秋月電子通商のラジオモジュールをArduinoで制御します。Arduinoではない素のATMEGA48で作ったものをArduinoに移植しました。 ArduinoのI2C通信はうまく使いこなせなかったので、自前のI2C関数を使用しました。12番ピンがSCL、13番ピンがSDAになっています。 モジュールからバーアンテナまでの距離は15cmくらいにしてください。長すぎると電波が減衰して音が小さくなります。短すぎるとデジタルノイズが乗ります。 使い方 RS-232Cで本機を接続します。ホストのPCは9600bps、8ビット、ノンパリティ、ストップ1ビット、でターミナルを開きます。 下の図はPuTTYを使用する場合の例です。接続先の指定で「シリアル」を選択し、「開く」をクリックします。 ターミナルが開いたら、まず「?[Enter]」と入力して、 「 RADIO 1.0」と表示されれば、通信は成功
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