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電子工作とオーディオに関するanimistのブックマーク (3)

  • 林 正儀のオーディオ講座 - PHILE WEB

    さあ今回は、アナログアンプとデジタルアンプの違いを学びましょう。ディスクで言えば、LPレコードがアナログで、CDやSACDは「0、1」のデジタル方式というのは常識ですね。アンプにもアナログアンプとデジタルアンプの区別があるのです。 昔からあるのがアナログアンプ。黙ってアンプといえば、アナログアンプを指すくらいポピュラーですね。音楽信号のアナログ波をそのままの波形で大きくしてスピーカーに送り込むものは、前回お話ししたA級もB級も、また一番多いAB級だってすべてアナログアンプなわけです。真空管アンプはもちろんアナログアンプの代表! 一方デジタルアンプはと言うと、音楽信号を「0、1」のパルス信号、つまりデジタル信号として扱います。でも最後はアナログ信号に戻してスピーカーを鳴らすのです(デジタルのままではスピーカーは働きませんからね)。「D」はデジタルの「D」と呼んでる人はそのままで良いでしょう。

  • 林 正儀のオーディオ講座 - PHILE WEB

    2009年 2009年12月25日 第33回:これからも広がりと深みを増すオーディオの世界 2009年11月19日 第32回:便利なPCMレコーダーで生録を体験しよう 2009年07月10日 第31回:エアチェックの醍醐味 - FM放送、PCM放送、インターネットラジオなどを楽しむ 2009年02月13日 第30回:アナログ機器のクリーニングとメンテナンス 2008年 2008年12月25日 第29回:アナログプレーヤーの購入から音出しまで - プレーヤーの設置とアーム調整 2008年11月20日 第28回:カートリッジ/昇圧トランス/ヘッドアンプってどんなもの? 2008年10月16日 第27回:RIAA/フォノ端子ってなに? 2008年09月04日 第26回:レコードとアナログプレーヤーの仕組み 2008年07月24日 第25回:圧縮音源を楽しもう 2008年06月26日 第24回:圧

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    今回はアンプの分類の2回目。「A級、B級……」というアンプのクラスについて学びましょう。「えっ、アンプに能力別クラスなんてあるの?」と驚いてはいけません。製品の優劣ではなくて、これは増幅素子としてみた場合の「働かせ方」の違い。専門的に言うと「動作点」の違いでそのような呼び方をするのです。アンプは電子回路ですから、ある程度のエレクトロニクス的な説明は我慢してくださいね。できるだけ易しく、特性図は最小限にして解説しましょう。 ■A~D級の違いって? 増幅素子といえばトランジスタや真空管ですね。ここでは主にアンプのファイナル段(最終段)に用いる増幅素子がどんな風に働くのか、考えましょう。「そりゃもう、小さい信号から大信号まで直線比例で増幅するんでしょ?」。はいそのとおり!と言いたいところですが、実は違います。 図1(b)を見てもまっすぐなのは中間の直線部だけ。立ち上がりの小信号のところと大信号で

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