女性の美の基準、ファッションやハリウッド俳優の在り方に多様性を生んだオードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』が5月6日に公開される。本作は2019年にオードリー生誕90周年を祝うため、彼女と最初の夫、メル・ファーラーの間にできた息子、ショーン・ヘプバーン・ファーラーさんが企画したものだ。 「オードリー・ヘプバーンをひとりの人間として見せたかった」と語る彼へのインタビューをもとに、オードリー・ヘプバーンの人生を紐解く本インタビュー。前編では不幸な幼少時代から『ティファニーで朝食を』までを辿ったが、後編では裏切り続けられた結婚生活から晩年のオードリーに迫る。
5月4日はオードリー・ヘプバーンの誕生日だ。1993年に亡くなった彼女は、生きていたら本日92歳を迎える。「銀幕の妖精」「永遠のファッション・アイコン」「人道活動家」と様々な顔をもったオードリー・ヘプバーン。彼女がいなかったら、グラマラスでない女性は美の基準とならなかったかもしれないし、リトル・ブラック・ドレスやサブリナパンツ、バレエシューズは女性服の定番にならなかったかもしれない。また、アンジェリーナ・ジョリーのように俳優業と人道支援を両立する存在はオードリーが先駆けだ。 ファッション、ハリウッド俳優、そして女性のあり方に多様性を生んだオードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』が5月6日に公開される。 この映画は2019年にオードリーの生誕90周年を祝うため、彼女と最初の夫であるメル・ファーラーの間にできた長男、ショーン・ヘプバーン・ファ
VOCE(ヴォーチェ)公式 @iVoCE 【北川景子】衝撃のショートヘアでVOCE初カバー! 「常に自分らしくありたい」と、インタビューの中で何度も口にした北川景子さん。挑戦をやめず、殻を破り続けるその姿にこそ、多くの女性が憧れる理由があるのだろう。 buff.ly/2YS1Uab #北川景子 #インタビュー 2019-12-20 11:00:31 リンク 美容雑誌『VOCE』公式サイト 【北川景子】衝撃のショートヘアでVOCE初カバー!|遠藤友子|ビューティニュース|VOCE(ヴォーチェ)|美容雑誌『VOCE』公式サイト 「常に自分らしくありたい」と、インタビューの中で何度も口にした北川景子さん。“女優”という制限が多い世界の中でも、挑戦をやめず、殻を破り続けるその姿にこそ、多くの女性が憧れる理由があるのだろう。 5 users 204
洋画が日本公開される際、その題名が直訳やカタカナ読みではなく、独自の邦題になることがある。 2018年のヒット作を例に取ると、「ハリー・ポッター」のスピンオフシリーズである『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の原題は「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」。ピクサーのCGアニメ『リメンバー・ミー』の原題は「Coco」だ。 Grindelwald(グリンデルバルド)は劇中に登場する闇の魔法使いの名前、Coco(ココ)は主人公の曽祖母の名前だが、日本ではそれらの単語が「人名」であることが直感的にわかりにくいため、邦題でアレンジしたと推察される。 ただ、中には映画ファンが「原題に込められた意味をもっと尊重してほしい」「ダサい……」と異議を唱えるような邦題もある。たとえば、以下のようなものだ。(※カッコ内は日本公開年) 原題:The
25日に日本公開となるリドリー・スコット監督の「ゲティ家の身代金」は、命を守るための限られた時間が迫る中、決断と解決策を求めて奔走する人々の状況を描く。だが、その舞台裏も、最初から最後まで時間との闘いだった。 このプロジェクトが発表されたのは、スコットが「エイリアン:コヴェナント」の北米公開を控えた昨年春。「エイリアン〜」を完成させたばかりというのに、スコットは早くも今作のためのキャスティングを始め、数ヶ月後には撮影し、年末に北米公開するという進行予定を立てた。 普通ならありえないスケジュールながら、早撮りで知られる大ベテランのスコットらしく、予定どおりに映画を仕上げた上、11月のAFIフェストでプレミアまで決めてみせる。だが、そこで思わぬ事態が起こった。ハーベイ・ワインスタインに続いて、映画でJ・ポール・ゲティを演じるケビン・スペイシーの、長年にわたるセクハラとレイプが明らかになったのだ
マーベル・シネマティック・ユニバース、10周年記念写真を撮影!豪華キャスト・スタッフが揃い踏み https://www.facebook.com/samuelljackson/photos/a.10152695623456954.1073741828.11064156953/10154817601546954/?type=3 2008年『アイアンマン』から10周年を迎えるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)がキャスト・スタッフの集合写真を撮影したことがわかった。参加した俳優陣が、現場で独自に撮影した映像や写真をSNSにて公開している。 この大規模な撮影会では、これまでMCU作品に出演してきた俳優たち、スタッフが一堂に会して行われたようだ。写真がいつ、どのように公開されるのかは定かでないものの、その顔ぶれの豪華さに驚愕してほしい。 たとえばブルース・バナー/ハルク役のマーク・ラファ
(CNN) 米俳優ハリソン・フォードさんが、シリーズ映画「スター・ウォーズ」で共演した女優の故キャリー・フィッシャーさんとの関係について、このほどファッション誌GQのインタビューで初めて言及した。 フィッシャーさんは2016年に出版した回顧録「プリンセス・ダイアリスト」の中で、1977年のスター・ウォーズ第1作の撮影中、フォードさんと恋愛関係にあったことを告白していた。 フィッシャーさんは同書が出版されて間もなく、昨年12月に死去した。 スター・ウォーズ第1作でレイア姫を演じた当時のフィッシャーさんは19歳。33歳だったフォードさんには妻と2人の子どもがいた。 GQのインタビューの中で、フィッシャーさんの回顧録が出版された時の感想を尋ねられたフォードさんは、「変な感じだった。僕にとっては」とコメント。事前にフィッシャーさんからの告白のことを聞かされていたのかという質問には、「まあ、ある程度
NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを演じた俳優のん(本名・能年玲奈)さんが、11月12日公開のアニメ映画「この世界の片隅に」で主人公の声を担当することが分かった。アニメ映画初主演となる。のんさんは「なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらいうれしかった」としている。 「この世界の片隅に」は、第2次世界大戦中の広島・呉が舞台となる。日々を大切に前を向いていく女性すずが主人公。こうの史代さんの同名漫画が原作で、片渕須直さんが監督を務めた。片渕監督が「のんさん以外のすずさんは考えられない」と、その声にほれ込んで起用した。 のんさんは「私は戦争や暴力の描写が嫌いで苦手で、目を向けないで拒んでいたところがありました。(戦争は)非日常なもので別次元のものと思っていたのですが、原作を読ませていただいて、日常と隣り合わせに戦争があったのかもしれないなと感じて、今まで拒んできたものに目を向け
発端は、イギリスの映画制作・配給会社のアダム・トレル代表の談話が産経新聞に掲載された際、トレル氏が“日本映画はレベルが低い”と発言したことだ。ちなみにこの方、日本をはじめアジアの映画を海外に紹介する仕事をしている。トレル氏は言ったそうだ。 「日本映画のレベルは本当に低い。最近すごく嫌いになってきたよ!」 ちょっと前ならアジアでは日本映画の評価がいちばん高かったが、このごろは映画の質がどんどん下がり、韓国や中国、台湾、タイの映画に抜かれる始末とのことだ。最近は好きな邦画が見つからなくて、海外配給が大変だとも言う。 「日本映画の大作、例えば『進撃の巨人』はアメリカのテレビドラマっぽくてすごくレベルが低い。何でみんな恥ずかしくないの?」 だそうだ。コミック原作の恋愛映画に至ってはため息が出るレベルだとか。 私も、演技の“え”の字も知らないアイドルの学芸会レベルの映画を見せられたらため息のひとつも
クイーンのフレディ・マーキュリーの伝記映画の主演に起用されたものの、その後降板した俳優のサシャ・バロン・ コーエンは降板の原因について語っている。 サシャは『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』など、エキセントリックな演技で有名な だけでなく、容姿もフレディと似ているため、主役としては最適と考えられていたが、製作方針について根本的な違いが バンド側との間にあったと説明している。 現在のクイーンの面々が、子供でも観られる内容の映画としたかったのに対し、自身はフレディのセクシュアリティと 破天荒なライフスタイルをぶちまけたセックス・ドラッグ・アンド・ロックンロールな内容の映画としてやりたかったと 語っていて、こうした食い違いが問題となったと説明している。 「どんな伝記映画でもそうだし、クイーンがなんでこういう作品を作りたがっていたのかということもよくわかる。 自分をでき
代表取締役社長に就任した奥山和由氏 - 画像は昨年2月に撮影されたもの 6日、吉本興業株式会社が、映画の製作・配給・宣伝を中心とした業務を行う株式会社KATSU-doを設立したことがわかった。ファクスを通じて発表した。代表取締役社長には、映画プロデューサーの奥山和由氏が就任している。 KATSU-doとは、明治・大正時代の映画の呼称であった「活動写真」を由来とし、「活-動であり、克-道でありすなわち、勝つためのDO=行動を意味」しているとのこと。また当時の「まずは作ること、そして観客に見てもらう」姿勢を大事にし、「そんなアナクロニズムを恥じることなく、映画に対する思いをさらけ出す熱き者たちの活力を生み出すためのレーベルである」と掲げている。 奥山氏は、「“よしもと”という、究極の非日常の中に存在し続ける多くのエンターティナー=表現者たちが巧まずして体現しているギラギラした上昇志向や野心、焦
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