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産経新聞とモルディブに関するkanoetatsuのブックマーク (4)

  • 「インド軍出て行け」 モルディブ、中国接近へ急旋回 3月までの撤収要求

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    「インド軍出て行け」 モルディブ、中国接近へ急旋回 3月までの撤収要求
  • 【アジア見聞録】「インド第一」から「インドは出ていけ」に モルディブに親中政権誕生の衝撃

    11月17日、インド洋の島嶼国モルディブの首都マレで行われた就任式でスピーチするムイズ新大統領(ロイター)インド洋の島嶼(とうしょ)国モルディブで11月17日に誕生したムイズ新大統領が「反印親中」姿勢を打ち出している。選挙戦で「インディア・アウト(インドは出ていけ)」というスローガンを掲げ、国内に駐留するインド軍の撤収を要求した上で、中国との関係強化を訴えた。中東とアジアを結ぶシーレーン(海上交通路)の要衝であるモルディブ。関係悪化が続く印中の新たな対立の舞台となりそうだ。 中国との連携は「生活苦改善」に「モルディブにはいかなる外国軍も駐留しない」。ムイズ大統領は17日の就任式でこう訴えた。インドを名指しこそしなかったが、インドがモルディブに救急救命名目で駐留させている70人規模の兵士を意識した発言であることは明白だ。

    【アジア見聞録】「インド第一」から「インドは出ていけ」に モルディブに親中政権誕生の衝撃
  • モルディブ親中政権誕生へ 大統領選、ムイズ氏勝利

    【シンガポール=森浩】インド洋の島嶼(とうしょ)国モルディブで9月30日、大統領選の決選投票が行われ、親中国派で首都マレ市長のムイズ氏(45)が勝利した。親インド派の現職、ソーリフ大統領(61)を下した。海上交通路(シーレーン)の要衝であるモルディブは中国接近が進むとみられ、印中が覇権を争うインド洋の情勢に影響を与えそうだ。 選挙管理委員会が公表した暫定結果によると、得票率はムイズ氏が約54%、ソーリフ氏は約46%。ソーリフ氏はX(旧ツイッター)での投稿で、ムイズ氏の勝利を祝福した。 ムイズ氏は中国接近を進めたヤミーン政権(2013~18年)期に閣僚を務め、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」によるインフラ整備を推進した。選挙戦では、海上警備のためモルディブに駐留中のインド軍を「脅威だ」と指摘し、早期撤収を呼びかけた。 ヤミーン氏はマネーロンダリング(資金洗浄)などの罪で服役中だが、獄中からム

    モルディブ親中政権誕生へ 大統領選、ムイズ氏勝利
  • スリランカ大統領が国外脱出 親中路線の一族支配終焉

    【シンガポール=森浩】経済危機下にあるスリランカのゴタバヤ・ラジャパクサ大統領が13日未明、軍用機で国外に脱出した。13日中に辞任する予定だが、逮捕を免れるため国を離れたもようだ。兄のマヒンダ元大統領らとともに親中路線を推し進めてきたラジャパクサ一族による統治は終焉(しゅうえん)を迎えた。 ロイター通信によると、ゴタバヤ氏は近隣のモルディブの首都マレに向かった。夫人と護衛が付き添っており、到着後、他国に向かう見通しだという。ゴタバヤ氏は11日夜にアラブ首長国連邦(UAE)に脱出しようとしたが、出入国管理の係官に出国を拒否されていた。 スリランカは対中債務などの返済に苦慮していた中、ゴタバヤ氏が無謀な減税に踏み切り、経済危機に陥った。外貨の急減で輸入が滞った結果、燃料不足や物価高が深刻化し、3月ごろから市民によるデモが続発。今月9日には政権に抗議する数千人の市民が大統領公邸を占拠した。 現地

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