホスト狙い盗み繰り返しか | NHKニュース

    新宿 歌舞伎町のホストクラブで働く男性の自宅に忍び込み、現金などを盗んだとして20代の女2人が逮捕されました。警視庁はホストを狙って盗みを繰り返していたとみて調べています。 警視庁によりますと、2人は去年11月、歌舞伎町のホストクラブで働く男性の新宿区内にある自宅マンションに侵入し、現金およそ100万円と貴金属など140万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 男性とは西川容疑者がSNSで知り合い、以前に自宅を訪ねるなどしていて合鍵を受け取っていたということです。 調べに対していずれも盗みに入ったことは認めていますが、金額などについて一部否認しているということです。 警視庁によりますと、去年11月から今月にかけて歌舞伎町のホストの自宅が盗みに入られる被害がほかにも5件相次ぎ、被害額は3000万円近くに上っているということです。 いずれの現場でも2人の姿が防犯カメラに写っていたということで、捜

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  • スマホを「注視」しなくても切符を切ろうとする警察官に注意 - 弁護士三浦義隆のブログ

    目次 1. 違反をしていないのに切符を切られそうになった件 2. 道交法の携帯電話などの規制の解説 2-1. 道交法71条5号の5 2-2. 「注視」とはどのような行為か 3.追記 1. 違反をしていないのに切符を切られそうになった件 2週間ほど前のこと。私は仕事の移動のため、地元の走り慣れた道を車で走っていた。 見通しのよい広い道の少し先で、対面の信号が黄色に変わるのが見えた。この信号の変わりばなに引っかかると、1分以上は停止することになる。 私は信号に向けて減速しながら、目の前のホルダーに左手を伸ばしてスマホを取った。 そしてスマホを左手に持ったまま減速しつつ進行し、信号待ちの数台の車列の最後尾に停車した。停車後にスマホを見て、LINEのメッセージが来ているのを確認した。 すると、後方からパトカーがやってきて、私の車の右に停まった。パトカーの窓が開いて、警官は「この信号を過ぎたところで

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  • 「逮捕状」書き換えで警察官書類送検…「令状主義軽視のおごりが見える」弁護士が批判 - 弁護士ドットコムニュース

    逮捕状を無断で訂正したとして、愛知県警は10月21日、50代の男性警部補と30代の男性巡査長を有印公文書変造・同行使の疑いで書類送検した。 報道によると、2人は2016年7月、愛知県半田市で起きたひき逃げ事件で、逮捕状に記載された事件の状況を1ヶ所書き換えた疑いが持たれている。2人は、逮捕状請求書に「左折」と書くべきところを「右折」と誤って記載し、半田簡易裁判所に提出した。誤りに気づいたときには、すでに逮捕状が発付されていたため、警部補が巡査長に指示し、逮捕状の文字を「左折」と書き換えたとされている。 2人は「1文字くらいなら許されるだろうと訂正してしまった」と説明しているというが、警察官が逮捕状の内容を書き換えるということは、刑事手続上どのような問題があるのか。刑事手続に詳しい藤尚道弁護士に聞いた。 ●令状主義が形骸化している側面が見える 「警察官が逮捕状の内容を勝手に書き換えた場合、

    「逮捕状」書き換えで警察官書類送検…「令状主義軽視のおごりが見える」弁護士が批判 - 弁護士ドットコムニュース
  • 警察が捜査を忘れて「時効」に・・・告訴した人は警察に「賠償」を請求できる? - 弁護士ドットコムニュース

    捜査を忘れているうちに時効が成立してしまった――。ある男性が脅迫や威力業務妨害を受けたとして告訴していた事件で、警察が捜査を失念していたため、公訴時効が成立してしまっていたことがわかった。 報道によると、ネット上で脅迫めいた書き込みをされたとして、被害者の男性が2008年12月に仙台北署に告訴したにもかかわらず、同署は引き継ぎミスなどから事件を放置してしまった。長期間連絡がないことを不審に思った男性が、2014年5月ごろに問い合わせたところ、同署が事件を放置していたことを認め、「当に申し訳ない」と謝罪したという。 脅迫罪と業務妨害罪の公訴時効はいずれも3年。事件が放置されている間に時効を迎えてしまい、もはや起訴ができない状態になってしまった。宮城県警は捜査関係者3人を注意処分にしたが、発表はしていなかった。 男性は「警察が捜査を忘れるなんてあり得ない」と憤っているが、告訴した事件を警察が

    警察が捜査を忘れて「時効」に・・・告訴した人は警察に「賠償」を請求できる? - 弁護士ドットコムニュース
    animist
    animist 2015/07/27
    不作為をとがめられないなんて…警察やっぱり最強ヤクザやな。
  • 「公安を舐めるな」元警視庁刑事が、イスラム国騒動北大生、京大拘束騒動に反論! - TOCANA

    11月4日、京都大学構内で公安捜査を担当する京都府警の30代の私服警官が、学生に拘束される事態が発生した。警察官は挙動が不審であったことから学生たちに問いただされ、そのまま監禁状態に置かれた。大学構内で行われていた政治集会を監視していたと見られている。数時間後に、大学当局、京都府警、学生らの話し合いが決着し、警察官の拘束は解かれた。 大学の周囲には、警察車両や警察官が駆けつけ、一時辺りは騒然となった。京都大学と京都府警の間には、日国憲法23条で保障された大学の自治の観点から、警察官の学内侵入には事前通告を求める申し合わせがなされていた。 さらに6日発売の『週刊文春 11月13日号』(文藝春秋)では、イスラム国への参加未遂騒動を起こし、話題となった北大生に関する記事が掲載された。騒動以降、北大生には公安の尾行がついているが、「バレバレで面白い」と茶化す内容となっている。 公安警察といえば、

    「公安を舐めるな」元警視庁刑事が、イスラム国騒動北大生、京大拘束騒動に反論! - TOCANA
    animist
    animist 2014/11/09
    頭おかしい。そんなのが公権力の行使として適切だと思ってるのかコイツ
  • 「反省」の呪縛 - apesnotmonkeysの日記

    YOMIURI ONLINE 2014年04月01日 「袴田事件即時抗告 5点の衣類再鑑定請求へ」 「予想外だった。まさかと思った」。袴田元被告を取り調べた80歳代の男性は27日夕、東京拘置所を歩いて出る袴田元被告のテレビの映像にくぎ付けになった。 ぽろぽろと涙を流し、「すみません」と謝り自供した袴田元被告のことは、事件から約48年たった今でも鮮明に覚えている。「泣くのは後悔やざんげの気持ちがあればこそ。あの涙がうそだったとは思えない」 日の警察、検察が取調べを「反省」の場と捉えていることの弊害については当ブログで何度かとりあげてきましたが、捜査ミスを率直に認めることを阻害するという問題点もある、ということですね。「冤罪」という仮定を採用すればこの「涙」は容易に「悔しさ」や「絶望」から来たものとして理解できるのに、「反省」至上主義がそうした想像力を抑圧してしまっているわけです。 それにし

    「反省」の呪縛 - apesnotmonkeysの日記
  • 刑務所から手紙を出して証拠を消す蓋然性と不適正な取り調べで虚偽自白が引き出される蓋然性 - la_causette

    産経新聞の報道によれば,舞鶴女子高生殺害事件に関して,弁護人が京都府警に取り調べの可視化(全過程の録画・録音)を求める申入書を提出したのに対して, 府警は「適正な捜査をしており、可視化の必要はない」と主張。京都地検も「準抗告が出るのは想定の範囲内。今まで通り、自白した場合の録音・録画は行うが、全過程は考えていない」とし、「可視化の申し入れははやっているので、そういう戦略の一つだろう」と弁護人の動きを牽制するとともに、「刑務所から手紙を出して(証拠を)消すこともできるし、勾留請求でその辺りは盛り込んでいる」と反論した。 今後も「適正な捜査」をするかどうか疑わしいので可視化が求められているのに「適正な捜査をしており、可視化の必要はない」という反論は的を外しているとしかいいようがありません。そのような弁解が認められるのであれば,「これまでこの件に関してありのままの事実を語ってきましたので,これ以

    刑務所から手紙を出して証拠を消す蓋然性と不適正な取り調べで虚偽自白が引き出される蓋然性 - la_causette
  • 時代遅れの刑事司法 - 多発する警官の性犯罪とその要因について

    警官による性犯罪の増加は誰の目にも明らかだ。 警察官の立場を利用した悪質なケースも目立っている。 件数の大小はさておき、刑事司法は警察官の性犯罪に大甘だ。 また、警官の性犯罪が多い要因には、どうやら警察官の歪んだ特権意識があるようだ。 警察官の性犯罪を通し、刑事司法の根的な問題を考えてみたい。 取調室でレイプ -代用監獄レイプ事件- 2005年6月8日午後、東京都台東区西浅草1の警視庁留置管理課菊屋橋分室内の取調室で、同庁組織犯罪対策5課警部補今井浩之警部補が、女性にわいせつな行為をし、同10日午後には取調室で性的関係を持った疑いで逮捕された。 被害女性は4月中旬、覚せい剤取締法違反(所持)容疑などで逮捕され、拘置中だった。今井警部補は逮捕以降、二十数回、女性を取り調べていた。女性は「逆らえなかった」と話しているという。 興味位に見られがちなこの事件は、ニッポンの刑事司法制度における根

    animist
    animist 2007/07/15
    これだけの問題が放置されているのはどういう事だ?ちょっと日本人、法に関する意識が低過ぎないか?
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