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ブックマーク / politas.jp (12)

  • 【都知事選2016】後藤輝樹候補 政見放送 書き起こし(ポリタス編集部)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    7月25日にNHK総合で放送された後藤輝樹候補の政見放送の書き起こしです。 東京都知事候補者、無所属、後藤輝樹、33歳。皇暦2642年12月8日降誕。皇暦2671年、神奈川県議会議員選挙の立候補を皮切りに、6連続落選。輝樹塾塾長。 では、後藤輝樹さんの政見放送です。 公職選挙法第150条の2の規定をふまえて、音声を一部削除しています。 これからおやすみの方も、お目覚めの方も、そして偶然この映像を目にしてしまったあなたも、ようこそごきげんよう。後藤輝樹の△△△△の時間です。いまから皆さんに△△△△を出し合ってもらいます。私の戦闘力は、53万です。 アイ・セイ・△△△△! ユー・セイ・出すぞ! △△△△! ……(オーディエンスにマイクを差し出す振り)△△△△!  ……(オーディエンスにマイクを差し出す振り) %%%主義ってなんだ!(ドン! ドン!) %%%主義ってなんだ!(ドン! ドン!) %

    【都知事選2016】後藤輝樹候補 政見放送 書き起こし(ポリタス編集部)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    mugi-yama
    mugi-yama 2016/07/27
    偶然放送の冒頭だけ見て、痛くて消してしまったので書き起こしはありがたい。ただの勘違いした素人じゃん。
  • 投票権を失って感じたこと(國分功一郎)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    このことをここに書くべきかどうかすこし悩みました。しかし、下に記す理由からやはりきちんと書いておくべきだと判断しました。 10日ほど前に知ったことです。 私は7月10日の参院選で投票できません。投票の権利を持っていません。 投票用紙が来ないのでおかしいなと思って調べたところ、この驚きの事実が判明しました。 私は昨年2015年3月末から1年間、研究のためにイギリスに滞在しました。当然のことながら、出発前の3月末に、住んでいた東京都小平市からの転出の手続きをしました。つまり、1年間、小平市には僕の住民票はなかったことになります。そして今年の3月31日に帰国しました。すぐに転入の手続きを取りました。なお、1年間不在でしたが、この間の分も住民税は支払っています。 海外にいても手続きをすれば国政選挙で投票できることは知っていました。ですが、イギリスにいる間に国政選挙はなかったのでその手続きの必要はな

    投票権を失って感じたこと(國分功一郎)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    mugi-yama
    mugi-yama 2016/07/10
    TWWで、間違えて共和党に投票しちゃったホワイトハウスの職員が共和党支持者をつかまえて事情を話して自分のかわりに民主党に入れてくれるように頼む話があったなー。いまいち関係ないけど。
  • ぼくが政治にコミットしない理由(岩崎夏海)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    みなさん、こんにちは。 今日は、これはあまり話したくなかったのですが、戦後70年ということで、特別に、ぼくの隠された音――というか、仮面の告白をさせていただきます。 それは、「国家や政治に興味がない」ということです。「興味がない」というか、それにかかわらないようにしています。コミットしないように心掛けています。そして、たとえどのような国家や政治であっても、それを受け入れようと思っています。それに迎合していこうと考えています。 ただ、これはちょっと特殊な考えなので、きっと多くの人にアレルギーを持たれることでしょう。そこで今日は、ぼくがそういう考えに至った経緯についてお話しします。 ぼくは、特殊な家庭環境で生まれました。 父方の祖父は、戦前、そして戦中、共産党の支持者でした。出版社を経営していましたが、共産党が軒並み発行禁止になった後でも、最後まで彼らのを刷ったということで、官憲に目を

    ぼくが政治にコミットしない理由(岩崎夏海)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/08/15
    「政治にコミットしない」というのは、戦争中も(一見)呑気に『細雪』を書き続けた谷崎にこそ相応しいと思うけど/ていうかこのあいだ「もう戦争体験者に喋らせるな」とか言ってなかったっけ?
  • 「戦後70年」というものはない(四方田犬彦)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    国民の皆さん、と、わたしはここで皆さんに向かって呼びかけようとは思いません。というのも現在の日には日国籍を所有していない人が数多く存在しており、日という社会のなかで大きな役割をはたしているからです。 わたしがここで何かを皆さんに向かってお話しする資格があるとすれば、それは『戦場のメリー・クリスマス』というフィルムのなかでデイヴィット・ボウイが口にした言葉、"I am responsible only for my mother and my country"という言葉に倣って、わたしには自分の母親と自分の国家に対して責任があるからです。誰も自分の父親に対して責任をとることはできません。イエスを含め、いかなる子供も自分の当の父親について真実を知りようがないからです。しかし母親に対しては、そして「母国」と呼ばれる国家に対しては、責任を取らなければなりません。それはこの両者について究

    「戦後70年」というものはない(四方田犬彦)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/08/15
    「禍々しいノスタルジア」「唯一日本人こそが歴史の主人公であるという傲慢」/沖縄への言及もあったらなあ asin:414088150X
  • 「涙をこらえて歌うだけ」では真の平和は守れない(茂木誠)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    私が子どもの頃、NHKの夜7時のニュースのトップ項目は、いつもベトナム戦争でした。大学生のお兄さん、お姉さんたちがいつもデモをしていて、巷(ちまた)ではこういう歌が流行(はや)っていました。 戦争を知らない子供たち(作詞:北山修 歌:ジローズ) 2番ではこう続きます。 若すぎるからと 許されないなら 髪の毛が長いと 許されないなら 今の私に 残っているのは 涙をこらえて 歌うことだけさ (「戦争を知らない子供たち」作詞:北山修 歌:ジローズ ) ベトナムに爆弾の雨を降らせているアメリカという悪い国に対して「戦争をやめて!」と訴える歌です。デモをしていたお兄さんたちも、同じ気持ちだったのでしょう。反戦平和。なんと美しい言葉! でも今はこう思います。 戦争は一つの国だけでするものではありません。必ず相手がいるのです。ベトナム戦争は、アメリカ+南ベトナム政府軍と、北ベトナム+南ベトナム国内のゲリ

    「涙をこらえて歌うだけ」では真の平和は守れない(茂木誠)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/08/14
    なんで自分が帝国主義の側に立つことがないと無邪気に信じられるのかなあ
  • 息子たちへ(乙武洋匡)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    早いもので、君たちが生まれてずいぶん月日が経ちました。長男である君は7歳、小学校2年生になりましたね。次男である君は5歳、幼稚園の年中さんになりました。それぞれ、学校や幼稚園で楽しく学び、遊んでいる様子、お父さんはうれしく、そして頼もしく思っています。 今年の3月には、妹が誕生しました。わが家に生まれた、初めての女の子。2人ともよく面倒を見てくれているので、とても助かっています。兄妹3人、このまま仲良く育ってくれれば、こんなにうれしいことはありません。 Photo by Wonderlane(CC BY 2.0) そんな君たちも、時にはケンカをします。お父さんは、べつにかまわないと思っています。どうしても見たいテレビ番組があったり、誰かが遊んでいるおもちゃを使いたくなったり、むしゃくしゃしている八つ当たりで、ついつい意地悪をしてしまったり。 人間だから、感情がある。欲求がある。その感情や欲

    息子たちへ(乙武洋匡)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/08/12
    論旨より、この写真を添付した意図がわからん。筆者か編集部か知らんけど。
  • ポリタス特集「戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ」を開始します(津田大介)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    は今年、終戦から70年目を迎えました。 昨年2014年の通常国会で波紋を呼んだ集団的自衛権の議論は、同年7月に「新3要件」という足かせが付いた状態で閣議決定され、今年の通常国会に持ち越されました。そして現在、審議されている安保関連法案をめぐって国会内外でさまざまな議論が沸き起こっています。 憲法とは何か。戦争とは何か。今後日が進むべき道はどこにあるのか――。安保法制の議論が紛糾したことで、多くの日人が日の行く末を決める大きな問題について、改めて考えを深めているところではないでしょうか。 戦後70年という節目の年に、新聞やテレビ、雑誌などのマスメディアは多種多様な特集企画を制作しています。それだけ日人にとって戦後70年というのは、非常に大きな意味を持っています。ネットメディアであるわれわれ「ポリタス」も、独自の切り口で戦後70年を考えるための特集記事を公開することにしました。 特

    ポリタス特集「戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ」を開始します(津田大介)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/08/12
    これからどんな顔ぶれが並ぶんだろう。できれば編集長のも読みたい
  • 死して首相は愚痴を残す(谷川俊太郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    昨日まで私は日国の首相でしたが、今日はもう首相ではありません。と言っても辞任したわけではなくて、暗殺されたんです。で、今日は首相ではなく死人として、もとい詩人として、じゃなかった私人として一言申し上げます。 日清、日露、日支のあと、真珠湾奇襲で始まった戦争に負けてから70年ですか、生きてたら私はこの世に生まれて83年、戦後70年と生後83年、どっちの年月が大事かと言えば、これはもう言うまでもなく自分の生後83年のほうが大事。 で、83年生きた経験で言えば、いくら反対しても戦争はなくせない。首相在任中は私もいろいろきわどい手をうちましたが、あれは戦争したいがための手ではないつもり。新聞テレビや人には言えない内緒事がいっぱいあるんですよ、複雑な意見、いや利害の網の目に捕らえられて四苦八苦。 とは言え首相なんてやってると、つきあう相手がほとんどハイソの人たちです。どうしてもそっちに引っ張られる

    死して首相は愚痴を残す(谷川俊太郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/08/12
    なんつーか…すごいなあ(としか言えん)
  • 【総選挙2014】どうしても投票することができませんでした(岸田繁)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by ajari(CC BY 2.0) 今回の選挙ですが、長期出張中及びあらかじめ選挙公示前から決まっていた私用を外すことが出来ず、どうしても投票することができませんでした。ちなみに、不在者投票なり何なり方法を模索してみたのですが、いろいろあってうまくいきませんでした。なので、この原稿の依頼は来断るべきだったのですが、受けた時点では投票の可能性を探りながら日々の業務に追われておりました。非国民と罵られること覚悟の上で、駄文ですが寄稿させていただきます。恐らく寄稿されている方々で投票していないのは私だけでしょうから、今回棄権なさった方達にでも読んでいただけると幸いです。 もしも私が、この選挙に参加することができたとしても、支持政党は無く、比例は白票のつもりでした。もともと政党政治そのものと、選挙のシステムなどに大きな疑問を抱いております。 とにかく投票しろ、若い奴が投票すると日

    【総選挙2014】どうしても投票することができませんでした(岸田繁)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    mugi-yama
    mugi-yama 2014/12/15
    「いろいろあって」のところちゃんと訴えたほうがシステムの改善につながると思うよ。id:kmiura氏みたく在外投票用紙が届かなかったっていう話もあるんだし
  • 【総選挙2014】もう投票しなくていい(森達也)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Yuliya Libkina(CC BY 2.0) もう投票しなくていい。僕はもうあきらめた。 仮にこれから多少は投票する人が増えたとしても、おそらく50%には届かない。つまり有権者の半分以下の意思で、これから4年間の政治体制が決まる。しかも予想では自民単独で300議席以上。315議席を上回るとの見方をした新聞もある。ならばあと2議席で衆院定数の3分の2。 つまりどう少なめに見積もっても、公明党を足せば与党が3分の2を占める。ならばこの4年で憲法を変えることが充分に可能になる。現状において参議院も公明党を足せば与党は過半数だ。仮に公明党が政権を離れたとしても、参院で否決された法案は衆院で再可決することが可能になる。 将棋でいえば詰み。チェスならチェックメイト。臨界は超えた つまり法案はさくさくとすべて通る。ねじれ解消良かったね。ならば二院制の意味は何だろうと思うけれど、も

    【総選挙2014】もう投票しなくていい(森達也)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    mugi-yama
    mugi-yama 2014/12/14
    「そんなにお母さんの言うこと聞けないんだったら、もう知りません!勝手になさい!!」おっさんのヒステリーだわ
  • 【総選挙2014】バカがばれるのを覚悟で選挙の話をする(雨宮まみ)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Nguyen Hung Vu(CC BY 2.0) 選挙の話をするのは怖い。選挙の話をするとバカがバレる。いかに日頃、政治について考えてないかバレてしまう。 バカがバレるのが恥ずかしいと思うなら勉強するしかないのだが、勉強して「自分はこういう政策を(候補者を、政党を)支持したいな」と思ったとして、それをSNS上でうっかり口にしようものなら、ガチの火の粉がふりかかってくる。 うちの両親は、投票に行ってもどこに/誰に投票したかは教えてくれない。夫婦でも話さないと決めていると言っていた。そこで意見のズレが判明すると、取り返しのつかないケンカになりかねないからだそうだ。 私が選挙に行こうと思うようになったのは、恥ずかしながら当に遅い。2011年以降である。 悲惨な出来事のあと、誰もが「生きていること」をただ、生きているだけでいいのだと認め、生きる希望を持つことの大切さを説いてい

    【総選挙2014】バカがばれるのを覚悟で選挙の話をする(雨宮まみ)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    mugi-yama
    mugi-yama 2014/12/12
    “特別に輝けなくていい。普通に生きたい” 私おっさんだけど、私もアレ見て「べつに輝かんでも普通に働ければええんでないの」とおもったは
  • 【沖縄県知事選】「ネット右翼」はなぜ沖縄の米軍を擁護するのか?(古谷経衡)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    11月16日に投開票を控えた沖縄県知事選は、普天間飛行場の辺野古への移設に反対する翁長雄志氏(前那覇市長)と容認派の仲井真弘多氏(現職)の接戦となっている。 そんな中、「ネット上で右派的、国粋主義的な言動を行う人々」=通称「ネット右翼(「ネット保守」とも呼ばれる)」界隈では、基地移設容認を掲げる仲井真氏への支持が圧倒的に強い。 彼らは、沖縄における反基地運動や集会を「反日左翼の仕業である」として、強い呪詛の対象として捉えている。加えて沖縄の米軍を「日を護る存在」として捉え、在沖の米兵を悪者のように言うのは、「反日だ」と罵っている。 インターネット空間の中では、翁長氏に対する中傷も百花繚乱である。曰く「氏は支那(中国)から支援を受けている」「氏が知事になれば沖縄が中国に占領される」云々である。「ネット右翼」がこのように時として過激な「反基地」「反米軍」への敵意を剥き出しにするのはなぜか。

    【沖縄県知事選】「ネット右翼」はなぜ沖縄の米軍を擁護するのか?(古谷経衡)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
    mugi-yama
    mugi-yama 2014/11/15
    フォントいじりがひどくて読むのやめちゃった。テキストに対するこういう鈍感さって、文筆家として致命的だと思うんだがなあ
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