オミクロン株への対応をめぐり、日本維新の会は、重症化率が低いというデータが出ているなどとして、新型コロナの法律上の扱いを季節性のインフルエンザと同程度に引き下げることなどを政府に要望しました。 日本維新の会の藤田幹事長らは13日、厚生労働省を訪れ、後藤厚生労働大臣と面会しました。 そして、オミクロン株は重症化率が低いというデータが出ていることなどを受け、医療提供体制や社会経済活動への影響をできるだけ抑える対策を要望しました。 具体的には、新型コロナの感染症法上の扱いを「二類相当」から、季節性のインフルエンザと同じ「五類」に引き下げることや、現在は14日間となっている濃厚接触者の宿泊施設などでの待機期間を短縮することを求めています。 このあと、藤田氏は「人流の抑制と感染拡大や重症化の相関性に疑義を呈する論説もかなり出てきているので、ことしは、科学的なデータに基づいた対策へと移行していくべきだ
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで8日、新型コロナウイルスの影響で延期されていた2020年度新成人対象の大阪市「成人の日記念のつどい」が初開催された。 この日は大阪市内11区・4000人が来場。ウォーターワールドで行われた式典は事前申し込み制で、1300人が参加した。松井一郎大阪市長は「大変お待たせしました。素晴らしい式典、イベントに参加した皆さんが、思い出を大事に、周りの人を支える側の人間として成長して欲しい」と祝辞。新成人代表として阿部和純さんと、西山陸太さんが誓いの言葉を述べた。大阪府では8日から、府独自基準「大阪モデル」で警戒を示す黄色信号を点灯。オミクロン株の感染拡大が心配されるが、松井市長は「一生に一度のイベント。コロナで大事な式典をなくす判断は僕にはできない」と話し、残り13区の15日開催も明言した。 式典に参加した小学校からの幼なじみという大岩希綾さん、坂元里恵花さん
沖縄の感染急拡大、要因は? 米軍関係者を通して感染力の強いオミクロン株が市中に広がったのが第1段階。県民同士の会食などでさらに拡大。年末年始に親戚らが大勢で集まるなどし、爆発的に広がったとみられている。 出典:毎日新聞1/6(木)
大阪府では1月6日、新たに505人の新型コロナウイルス感染が判明しました。1月5日の感染者は244人で、1日で2倍以上に増えていることになります。また、オミクロン株の感染者も新たに18人確認されていて、これまでに大阪府で確認されたオミクロン株感染者は計171人となりました。 こうした中で大阪市では、去年に新型コロナウイルスの影響で延期となっていた2020年度の成人式を、1月8日と15日の2日間に分けてUSJで行う予定です。計約2万5000人を招待して、閉園後の2時間を貸し切りにする催しなどを企画していますが、大阪市の松井一郎市長は予定通り実施すると話しました。 (大阪市 松井一郎市長 1月6日) 「今の大阪の医療体制、医療環境を見ていると、ひっ迫している状況でもありませんから。成人式については感染対策を講じたうえで実施する準備をしてきましたので、そのまま実施します」 ただ、ひと言注文も…。
トコトン無責任だ。岸田首相に何かと袖にされる焦りからか、政権運営にやたらと口を出している安倍元首相が新型コロナウイルス対策にまで注文をつけ始めた。 激オコな安倍元首相が宣戦布告? “岸田ディスり”に「いいね」付けたタイミングの真相 感染症法上の分類を「季節性インフルエンザと同じ『5類』として扱う手はあります」と発言。そうなれば、たとえ感染しても日常生活の制約はほぼなくなるが、医療費の公費負担もナシ。国民は「自助」を強いられる。そもそも度重なるコロナ失策で求心力を失い、2度目の政権ブン投げに追い込まれる大失態を演じたのはお忘れのようだ。 新年早々、安倍元首相が吠えたのはアベ寄りで知られる読売新聞のインタビュー(1日付と3日付朝刊の全2回)。新型コロナは「指定感染症」に分類され、SARS(重症急性呼吸器症候群)などと同等の2類相当の措置が取られている。そのため、医療機関や保健所の負担軽減を理由
オミクロン株で吉村知事が手柄横取りのやってる感演出! 非維新の寝屋川市長の迅速対応を「僕の判断」、ネットでは“僕村”のあだ名 大阪府に続き東京都や京都府など、感染力がこれまで以上に高いと言われているオミクロン株の市中感染例が相次いでいる。これが第6波のはじまりとなる危険は高まっており、さらなる対策が求められているが、そんななか、またも吉村洋文・大阪府知事の「やってる感」アピールが目につくようになってきた。 吉村知事といえば、22日に府内で渡航歴のない家族3人がオミクロン株に感染していたことが確認されたと公表。これが国内初の市中感染事例となったわけだが、この日おこなわれた定例会見で吉村知事はこう述べた。 「今回、オミクロン株陽性になったお父さんについては、教員をされているということで、その学校については全数検査をおこないます。現在すでに休校中です」 「学校の教員をされていますので、その学校の
新型コロナの新たな変異ウイルス、オミクロン株への対応に関連して、岸田総理大臣は、大阪、京都、沖縄の3府県を念頭に、感染対策が特に必要な地域では、希望者は無症状でも、無料で検査を受けられるようにする方針を示しました。 岸田総理大臣は23日に東京都内で講演し、新型コロナ対策について「今、いちばんの懸念は、感染力が極めて高いと言われているオミクロン株だ。外国人の新規入国停止というG7=主要7か国の中でも最も厳しい水際対策を講じて、慎重のうえにも慎重を期して対応してきたので、年末年始の状況をしっかり見極めたうえで、その先についても考えたい」と述べました。 そのうえで国内で感染を抑え込む対策を強化するとして、すべての感染者へのオミクロン株の検査や、濃厚接触者に対する宿泊施設での14日間の待機要請などに取り組む考えを強調しました。 そして岸田総理大臣は「市中感染が確認された大阪と京都、アメリカ軍基地で
国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が23日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染に言及した。 【写真】三浦瑠麗氏の凛としたレアな和装ショット(インスタから) 厚生労働省と大阪府は22日、海外への渡航歴がない大阪府の教員とその家族、計3人が新型コロナウイルスのオミクロン株に感染したのを確認したと発表。国内で市中感染が報告されるのは初めてで、岸田文雄首相は「国として市中感染の事例として受け止め、対策を徹底する」と記者団に述べている。現在は、感染経路を特定し拡大のペースを遅らせるため、新型コロナの新規感染者全員を対象に、オミクロン株感染を確定するウイルスのゲノム(全遺伝情報)解析。また、濃厚接触者にも指定の施設で14日間の待機を要請するなどしている。 三浦氏は「自然感染の広がりがわかりにくいってことは、ほとんど無症状ということですね。オミクロン株が軽症や無症状の人ばか
世界的権威の尾身センセ、お久しぶりです。ところで、 「複数スポットで既にο感染が始まっていると言える。その根拠のひとつは、空港検疫での見逃しが不可避ってことがあり、なぜかというと、PCR検査も抗原検査も感度が70%だから😤」… https://t.co/l8VqMsmOWl
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