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電子書籍とマンガに関するanimistのブックマーク (2)

  • コミックスの「累計部数」は時代遅れの指標だ

    東洋経済オンラインの読者には、『週刊少年ジャンプ』に「ドラゴンボール」や「スラムダンク」が連載され、発行部数660万部にまで達した「マンガ雑誌の最盛期」を体験した世代が少なくないだろう。『ジャンプ』連載をもとにしたコミックスの累計発行部数は「ドラゴンボール」が1億6000万部、「スラムダンク」が1億2000万部と驚異的な数字を残している。 しかしその『ジャンプ』ですら近年では最盛期の4分の1となる170万部台まで落ち込み、出版科学研究所によれば、マンガ雑誌の売り上げは最盛期の1995年には3357億円だったが、2017年には953億円(電子雑誌36億円含む)にまで縮小してしまった。 マンガ雑誌凋落=マンガ産業の死ではない 若い頃に比べて熱心にマンガを読まなくなった世代でも、なんとなくそのことを残念に感じているのではないだろうか。 しかしマンガ雑誌の凋落は、「マンガ産業が死につつある」という

    コミックスの「累計部数」は時代遅れの指標だ
  • 「少年サンデー for iPhone」で名作を配信 iPad版も準備中

    「少年サンデー for iPhone」が公開。アプリは無料で、「うる星やつら」「名探偵コナン」など漫画コンテンツを購入して使う。iPad版も準備中という。 小学館は、週刊漫画誌「週刊少年サンデー」の名作漫画を配信するアプリ「少年サンデー for iPhone」を6月16日に公開した。アプリは無料で、有料漫画コンテンツを購入して使う。iPad版も準備中という。 まずは「うる星やつら」(高橋留美子)、「うしおととら」(藤田和日郎)、「名探偵コナン」(青山剛昌)、「MAJOR」(満田拓也)の各1~5巻を、1巻450円で発売。今後、毎週2巻ずつ発売する。 関連記事 「月刊少年サンデー」創刊へ 小学館は、漫画雑誌「週刊少年サンデー」の月刊誌版「月刊少年サンデー」(ゲッサン)の創刊を準備している。 「チームウェンズデイ」──50周年「サンデー」と「マガジン」が異例のタッグ、大作家陣も応援 同じ日に創刊

    「少年サンデー for iPhone」で名作を配信 iPad版も準備中
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