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研究と出版に関するataharaのブックマーク (2)

  • 大事なデータが飛んだ時に思い出したい「20数年かけてしあげた原稿用紙約 2 万枚を出版社に紛失された仏教学者の話」

    加藤徹(KATO Toru) @katotoru1963 キーを押し間違えて作りかけの文章を消してしまった時、あるいはオンライン授業のビデオを失敗し撮り直す時、私は仏教学者・中村元の逸話を思い出すことにしている。中村は『仏教語大辞典』の原稿を20数年かけてしあげた。400 字詰め原稿用紙で約 2 万枚。それを受け取った出版社が、紛失した。(続く) 2022-01-26 12:15:25 加藤徹(KATO Toru) @katotoru1963 リンゴ箱に入った2万枚の原稿を、出版社の人間がゴミと勘違いして出してしまったらしい。懸賞金つきで新 聞紙上でも呼びかけたが、出てこなかった。出版社の人が中村元のもとに、謝罪のために訪れた。20数年の仕事が、出版社のミスで消えたのである。出版社の人に対して、中村元は(続く) 2022-01-26 12:19:24 加藤徹(KATO Toru) @kat

    大事なデータが飛んだ時に思い出したい「20数年かけてしあげた原稿用紙約 2 万枚を出版社に紛失された仏教学者の話」
    atahara
    atahara 2022/01/27
    誤って原稿を捨てちゃった出版社は中村先生にどういう対応をしたのか、気になる。/でもやっぱり原稿やデータは無くさない方が良いよ…。
  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    atahara
    atahara 2019/02/11
    電子化を追い風に何とか続くといいなと思う。
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