【東京】菅義偉官房長官は22日の記者会見で、衆院沖縄3区補選で米軍普天間飛行場の辺野古移設容認の態度を示していた自民党公認の島尻安伊子元沖縄担当相が敗れたことを受け、地元の理解を得ながら辺野古の新基地建設を続ける考えを示した。
【東京】菅義偉官房長官は22日の記者会見で、衆院沖縄3区補選で米軍普天間飛行場の辺野古移設容認の態度を示していた自民党公認の島尻安伊子元沖縄担当相が敗れたことを受け、地元の理解を得ながら辺野古の新基地建設を続ける考えを示した。
2016年1月6日に沖縄県名護市辺野古沖で取材する池上彰氏。海上警備にあたっていた警備員が撮影していた(画像の一部を加工しています) 「撮影は警備目的」とする政府答弁と矛盾 沖縄県名護市辺野古沖で2016年、国が発注した海上警備業務の下、取材中だったジャーナリストの池上彰氏が撮影されていたことが明らかになった。毎日新聞は画像を入手。関係者は、警備を委託された会社側から取材者を撮るよう指示があったと証言した。この会社を巡っては、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する市民らの顔写真付きリストを作っていたことが判明している。「撮影は警備目的」とする政府答弁との矛盾が鮮明になった。 リストを作成していたのは、警備会社「ライジングサンセキュリティーサービス」(東京都渋谷区)。同社の警備に携わっていた関係者は、辺野古沖の報道陣に関して「腕章を撮影し、取材しているマスコミを特定するよう会社側から指示を受
この人物に注目してください。 この方が掲載した投稿の写真、ステッカーが段ボールに貼って撮影しているし、室内で撮影してあります。 もしかして… https://t.co/WvGO31wO1Z
米海兵隊は、このほど公表した「2019海兵航空計画」から、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う施設建設計画を削除しました。埋め立て区域北側の大浦湾で軟弱地盤の存在が確認され、長期の地盤改良工事が不可避となったことから、米軍も見通しを失ったと言えます。 航空計画では、主要な海兵隊航空基地の施設建設計画について、数年先までの見通しを示しています。「16年版」以降は、滑走路や格納庫など21~25米会計年度(20年10月~25年9月)までの計画を明記。MV22オスプレイに関しては、21年度に最初の格納庫を建設するとしていました。 ただ、これらは埋め立て工事の進展を前提にしたものです。 日米両政府は13年4月の在沖縄米軍統合計画で、辺野古新基地建設を前提とした普天間基地(宜野湾市)の「返還」の時期について、「2022年度またはその後」としていました。また、日本政府は現時点で、埋め立て工事の工期を20
@ayukero52 赤旗の報道を裏付けるのが、海兵隊が予定している太平洋軍司令部所管の 施設整備計画を示すこの資料(左)。整備計画は日本では普天間と岩国のみであり、2018年度計画(右)では明確に「普天間代替施設(DPRI)」の… https://t.co/xUrZBDeJIa
21日投開票の衆院沖縄3区補欠選挙に向けて、握手を交わす屋良朝博氏(右)と島尻安伊子氏=4日午後、沖縄市仲宗根町の琉球新報社中部支社 21日投開票の衆院沖縄3区補欠選挙に向け、琉球新報社は4日、立候補を予定するいずれも新人で、フリージャーナリストの屋良朝博氏(56)=無所属=と元沖縄北方担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=の主要2氏を招いた座談会を琉球新報社中部支社で開いた。最大の争点となる米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設や沖縄振興の指針となる沖縄振興特別措置法の在り方、次期沖縄振興計画、医療・福祉の充実に向けた方策などについて活発な論戦が繰り広げられた。辺野古移設の是非を巡っては、屋良氏が「反対」、島尻氏が「容認」と賛否が鮮明となった。 (’19衆院3区補選取材班) 辺野古移設について、屋良氏は軟弱地盤の存在を念頭に「費用がいくらかかるか分からない工事を進めるのが責任のあ
安倍政権の隠蔽嘘がまたひとつバレる。 #沖縄 #辺野古 #軟弱地盤 原口一博 軟弱地盤で、 防衛省説明「深度70mの施工実績が韓国にあるがどこの業者かは相手の関係で答えられない。」などと答弁してきたが、大嘘である事がバレる。 困難… https://t.co/HIIRfA2pf2
原口「ま~た嘘言った、今、嘘言ったね、ほら(プリントアウトした資料を示す)これですね(企業の?)HPにも全部出てますよ。皆さん、普通考えたらね、70mの、そんな立派な工事をする人たちが、自分はこうやったって言うに決まってるじゃない… https://t.co/AiqcJ0nIOL
菅義偉官房長官は26日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、埋め立て予定区域の軟弱地盤について地盤改良が必要と報告を受けた時期を「1月18日」と答弁した。ところが菅氏はその3日後の21日の記者会見で、軟弱地盤の存在を「私は承知していない」と述べており、今回の国会答弁と矛盾が生じている。 国民民主党会派の木戸口英司氏の質問に答えた。菅氏は「本年1月18日、防衛省の担当局長から報告を受けた」と答弁した。21日の会見では、記者の質問に対し「私は承知していない。ぜひ防衛省にお問い合わせいただきたい」と否定していた。政府が正式に地盤改良工事が必要と認めたのは同月30日の衆院代表質問における安倍晋三首相の答弁だった。 防衛省は軟弱地盤の改良工事に3年8カ月かかるとしている。
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