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ジョージアに関するkanoetatsuのブックマーク (12)

  • <主張>ジョージア新法 民主化の「旗」を降ろすな 社説

    ロシアの隣国ジョージア(グルジア)で国外から資金提供を受ける団体やメディアをスパイ扱いして規制する新法が成立した。 プーチン露政権が類似する法律を弾圧に使っている先例があるため、ジョージアの野党勢力は新法を「ロシア法」と呼んで反発している。 ジョージアは旧ソ連圏の民主化の旗手とみなされてきた。昨年にはウクライナに次いで欧州連合(EU)加盟候補国の地位も与えられた。しかし、新法成立を欧米は強く批判しており、ジョージアのEU加盟交渉には暗雲が垂れ込めた形だ。 新法は国外から活動資金の20%以上を得ている団体に「外国勢力の利益を追求する組織」として登録を義務付ける。財務や活動に関する報告を求め、違反すれば高額の罰金を科す。 与党「ジョージアの夢」が法案を議会に提出した4月以降、首都トビリシでは大規模な抗議デモが繰り返された。ズラビシビリ大統領は法案に拒否権を行使したものの、「夢」が過半数を握る議

    <主張>ジョージア新法 民主化の「旗」を降ろすな 社説
  • ジョージア新法 ロシアの影響を排除できるか

    【読売新聞】 旧ソ連ジョージアが、ロシアが反対勢力の弾圧に利用する悪法に似た新法を発効させたことに対し、国内外で警戒感が強まっている。 人権抑圧につながらないよう、慎重に運用すべきだ。 ジョージアの新法は、活動資金の2割以上を国外か

    ジョージア新法 ロシアの影響を排除できるか
  • ジョージア「ロシア化」を警戒 「反スパイ法案」に大規模抗議、欧米と関係悪化も

    「反スパイ法案」に抗議するジョージアの人々=15日、トビリシ(ロイター)旧ソ連構成国のジョージア(グルジア)で、コバヒゼ政権の与党「ジョージアの夢」が成立を目指す「反スパイ法案」への大規模抗議デモが発生するなど混乱が起きている。与党は外部からの内政干渉の抑止が目的と主張するが、ロシアで同様の法律が政治弾圧に使われ、デモ隊側は「ジョージアのロシア化」を警戒。法案には欧米も反対し、ジョージアが目指す欧州連合(EU)加盟への影響も懸念されている。 ジョージアの夢は親欧米派政党だが、ロシアとの対立回避も重視。野党勢力から「親露的」と批判されている。タス通信によると、同党が今月上旬に議会に提出した法案は、外国からの資金提供を受けて活動する団体を事実上のスパイとみなした上で、当局への財務報告を義務付け、違反すれば2万5千ラリ(約145万円)の罰金を科す内容。 ジョージアの夢は約1年前にも同じ法案の成立

    ジョージア「ロシア化」を警戒 「反スパイ法案」に大規模抗議、欧米と関係悪化も
  • Topics:ジョージアの国名秘話 元々「ジョージア」だった 大使館職員、100年前の史料発見 | 毎日新聞

    政府が旧ソ連の「グルジア」の国名呼称を「ジョージア」に変更してから6年近く。同国出身の力士・栃ノ心の活躍やラグビー代表のワールドカップ(W杯)日大会(2019年)出場などもあり、ジョージアの国名は広く浸透している。当初、長年親しまれたグルジアの改称に“違和感”を持たれる向きもあったが、100年前に日が初めて国家承認した当時はジョージアと呼ばれていたことが同国の在日大使館職員の研究で近年明らかになった。つまり、ジョージアは元々の呼称に戻ったことになり、両国間の秘められたエピソードといえそうだ。 在日ジョージア大使館のダビド・ゴギナシュビリ専門分析員(37)は、首都トビリシのアジア・アフリカ大東洋学部で日語と国際政治を学び、慶応大で博士号を取得。日とジョージアの関係史を研究する中、外務省外交史料館で19世紀末から20世紀初めの複数の日側文書に「ジョルジア」または「ヂョルジア」と表

    Topics:ジョージアの国名秘話 元々「ジョージア」だった 大使館職員、100年前の史料発見 | 毎日新聞
  • 駐日ジョージア大使「優先席」騒動 正論で撃破された「“マイルール”バカ」につける薬はない(全文) | デイリー新潮

    ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使が電車の優先席に座ったことをツイートしたことから、ちょっとした騒動が勃発し、レジャバ氏の人気が高まることとなった。稿では日に巣くう「マイルールバカ」と、彼らがいかに邪魔な存在かを記してみる。 【写真】日常を積極的にSNSで発信するジョージア大使のセンスあるツイート 真っ当な正論を 元々ツイッターフォロワー数が15万人に上っていたレジャバ氏は、ジョークのセンスも抜群で『大使が語るジョージア 観光・歴史文化・グルメ』(星海社新書)というまで今年発売するほどではあったが、今回の“優先席騒動”により、その人気がさらに高まった。この件をめぐってABEMA TVにも出演するなど、ますますその活躍の場を広げている。現在のフォロワー数は約23万人に達している。 同氏の卓越したセンスは、ABEMAのスタッフからスタジオがあるテレビ局と大使館の往復にハイヤーを手

    駐日ジョージア大使「優先席」騒動 正論で撃破された「“マイルール”バカ」につける薬はない(全文) | デイリー新潮
  • 「宝塚の沼に落ちた…」 ジョージア駐日大使が語る魅力 ツイッターに感動書き込み「いいね」殺到

    ジョージアの民族衣装チョハを着用し、宝塚のトップスターにも負けないポーズで決めるジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使=東京都港区(関勝行撮影)「宝塚のあまりに洗練された舞台に、衝撃を受けました。美しかった!」と感激の面持ちで語るのは、ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使。祖国を舞台にした宝塚歌劇団星組「ディミトリ~曙光(しょこう)に散る、紫の花~」を11月、兵庫・宝塚大劇場で観劇し、すっかり「宝塚の沼に落ちた…」そうだ。来年1月2日から始まる東京公演を前に、魅力を語ってもらった。 「心を鷲ヅカみにされた」「ジョージアはトビリシを舞台とする宝塚の公演を観劇致しました。私が大使に着任してから最も印象に残った1日となりました」

    「宝塚の沼に落ちた…」 ジョージア駐日大使が語る魅力 ツイッターに感動書き込み「いいね」殺到
  • 宝塚の礼真琴、ジョージアンダンスに初挑戦 12日開幕「ディミトリ」

    各国の伝統舞踊には見る者を酔わせる異国情緒と未知の美しさがある。兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で12日に始まる宝塚歌劇団星組公演「ディミトリ~曙光(しょこう)に散る、紫の花~」の見どころはジョージアの民俗舞踊、ジョージアンダンスだ。優れたダンサーであるトップスター、礼真琴(れい・まこと)をしても「苦戦中」と言わしめる高難度だが、礼は「黒燕尾(えんび)で培った『そろえる力』を発揮する場になる」と挑戦への期待を膨らませる。 「ディミトリ-」は並木陽の小説「斜陽の国のルスダン」が原作だ。13世紀のジョージア王国を舞台に、他国との争いに翻弄される2人の愛の物語で、礼は女王ルスダン(舞空瞳=まいそら・ひとみ)の夫、ディミトリを演じる。 脚・演出の生田大和の「ジョージアンダンスを宝塚の男役で見せたら絶対に格好いい」という発案で生まれた今作品。見どころとなるダンスに苦戦中の要因は「左回り」だと礼は分析する。

    宝塚の礼真琴、ジョージアンダンスに初挑戦 12日開幕「ディミトリ」
  • ジョージア大使が安倍氏国葬批判に「残念」 「来賓あるなら国民一丸で対応を」

    ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が9日、自身のツイッターで27日に行われる安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に出席する意向を表明した上で、日国内での国葬に対する批判に「残念に思います」と投稿した。「たったひとりでも国外からの来賓があるならば、国民が一丸となって対応することが日の懐ではないのでしょうか」と問いかけた。 レジャバ氏はまた、「故人に対する目に余る言動に心を締め付けられております」と表明。「問題があるとすれば機会を改めて吟味すれば良いのではないでしょうか。今は政治ではなく日全体の姿が試される局面です」とも指摘した。国葬の法的根拠や費用を問題視する議論が念頭にあるとみられる。 最後には「私は、まったく必要なく悲惨な死を迎えてしまった安倍元総理の英霊を敬い、歴史に残る国葬となる覚悟で出席を表明致しました」とつづっている。

    ジョージア大使が安倍氏国葬批判に「残念」 「来賓あるなら国民一丸で対応を」
  • ジョージア大使、露のウクライナ侵攻「EU加盟申請早めた」

    旧ソ連構成国、ジョージア(グルジア)のティムラズ・レジャバ駐日大使は23日、東京都千代田区の日外国特派員協会で会見し、ロシアウクライナ侵攻がジョージアや周辺国のEU加盟申請やフィンランド、スウェーデンのNATO加盟申請につながったとの認識を示した。レジャバ氏は「われわれの欧州連合(EU)への加盟申請は(今年3月に)早まった。ロシアの脅威がどうであれ、EUやNATO加盟を目指す軌道を変えることはない」と述べた。 また、ジョージア北部の親露分離派地域、南オセチア自治州が露への編入の是非を問う住民投票を今年7月に行うと表明したことについて、レジャバ氏は「投票には法的根拠がない。彼らがより世界から隔離され不利な状況になるだけだ。パートナー国とともに未然に防ぎたい」と訴えた。旧ソ連崩壊後の2008年、ロシアはジョージア政府軍と南オセチア軍の衝突を機に侵攻し、南オセチアの「独立」を承認した。(石川

    ジョージア大使、露のウクライナ侵攻「EU加盟申請早めた」
  • 「南オセチア」のロシア編入問う住民投票、退任直前の「大統領」が7月実施を表明

    【読売新聞】 タス通信などによると、旧ソ連構成国ジョージアで分離独立を宣言している親ロシア派支配地域「南オセチア共和国」のトップは13日、ロシアへの編入の是非を問う住民投票を7月17日に実施すると表明した。 このトップは「大統領」と

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  • 駐日ジョージア大使「ロシアはまるで信用できない」 誘拐、薬物取引…支配地の惨状を語る(全文) | デイリー新潮

    ロシアウクライナ侵攻に対して、日テレビ番組の出演者の中には、「市民の犠牲が増えるから徹底抗戦しなくてもよい」などと発言する者がいる。しかし、母国がロシアに侵攻された経験を持つ駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏は、「降伏するとかえってひどい状態に陥る」と指摘する。 *** 【写真4枚】侵攻された母国とプーチンの脅威について語るティムラズ・レジャバ氏 ジョージアは人口400万人ほどの国で、ワイン発祥の地である他、シュクメルリなどの料理でも知られています。黒海とカスピ海の間に位置していて、コーカサス山脈を挟んだ向こう側がロシアになります。 地理的な関係から、我々は常にその脅威にさらされてきました。1922年にソ連の支配下に置かれ、91年に独立したものの、ロシアとは緊迫した状態がずっと続いています。 今から14年前には、ロシア軍が実際に国境を越えて、侵略してきたこともありました。私は

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  • EU、ウクライナなど3カ国の加盟申請で手続き開始

    【パリ=三井美奈】欧州連合(EU)は7日、加盟国による大使級会合で、ウクライナ、モルドバ、ジョージアの旧ソ連3カ国のEU加盟申請で検討手続きに入ることで合意した。欧州委員会に対し、加盟候補国とするか否かについて意見の提示を求めた。 ウクライナの加盟申請は2月末、ゼレンスキー大統領が正式に署名。モルドバ、ジョージアが続いた。ロシアウクライナ侵攻を受け、3カ国はそれぞれ西側への接近に動いた。 ゼレンスキー氏はEUに対し、特例による早期加盟を認めるよう訴えており、EUは10、11日に仏ベルサイユで開く首脳会議で可能性について話し合うとみられる。EUでは、ポーランドやバルト3国など8カ国が、ウクライナの早期加盟に向け、交渉入りを支持している。 EUでは現在、アルバニアやセルビアなど5カ国が加盟候補国となっている。EU入りには司法、財政などで制度改正が必要で、5カ国の加盟交渉は停滞している。

    EU、ウクライナなど3カ国の加盟申請で手続き開始
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