LPC11U30/LPC11U20/LPC11U10はARM Cortex-M0搭載 LPC1100にUSBを追加したシンプルな高性能USBマイコン。 USB機能のみを追加したLPC11U1xと、さらにオンチップUSBクラスドライバ MSC/HID/CDC/DFU 及び EEPROMを追加したLPC11U2x/LPC11U3x。 LPC11Uxxに搭載されているUSARTはスマートカードインターフェース(ISO7816-3)に対応、スマートカードリーダにも最適。さらにROM内には割り算ライブラリ(32-bit 符号有/無) があり、 APIをコールするだけです。コードサイズを削減できます。 LPC11U37HにはIOハンドラ(IOH)というCPUへほとんど負荷をかけずに、シリアル・インターフェースやDMAをエミュレートするためのハードウェアエンジンを搭載。このIOハンドラはソフトウェア・ラ
LPC1100はARM Cortex-M0搭載 シンプルな低消費電力、高性能マイコン。 クロックスピードは50MHz。消費電力は LPC1100XL(Gen 3)で 110uA/MHz。 シンプルなペリフェラル構成のマイコンです。 LPC1100XLのFlashは、1セクタ4KB内に消去可能な小さなページ:256バイトを16ページ持っているので、IAP(In-Application Programming: プログラム内で呼び出さるコマンド)で256バイト単位消去可能。 LPC1100Lの消去は、1セクタ4KB単位のみ。 パッケージは、世界最小ARM 2x2mmパッケージ や ピン数の少ない DIP/SO/TSSOPパッケージと幅広いパッケージを用意。 その他 LPC1100に特長を1つ追加した 低電圧1.8V VDD のLPC1100LV、LPC1100にUSBを追加したLPC11U00
NXPは100% ARM 32ビットマイコンにフォーカス。現在Cortex-M0, M0+, M3, M4マイコンファミリを展開中。 LPCマイコンの一つの特長は、異なるARMコア間で「互換:ピン及びペリフェラル互換」製品を展開。例えば、M3 LPC1800とM4 LPC4300はピン及びペリフェラル互換。 LPC1800ではパフォーマンスが足らなくなった場合、同じパッケージ品であればLPC1800をLPC4300に載せ換え可能(M0も使う場合、変更要)。 LPC1800とLPC4300はペリフェラルは互換なので、ペリフェラルのレジスタアドレスも構成も同じ。同じパッケージであればピン配置も同じです。 逆の場合は少し注意が必要。LPC4300にはLPC1800には無いCortex-M0やSGPIOがあります。RAMサイズも小さくなります。またM4には、M3にはない命令がありますので、 M3と
NXPは、100%ARM32ビットマイクロコントローラーに重点を置いています。現在、Cortex-M0、M0 +、M3、M4マイクロコントローラファミリを開発しています。 LPCマイクロコントローラーの機能の1つは、異なるARMコア間での「互換性:ピンおよびペリフェラル互換」製品の開発です。たとえば、M3LPC1800およびM4LPC4300は、ピンおよび周辺機器と互換性があります。 LPC1800のパフォーマンスが不十分な場合、同じパッケージであればLPC1800をLPC4300に置き換えることができます(M0も使用する場合は、変更する必要があります)。 LPC1800とLPC4300のペリフェラルは互換性があるため、ペリフェラルのレジスタアドレスと構成は同じです。同じパッケージの場合、ピン配置は同じです。逆の場合は、少し注意する必要があります。 LPC4300には、LPC1800にはな
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