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bookreviewとmedicalに関するmugi-yamaのブックマーク (2)

  • うつヌケがお下劣サイテーパロディ漫画より危険な理由

    話題の「うつヌケ」はお下劣サイテーパロディ漫画より危険だ。 理由はこれを読んだ患者が治療を拒否する可能性が高いからだ。 うつになった原因は「自分をキライになったこと」 うつを克服できたきっかけは「自分を好きになったこと」 科学的根拠が全く見えない言葉とともに、通院や投薬の無意味さを主張する。これがこの漫画の正体といっても過言ではない。 私から見ればあの近藤誠医師の書籍と同じである。 第2話において、うつ病の治療を始めたが効果が見えず、薬が増えていくことに恐怖を覚えたこと、そしてドクターショッピングに至ったことが描かれている。 精神医療に失望し始めたころに「薬では『うつ』は治らない。なぜなら…」というに出会い、そこから「アファメーション」に傾倒する。 まず「アファメーション」が何なのかをググってみるといい。大半の人が目を覚ますだろう。 このアファメーションは一部で有名な苫米地英人が日に持

    うつヌケがお下劣サイテーパロディ漫画より危険な理由
  • 今週の本棚:養老孟司・評 『健康診断は受けてはいけない』=近藤誠・著 - 毎日新聞

    (文春新書・799円) 身体のことは身体に じつは書評するかどうか、かなり迷った。そもそも書評するまでもない。なぜならだれが読んでも、よく理解できるに違いないからである。文章は平易で、論理の筋は通っている。ゆえに余計な説明はいらない。ただ最近ある雑誌でこのの内容にちょっと触れた。そうしたら編集者から訂正を求められた。私が「著者の主張に賛成だと思われると困る」という意見が付いてきた。もちろん雑誌にはそれを出版している側の都合や思いがあるから、素直に訂正に応じた。私は自分の意見を修正するのに、ほとんど抵抗がない。 ではなぜ書評か。知る人は多いと思うが、著者は「ガンと闘うな」というお医者さんである。乱暴にまとめれば、その著者がさらに健康診断は有害無益だと主張したのが書である。著者の主張はすでに学問の域を超えて、いわば政治化している。書にちょっと触れただけで、訂正を求められたという事実は、私

    今週の本棚:養老孟司・評 『健康診断は受けてはいけない』=近藤誠・著 - 毎日新聞
    mugi-yama
    mugi-yama 2017/04/02
    本は知らんけど、とりあえずこの書評はまったく論理的ではないなあ
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