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ブックマーク / kousyou.cc (2)

  • ドイツ徴兵制停止までの経緯 | Kousyoublog

    ドイツ連邦共和国憲法(ボン基法)では第十二a条で兵役及び代役義務が定められている。 『高橋和之編「新版 世界憲法集 (岩波文庫)」P174-176 第十二a条[兵役及び代役義務] (1) 男子に対しては、満一八歳より、軍隊、連邦国境警備隊又は民間防衛団体における役務に従事する義務を課すことができる。 (2) 良心上の理由から武器を伴う軍務を拒否する者に対しては、代役に従事する義務を課することができる。この代役の期間は、兵役の期間を超過してはならない。詳細は法律がこれを定めるが、良心の決定の自由を侵害してはならず、かつ、軍隊及び連邦国境警備隊に何らかかわることのない代役の可能性をも考慮したものでなくてはならない。 (3) 第一項又は第二項に定めた役務に徴用されていない兵役者に対しては、防衛出動事態において、法律により又は法律の根拠に基づいて、民間人の保護を含む防衛を目的とする非軍事的

    mugi-yama
    mugi-yama 2015/07/07
    きちんとこういう文献を読んでまとめてもらえるのはありがたい/「新しい連邦ボランティア役務が導入され」これが本邦でもいちばんありそうな線だと思うよ!
  • 「時をかける少女」筒井康隆 著 | Kousyoublog

    以前「戦国自衛隊」の原作小説を紹介したが、作も同様に、映画で知っているものの原作小説は読んだことがないという作品の一つだった。特に映画が有名すぎて、そして幾度と無く映像化されていることもあって、傑作だとの評判は聞いていたものの、手が出ずにいた。 作を筒井康隆が発表したのが1965年で丁度五十年前、僕が知ったのは1983年の原田知世主演映画だから、それでも三十年余りの間読まずにいたわけだが、こういうこそ読んでおこうと最近思うことが多いので、遅ればせながら読んでみた。どこを切り取っても全く古びたところがなく――せいぜいヒロインの名前(芳山和子)が古臭いぐらい――、当に面白かった。 kindle版 時をかける少女 角川文庫 posted with amazlet at 15.05.30 KADOKAWA / 角川書店 (2012-10-01) 売り上げランキング: 4,596 Amazo

    「時をかける少女」筒井康隆 著 | Kousyoublog
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