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裁判と法に関するanimistのブックマーク (3)

  • コインハイブ事件、逆転有罪 罰金10万円…東京高裁判決 - 弁護士ドットコムニュース

    自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記録保管の罪(通称ウイルス罪)に問われたウェブデザイナーの男性の控訴審判決が2月7日、東京高裁であった。 栃木力裁判長は、男性に無罪を言い渡した一審・横浜地裁判決を破棄し、罰金10万円の逆転有罪とした。弁護側は記者団に対し、上告する方針を明らかにした。 判決は、今回問題となったコインハイブは、ユーザーに無断でCPUを提供させて利益を得ようとするもので、「このようなプログラムの使用を一般ユーザーとして想定される者が許容しないことは明らかといえる」と反意図性を認めた。 さらに不正性についても、生じる不利益に関する表示などもされておらず、「プログラムに対する信頼保護という観点から社会的に許容すべき点は見当たらない」と判断。故意や目的も認めた。 一審は

    コインハイブ事件、逆転有罪 罰金10万円…東京高裁判決 - 弁護士ドットコムニュース
  • 阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 放火はイライラの無限ループから

    阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 コラムトップ バックナンバー 放火はイライラの無限ループから 3回前に裁判員裁判用の法廷にもモニターが設置されたことを書いたんだけど、写真も公開されてたんですね。ついでに、その法廷に関するお金のことも公表ですよ。新しい機材はすべてリースで、月に9万円くらいらしい。全国170カ所の法廷で同じような設備にするって話だから、すべてが完成する頃には月々1530万円のリース代がかかるんですね。年間で約1億8000万円。裁判員制度を導入することでいろいろと費用はかかるだろうけど、リース代だけでこんな金額が必要になるなんて。 今回は2月12日に行われた明石淳也被告人(23)の初公判の話。罪名は現在建造物等放火・建造物侵入・窃盗・占有離脱物横領。 新聞報道によると、07年3月に東京都練馬区の民家近くの枯れ草などにライターと伝票を使って火をつけ、木造2

    animist
    animist 2007/12/07
    とってもおもしろいっす。人生悲喜交々。
  • なんとも不毛な光市母子殺害事件裁判 - なるしすのブログ

    どんどん飛び出す、被告人のトンデモ発言。それを受けた村さんのコメントは、要するに、「被告人は全然反省していない。こんな状態で死刑判決が出ても意味がない」というものでした。 このコメントに、この裁判の不毛さがにじみ出ていると思います。 一般に、死刑判決が予想されるが、かといって、無実でも何でもなく、有罪は間違いない、という事件の場合、被告人が取る対応は限られてきます。 淡々と死刑判決を受ける。 情状面でありとあらゆる主張を尽くして、裁判官の温情に一縷の望みを託す。 荒唐無稽でも何でも、とにかく無罪方向へつながる主張を行い、これも万に一つの希望とする。 精神状態が悪かったとして、心神耗弱・心神喪失の方向で争う。 こんなところでしょう。件で被告人は、原審までは2番目の戦術をとり、それが成功して死刑判決を回避することができました。ところが、最高裁でこれが覆され、同じ方針で臨んだのでは、死刑判決

    なんとも不毛な光市母子殺害事件裁判 - なるしすのブログ
    animist
    animist 2007/07/02
    裁判における目標と技術的な問題。すごくわかりやすい解説
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