ミニファミコンはソフトを“内蔵”しているため、手持ちのカセットを挿して遊ぶことはできません。確かに内蔵ソフトは人気タイトルを押さえているものの、思い入れのあるゲームは人それぞれです。そこで、コアなゲーマーはミニファミコンを改造して内蔵ソフトのカスタマイズを実践しているといいます。 ミニファミコン改造に使われるツール誰もが親しんだ懐かしのファミコンゲームが手軽に遊べる「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ(以下、ミニファミコン)」。手の平サイズの本体に、往年の名作が30本収録されたファミコンの復刻版は、2016年11月の発売と同時に即完売。長い間、入手しづらい状況が続いていましたが、2018年6月に再販がスタートし、ようやく手に入りやすくなりました。 エミュレータによって動作するミニファミコンは、ファミコンのROMファイルさえあれば、収録ゲーム以外でもプレイできます。収録ゲームを
1979年に放送されるや、日本のロボットアニメに革命を起こした『機動戦士ガンダム』。主役機であるガンダムを筆頭に、地球連邦軍の量産機であるジムや、両肩のキャノン砲が特徴的なガンキャノン。 そして、ジオン公国のザク、グフ、ドム、ゲルググ。勢力や設計思想、想定される環境に応じて多種多様に登場するモビルスーツたちは、今でも大人から子どもまでを魅了し続けている。 その中でもひときわ異彩を放つのが、主役機と同じ型式番号「RX」を堂々と冠するRX-75「ガンタンク」だ。テレビアニメ版では、ジオン公国に遅れをとった地球連邦軍が打ち立てたモビルスーツ開発計画「V作戦」のなかで開発される。 高機動による立体的な戦闘を主目的として開発されたモビルスーツ、その理念を基本的に無視した「無限軌道」つまり「キャタピラ」を足回りに採用した戦車的モビルスーツであり、同時にモビルスーツ的戦車とも言える。 (画像はAmazo
ここはオフィスビルの地下階。停電している。薄明るいランタンの光の輪だけが行く先を照らしている。出口はどこだかわからない。しかも、自分一人ではない。ここには得体の知れない化け物がいるのだ。ランタンの光を案内板に向ける。そこにはSB-132研究室と書かれている。すると、ヘッドセットに通信が入った。「待って。そこで止まって。廊下を右方向に進んで、最後を左よ」廊下を進むが、方向感覚を失ってしまった。彼女は、最初を左と言ったのだったか、最後を左と言ったのだったか、思い出せない。うなり声が近づいてくる。これは「Fear Sphere(恐怖の球体)」というタイトルのゲームだ。光の輪は、ランタンに仕込まれたピコプロジェクターが投影する映像。6軸加速度センサーによって、照らす方向が検知されている。 真っ暗な球体の中で、プレイヤーに見えるのは、その光の輪の中の映像だけ。暗闇を懐中電灯で照らすのと同じ感覚だ。自
エアガンに装着するとFPS(一人称視点シューティングゲーム)用のコントローラーに変身させることができるアタッチメント「RAIL GUN」が、クラウドファンディングサービス・Kickstarter(キックスターター)にて、10万ドル(日本円で約1千万)を目標に資金を募集している。 同商品を開発するのは、韓国・ソウルを拠点にするテック系企業のUzBrainnet。 1月5日(月)記事執筆段階で、約3万ドルの資金を集めており、出資者への商品の配送は3月を予定している。 FPSが捗るアタッチメント「RAIL GUN」がすごい! 「RAIL GUN」は、PC、Xbox One、Xbox 360、PS4、PS3といったハードで使用可能。 5つのユニットそれぞれをエアガンの各部に装着して使用する。 照準の役割を果たすのは、上部に接続するメインユニット。そこで感度設定も行えるという。 銃左側面に付けるジョ
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