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ブックマーク / www.ukrinform.jp (19)

  • ゼレンシキー宇大統領、日本国民向けに演説 「平和の公式」実現の意義を強調

    ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、訪日日程の終わりに記者会見を開いた際に、日国民へ向けた演説を行った。 ウクライナ大統領府広報室が全文を公表した。ウクルインフォルムによる日語全訳以下のとおり。 親愛なる日国民よ! 平和を大切にする世界の全ての人よ! 私は、戦争によって歴史の石に影のみを残すことになってしまったかもしれない国からここへ来た(編集注:ロシアの全面侵略戦争ウクライナが消し去られてしまう可能性を指している)。しかし、私たちの英雄的な人々は、私たちが戦争をこそそのような影にしてしまうべく、歴史を戻している。 私は、世界に戦争の居場所はないと信じている。人類は、とても長い道を通ってきたのであり、血塗られた対立で多くの命を失ってきた。死が空から降ってきて、死が海からやってきた。放射線が死をもたらした。人々は、互いに死を持ち寄ってきた。ある者は、人類の歴史戦争抜きには想像で

    ゼレンシキー宇大統領、日本国民向けに演説 「平和の公式」実現の意義を強調
  • 「岸田日本首相をウクライナに何度も招待している」=ゼレンシキー宇大統領

    ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、日の岸田首相を何度もウクライナに招待しているとし、彼は待たれている賓客であり、日は待たれている国であると発言した。 ゼレンシキー大統領が同日の大型記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。 ゼレンシキー氏は、「私は(岸田)首相に感謝している。彼のことは非常によくわかる。彼は非常に真っ直ぐだ。私は、戦時中、そういう人たちの価値がわかるようになった。支援は理解できる。支援額は理解した。首相は資金を議会と調整しているのだと理解している。(中略)私は支持を感じている」と発言した。 さらに同氏は、「私は、日の首相から招待されている。それはもっと前の話で、外交チャンネルを通じてのものだ。日の首相は、私によって何度も招待されている。正直に言えば、彼は訪問を支持した。いつ実現できるのかはわからないが。彼は待たれている賓客であり、日はウクライ

    「岸田日本首相をウクライナに何度も招待している」=ゼレンシキー宇大統領
    cinefuk
    cinefuk 2023/02/25
    与党幹部の話では「岸田文雄をキーウに派遣する代わりに、ゼレンスキーを広島サミットに招こう」ですって?
  • ゼレンシキー宇大統領の米議会での演説全文

    大統領府が演説全文を公開した。ウクルインフォルムによる日語訳は以下のとおり。 親愛なる米国民よ! 全州、全町、全コミュニティーで自由と正義を重んじる全ての人々よ! ウクライナ国民と同じように、全ての町、それぞれの家庭で、強くそれを大切にしている人たちよ。私の尊敬と感謝の言葉がアメリカの人たちの心に響くことを望んでいる。 副大統領、私は、あなたによるウクライナ支援の努力に感謝している。 議長、あなたは全面戦争の際のウクライナを勇敢に訪問された。ありがとう! この場にいられることは大きな光栄、特権である。 両党のキーウも訪れた親愛なる議員たちよ! そして、両党の、私は確信しているが、今後ウクライナを訪れる親愛なる議員たちよ! この場所や国中に居る、親愛なる私たちのディアスポラの代表者たちよ! 親愛なる記者たちよ! 私にとって、米議会を訪れ、あなた方、米国民皆に呼びかけられるのは光栄なことだ。

    ゼレンシキー宇大統領の米議会での演説全文
  • ウクライナ軍、強制着陸させたイラン製無人機「モハジェル6」の写真公開

    ウクライナ国防省は、ロシア軍の南部オデーサへの攻撃のために用いられていた攻撃型無人機「モハジェル6」を強制着陸させることに成功したと発表した。 3日、ウクライナ国防省がツイッター・アカウントにて伝えた。 Recently, in response to a note from the Ministry of Foreign Affairs of Ukraine, the ambassador of Iran stated that his country has not supplied drones to russia. Here is the Iranian drone Qods Mohajer-6, which was launched to coordinate an attack on Odesa a few days ago. pic.twitter.com/C5Ep0kj7G

    ウクライナ軍、強制着陸させたイラン製無人機「モハジェル6」の写真公開
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/04
    #Mohajer6、遠隔操作をhackして回収したUAVってコレか https://twitter.com/DefenceU/status/1576991972249989120
  • ゼレンシキー宇大統領、動員されたロシア国民にウクライナ軍への投降を呼びかけ

    ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、ロシア国民に対して、動員を回避するか、投降するかを呼びかけつつ、投降の際にウクライナ側が保証する内容を説明した。 ゼレンシキー宇大統領が同日夜の動画メッセージの際にロシア国民向けにロシア語で発言した。 ゼレンシキー氏は、「召集令状を受け取らないことの方が、他者の大地で戦争犯罪者として死ぬより良い。その犯罪的動員から逃げる方が、手足を失い、その後裁判所で侵略戦争参加者として裁かれるより良い。ウクライナ側に投降して捕まる方が、私たちの武器での攻撃で死ぬより良い。私たちの完全に正義のある攻撃によって。というのも、ウクライナはこの戦争で自衛をしているからだ」と発言した。 さらに同氏は、ロシアにて発表された「動員(мобилизация)」がすぐに一字変えられ「強制埋葬(могилизация)」と呼ばれるようになったのは偶然ではないと述べた。 同氏は、ロシア

    ゼレンシキー宇大統領、動員されたロシア国民にウクライナ軍への投降を呼びかけ
    cinefuk
    cinefuk 2022/09/25
    捕虜の人権を保証する、捕虜になった経緯を秘匿する、国外脱出を希望するなら検討する『「動員(мобилизация)」がすぐに一字変えられ「強制埋葬(могилизация)」と呼ばれるようになったのは偶然ではない』
  • ヘルソン市にて敵対協力者が爆殺される パルティザン活動報告

    ロシアによる占領の続くウクライナ南部ヘルソン市では、敵対協力者が自動車とともに爆殺された。また、占領に反対し、地下活動を続ける活動家が、敵対協力者のサリド氏の事務所前にポスターを貼り付けている。 24日、フラン・ヘルソン州議会議員がフェイスブック・アカウントで伝えた。 フラン氏は、「私たちのパルティザンにもう一つの勝利がある。『ヘルソン州占領軍事民間行政府家族・若者・スポーツ局長』のドミトロー・サウルチェンコが殺害された。親露活動家、裏切り者がヘルソン市のある中庭にて車の中で爆殺されたのだ」と書き込んだ。 件につき、地元のメディアやソーシャルメディアには、爆発後の写真や動画を公開している。 フラン氏はまた、他のパルティザン活動につき、「敵対協力者、裏切り者たちよ、覚悟せよ。誰のことも忘れはしない。一人一人のもとを訪れる。サリドの事務所前のバスにこれが描かれた。パルティザン運動は強まってい

    ヘルソン市にて敵対協力者が爆殺される パルティザン活動報告
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/25
    「私たちのパルティザンにもう一つの勝利がある。『ヘルソン州占領軍事民間行政府家族・若者・スポーツ局長』のドミトロー・サウルチェンコが殺害された。親露活動家、裏切り者が車の中で爆殺されたのだ」
  • アゾフ連隊広報オレスト氏の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後の1日』公開

    21日、マリウポリ防衛戦に参加していたアゾフ連隊所属のドミトロー・コザツィキー氏(コードネーム「オレスト」)が作成した、4分間の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後との1日』が公開された。オレスト氏は、アゾフ連隊の広報を担当し、アゾフスタリで84日間を仲間とともに過ごした人物。同氏は、同ムービー撮影の翌日、ロシア軍に投降したことがわかっている。 ウクライナ映画監督・ムービーカメラマンによる非公式団体「バビロン13」がユーチューブ・チャンネルにオレスト氏の作品を公開した。 アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問は、テレグラム・チャンネルにて、同映画について、「オレストが、投降の前日に撮ったシーンから作られたこの映画は、製鉄コンビナートの内側を示している。それは、ロシアの空からの爆撃、地上からの恒常的な火砲砲撃、海からのミサイル攻撃により壊されている。ねじれた金属の棒、線路、壊され

    アゾフ連隊広報オレスト氏の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後の1日』公開
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/22
    いまリアルタイムで作られる建国神話を、世界中が目撃している
  • 「マリウポリは欧州のアレッポ」=EU上級代表

    ボレル欧州連合(EU)上級代表は29日、ウクライナ東部の都市でロシアによる制圧の進むマリウポリを「欧州のアレッポ」と形容した。 ボレルEU上級代表がツイッター・アカウントに書き込んだ。 ボレル氏は、「マリウポリは欧州のアレッポだ。根まで破壊された町だ。何千もの民間人の死者が出た。私たちは、この戦争が可能な限り早く終わるようあらゆる可能なことを行う。そのために私たちは、今後もウクライナを支援していく」と強調した。 さらに同氏は、「ウクライナ戦争は、グローバルな地政学を変化させている」とも書き込んだ。

    「マリウポリは欧州のアレッポ」=EU上級代表
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/29
    ようやくEUがウクライナをシリアに重ね合わせるのだな https://twitter.com/JosepBorrellF/status/1519804316034519040
  • キーウ市内のウクライナ・ロシア友好の像解体開始

    26日、キーウ(キエフ)市中央部にて、「民族友好のアーチ」の下に1982年に設置された「ウクライナロシアとの再統合記念」像の解体が始まった。 クリチコ・キーウ市長がフェイスブック・アカウントにて伝えた。 クリチコ氏は、「今日、解体が始まり、夜には終わる予定だ。1982年に首都中心部に設置された『ウクライナロシアとの再統合記念』の二人の労働者の銅像を撤去する。ロシアは、自らのウクライナへの態度を、私たちの国家と平和なウクライナ人を全滅させるという残虐な願望でもって『記念』した。8メートルの鉄製のいわゆる『二つの民族の友好』を私たちは解体する。そして、象徴的なことだが、銅像をクレーンで持ち上げようとした時に、ロシア側の労働者の頭が落ちたのだ…」と書き込んだ。 また、同氏は、近くに設置されている巨大な「民族友好アーチ」は今後名前が変えられるとし、「古いシンボルは、新たな意味を得る! それはウ

    キーウ市内のウクライナ・ロシア友好の像解体開始
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/27
    "1982年に設置された『ウクライナのロシアとの再統合記念』の二人の労働者の銅像を撤去する。ロシアは、ウクライナへの態度を、私たちの国家と平和なウクライナ人を全滅させるという残虐な願望でもって『記念』した。"
  • ロシアとの全面的戦争50日 「私たちの抵抗は世界を驚かせた」=ウクライナ国防次官

    ウクライナのマリャル国防次官は14日、ロシアの全面的侵攻の50日間で失ったものもあるが、しかし、ウクライナ国民は以前より自らの力に確信を抱くようになったと発言した。 マリャル国防次官がフェイスブック・アカウントに書き込んだ。 マリャル氏は、「50日間。多分、この50日で、あなた方の多くに大量の考えが浮かび、それによりあなたを内側から根的に変えてしまっただろう」と発言した。 同氏は、「戦争は私たち一人一人を永遠に変えた。一人一人を別々に変え、また私たち皆を一緒に変えた」と書き込んだ。そして、続けて「戦争について、私たちは今、互いに目で語っている。なぜなら、言葉がなくても全てわかるからだ。私たちは、より敏感になり、同時により鈍感にもなった。私たちは、数日間でより賢明になったのだ」と指摘した。 同時に同氏は、集団的意識における最も重要な変化は、被害者意識やウクライナの人々が伝統的に抱えていた「

    ロシアとの全面的戦争50日 「私たちの抵抗は世界を驚かせた」=ウクライナ国防次官
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/15
    これが大祖国戦争を超える建国神話になってしまった皮肉『集団的意識における最も重要な変化は、被害者意識やウクライナの人々が伝統的に抱えていた「悲しみ」「運命への服従」の感覚がなくなったことだと強調した』
  • 「ロシア兵へ何かプレゼントを」 ワルシャワにてロシア大使館前に古道具を持ち寄って抗議集会開催

    ポーランド首都ワルシャワでは13日、ロシア大使館前にて同国軍の対ウクライナ侵略に反対する抗議運動が開催された。 数百人の市民が衣服や生活用品を持ち寄り、ウクライナにて侵略を続けるロシア軍人による略奪行為への抗議の意を表明した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。 人々が持ち寄ったのは、女性用下着、子供のおもちゃ、器、便座、工具、洗濯機などで、血を模す赤いペンキで汚され、ロシア軍に殺害されるなど被害を受けた市民について喚起されていた。 写真:ユーリー・バナヘヴィチ/ウクルインフォルム 人々は、ウクライナ国旗やロシアの侵略や残虐な行為に反対するプラカードを手にしていた。プラカードには、「ロシア軍は殺人者、強姦魔、略奪者だ」「ウクライナのように勇敢であれ」「ロシアを止めよ」「ウクライナ上空を封鎖せよ」「イジュームはウクライナだ」などと書かれていた。 また集会では、「ウクライナに栄光あれ! 英雄

    「ロシア兵へ何かプレゼントを」 ワルシャワにてロシア大使館前に古道具を持ち寄って抗議集会開催
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/15
    子供を殺し、何でも持ち去ってしまう蛮行へのメッセージ「人々が持ち寄ったのは、女性用下着、子供のおもちゃ、食器、便座、工具、洗濯機などで、血を模す赤いペンキで汚され」 https://www.youtube.com/watch?v=dn7Y5QMlV9E
  • ウクライナ国防省、露ベルゴロドの燃料貯蔵庫火災にコメント

    ウクライナのモトゥジャニク国防報道官は1日、ウクライナは自国領にてロシアの侵略から防衛しており、ロシア国内で生じる出来事には責任を負っていないと発言した。 モトゥジャニク報道官が、記者からウクライナロシア領ベルゴロドの燃料貯蔵庫の火災に関与したかとの質問に対してコメントした。ウクルインフォルムの記者が伝えた。 モトゥジャニク氏は、「強調したいが、今日の時点で、ウクライナは自国領にてロシアの軍事侵略を撃退する防衛作戦を実行している。そして、それは、ウクライナロシア連邦領で起こっているあらゆる過ち、あらゆる災害、あらゆる出来事の責任を負っていることは全く意味しない」と発言した。 同氏は、(ロシアから)類似の断罪が聞かれるのは初めてのことではないと述べつつ、「そのため、私は、その情報を肯定も否定もしない」と発言した。 これに先立ち、1日、グラトコフ・ベルゴロド州知事が、ウクライナ国境に近いベ

    ウクライナ国防省、露ベルゴロドの燃料貯蔵庫火災にコメント
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/02
    モトゥジャニク国防報道官「ウクライナは自国領にて防衛作戦を実行している。それは、ウクライナがロシア連邦領で起こっているあらゆる過ち、あらゆる災害、あらゆる出来事の責任を負っていることは全く意味しない」
  • 宇安保会議書記、ナゴルノ=カラバフや北方領土に言及 「第二戦線が現れることはウクライナの助けとなる」

    ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は26日、ロシアウクライナに部隊を投入したことから、アルメニアは現在、アゼルバイジャンとの対峙においてロシアの軍事支援は期待できないと発言した。また、ダニーロウ氏は、ロシアが現在占領している他国の領土につき、それらの国が領土返還に向けた動きを活発化させることは、ウクライナにとっての助けとなると発言した。 ダニーロウNSDC書記がウクライナの公共テレビ出演時にナゴルノ=カラバフへのアゼルバイジャンの攻撃再開に関する質問に答える形で発言した。 ダニーロウ氏は、「ナゴルノ=カラバフが領内に戒厳令を布いてから、今日それが起こった。私が言えることは、確かにそこで出来事が起きているということだ。バイラクタルは、今日、私たちの領土でのみオークを平定しているわけではなく、ナゴルノ=カラバフでも活動しているわけである。そして、アルメニアはそこでロシ

    宇安保会議書記、ナゴルノ=カラバフや北方領土に言及 「第二戦線が現れることはウクライナの助けとなる」
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/27
    染みついたソ連文化、西側自由主義社会の普遍的文化との距離を感じる。これではNATOやEU加盟なんて無理じゃないかな「ウチの外で戦争やってくれたら多正面作戦でロシア軍が消耗するのでウクライナの利益になる」
  • ゼレンシキー宇大統領の日本の国会で演説全文 - ウクルインフォルム通信

    ウクライナ大統領府広報室が公開したゼレンシキー大統領の演説のウクルインフォルムによる仮訳は以下のとおり。 親愛なる細田議長、山東議長、岸田首相、日の国会議員の皆さん! そして親愛なる日の人々よ! 私、ウクライナ大統領にとって、日の議会の歴史で初めてあなた方に呼びかけられることは、大変な光栄である。 私たちの首都は、8193キロメートル離れている。平均すれば飛行機で15時間だ。ルートによって異なる。しかし、私たちの自由の感覚の間には、どのような距離があろうか? 私たちの生きることを望む気持ちの間には? 私たちの平和を望む気持ちの間に距離があるだろうか? 2月24日、私は、その距離を全く目にしなかった。私たちの首都の間には、1ミリの距離すらも。私たちの気持ちの間には1秒の距離もなかったのだ。なぜなら、あなた方が私たちのところにすぐに支援に駆けつけてくれたからだ。私は、そのことにつきあなた

    ゼレンシキー宇大統領の日本の国会で演説全文 - ウクルインフォルム通信
  • マリウポリ市民の強制移送は第二次世界大戦のナチスの行動の踏襲=ウクライナ外務省

    ウクライナ外務省は20日、ロシア軍が包囲を続ける東部マリウポリ市民をロシア領へ強制移送していることにつき、それは第二次世界大戦のナチスドイツの行動と同じだと指摘した。 ニコレンコ外務報道官がツイッター・アカウントにて伝えた。 ニコレンコ報道官は、「彼らはまず、町を破壊し、病院、劇場、学校、シェルターを爆撃しに来て、民間人、子供を殺した。それから、彼らは怯え、疲れた人々を侵略国の領土へと強制的に移送した。これは第二次世界大戦の章だろうか? 否、これはマリウポリの今日のロシア軍の行動である」と書き込んだ。 これに先立ち、同日、ロシア軍により包囲が続き人道状況が悪化する、ウクライナ東部マリウポリでは、市議会が同市の左岸地区の住民の一部がウクライナの国籍証明書を奪われた上で、ロシアへと強制移送されていると伝えていた。

    マリウポリ市民の強制移送は第二次世界大戦のナチスの行動の踏襲=ウクライナ外務省
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/21
    ヒトラーに例えるまでもなく、スターリンに倣ったソ連の伝統の復活と考えたら納得できる https://w.wiki/4yFA #Sürgünlik #Сюргюнлик(クリミア・タタール人追放)の再現だ https://www.youtube.com/watch?v=wNECV2h-y58 #Mariupol
  • メリトポリ市長の解放は露兵捕虜9人との交換で実現=ウクライナ大統領府

    ウクライナのザリウナ大統領府長官顧問は、16日にロシア側から解放されたフェドロウ・メリトポリ市長は、ウクライナ側が拘束していたロシア兵捕虜9人との交換で実現したと発言した。 ザリウナ大統領府長官顧問がテレビ番組出演時に発言した。 ザリウナ氏は、「メリトポリ市長のイヴァン・フェドロウ氏がロシアの人質から解放された。拉致犯は、9日間以上、市長を拘束し、協力を強制させようとしていたが、フェドロウ氏は折れなかった。彼のために、ロシアは2002〜2003年生まれの9名の捕虜となっていた兵を受け取った。彼らはほぼ子供だ。徴兵された者たちである。ロシア国防省の話では、ウクライナに徴兵された者は入っていないというが、しかし、実際は全世界がもう一度『彼らはそこにいる』を目にしているのである(編集注:2014年以降のクリミアやドンバスの侵攻作戦で、ロシア軍人が作戦に参加しているにもかかわらず、ロシア政府が『彼

    メリトポリ市長の解放は露兵捕虜9人との交換で実現=ウクライナ大統領府
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/17
    民間人を誘拐して捕虜交換か「拉致犯は9日間以上、市長を拘束し、協力を強制させようとしていたが、フェドロウ市長は折れなかった。交換でロシアは2002〜2003年生まれの9名の捕虜を受け取った。彼らはほぼ子供だ」
  • ウクライナ南部、ロシア占領下で活動家の拉致相次ぐ

    ロシアにより占領されているザポリッジャ州のメリトポリ市とベルジャンシク市では、反占領運動に参加する活動家や地方政治家が複数拉致されている。 15日、ザポリッジャ州軍行政府のスタルフ長官がテレグラム・チャンネルにて報告した。 スタルフ氏は、「今日、メリトポリでは集会が開催されるはずだった。活動家が3人拉致された。ベルジャンシクでは活動家が1人拉致された。私たちは、確認しており、コントロールのための特別なセンターを作り、拉致された事例全てのリストを作っている。私たちは、国際法にて対応していく」と発言した。 また、メリトポリ市民のテチャーナ・クモク氏は、フェイスブック・アカウントにて、15日の集会の前に、ロシア軍人が複数の市民を拘束し、無理矢理トラックに乗せて、不明の方向へ連れて行ったと報告している。 ベルジャンシク市では、親ウクライナ集会を主催した男性がロシア兵に拘束され、連れ去られる様子の動

    ウクライナ南部、ロシア占領下で活動家の拉致相次ぐ
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/16
    「ロシアにより占領されているザポリッジャ州 #メリトポリ 市と #ベルジャンシク 市では、反占領運動に参加する活動家や地方政治家が複数拉致されている。現在メリトポリ市長はルハンシク市に連れ去られ、テロ容疑が」
  • 被占領下メリトポリでロシア軍が拉致した市長の「代行」を「任命」 ウクライナ側は重刑を警告

    ロシアが占領するウクライナ南部メリトポリにて、11日にイヴァン・フェドロウ市長が黒づくめの人物に拉致された後、ロシア軍は同市市議会の野党ブロック党のハリーナ・ダニリチェンコ議員を「代行」に「任命」した。 ホンチャレンコ最高会議(国会)議員がテレグラム・チャンネルにて報告した。 ホンチャレンコ氏は、「メリトポリにて、占領者が自分の『市長』を据えた。野党ブロック党の市議会議員ハリーナ・ダニリチェンコだ。この共謀者は、すでにメリトポリ市民への呼びかけ(動画)を録画し、そこで『新しい現実に慣れるよう』『状況を不安定化させないよう、過激主義活動に参加しないよう』呼びかけている」と伝えた。 同時にホンチャレンコ氏は、現在国家反逆罪の罰則が強化されており、全資産の接収と終身刑であることを喚起し、「共謀者には、非常に厳格な罰が待っている」と伝えた。 また、件につき、ヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地

    被占領下メリトポリでロシア軍が拉致した市長の「代行」を「任命」 ウクライナ側は重刑を警告
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/13
    『ウクライナ南部 #メリトポリ にて、11日にイヴァン・フェドロウ市長が黒づくめの人物に拉致された後、ロシア軍は同市市議会の野党ブロック党のハリーナ・ダニリチェンコ議員を「代行」に「任命」した』
  • ベラルーシでの露民間傭兵拘束につきウクライナ外務報道官コメント 「以前から警告していた」

    ウクライナ外務省のカテリーナ・ゼレンコ報道官は、ロシアの民間軍事会社「ワグナー」の傭兵がベラルーシの首都ミンスク近くで拘束されたことにつき、ロシアが世界の様々な場所で傭兵を利用し、脅威を生み出していることを証明するものだと発言した。 30日、ウクライナ外務省広報室がコメントを掲載した。 ゼレンコ外務報道官は、「私たちは、ベラルーシの治安機関が数十人のロシアの戦闘員を拘束したことを巡る状況を注意深く追っている。報道によれば、その中にはドンバス地方でウクライナに対する戦闘を行っていた人物もいるという。ウクライナは、ウクライナ東部にて戦闘行為に参加してきたロシア占領軍と違法武装集団の参加者が世界のその他の場所でも利用されており、脅威を生み出していると、長らく警告していた。ベラルーシでこれら戦闘員が摘発されたことは、その事実を確認するものであり、彼らがベラルーシにて大統領選挙を前に情勢を不安定化さ

    ベラルーシでの露民間傭兵拘束につきウクライナ外務報道官コメント 「以前から警告していた」
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/01
    "ウクライナ外務省 @KaterynaZelenko 報道官は、ロシアの民間軍事会社「ワグナー」傭兵32名がミンスク近くで拘束された事につき、ロシアが世界の様々な場所で傭兵を利用し、脅威を生み出している事を証明するものだと発言"
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