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ブックマーク / www.wasteofpops.com (19)

  • 野外スタジアムでのライブの音出しのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    adoさんの国立競技場でのライブの一部席で音響が大変に悪かったという話が出ていまして、その中で周囲の住民が「騒音」に対して近年特に態度が厳しくなっているからという推測もされておりまして。 そもそも国立競技場でライブの類を開催することは相当にハードルが高いというのは、改築前の国立競技場でライブを開催したことがあるのはSMAP・ドリカム・嵐・ラルク・ももクロ・AKB48のみということからもわかります。 改築後に至っては通常の有人公演を行ったのはadoさんの前には永ちゃんのみで。 野外でのライブのPA仕事は非常にしんどいという話も割とよく聞きます。 基的なところ以外はおよそその場での経験則の積み重ねの賜物だということですので、過去にほとんど事例がない国立競技場で、かつこれまで以上に厳しい制限の下で、となるとそりゃ大変でしょう。 とはいえ安い席でも1万円となれば、観客だって文句の一つも言いたくな

    野外スタジアムでのライブの音出しのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • フィロソフィーのダンス@日比谷野音のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    19日は日比谷野音でフィロソフィーのダンスのライブ、十束おとは卒業ライブでした。 自分がフィロのスを初めて観たのは2016年9月19日、半蔵門東京FMホールでのアイドルイベント。 出演したのは ・パンダみっく ・sora tob sakana ・amiinA ・あヴぁんだんど ・フィロソフィーのダンス の5組。今振り返ると割とエグい並びだと思うのですが、結局その後sora tob sakana、amiinA、あヴぁんだんどは解散し、パンダみっくはメンバー総入れ替え。 その時のメンバーのまま現存しているのは、当時も恐らく一番お姉さんであったフィロのスだけであるという状況だったのですが、この時はまだ一般流通のCDもリリースしておらず、ワンマンライブもまだという時期。 その後、終演後加茂さんが壇上で「CDを買ってほしい」と直訴した下北沢GARDEN、SCOOBIE DOとの対バンであり得ないほど

    フィロソフィーのダンス@日比谷野音のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/11/21
    “今後も「フィロソフィーのダンスのコンサートの司会」として常に帯同” あはは
  • 映画「アザー・ミュージック」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    休みに映画でも観るかと思い、特急ゆかりとか、のんちゃんとかも考えたのですが、結局渋谷のシアター・イメージフォーラムに「アザー・ミュージック」を観に行くという選択。 我ながら地味な選択だと思いながら観たら、思った以上に地味でした。すごく地味でした。 ただそれでも、敢えてイーストヴィレッジのタワーレコードの向かいに店を出すにあたって「Other Music」という店名を付けたのも素敵だと思ったし、割とすごいメンツがちょっとずつ出てきて、ミュージシャンも含めて広く愛されていた店だということはすごく伝わってくる、何かいい映画でした。 閉店への物理的なプロセスは割と尺を取っていたのですが、「閉店を判断する」に至る心理的、環境的なプロセスについてはさして尺を取ってなかったのが不満と言えば不満か。 ただ普段からレコ屋のことをぼんやり考えている身にはまさに燃料みたいな題材であり、結果猛烈にいろいろ思うわけ

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  • 今年のTSUTAYAとGEOの閉店っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    タワレコやHMVがこれまで我慢していた閉店を解禁したり、新星堂がズルズルと店舗を減らしていたり、相変わらずカウントダウンを進めているCD販売店界隈ですが、そんな中2大レンタルチェーンのTSUTAYAとGEOは、今年に入ってちょっと加速度が増した感があります。 今年に入ってから2月いっぱいまでの閉店および閉店決定店舗一覧。 【TSUTAYA】 01/04:TSUTAYA 石堂店(青森県八戸市) 01/07:TSUTAYA 瓢箪山店(大阪東大阪市) 01/15:TSUTAYA 大鳥居店(東京都大田区) 01/15:TSUTAYA 葛西店(東京都江戸川区) 01/16:TSUTAYA 函館港町店(北海道函館市) 01/16:TSUTAYA 東戸塚店(神奈川県横浜市戸塚区) 01/16:TSUTAYA 碧南店(愛知県碧南市) 01/19:WonderGOO TSUTAYA 江戸崎店(茨城県稲敷市

    今年のTSUTAYAとGEOの閉店っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/01/29
    “フランチャイジー」や「トップカルチャー」を読み飛ばして「TSUTAYA全店でレンタル終了」とか、酷いのになると「TSUTAYA全店閉店」みたいな解釈をして結果としてデマを拡散している人が割といて、お前らもっと頑張れよ
  • 池袋西武の山野楽器が閉店すること - WASTE OF POPS 80s-90s

    何かお店の話が続きますが、ニュースがだらだら出てくるので仕方がない。 今回は、山野楽器 西武池袋店が8月下旬で閉店するという話。 池袋駅東口と山野楽器といえば、往年のレコードディガーな皆様ならみんな大好きパルコのオンステージ・ヤマノ。 外資系やWAVEが拡大するまで、ここまで大規模に「掘れる」輸入レコード店もなかったわけで。いや、私は1980年代はだいたい四日市市在住なので後から聞く話だけですけど。 およその流れをたどってみると、1980年代までは、西武百貨店に西武グループの標準型レコード店のディスクポート、パルコにはオンステージ・ヤマノと通常業態の山野楽器池袋パルコ店のダブル店舗体制。 1995年頃、元々は外部のビルに入居していたWAVEが、西武百貨店に入ってディスクポート名義からWAVEに変更されます。 2003年3月にはパルコ内の2つの店舗が合体してオンステージ・ヤマノ一店舗体制にな

    池袋西武の山野楽器が閉店すること - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2021/07/06
    “古書店八勝堂も閉店” エーッ!
  • 「輸入盤CD」がそろそろ終わりそうなこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    タワーレコードの渋谷店がイベントスペースを大幅拡張したり、新宿店の最上階をアナログ専門フロアにしたりといった動きは、「体験を売る」動きであったりとか、アナログの再評価があったりとかをキャッチアップした結果というのは、当然そうなのですが、そういう方針転換を行う上での前提として「そもそも日に入ってくる輸入盤CDのカタログ数が減少している」という状況がありまして。 2016年頃に、タワレコに行ってもThe Divine ComedyやThe Wedding Presentの新譜が入手できなくて、ということはそもそもCDが日に入ってくるのが相当に遅れているということじゃないか、みたいなことを言っていたのですが、結局待っても店頭には入ってきませんでした。 要するに洋楽はどんどんパッケージのリリース数が減っていて、多少作ってはいてもまとまった数が輸入盤として日まで届くことはないという状況。タワレ

    「輸入盤CD」がそろそろ終わりそうなこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2021/03/02
    “宇田川町の東急ハンズのはす向かい(現在サイゼリヤが入っているビル)にあったタワーレコードで” 似たような思い出が。懐かしいなー(世代がひとまわり違うけど)
  • 最近の「パッケージ」の売り方のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    ぼんやりとサイトいろいろ見ていたら、LUNA SEAのRYUICHIの、河村隆一名義のソロアルバムが、ファンクラブ以外での一般流通CDは新星堂/WonderGOO限定でリリースされる、というのが目に留まりまして。 調べてみると、元々「ソロアルバム4枚作ります」という宣言をしていて、昨年そのうち2枚を同時リリース。それまで所属していたavexから外れ、VOX MUSICという自主レーベルからのリリースで、オリコンチャートのカウント対象からも外れています。 そういう店舗限定の売り方はインディーズではよくあることで、たとえばタワレコの渋谷店新宿店あたりがまだ一般流通盤をリリースしていない若手バンドが通常ライブ会場のみで販売しているCD-Rを店舗取扱いしたりとかあるのですが、河村隆一レベルの知名度の人が、オリジナルアルバムでやるというのはなかなかありません。 まあ、新星堂とWonderGOOという

    最近の「パッケージ」の売り方のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2021/01/30
    “そういうことをきちんと把握しなければいけない店員さんが大変” だなあ
  • 年末年始のアルバムチャートのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    年末年始の日音楽チャートが出ていました。 1月1日リリースの瑛人のアルバムはオリコン11位、ビルボード9位。 12月24日が実質的なフラゲ日で店頭に並んでいましたので多少割れたとは思うのですが、オリコンの初週は31位。多くの人がフラゲ日にがっついて買った感もなく。 SNS経由でブレイクした前例のCDアルバムの売上を確認してみましたが、 2020/05 Novelbright / WONDERLAMD(最高8位・約8,000枚) 2020/07 ヨルシカ / 盗作(最高2位・約64,000枚) 2020/08 ずっと真夜中でいいのに。/ 朗らかな皮膚とて不服(最高2位・約33,000枚) 確かに瑛人は年末年始あれだけ音楽番組に出演し、さらにバラエティにまで出たしもしてあれだけ一般層にまで届いているように見えてこれっていうのは一瞬ちょっと意外でしたが、ただ確かに「香水」のヒットは完全に「楽

    年末年始のアルバムチャートのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2021/01/11
    テレビってもう「バカに見つかる」というか、見つけてもらうためのメディアになってるんだと思う/最後の一言がなんかこわい
  • 第71回紅白歌合戦の出場者傾向のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白の出場歌手、出ました。 いろいろトピックスはありますが、何か今年は事前の噂ネタの露出が随分少なかったような気がします。 正味あちこち顔を出したりくっついて歩いてはネタを拾うという芸能記者の例年のパターンが今年は不可能だったからだと思います。 まず事務所の切り口で見ると、ジャニーズのインフレ止まらず今回のSixTonesとSnow Manを入れて合計7組。まあこの2組はどっちか出してどっちか出さないということもできませんので、これは既定路線。 今回気になるのはアミューズのシェア。福山雅治、Perfume、星野源の固定組にプラスして今年はBABYMETALと司会の大泉洋追加。徐々に拡大しています。 レーベルとしては、ただでさえ強いソニー系がさらに躍進した感じがします。元々坂道系は全部そうですが、既存組では他にもFoorin、MISIA、LiSA、リトグリ。初登場を見てもJUJUとmilet

    第71回紅白歌合戦の出場者傾向のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2020/11/17
    全く知らなかったんですが、氷川きよしって今どうなってるんです?
  • サブスクのメリットとデメリットのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    昨日、とある複合書店の閉店セールを覗いてみたんですよ。 壁一面にびっしり詰まったAKBグループ系のCDにいろんな意味でひとつの時代の区切りを感じたり、中島みゆきとB'zのCDは速攻でごっそりやられていることを確認して、やっぱりそういうことになるんだろうなと思ったりしたわけです。 写真、下の段ボール以外全部AKBと坂道。 だから、関ジャムでいくら鬼龍院翔が中島みゆきの楽曲について力説したところで、視聴者はその後できることは特にありませんから、その場でおよそ終わってしまいます。 一方、この間の金曜、ミュージックステーションで「サブスクで聴くミュージシャン」として、King Gnuが折坂悠太を、加藤ミリヤとLiSAが藤井風に言及した途端、各ストリーミングのリアルタイムチャートで2人が爆上がりしたのですが、こういうの含め様々なきっかけで時には意外な曲が聴かれたりする。これがストリーミングの一番いい

    サブスクのメリットとデメリットのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2020/06/23
    “データで音楽を購入できるという状態は、要するに自分の手元に24時間営業のショップがあるようなもんですから、本来もっとたくさん聴かれるはず”
  • 「桜ソング」ネタを多分終了させること - WASTE OF POPS 80s-90s

    ずっと「桜ソング」の数を数えてみる作業というのは年1回、忘れてなければ確実にネタにしておりまして、これいつからやってたんだろうと昔のサイトを掘り返してみたら、2005年にその発端となるネタを繰っていました。 確実に自分史上最古の定番ネタです。 が、もうそろそろやめ時かなあ、と思いまして。 去年、「音楽ナタリー」で「桜ソング」についての原稿を書かせてもらったことで、何となく気持ち的に一区切りついたこともありますが、もう少し根的には、「桜」を数える際の「シングルの表題曲」というルールが、もう完全に時代からアウト・オブ・デイトになってしまったというところです。 以下、各年1-5月のリリースされた「桜」「さくら」「チェリー」などが曲のタイトルに含まれた楽曲、数だけ改めて再掲してみます。 1999:(5) 2000:(5) 2001:(8) 2002:(3) 2003:(11) 2004:(14)

    「桜ソング」ネタを多分終了させること - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2020/04/03
    “これからのサブスク時代の「ものさし」になるような”
  • 2019年日本レコード大賞のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白まだ見返していないのと、あとレコード大賞については触れておきたいので。 ここ数十年にわたって日レコード大賞は、その非常に政治的にしか見えない選考方針が取り沙汰されてきたのですが、少なくとも今年は非常に真っ当感のある選考でして。 最優秀新人賞は最も知名度がありセールスも大きいBEYOOOOONDSが順当に受賞。 大賞も、CD売上は乃木坂やAKBほどではなくても、恐らく多少音楽を聴いている人であれば「2019年最も親しまれた曲」として想起するであろうFoorinの「パプリカ」でした。 正直、自分は「パプリカ」は受賞しないと思っていました。理由は、メンバーの年齢的に21時を過ぎての出演はできないので、大賞発表後の歌唱ができないから、という点と、新人賞のBEYOOOOONDSがゼティマという、販売流通をSONYに委託しているレーベルなので、SONY系で両賞が被ることはないであろうと思ったこと

    2019年日本レコード大賞のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2020/01/04
    へー
  • ミュージシャンがストリーミングに楽曲を解禁すること - WASTE OF POPS 80s-90s

    こんな記事が出てきたこともありまして、それじゃあ主要ミュージシャンのストリーミングへの解禁っぷりを調べようかと思ったのですが、ちょっと検索したら2018年10月時点のけっこうなデータが落ちていたのでもうこれでいい。他の人がやっていることはやらない。 あと、2016年10月、Spotifyがサービスインした時のJ-POPがこんな感じ。名前の挙がっている中には、全曲上がっていないものもありますが、およそこんな感じ。 で、主要サービスが開始されて以降、追加の形で聴くことができるようになった主要なミュージシャンをつまんでみるとおよそ以下の通りです。 2017/10/01:DREAMS COME TRUE 2017/11/17:くるり 2017/11/17:斉藤和義 2017/11/17:サカナクション 2017/11/17:細野晴臣 2017/11/29:矢野顕子 2017/12/06:ユニコーン

    ミュージシャンがストリーミングに楽曲を解禁すること - WASTE OF POPS 80s-90s
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    mugi-yama 2019/05/25
    “CD買うとその楽曲がスマホでも聴ける、「プレイパス」というあまり頭が良くなさげなサービスがありますが” アハハ
  • フィロソフィーのダンス「エクセルシオール」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    4月5日、3月22日から延期になっていたフィロのスの3rdアルバム「エクセルシオール」ようやく発売。 何となくアイドル界隈を継続して眺めていると、今は全体的な空気感としては停滞気味で、中堅どころのアイドルグループはバタバタ潰れていくし、当初は「目標は日武道館!」と言って1000-2000人くらいの動員までは持っていけていたグループの次のワンマンは600人の箱だったり、そんな感じではあるのですが、そういう中にも明らかに伸びているグループもありまして。 BiSHやGANG PARADEのWACK界隈はまあそうですが、実力のアップに伴い人気も確実に上がっている感じがするのが、Maison book girlとフィロソフィーのダンスの2組です。 Maison book girlはアルバム「yume」が全体的な構成としてエラいことになっていて、ライブも前回のワンマンは観られなかったもののあちこちで

    mugi-yama
    mugi-yama 2019/04/08
    アトロクのスタジオライブに呼ばれてほしい…
  • TSUTAYAの閉店っぷりが容赦ないこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    年初以来のTSUTAYAの話。 今年の閉店っぷりがけっこうえげつないことになっています。 2017年には年間70店舗以上、2018年には90店舗以上の閉店があったのですが、今年はここまで確実に毎月10店舗以上逝ってます。 以下、確認できた閉店店舗。 01/06 TSUTAYA 幸手店(埼玉県幸手市) 01/06 TSUTAYA 上尾原市店(埼玉県上尾市) 01/14 TSUTAYA 上尾駅前店(埼玉県上尾市) 01/14 TSUTAYA さいたま新都心店(埼玉県さいたま市中央区) 01/14 TSUTAYA 砥部店(愛媛県伊予郡砥部町) 01/20 TSUTAYA 新小岩店(東京都葛飾区) 01/20 TSUTAYA WILL 久万の台店(愛媛県松山市) 01/27 TSUTAYA 大倉山店(神奈川県横浜市港北区) 01/31 TSUTAYA 宇都宮鶴田店(栃木県宇都宮市) 01/31 T

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    mugi-yama
    mugi-yama 2019/03/11
    “多分今年は100店舗以上死ね。” そ、そんなご無体な…/なおったw
  • NHK朝ドラの主題歌のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    次のNHKの朝ドラの主題歌はスピッツということで。 スピッツ、広瀬すず主演朝ドラ「なつぞら」に「冬っぽい仕上がり」の主題歌提供 ここんとこの朝ドラの主題歌はやたら大物ばっかだなと思いつつ、でも初めてJ-POPに属するミュージシャンが朝ドラの主題歌を担当したのは1992年のドリカムでありまして、最初から大物じゃねえか。 じゃあその間はどうなっていたのかが気になったので、ざっくりと挙げてみました。( )が付いてるのは歌物の主題歌がなかったもので、音楽監督のお名前を入れてます。 行の末尾はレーベルとオリコンの最高順位。 1992後 ひらり DREAMS COME TRUE/ 晴れたらいいね EPIC(1) 1993前 ええにょぼ 中山美穂/幸せになるために KING(4) 1993後 かりん 井上陽水/カナディアン アコーデオン FL(35) 1994前 ぴあの 純名里沙 & JOE'S PRO

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    mugi-yama
    mugi-yama 2019/02/20
    朝ドラの主題歌はハマればいいんだけど、趣味が合わないと毎朝イライラの元になっちゃうからなー
  • 2018-12-23 - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白歌合戦、歌唱曲が出ましたので今年も「歌唱曲がいつリリースされたのか、売れた曲なのか、過去紅白で何回歌ったのか」の一覧。 曲名の後のカッコ内の数値が過去に歌った回数。数字無しは初披露、「※」付きは「他人名義の曲ですが歌います」パターン。 歌手名 曲名 発売年 (売上) 歌手名 曲名 発売年 (売上) aiko カブトムシ 1999 (241,600) 嵐 メドレー --- --- あいみょん マリーゴールド 2018 (10,100) 五木ひろし VIVA・LA・VIDA!〜生きてるっていいね!〜 2018 (8,800) いきものがかり じょいふる 2009 (141,400) EXILE メドレー --- --- 石川さゆり 天城越え(11) 1986 (48,500) 関ジャニ∞ ここに 2018 (277,800) AKB48 恋するフォーチュンクッキー 2013 (1,549,

    2018-12-23 - WASTE OF POPS 80s-90s
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/12/24
    五木ひろしがコールドプレイをカバーしたのかと思った(バカ)
  • 金麦の檀れいと笑点のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    金麦のCMでの檀れいの設定が「夫婦ではなく愛人関係である」説は、その常にはしゃいでいるようなテンションや諸々の言動よりかつてから言われ続けていたものですが、今回の新CMによりこれまでは少数派だった「当は旦那も愛人もいないのだけど、彼女にはいるように見えている、いると思い込んでいる」説が一気に濃厚になってきてヤバい。 === 笑点の歌丸最終回を見ていたのだけど、「次の司会めっちゃやりたい圓楽」を押し出してからの実際には昇太というストーリーを準備したおかげで、これまでの鉄板だった「歌丸すぐ死ぬ」に代わる「遺恨」ネタの応酬が来週からでもすぐに始められる勢い。やはり関係者全員伊達に長くやってません。死骸の歌丸です。

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    mugi-yama
    mugi-yama 2016/05/31
    あ、ホントだ
  • 宇多田ヒカルの新曲のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    宇多田ヒカルの「花束を君に」と「真夏の通り雨」を聴いた。 宇多田ヒカルは2004年から2005年のシングルで、メジャーという枠である一定の音楽性でもって既に大ヒットを出しまくった人としてはかなり実験的な楽曲を繰り出し、結果そこで恐ろしいほどセールスを落とすことになるわけです。 「PASSION」なんか聴いているとBjorkみたいなことをやりたくてやろうとして、でも「売る」ことも意識しなくちゃいけなくて、その葛藤の産物があのイビツな楽曲なんだろうな、とか。 「人間活動」宣言とその後の隠居は、その一連の実験の後に諦めてものすごくベタな「Flavor Of Life」をリリースしたら馬鹿売れしたため、いろいろこのままの流れで続けていくのが嫌になっちゃったからじゃなかろうかと勝手に思っておりまして、隠居後のリリースがDVDシングルと配信のみという形態なのも、「嫌になっちゃう」の元になるチャートアク

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