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産経新聞とスロバキアに関するkanoetatsuのブックマーク (3)

  • スロバキア首相銃撃、欧州の政治的分極化が最悪の形で露呈 強権政策に市民ら反発

    【ロンドン=黒瀬悦成】中欧スロバキアのフィツォ首相が15日に銃撃された事件は、移民流入や強権的指導者の台頭などを巡る欧州の政治的分極化が最悪の形で露呈させた。民主的手続きで選ばれた指導者を暴力で封殺しようとする風潮が他の欧州諸国にも波及する「前兆」として警戒する声も出ている。 昨年10月に3度目の首相に就任した中道左派のフィツォ氏はポピュリスト(大衆迎合主義)的な政治手法と親ロシア的姿勢で知られる。スロバキアは北大西洋条約機構(NATO)加盟国だが、フィツオ氏はウクライナ軍事支援停止を就任直後に正式表明した。 欧州連合(EU)などが進める対露経済制裁にも、スロバキアは自国経済に悪影響を与えるとして否定的だ。同様の立場をとるハンガリーのオルバン首相と連携を強め、欧州の対露結束を揺さぶっている。 内政面でフィツォ氏は移民や難民の流入を徹底的に阻止すると表明。EUが移民・難民受け入れの負担を加盟

    スロバキア首相銃撃、欧州の政治的分極化が最悪の形で露呈 強権政策に市民ら反発
  • 銃撃されたスロバキア首相の容体は安定 71歳男拘束、当局「政治的動機による犯行」

    東欧スロバキアのフィツォ首相(59)の銃撃事件で、ロイター通信は16日、病院関係者の話として「容体は安定している」と報じた。一時は「命に関わる状態」とされていた。現場で容疑者が拘束され、欧米メディアはスロバキアに住む男(71)と伝えた。政府は「明確な政治的動機による犯行」としているが、詳細は明らかになっていない。 フィツォ氏は会合後、建物の外で支持者らと握手しようとしていたところ、至近距離から数発撃たれ、ヘリコプターで搬送された。タラバ副首相は英BBC放送に、うち1発が腹部に命中したとし「手術がうまくいき、現在は命に関わる状態ではない。一命は取り留めるだろう」と述べた。 地元メディアは容疑者の男について、ショッピングモールの元警備員で詩集を出版したこともあるとし、息子の話として合法的に銃を所持していたと伝えた。過去に暴力反対を訴える団体を作ったこともあったという。(共同)

    銃撃されたスロバキア首相の容体は安定 71歳男拘束、当局「政治的動機による犯行」
  • スロバキア・フィツォ首相が銃撃される 重体、男を拘束

    【ロンドン=黒瀬悦成】中欧スロバキアからの報道によると、同国のフィツォ首相(59)が15日、男に銃で撃たれて負傷し、病院に運ばれた。同国政府は、フィツォ氏が病院に到着した時点では意識があったものの、後に重体に陥ったことを明らかにした。男は現場で警察に取り押さえられた。 スロバキア内務省報道官はロイター通信に対し、男が首相の暗殺を図ったとの見方を明らかにした。 現場は首都ブラチスラバの北東約180キロにあるハンドロバの市内。フィツォ氏は会合に出席するため同市入りしていた。事件当時の映像によると、銃撃犯は集まっていた群衆に紛れ、建物から出てきたフィツォ氏に向けて銃を複数回にわたり発砲したとみられる。

    スロバキア・フィツォ首相が銃撃される 重体、男を拘束
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