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ブックマーク / fika.cinra.net (1)

  • 黒沢清の語る映画界 深夜労働やモラルの欠如は作品の質を左右する | Fika

    昨今、様々な業界で「働き方改革」が叫ばれ、労働環境が見直されている。しかし、その風潮はものづくりの現場に浸透しているのだろうか。特に日映画業界は、長時間労働、低賃金、無契約など過酷な労働環境のイメージが持たれている。 『トウキョウソナタ』『散歩する侵略者』をはじめ数々の作品が国内外で高い評価を受け、日映画界を牽引する監督のひとりである黒沢清監督。黒沢監督の現場は、深夜までの撮影は極力行わず、スケジュール管理もきちんとされ、労働環境が整えられていると聞く。 働き方の先進国としても知られる北欧。そのスピリットを伝えるFikaが、「映画を取り巻く労働環境、性差、賃金など気持ちのいい状況が整っているかどうかが、ずばり作品のクオリティーを左右する」と話す、黒沢監督とともに映画文化のこれからを考えたい。 時間管理をしっかりしないとまともな映画は作れないと思います。 ―黒沢監督の現場は労働環境に関

    黒沢清の語る映画界 深夜労働やモラルの欠如は作品の質を左右する | Fika
    mugi-yama
    mugi-yama 2020/03/03
    “フランスは…悪くないギャランティーから、かなりのパーセンテージで「保険料」が引かれ、その保険料はプールされます…無給期間は、映画に携わるスタッフや俳優は、そのプールされた中から保険料が支払われます”
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