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historyとliteratureに関するmugi-yamaのブックマーク (9)

  • 「史実とフィクション」について~多くは司馬遼太郎、少し「ゴールデンカムイ」を題材に議論 - Togetter

    かれどー @sol_re_sol 司馬遼太郎だって吉川英治だっていー加減な創作部分の強い歴史小説だけど長らく歴史愛好家の入り口として機能してきたのに、艦これゴールデンカムイとかを入り口にした歴史愛好にはなんか言ってやらんと気が済まん勢、単なる「歴オタのマウント」みたいなもんすわよ。 2022-05-04 09:55:19

    「史実とフィクション」について~多くは司馬遼太郎、少し「ゴールデンカムイ」を題材に議論 - Togetter
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/05/09
    “司馬遼太郎というペンネーム自体、「司馬遷遥かなり」という自身の語る後付けの由来” え?違うの??
  • 田辺聖子さんの学生時代の日記見つかる 終戦の日の心境克明に | NHKニュース

    人生の機微を軽妙に語る小説やエッセーなどを数多く残し、おととし91歳で亡くなった作家の田辺聖子さんが、終戦の日を迎えた心境などを克明につづった学生時代の日記が見つかりました。「軍国少女」の一面がうかがえる一方で、戦争に振り回される境遇に対する率直な思いも記されています。 戦後、長年にわたって作家活動を続け、文化勲章を受章した田辺聖子さんは、人生の機微を軽妙に語る小説や、辛辣(しんらつ)な批評をユーモアあふれる大阪弁で語ったエッセーなどを数多く発表して人気を集めましたが、おととし6月、91歳で亡くなりました。 日記は兵庫県伊丹市の田辺さんの自宅で見つかり、10代の後半、当時の樟蔭女子専門学校に通っていた昭和20年4月から昭和22年3月にかけての出来事などが1冊のノートにつづられています。

    田辺聖子さんの学生時代の日記見つかる 終戦の日の心境克明に | NHKニュース
  • 没後50年 三島由紀夫と自衛隊 | NHKニュース

    作家の三島由紀夫が、自衛隊駐屯地の一角を占拠してクーデターを呼びかけ、その後、自ら命を絶った事件から、25日で50年です。 自衛隊を治安出動させ、政府に憲法改正を認めさせようとした三島。事件の3年前、三島と接触を重ねていた、ある自衛官がいました。 のちに陸上自衛隊のトップ・陸上幕僚長を務めた冨澤暉さんです。 三島とどんなやり取りがあったのか、話を聞きました。 (聞き手:政経・国際番組部 宮川徹志 社会部 南井遼太郎) (記者) 三島由紀夫と出会ったのは、何がきっかけだったのでしょうか。 (冨澤さん) その前に、きょう、ちょうどここに持ってきたものがあります。僕が三島に会った証拠品っていうのはないんだけれども、三島の書簡集というのがあるんですよ。 ここにね、昭和42年5月11日の封書が義理の父の藤原岩市のところに来ているんですよ。 ここに何が書いてあるかというと「前略その後御無沙汰してをりま

    没後50年 三島由紀夫と自衛隊 | NHKニュース
    mugi-yama
    mugi-yama 2020/11/25
    “それを聞いた時に、もうこの人とはお互いに付き合ってもね、ばかにされた以上、付き合っても仕方がないなと僕は思いました“
  • 文芸評論家、斎藤美奈子さんに聞く──作家たちがアイドルだった時代

    老いも若きもみんなが親しんだ(こともある)メディア空間として、紙の上の活字の世界には長い伝統がある。テレビもラジオもまだ普及していなかった頃から少なくともほんの少し前までにわたって、文壇は多数のインフルエンサーを輩出してきた。であればそれは、対象として語ってもらうに足る主要なジャンルのひとつであるといえる。『文壇アイドル論』の著者、斎藤美奈子さんに訊く。

    文芸評論家、斎藤美奈子さんに聞く──作家たちがアイドルだった時代
    mugi-yama
    mugi-yama 2017/11/20
    綿矢りさと金原ひとみはさすがにどうかなあ。「文壇アイドル」的な見方だと一発屋って言ったほうが近いような気がするけど(作家としてのキャリアの話とは別に)
  • 中本研究 鈴木 圭一(著) - 笠間書院

    紹介 「中」という枠組みから、はじめて見えてくる江戸文学の世界。 現在では別々のジャンルと考えられている「滑稽」「人情」は、江戸時代、「中」と呼ばれていた。書型が美濃半裁、すなわち中である。「滑稽」「人情」を「中」という視点から捉え直し、近代以降の理解とは異なった江戸時代の文学の姿を明らかにする。 【現代では、一般に別々のジャンルと考えられている後期滑稽と人情は、江戸時代には「中」という名前を共有していた。そもそも、書型が共に美濃半裁、すなわち中であることに起因するが、内容も共に日常的なことを描く性格を持つことにもよるのだろう。つまりは、内容面でも、例えば、読が時代物中心であるというイメージが持たれるのとは対照的に、これら後期滑稽(以下、滑稽)と人情を一括りにした「中」は、言わば現代物(世話物)を描いているという共通項を有することにもよるのだと思われる。そ

    中本研究 鈴木 圭一(著) - 笠間書院
    mugi-yama
    mugi-yama 2017/03/07
    “現在では別々のジャンルと考えられている「滑稽本」「人情本」は、江戸時代、「中本」と呼ばれていた” へー。(なかもとじゃなかった)
  • 人気作家 約1000人 肉声の録音テープ見つかる | NHKニュース

    星新一さんや藤沢周平さんなど、昭和から平成にかけての人気作家およそ1000人がみずからの作品を肉声で紹介した録音テープが大手出版社に残されていたことが分かり、作品を読み解くうえで貴重な資料になると注目されています。 録音した作家は井上靖さんや、遠藤周作さんなど文壇の重鎮から一世をふうびした作家まで名だたる顔ぶれとなっています。 このうち、SF作家でショート・ショートの神様と呼ばれた星新一さんは「アポロ宇宙船が月に着陸して以来、宇宙ものがしらけてしまった。未来ものも手あかにまみれて新鮮な驚きがなくなった」などとぼやきながらも「まだまだ書きたいものがある」と創作への意欲を語っています。 また、テレビやラジオにほとんど出演しなかった時代小説の大家、藤沢周平さんは「用心棒日月抄」について、「忠臣蔵は多くの人が書いているテーマだが、当事者ではない外部の立場から見た忠臣蔵を書きたかった」と、ぼくとつと

    人気作家 約1000人 肉声の録音テープ見つかる | NHKニュース
    mugi-yama
    mugi-yama 2016/03/22
    あーっこれ聞いたことある!誰んだったかなあ…
  • 猫を償うに猫をもってせよ

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 を償うにをもってせよ

    mugi-yama
    mugi-yama 2016/03/08
    1981年まで/飛行機の時間まで書いてある…
  • 【三島由紀夫没後45年(下)】三島に斬られ瀕死の元自衛官「潮吹くように血が噴き出した」(1/3ページ)

    11月中旬のある日、清冽な青空のなか、東京・市谷の防衛省内の急坂を上る元自衛官の姿があった。寺尾克美(86)。 「あの日も秋晴れだったなあ」。短躯だが、がっちりとした厚い胸を張り、青空を見上げた。 45年前のあの日、陸上自衛隊市ケ谷駐屯地の東部方面総監室で益田兼利総監の身柄を拘束した三島由紀夫=当時(45)=ら5人と自衛官との間で格闘になり9人が負傷、うち6人が入院した。寺尾もその一人だ。三島に銘刀「関の孫六」で腕を一太刀、背中を三太刀斬られ、瀕死の重傷を負った。 事件現場となった総監室は今、「市ケ谷記念館」として残されている。 その総監室のドアに今も残る刀傷を指さしながら、「最初に踏み込んだ自衛官が斬られたときのものだ。総監の机がこのあたりにあった。窓の外のバルコニーで三島さんが演説した」。寺尾は当時の凄惨な記憶が蘇ってくるように話した。 ■  ■ 寺尾は当時、会計課予算班長の3佐で41

    【三島由紀夫没後45年(下)】三島に斬られ瀕死の元自衛官「潮吹くように血が噴き出した」(1/3ページ)
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/11/24
    三島の話になると記者も緊張するのか知らんけど「青空のなか」じゃなくて「青空のもと」でしょ。「短躯だががっちりとした」もなんかヘン。
  • 老人の思い出話は全て正しいとは限らない〜『永遠の0』 - davsの日記

    百田尚樹氏の『永遠の0』が映画に引き続き、テレビドラマ化されるそうな。 原作については、立ち読みでも、特攻への賛美や、戦後社会への嫌悪が目立っていたのと、作者の言動に好感が持てずに身銭を切っての購入をためらっていたのだが、この度、を入手して読むことができた。 読んでみたのだが、この戦争観がどう、というより、太平洋戦争歴史や、軍事について誤りがいくつもあるのだ。 『永遠の0』は孫たちが旧日海軍のパイロットであった祖父の宮部久蔵のことを彼の祖父から聞くというかたちで物語が進行するのだが、その語り部たちは宮部のことだけではなく、太平洋戦争歴史まで語るのだ。その語り部たちの語る太平洋戦争についての説明が、なんともおかしなものが混じっているのだ。 『永遠の0』は、フィクションであり、史実であるかは問題でない、という見解もあるだろう。例えば、この意見のように 「暴れん坊将軍をみて「徳川吉宗

    老人の思い出話は全て正しいとは限らない〜『永遠の0』 - davsの日記
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/01/26
    暴れん坊将軍云々はいかにも浅墓な意見だなあ、と思ってリンク先みて納得したりして。歴史的事実のオレ解釈を物語に生かすためにはそのための仕掛けが必須だけど、この作者にはそれはムリなんでしょね
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