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ブックマーク / magmix.jp (7)

  • 「実写化」出演が途切れない? 橋本環奈が演じた強烈キャラ 「もはや2次元に見えてくる」 | マグミクス

    現実離れした美貌を持つ橋環奈さんは、その類稀な容姿とマンガ愛で実写化作品に引っ張りだこです。多くの作品に出演するなかで、特に印象深いキャラクターをご紹介します。 2次元から飛び出してきたような美しさと演技力で、たくさんの実写化作品に出演してきた橋環奈さんは、自身も大のマンガ好きで、インタビューなどでは実写キャラを演じることに対する並々ならぬ思いを語る場面もありました。2017年公開の人気マンガ『銀魂』(原作:空知英秋)の実写化では、ヒロインの神楽役に抜擢され、美少女キャラでありながら破天荒で口が悪く、ゲロまで吐く強烈な役柄を見事に再現し、代表作のひとつとなっています。 そんな橋さんは、2023年7月28日の『キングダム 運命の炎』(河了貂役)の公開も控えるなど、毎年複数の実写化作品に出演しており、「実写化といえば橋環奈」というイメージがある人も多いようです。今回は、そんな橋環奈さ

    「実写化」出演が途切れない? 橋本環奈が演じた強烈キャラ 「もはや2次元に見えてくる」 | マグミクス
  • 松本零士作品がもたらした「アニメの常識」とは 今じゃ当たり前で気づかない? | マグミクス

    だけでなく世界的にも高名な漫画家のひとりだった松零士。その残した作品群には、それぞれ多くのファンがいることと思います。そんな松先生の功績は数え切れませんが、そんな松先生が現在のアニメの常識を作ったこともありました。 松零士を世に出すきっかけとなった『宇宙戦艦ヤマト』 1974年のアニメ『宇宙戦艦ヤマト(第一作)』を最終話まで収録した、「宇宙戦艦ヤマト1 DVD MEMORIAL BOX」(バンダイビジュアル) 先日、漫画家の松零士さんの訃報が報道されました。2023年2月13日、急性心不全のため85歳で、その生涯を閉じたそうです。 松先生と言えば、人によってさまざまな作品の名前が挙がることでしょう。筆者もいくつかの作品を思い浮かべますが、その中でも「週刊少年マガジン」で連載していた『男おいどん』(1971~1973年)の存在が大きかったです。 この頃の「マガジン」は週刊少年

    松本零士作品がもたらした「アニメの常識」とは 今じゃ当たり前で気づかない? | マグミクス
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/03/07
    “この『ヤマト』における松本先生の功績は多々ありますが、筆者が一番に挙げるとすれば「船が宇宙を旅する」という点でしょうか”
  • 四コマなのに…『ののちゃん』いしいひさいち氏の自費出版本に「言い知れぬ感動」 | マグミクス

    『となりの山田くん』や『ののちゃん』などで知られる漫画家・いしいひさいち氏が自費出版したストーリーマンガ『ROCA』が広く称賛を集めています。同作には大人世代の読者の心をゆさぶる「感情」が丁寧に描かれていて……? 「朝日新聞」朝刊の四コママンガなどで知られる、いしいひさいちさんの単行『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』を、ご存知でしょうか。 2022年8月の発売以来、SNSなどでとり・みき氏ら漫画家や識者から称賛の声が多く寄せられ、宇多丸(RHYMESTER)さんの「アフター6ジャンクション」や伊集院光さんの「深夜の馬鹿力」といったラジオ番組でも話題に取り上げられました。カルチャー誌「フリースタイル」の恒例企画「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」では堂々の第1位に選出されています。 それでも、作をAmazonなどの大手電子書店ではもちろん、一般的な書店でも

    四コマなのに…『ののちゃん』いしいひさいち氏の自費出版本に「言い知れぬ感動」 | マグミクス
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/01/27
    いい批評だなあ
  • 悲劇! 途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロインたち 背景に「テコ入れ」や契約が | マグミクス

    『ウルトラマンA』のもうひとりの主人公だった南夕子。しかし、人気低迷から脱却するためのテコ入れの一環として、途中退場することとなります。実は昭和のウルトラシリーズでは、ヒロインでも容赦なく途中退場することがありました。 日10月13日は、50年前の1972年に『ウルトラマンA』第28話「さようなら夕子よ、月の妹よ」が放映された日です。この話で、それまで北斗星司と合体変身することでウルトラマンAになっていた、もうひとりの主役である南夕子が番組から姿を消しました。 第2期ウルトラシリーズ第2作目の作は、前作『帰ってきたウルトラマン』の後番組として製作されています。前作『帰ってきた』が比較的オーソドックスな作品だったことからか、作『A』はさまざまな新しい試みをされていました。そのひとつが星司と夕子による男女合体変身です。 こうして鳴り物入りでスタートした作でしたが、視聴率では前作より苦戦

    悲劇! 途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロインたち 背景に「テコ入れ」や契約が | マグミクス
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/10/14
    “榊原るみさんは当時売れっ子で、他番組とのスケジュール調整ができなかったため、降板することになったそうです。そのため、アキは死亡という展開になりました” 知らんかった…
  • 『うる星やつら』アニメ放送40周年 クレームが絶えず、打ち切りの可能性も… | マグミクス

    「ラブコメ」をアニメに根付かせたヒット作『うる星やつら』。その過激な描写で放送中はPTAなどからクレームが多かった作でしたが、それも子供たちを引き付けるだけの魅力があったからでした。 10月14日は1981年にTVアニメ『うる星やつら』が放送開始した日。つまり2021年で40周年になります。 『うる星やつら』は当時「週刊少年サンデー」で連載されていた人気マンガで、高橋留美子先生の連載デビュー作でした。初期はまだ高橋先生が大学生だったため短期集中連載で、大学卒業後に格的な連載を開始します。初期の頃から人気が高く、いつも初版が数日で売り切れていました。 それほどの人気マンガだったことから、アニメ化は必然ともいうべき流れだったと思います。もちろん注目していたのはアニメ業界だけでなく、よみうりテレビと円谷プロで実写ドラマとしての企画も動いていました。もしも、この企画が成立していたらアニメ化はお

    『うる星やつら』アニメ放送40周年 クレームが絶えず、打ち切りの可能性も… | マグミクス
    mugi-yama
    mugi-yama 2021/10/14
    “PTAなどからクレーム”ってえらい雑な表現だけど、具体的に誰からどういうことを言われたの?
  • 「怪獣使いと少年」には救いがあった!『帰ってきたウルトラマン』がたどり着いた境地 | マグミクス

    多数の特撮作品を手掛けた脚家の上原正三氏が2020年1月2日に亡くなりました。上原氏が手掛けた脚のなかでも、伝説となっているエピソードが、『帰ってきたウルトラマン』第33話「怪獣使いと少年」でした。子供向けの番組としては厳しい内容で賛否を呼びましたが、後年のシリーズ作で「救い」となるエピソードが作られていました。 2020年1月2日に亡くなられた脚家の故・上原正三さんの代表作として知られるのが、『帰ってきたウルトラマン』(以下、新マン)の第33話、「怪獣使いと少年」です。幼少時に見た「怪獣使いと少年」のトラウマ体験と、それを払拭してくれた新マンの『ウルトラマンメビウス』への客演について、ライターの早川清一朗さんが語ります。 * * * 「勝手なことを言うな、怪獣をおびき出したのはあんたたちだ」 「新マン」こと郷秀樹は、逃げ惑う群衆の悲鳴に背中を向けたまま、暴れまわる大怪獣ムルチを硬い

    「怪獣使いと少年」には救いがあった!『帰ってきたウルトラマン』がたどり着いた境地 | マグミクス
  • 『映像研』で再び注目? 宮崎駿監督の全てが詰まった『未来少年コナン』の影響力 | マグミクス

    現在放映中のTVアニメ『映像研には手を出すな!』(NHK総合)の主人公・浅草みどりがアニメーターを目指すきっかけとなったのが、国民的アニメ作家・宮崎駿監督が手掛けたTVシリーズ『未来少年コナン』でした。個性的なキャラクターたち、ユニークなメカが次々と登場した『未来少年コナン』は多くのクリエイターたちに影響を与えた作品としても知られています。 NHK総合で久々に流れたTVアニメ『未来少年コナン』の映像に、歓喜したファンも多かったのではなかったでしょうか。2020年1月5日(日)深夜にスタートした湯浅政明監督のTVアニメ『映像研には手を出すな!』(NHK総合)の第1話、主人公の浅草みどりが動画配信サービスで『未来少年コナン』に出会うシーンが印象的に描かれていました。 大量破壊兵器によって人類の多くが死滅した未来社会で生きる自然児コナンと美少女ラナ、砂漠を浮遊するフライングマシン、地下格納庫に眠

    『映像研』で再び注目? 宮崎駿監督の全てが詰まった『未来少年コナン』の影響力 | マグミクス
    mugi-yama
    mugi-yama 2020/01/14
    アニメの浅草みどりが見たのは『残され島のコナン』だよ(めんどくさい奴)
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