タグ

社会と貧困に関するanimistのブックマーク (14)

  • 生活保護が嫌いな医療従事者達へ|木村映里

    少し前に、医師がTwitterに 「胸部大動脈瘤破裂の身寄りのない80代男性。生活保護。救命率は限りなく0に近かったが、緊急手術。止血できず、人工心肺のままICU帰室し、術後2日目に死亡。恐らく数千万円は掛っただろう。国民全体の医療費を個々の医師が考えなければ国が破綻すると痛感した症例だった」 と書いたことが話題になりました。 この医師は「日の医療財政・資源が有限であるのに、どのように分配するかの議論の欠如」「救命率が低い患者への緩和治療適応の是非」「身寄りがない人の治療方針決定の難しさ」の3点についての問題提起だと補足しており、確かに医療費は有限という賛同の一方、「生活保護」だから医療の差し控えが許されるという考えに読み取れるという批判も受けています。 私自身は人がどのような意図でこれを書いたにせよ、この発信を生活保護受給者自身が見た時に、「生活保護受給している自分は医療を受ける価値

    生活保護が嫌いな医療従事者達へ|木村映里
  • シリコンヴァレーで加速する「カースト制度」の真実

    animist
    animist 2018/08/27
    封建社会が倒れ、その後産業革命を経て共産主義がある程度世界に敷衍して、さて次はどうなる??
  • NHK「貧困女子高生」報道炎上は何が間違っていたのか | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    すずき・だいすけ 1973年、千葉県生まれ。「犯罪する側の論理」「犯罪現場の貧困問題」をテーマに、裏社会や触法少年少女らの生きる現場を中心とした取材活動を続けるルポライター。近著に中村淳彦氏との対談をまとめた『貧困とセックス』(イースト新書)、『脳が壊れた』(新潮新書)がある。 鈴木 今回のNHKの貧困報道には当に残念な思いがあります。ネットが炎上した発端は、貧困の当事者として紹介された女子高生の家に、大量のアニメのグッズやイラスト用の高価なペンなどがあったから。 貧困の当事者報道では何度も繰り返されてきた「それは当に貧困なのか」タイプの炎上だったわけですが、そんなこと以前に、公共メディアであるNHKが未成年である彼女の映像を、あまりにも配慮なく流したことに強い怒りを感じています。正直、あり得ない。 橘 私もNHKの取材を受けたことがありますが、できるだけ顔出しでお願いしたいっていう感

    NHK「貧困女子高生」報道炎上は何が間違っていたのか | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
  • 貧困とセックス、いずれ最底辺は銃を持つ

    東洋経済オンラインで貧困に喘ぐ女性の現実を連載するノンフィクションライターの中村淳彦氏と「貧困報道」は問題だらけだを連載するルポライターの鈴木大介氏。この2人が、性産業の問題から教育・福祉・介護の悲惨な状況、日社会の構造的問題にいたるまで、計12時間にわたる対談を行った。その全容は共著『貧困とセックス』(イースト新書)に収められているが、ここでは前後編に分けて、そのうちのエッセンスを紹介。今回は後編だ(前編はこちら)。 超高齢化社会による介護のラッシュ 鈴木:現在進行形の貧困問題は、過去に貧困をケアしてこなかった結果です。そのツケが、最近一気に噴出した。わかりやすいのは、戦災孤児。彼らが体験した貧困のその後のケアに、土木だとか港湾労働といった単純労働に就かせた。新しい産業を興して人手が不足の産業に貧しい人を誘導したわけです。その産業のラッシュが終わったら、彼らに対して次のケアをしない。そ

    貧困とセックス、いずれ最底辺は銃を持つ
    animist
    animist 2016/09/02
    またー中村某が煽ってるのか…とも思うけど、実際格差が臨界点を越えたらこうなる可能性は否めないんだよなぁ…。
  • ベーシックインカムという優れた制度が日本で実現しない訳

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 海外での意外な関心の高まり スイスで6月5日に行われた国民投票で、ベーシックインカム(最低限所得保障)の導入が反対多数(約78%)で否決されたという。 今まで何度か欄のコラムにも書いたように、筆者は、ベーシックインカムという制度に賛成だ。賛成理由は、ベーシックインカムが、予見性の高い安心なセーフティーネットであること、行政の裁量を減らして効率を高めるシンプルな仕組みであること、受給が恥ずかしくない再分配で

    ベーシックインカムという優れた制度が日本で実現しない訳
  • 中学時代、5千円で売春 「これで上履きが買える」:朝日新聞デジタル

    「それ、奴隷だよ」 北関東の定時制高校のベテラン教員の言葉を、3年の女子生徒(18)はすぐにはのみ込めなかった。 生徒は2013年から、自動車部品の加工工場に住み込みで働いていた。14年、定時制に入学し、通学しながら週5日、計30時間の勤務。給与明細はもらっておらず、手取りは月2万円弱。そこから定期代を払い、事は1日1、袋麺をべていた。社長にあてがわれた家は外から施錠できず、水はさび臭くて飲めなかった。 「時給も知らない」という生徒の話を聞き、教員は15年春、校内で支援会議を開いた。「早く今のところを出て、新しいバイトと家を見つける」と方針を決めて提案した。 「授業に必要」と言って生徒が出してもらった給与明細で、時給は分かった。最低賃金は上回り、勤務日数も合っていたが、詳細がわからない生活費など約4万円が引かれていた。学費も「会社から納める」として1万円引かれていたが、ときどき滞納さ

    中学時代、5千円で売春 「これで上履きが買える」:朝日新聞デジタル
    animist
    animist 2016/05/10
    俺らがこのくらいのガキの頃には、別に貧困からでもなく春を鬻ぐ女の子たちが問題になってた事を思い出しますが、とうとう理由が生活苦になりましたか。これは二・二六の可能性が出ますねぇ。
  • 川崎の不良が生きる“地元”という監獄

    有数の工業都市・川崎に渦巻くセックス、ドラッグ、ラップ・ミュージック――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 川崎をレペゼンするラップ・グループ、BAD HOPのAKDOWの体に彫られたタトゥー。 川崎は2つの顔を持っている。その名前を聞いたとき、多くの人はベッドタウンと重工業地帯という対照的なイメージを連想するだろう。あるいは、平穏だが退屈な郊外と、荒廃しているが刺激的な繁華街というイメージを。 そして、そういった2つの側面は、それぞれ、川崎市の”北部”と”南部”が担っているといえる。今、北部/南部と書いたが、実際には、同市は東京2区5市と横浜市に挟まれた、北西/南東方向に細長い形をしている。しかし、住民の中には北部と南部という区分を用いる者が多いのだ。例えば、68年に生まれ、多摩

    川崎の不良が生きる“地元”という監獄
    animist
    animist 2016/01/23
    磯部涼(いそべ・りょう) 「弱い者達が夕暮れ、更に弱い者を叩く」っていうのをストレートにやるとこうなる。川のこっち側だって重層構造の向こうに金銭を媒介にしてやっているからカモフラージュされてるだけで、
  • 年金24万円は安いのか - ゆとりずむ

    こんばんは。らくからちゃです。 弊社では、年に1回の昇給の結果が、6月支給分のお賃金から反映されます。野口さん二人分上がっていました(´・ω・`)。どの偉い人が決めて頂いたのかは分かりませんが、有難うございます。 そういえば、最近は、どのニュースを見てもこの件で持ちきりですね。 ちょうど先輩が新幹線で出張にいく予定がキャンセルになったところだったので、『何かよく分からないですけど、キャンセルになっててよかったっすねー』とか、そんな話をしていましたが、まさかこんなことになってたんですね。 勿論、誰かを巻き添えにするなんて言語道断ですが、死人に石を投げるようなことはしたくありません。ですので、その件について触れる気は有りませんが、わたしが気になったのはこの箇所です。 近所の女性によると、林崎容疑者は2カ月ごとに支払われる年金の額について「35年間払っているのに24万円しかもらえない。税金や光熱

    年金24万円は安いのか - ゆとりずむ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 中年男性200人を10年間にわたって定点観測してみたら…浮かび上がる男たちの怯え|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見

    安倍政権の提唱する「女性が輝く社会」なるものが実は女性をまったく救えていない、むしろどんどん女性の苦境を加速させていることは、サイトでも何度も指摘してきたことだが、しかし、この社会に追いつめられているのは、なにも女性だけとは限らない。 そのことがよくわかるのが、『男性漂流 男たちは何におびえているか』(奥田祥子/講談社α新書)だ。新聞記者としてキャリアをスタートさせた著者は、中年男性を取材ターゲットに選び、一人ひとりに数年から十年の長期間にわたってその心情、音に耳を傾けてきた。 その対象は実に200人に及ぶが、この「定点観測」で浮かび上がってきたのが、結婚育児、介護、老い、仕事……人生のさまざまな節目の場面でおびえまくる男たちの姿だ。 まずは「結婚」。「婚活」がブームとなって久しいが、結果として積極的に活動したのは女性が主だった。男性はむしろ「婚活難民」「婚活疲労」とネガティヴに語ら

    中年男性200人を10年間にわたって定点観測してみたら…浮かび上がる男たちの怯え|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見
  • 「若年層ホームレス」という新現象、「ビッグイシュー」10年目に見えた現実 労働経験少なく「立ちっ放し販売」続かない

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 「助けて」と声を上げる素直さがなければ人は貧困になる - teruyastarはかく語りき

    あしたが見えない  - NHK クローズアップ現代 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3458_all.html これTV見たけど凄く違和感を感じた。 さすがによく2chまとめサイトに騙されたりしてると こういう番組編集にした方が 報われないたくさんの人の共感や、 現代のいろんな社会問題や、経済問題をリンクさせ、 視聴率とれるのと同時に問題提起で扇動できるのは分かる。 だからツッコむのは野暮かと思ったけど やはりこれは違いますよ。 この例に出てくる人達はどれも経済的な貧困ではなく、 トラウマか何かで人とうまくコミュニケーションをとれない事から 貧困におちいってる人達です。 こうなると、素直に「助けて」という一言も、 好きな人に告白する以上の勇気が必要になります。 勇気というか諦観なのかな、、、 自分の世界で無力感に包まれるあれをなんとい

    「助けて」と声を上げる素直さがなければ人は貧困になる - teruyastarはかく語りき
  • あしたが見えない ~深刻化する“若年女性”の貧困~ - NHK クローズアップ現代

    あしたが見えない ~深刻化する“若年女性”の貧困~ - NHK クローズアップ現代
  • 1