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LGBTに関するkanoetatsuのブックマーク (23)

  • 性別変更の厳格化を提言、自民・女性守る議連「ふわっとした多様性で片付けられぬ」

    小泉龍司法相(右から3人目)に提言書を渡す自民党の「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」のメンバー=19日午後、法務省(奥原慎平撮影) 性同一性障害特例法を巡り、自民党有志議員でつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」のメンバーは19日、小泉龍司法相と面会し、性別変更する際の要件の厳格化を盛り込んだ提言を提出した。生殖機能の喪失を要件とした特例法の規定が憲法違反と判断されたが、規定の撤廃が広がれば、性同一性障害を抱える生来の男性と、「女性のなりすまし」との見極めが困難になりかねないとの指摘もある。小泉氏は「さまざまな論点が議論され、多くの国民に理解してもらい、一番いい形で進むことができればと思う」と述べた。 女性スペースを守る議員立法を先行提言では、10年以上継続して性同一性障害の治療を受け、他の性別で社会生活を営んでいることの確認を

    性別変更の厳格化を提言、自民・女性守る議連「ふわっとした多様性で片付けられぬ」
  • 欧州で広がる子供の性移行医療見直し 思春期の心の揺れ配慮 トランスジェンダー本も指摘

    英ロンドンで、トランスジェンダーや同性愛者たちの権利を訴える「プライドパレード」に参加する人たち=2016年6月(ロイター)米国で是非論を巻き起こしたノンフィクションの邦訳「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(産経新聞出版)が今月、出版された。「ヘイトを招く」と批判を浴び、日でも出版元への脅迫に発展した。折しも欧州では子供の性別移行医療をめぐり、見直しの動きが広がっている。 問題となったのは、「思春期ブロッカー」と呼ばれるホルモン抑制剤。乳房がふくらんだりヒゲが生えたりするなどの第二次性徴を抑える効果がある。「自分の性は間違っている」と性別違和を訴える子供の身体の変化を抑え、苦痛を緩和するために投与されてきた。 だが、英国イングランドの国民保健サービス(NHS)は3月、思春期ブロッカーの新規投与を停止した。「現段階では効果や安全性を示す十分な裏付け

    欧州で広がる子供の性移行医療見直し 思春期の心の揺れ配慮 トランスジェンダー本も指摘
  • 「報道しない自由」にもほどがある トランスジェンダー本脅迫事件を無視する同業他社

    編集長ピックアップ 皆川豪志このコラムで筆者は大抵、大手マスコミの報道姿勢を取り上げて皮肉を述べてきましたが、彼らの「報道しない自由」が、まさかこれほどとは思っていませんでした。 4月3日に産経新聞出版から発売された翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち」(アビゲイル・シュライアー著)を巡る脅迫事件についてです。 簡単に振り返りますと、発売を前にした先月30日、このを扱う書店への放火を予告する脅迫メールが産経新聞出版や複数の書店に送られていたことが発覚しました。産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を出しましたが、一部大手書店などでは「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」として販売を見送りました。 ▼「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出 ▼脅迫のトランスジェンダー「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる

    「報道しない自由」にもほどがある トランスジェンダー本脅迫事件を無視する同業他社
  • <主張>翻訳本発売に脅迫 言論封じの暴挙許されぬ 社説

    民主主義の根幹をなす表現の自由への不当な侵害は決して許されない。 3日発売の翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽(あお)る流行の悲劇」を巡り、取り扱う書店や発行元の産経新聞出版に脅迫メールが送り付けられた。「発売日に抗議活動として大型書店に放火する」などと予告する内容である。 産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を出した。一部の書店は店頭での発売開始を延期する対応を迫られた。 憲法第21条は「集会、結社及(およ)び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と明記している。書店や出版社に対して暴力をちらつかせて言論を封じようとする脅迫は、趣旨の方向性にかかわらず、国民が享受する自由、民主主義に挑戦する暴挙だ。 産経新聞社と産経新聞出版はこのような脅迫に屈しない。最大限の言葉で非難する。 原著は米国のジャーナリストによるノンフィクションで202

    <主張>翻訳本発売に脅迫 言論封じの暴挙許されぬ 社説
  • 「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出

    4月3日に発行予定の翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を巡り、同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、発行元の産経新聞出版宛てに届けられていることが30日、分かった。複数の書店にも同様のメールが送られており、産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を提出した。 メールはドイツのドメインが使われており、産経新聞社のアドレスに送られてきた。「原著の内容はトランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」として、「出版の中止」などを求めた上で、発売した場合には抗議活動として同書を扱った書店に火を放つとしている。 翻訳は米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーさんによるノンフィクション。ブームに煽られ性別変更したが、手術などで回復不可能なダメージを受け後悔する少女らを取材している。すでにアマゾンなどネット書店では予約が始まっている。 同書

    「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出
  • <主張>教科書にLGBT 男女否定の授業にするな 社説

    文部科学省の検定に合格し、令和7年度から使われる中学校の教科書で、LGBTなど性的少数者についての記述が増加することになった。 保健体育では、性的少数者に関連し「性自認」「性的指向」など学習指導要領の範囲外の内容が「発展的内容」として全ての教科書に掲載される。英語や社会科地理などの教科書にも関連した内容が入る。 性的少数者への差別をなくす教育は必要としても、男女の性差を否定するような行き過ぎた指導で、思春期の子供たちを混乱させてはならない。 検定結果によると、保健体育では「人間の性は単純に『男性』と『女性』に分けられるものではありません」などの説明とともに、合格した全3点の教科書が「性の多様性」について踏み込んだ内容を記述した。 性教育とは関係の薄い地理でも「性的少数者に配慮した社会へ」として、同性婚を法制化したニュージーランドなどの事例を好意的に紹介するコラムを掲載した教科書がある。社会

    <主張>教科書にLGBT 男女否定の授業にするな 社説
  • トランスジェンダー予備自衛官の本音|小笠原理恵 | Hanadaプラス

  • 自民・小野田紀美氏、党員3万人減は「LGBT法通した後」 不記載事件「影響はまだ」

    自民党の小野田紀美参院議員は12日、自身のX(旧ツイッター)で、令和5年の党員数が前年に比べて約3万4000人減少した主な要因について、昨年6月に施行したLGBTなど性的少数者への理解増進法を巡る審議を挙げた。「LGBT法通した後ですよ、うちで激減したのは。そこちゃんと向き合って認めて猛省しようよ」と投稿した。 自民は12日、5年の党員数が対前年比3%減となる109万1075人で、3万3688人減少したと発表。党幹部は、減少要因について昨年12月に表面化した派閥パーティー収入不記載事件を挙げて「国民、党員の不信を招いた」と分析している。 小野田氏はXで「不記載(事件)はもちろん不信を招いていますけど、継続党員の手続きは夏頃からだから、この件の影響はまだ出ていない」と指摘し、「現実を見てくれない党幹部に言っています」と書き込んだ。 理解増進法案を巡っては昨年5月の先進7カ国首脳会議(G7広島

    自民・小野田紀美氏、党員3万人減は「LGBT法通した後」 不記載事件「影響はまだ」
  • KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授

    武蔵大の千田有紀教授(人提供)KADOKAWAがアビゲイル・シュライアーさんの著書「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が6日、産経新聞の取材に応じた。著書は発売前からSNS(交流サイト)上で「差別助長につながる」などといった投稿が相次ぎ、同社社前で抗議集会も予定された。千田氏は「原作を読んだ上で批判している人はどれだけいるのか」と指摘し、「出版社側に抗議して委縮させるのは極めて卑怯だ」と訴えた。発言要旨は以下の通り ◇ KADOKAWAのような大手出版社が刊行を取りやめる事態は想定していなかった。シュライアーさんの原作「Irreversible Damage(不可逆的なダメージ)」は10カ国語に翻訳されているが、日語では読めないことになった。知る機会が奪われている。 シ

    KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2023/12/06
    表現の不自由
  • 【ロシア深層】LGBT禁止 プーチン氏の深謀遠慮 遠藤良介

    モスクワで開かれた会合の参加者に向けてビデオ演説するロシアのプーチン大統領=1日(AP=共同)ロシアの最高裁がこのほど、LGBTなど性的少数者の権利擁護活動を「過激派」と認定し、禁止する決定を下した。今後、LGBT擁護は国際テロ組織の活動と同列視される。 ロシアでは7月、性転換の医療措置や法的な性別変更を禁じる新法が成立したばかりだ。昨年12月には、同性愛に関する情報流布を大幅に制限する法改正も成立している。 一連の動きがプーチン露大統領の意向をくんだものであることは疑いない。プーチン氏は、LGBTや同性愛の擁護が米欧発の有害思想であり、ロシアの「伝統的価値観」を破壊すると考えている。そして、この路線はウクライナ侵略後に出てきたわけでも、国内の結束を固めることだけを狙っているわけでもない。

    【ロシア深層】LGBT禁止 プーチン氏の深謀遠慮 遠藤良介
  • やっぱり…「心が女」の男、女性風呂に入り逮捕 LGBT法で議論、自民の稲田朋美氏はSNSで「起きません」と断言も

    やっぱり起きてしまった。三重県桑名市長島町にある温泉施設の女性風呂に入ったとして、建造物侵入の現行犯で13日、同県警に逮捕された愛知県春日井市の無職、島田隼人容疑者(43)。「心が女なので、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか全く理解できない」と供述しているという。 当時、入浴中の女性客から「男が入っている」と相談を受けた従業員が、女性用の浴場の洗い場で体を洗う容疑者を確認し、110番通報したという。 「性自認」については、今春可決されたLGBT法をめぐってトイレや更衣室、風呂の利用で混乱が生じるといった懸念が指摘されていた。こうした議論に自民党の稲田朋美元防衛相はSNSで「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きません」と断言していた。

    やっぱり…「心が女」の男、女性風呂に入り逮捕 LGBT法で議論、自民の稲田朋美氏はSNSで「起きません」と断言も
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2023/11/14
    左翼の皆様、弁明をどうぞ。
  • 性別変更裁判 社会の混乱を招かぬ法制度に

    【読売新聞】 性別変更の条件を緩和した結果、社会が混乱するような事態は避けねばならない。国は新たな法制度について、議論を尽くす必要がある。 性同一性障害の人が戸籍上の性別の変更を求めた家事審判で、最高裁大法廷は、生殖能力をなくす手術

    性別変更裁判 社会の混乱を招かぬ法制度に
  • 【主張】性別変更 社会の不安招かぬ対応を

    最高裁決定を受けた記者会見で、「違憲」などと書かれた紙を持つ代理人の南和行弁護士(左)と吉田昌史弁護士=25日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ 性同一性障害を巡り戸籍上の性別を変更する場合、生殖能力をなくす手術を必要とする法律の規定について、最高裁は「違憲」との初判断を示した。 4年前に最高裁は「合憲」としており、性別変更要件を緩和する転換である。今後の家事審判や法改正など影響は大きく、社会不安や混乱を招かぬよう対応すべきだ。 戸籍上は男性でホルモン治療などを行い、女性として暮らす人が性別変更を求めていた。 性同一性障害特例法では複数の医師の診断を必要とし、未成年の子がいないことなど5つの要件を満たせば家事審判を経て性別を変更できる。1、2審は生殖能力喪失の要件を理由に性別変更を認めなかった。 最高裁は精巣や卵巣をなくす手術は憲法13条が保障する「身体への強度の侵襲を受けない自由」を制約

    【主張】性別変更 社会の不安招かぬ対応を
  • 社会正義を乗っ取る「左翼道徳集団」 八木秀次

    2019年に米ニューヨークで行われた恒例のLGBTパレード。差別反対を訴える素朴な正義感が、いつのまにか知識人たちの「奇妙」な理論に動かされていることも…日でも「異性愛」という言葉が定着して久しい。男女の性愛をあえて「異性愛」と呼ぶことで、同性愛や両性愛と同列というニュアンスになる。同性愛や両性愛を否定する謂れはないし、誹謗中傷や、就職などで差別があってはならない。近年では当然の社会ルールだが、今ではそれを超えて男女の性愛を「普通」のものだと公言することがはばかられるようになっている。「差別」と糾弾されもする。 結婚男女間のものという通念も疑われ、同性同士の結婚を認めるよう裁判も起こされている。あらゆる場面ですべての性的指向が平等に扱われることへの要請が強まっている。 麗澤大教授の八木秀次氏6月にはLGBT理解増進法も制定された。その第3条には「性的指向又はジェンダーアイデンティティに

    社会正義を乗っ取る「左翼道徳集団」 八木秀次
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2023/10/04
    クィア理論……。
  • 最高裁判事も動かす過激LGBT思想 岩田温

    女性用トイレをめぐる最高裁の判断が議論を呼んでいる人間には宿命がある。生まれる時代も国も性差も選ぶことが出来ない。そうした宿命に抗おうとすることは可能だが、根的に宿命から逃れることは不可能だ。それが人生というものだ。 例えば、考えてみてほしい。大東亜戦争の際に青年として生きた人々は従軍し多くが亡くなった。私の祖父母の兄弟もそうだった。平和な時代に生まれていたならば、何を成し遂げることが出来たのだろう。涙なくして彼らの人生を振り返ることは出来ない。いつも祖母は嗚咽しながら兄弟のことを語っていた。だが、日を恨むことはなかった。その時代を悔しがっていた。彼らは生まれる時代を選べなかった。尊い命を国に捧げたのである。人生の中で自らの出来うる限りを行った。高貴な生き方としか評せない。 政治学者の岩田温氏宿命を甘受して亡くなった人々。こうした人々を不自由だという議論がある。しかし、それは自由につい

    最高裁判事も動かす過激LGBT思想 岩田温
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2023/09/07
    政治哲学。
  • 自民「女性を守る議連」が年少者の安易な性別変更に警鐘 海外で子供の性転換トラブル、現行法の規定維持の呼びかけも

    自民党有志議員による「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」が30日、党部で会合を開いた。年少者に安易な性別変更を勧める動きを防ぐほか、LGBT法施行を受けて、政治色の強い団体や、急進的団体を教育現場に介入させない必要性などが議論された。 会合では、判断力が未発達な子供に対し、性転換のためのホルモン治療や外科手術を受けさせてトラブルにつながる問題が海外で起きていることを踏まえ、「日でも同様の事態を防ぐ働きかけが必要だ」とする声があがった。 一方、性別変更をめぐり、性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更する場合、性別適合手術を求める現行法の規定が合憲が否かが家事審判で争われており、9月27日に最高裁大法廷で弁論が行われる。 現行の性同一性障害特例法には、性別変更の審判を申し立てる要件に性別適合手術や18歳以上などの項目が含まれているが、一部のLGBT団体や、あの日

    自民「女性を守る議連」が年少者の安易な性別変更に警鐘 海外で子供の性転換トラブル、現行法の規定維持の呼びかけも
  • 【正論】「保守巻き返し」に逆行する日本 福井県立大学名誉教授・島田洋一

    福井県立大学の島田洋一名誉教授(宮川浩和撮影)トランスジェンダー巡り「体と心の性が一致しない」トランスジェンダー問題と移民問題が典型だが、米国や欧州では今、人権や人道の名のもとに進められてきたリベラル派主導の「優しい」措置に対し、女性の権利や社会秩序を掘り崩すに至っているとの認識から、保守派が巻き返しの動きを強めている。ところが日のマスコミは、そうした政治家、勢力を判で押したように「極右」「極右政党」と呼ぶ。 そして岸田文雄政権、国会、最高裁が一体となって、日を「欧米の失敗の道」にことさら引きずり込もうとしているかに見える。

    【正論】「保守巻き返し」に逆行する日本 福井県立大学名誉教授・島田洋一
  • 【痛快!テキサス親父】米国はLGBT法で社会分断、日本は2周遅れで同じ苦難に…「ドラァグ・クイーン」が小学生の前で半裸ダンス!?(1/3ページ)

    「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏が緊急寄稿 LGBT法が国会で成立・施行され、まもなく2カ月になる。同法については、「女性や女児のリスク」や「教育現場の混乱」「新たな公金利権スキーム」「米国の内政干渉」などが懸念され、保守派や女性団体は拙速な法制化に反対していた。米国では現在、LGBT法をめぐって社会が分断し、各地で「反LGBT法」が成立しているという。「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏が緊急寄稿した。 リベラル政治的目標の拡大に利用ハ~イ! みなさん。お元気ですか? 日でも、LGBT法が施行されたそうだな。テキサスでも「LGBTの理解増進へ新法」「日の国会で成立」といった記事が読めたぜ。 ただ、この法律は日当に必要だったのか? 俺は「相手を尊重する日でなぜ?」「米国のひどい現状を学んだのか?」と思ったぜ。 米国では、連邦、州、地方レベルでLGBT差別を禁止する法律

    【痛快!テキサス親父】米国はLGBT法で社会分断、日本は2周遅れで同じ苦難に…「ドラァグ・クイーン」が小学生の前で半裸ダンス!?(1/3ページ)
  • 【主張】LGBT基本計画 女性の安全安心を確実に

    先の通常国会で成立した、LGBTなど性的少数者に対する理解増進法を巡り、関係府省の連絡会議が同法に基づく基計画と運用指針の策定に向けた議論を始めた。 女性の安全を損ないかねない懸念がある法律だ。基計画などによって問題を解消し、適切な運用を図るべきは当然である。 ところが政府の動きはあまりにも鈍い。来なら施行前から論じるべきなのに、6月23日の施行から約1カ月半を経た今回の連絡会議の初会合で、ようやく出発点に立ったところだ。 しかも、新たに有識者会議を設置するかどうかなど議論の進め方すら定まっていない。策定時期を明示できる状況でもないというからあきれる。 懸念を放置したままでは、女性を守ることが難しい。政府は策定作業を迅速に進め、女性の安全を確実に担保すべきだ。 最大の問題は、女性だと自認する男性が女性専用スペースに入ることを正当化しかねないことだ。法案の修正過程では「性同一性」との文

    【主張】LGBT基本計画 女性の安全安心を確実に
  • 【世界の論点】LGBT論争 米国メディア 最高裁判断は勝利か誤りか

    スペイン・バルセロナでLGBTの権利擁護を訴えてパレードする子供や若者たち=7月15日(ロイター)性的少数者(LGBT)の擁護や権利拡大を主眼とした政策や法律が、国を二分する大論争を巻き起こす時代に入った。スペインでは7月23日に行われた総選挙で、移民政策や一部州の独立問題よりも「LGBT」が大きな争点となり、超リベラルな新法をめぐる左右両勢力の戦いは、連立交渉へと持ち越された。米国では連邦最高裁が6月30日、LGBTへの差別的待遇を禁じた州法を「表現の自由」侵害を理由に一部違憲と判断。賛否両論の立場から主要紙が論陣を張った。 ◇ スペイン 性別自己決定に政界は二分

    【世界の論点】LGBT論争 米国メディア 最高裁判断は勝利か誤りか