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ブックマーク / gendai.media (249)

  • 「ただの無料貸本屋」ではない…日本が見習うべき「アメリカの図書館」の「意外な動向」(飯田 一史) @moneygendai

    アメリカのZ世代(2022年時点で13~25歳)やミレニアル世代(同26~40歳)の図書館利用の実態がおもしろい。なかなか意外な結果になっているし、アメリカ図書館協会(ALA,American Library Assoxiation)の提言も、日好きがよく言うステレオタイプな「図書館かくあるべし」論とは違うものだ。 Z世代が図書館を利用するためには、物理的なスペースと印刷物が必要 ALAからポートランド州立大学のカティ・インマン・ベレンス(Kathi Inman Berens)、レイチェル・ノオルダ(Rachel Noorda)による『Z世代とミレニアル世代公共図書館の利用方法とメディア利用による識別』(Gen Z and MillennialsHow They Use Public Librariesand Identify Through Media Use)が発表された。 この

    「ただの無料貸本屋」ではない…日本が見習うべき「アメリカの図書館」の「意外な動向」(飯田 一史) @moneygendai
  • 「札幌ドーム叩き」のほとんどが「的外れ」といえるワケ…「薄い人工芝」「傾斜が急すぎる観客席」が批判されてきたが「そもそも野球のために作られた施設ではない」(週刊現代) @gendai_biz

    『日ハムの「値下げ要求」を突っぱねて「値上げ」した…?加熱する“札幌ドーム叩き”の「勘違い」と「嘘」を暴く!』より続く… 無視されがちな「施設改修」 ネットを中心に加熱し続けている「札幌ドーム叩き」だが、そのなかには、根拠なき批判や嘘が散見される。札幌市議・成田ゆうき氏の解説とともに、誤解を解いていこう。 「球団側の要望に、札幌ドームは応えてこなかった。だから日ハムに逃げられた」という批判も多い。だが、札幌ドームは日ハムの要望を無視していたわけではない。 例えば2016年、球団側から芝生の質改善の要望が出された。これを受けて、費用をすべて札幌ドーム側が担う形で2018年に芝生は更新されている。 その他にもトレーニングルームの整備、メインスタンドの改良など、要望に合わせて施設改修が行われていた。札幌ドームの2023年3月期決算報告書概要によれば、日ハムをはじめとした主催者たちからの要望に応え

    「札幌ドーム叩き」のほとんどが「的外れ」といえるワケ…「薄い人工芝」「傾斜が急すぎる観客席」が批判されてきたが「そもそも野球のために作られた施設ではない」(週刊現代) @gendai_biz
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/04/29
    “2002年、2003年の段階では黒字で、多目的施設としてある程度採算が取れてもいた” じゃあ別に大丈夫なのでは。しらんけど
  • 「原爆投下は正当だった」アメリカ人学生の言葉に日本人精神科医が返した言葉(内田 舞)

    当初、日での公開は難しいと言われていた、映画『オッペンハイマー』がついに29日公開となった。原爆投下後の広島や長崎の惨状が描かれていないことに加え、アメリカ公開後に原爆を揶揄するファンアートの投稿がアメリカSNSで過熱したことが、日で大きな物議を醸したからだ。 作を見て、「オッペンハイマーという人物の壮絶な人生、その背景にあるアメリカ史には引き込まれたものの、描かれる原子爆弾の被害の現実感のなさから、『遠くの日という重要ではない国に起きたこと』として語られている印象をどうしても受けてしまいました」と語るのは、著書『ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る』(文春新書)が話題のハーバード大学医学部准教授で小児精神科医の内田舞さん。 アメリカに住んでいると、原爆に対する意識が日とは大きく異なると感じる場面が多々あるという。 実際、2015年の米国世論調査機関「ピュー・リサー

    「原爆投下は正当だった」アメリカ人学生の言葉に日本人精神科医が返した言葉(内田 舞)
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/03/30
    いや、原爆の惨禍を伝える時に正当だの不当だの日本の加害性だの911だのと違う話を混ぜちゃうのが混乱の元なのでは。そもそもほとんどのアメリカ人は「核兵器が落ちるとこうなる」ということを知らないんだから
  • 「世界ふしぎ発見!」終了…制作会社の裏にあった、若手が潰されていく「暗い現実」(林 壮一) @moneygendai

    TV番組制作の裏にあった「絶望の現実」 TBSが1986年4月から放送してきた『世界ふしぎ発見!』が今週末で終了する。当然の幕引きとも、十分過ぎる延命処置であったようにも感じられる。 僅か9カ月間ではあるが、著者はかつて同番組を手掛ける株式会社テレビマンユニオンの社員だった。『世界ふしぎ発見!』には、新人研修として1週間ほど参加している。 会議の折、下っ端社員はチームのボスである総合プロデューサーに、彼が好む銘柄の紙パックカフェオレを、ストローをさした状態で届けるのが習わしとなっていた。日の浅い新入社員には、一体何を意味するのか分からなかったが、時間の経過とともに、同集団の特性を味わうこととなる。 現在、日国民がお茶の間で目にするTV番組とは、著作権こそ放送局が持っているものの、実際にカメラを回して編集する作業は、下請けである制作会社に丸投げしているケースが多い。『世界ふしぎ発見!』もそ

    「世界ふしぎ発見!」終了…制作会社の裏にあった、若手が潰されていく「暗い現実」(林 壮一) @moneygendai
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/03/27
    この文章、なんかてにをはがおかしいよ
  • 【独自】5人衆は自分を助けてと老人ホームの「森喜朗」に嘆願《安倍派ではなく森派と呼ばれる派閥の末路》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    5人衆の処分を「穏便に」と麻生に 「やっぱりうちは森派だったんだなぁ」 そうつぶやくのは、安倍派(清和政策研究会)所属の衆議院議員のひとりだ。 東京地検特捜部が手がけた安倍派のパーティー裏金事件では、池田佳隆被告が逮捕され、大野泰正参議院議員は在宅起訴、谷川弥一前衆議院議員が略式起訴と、3人の議員が立件された。さらに安倍派の会計責任者までもが在宅起訴となり、裁判で裁かれることになった。 立件は逃れたものの、安倍派の「5人衆」と呼ばれる幹部全員が裏金を受領しており、岸田文雄首相や茂木敏允幹事長は安倍派に「責任」を求めるいま、安倍派は派閥解散だけでは済みそうもない。 ここで動き出したのが、安倍派の「影のオーナー」とも目される森喜朗元首相だ。麻生太郎副総裁や茂木幹事長と相次いで会談し、5人衆の処分について「穏便に」と求めているという。 5人衆は、萩生田光一前政調会長が約2728万円、世耕弘成前参

    【独自】5人衆は自分を助けてと老人ホームの「森喜朗」に嘆願《安倍派ではなく森派と呼ばれる派閥の末路》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/02/03
    引退したんだったら地元帰れや
  • スキーリゾート「ニセコ」の様子がおかしい…ルイ・ヴィトンが出店、72万円のヘリタクシーまで出現でセレブ化が止まらない(高橋 克英) @moneygendai

    ゴンドラまでヴィトン仕様 日を代表する世界的なスキーリゾートとして君臨する、ニセコのブランド化が加速している。 ルイ・ヴィトンが、2023年12月に期間限定の店舗「ニセコ ウィンター リゾート ポップアップストア」をオープンした。 外資系最高級ホテルとホテルコンドミニアムからなる「パークハイアット ニセコHANAZONO」にあるポップアップストアは、スキーやスノーボード、ゴーグル、ヘルメットなどを中心に、バッグやシューズなどを販売している。 更に、日初導入のイタリアのピニンファリーナのデザインによるフランス製高級ゴンドラの一部が「ルイ・ヴィトン」仕様となっている。 同ゴンドラは、シートは革で、サスペンションシステム搭載。ゴンドラのスピードは業界最高水準の秒速5メートルだ。ゲレンデ前には、モノグラムのロゴをあしらった遊牧民の住居「ユルト」が設置され、ラグジュアリーな冬のリゾートを彩って

    スキーリゾート「ニセコ」の様子がおかしい…ルイ・ヴィトンが出店、72万円のヘリタクシーまで出現でセレブ化が止まらない(高橋 克英) @moneygendai
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/01/22
    一番上の写真、クーシュベルの店舗のだってちゃんと書いとくべきでねえの
  • 北杜夫、井上ひさし、大江健三郎…川上弘美が初代担当編集・宮田毬栄氏と語り合う作家の記憶(川上 弘美,宮田 毬栄)

    2024年で作家デビュー30周年を迎えられる川上弘美さん。初代担当編集者の宮田毬栄さんと、作家の思い出や、野間文芸賞を受賞した新刊『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』について語り合います。前篇【作家・川上弘美のデビューから現在、そして未来。初代担当編集・宮田毬栄氏と語る特別対談】につづけて『群像』2024年1月号よりお届けします! ずっと愛読しつづけてきた北杜夫を、今読み返しても好きさはまったくあせていない。『楡家の人びと』のような大きくて且つこまやかな小説を、いつかは書いてみたいと夢みる。辻邦生との書簡集を先ごろ読んだ時には、なんて美しいんだろうと驚いた。(中略)友情も、たましいの清らかさも、文章も、みんな美しいのだ。(中略)トーマス・マンを読むことができたのは、むろん北杜夫のおかげだ。/さまざまなことを、北杜夫に教わった。(中略)定期入れの写真から幾星霜、北杜夫夫人にお目に

    北杜夫、井上ひさし、大江健三郎…川上弘美が初代担当編集・宮田毬栄氏と語り合う作家の記憶(川上 弘美,宮田 毬栄)
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/12/23
    “大江さんだけが一度も笑いませんでした”、 つまんなかったんやろうなあ(違う?)
  • アメリカでも人気絶大「食は性と深いところでつながっている」…《卵黄口移し》で伝説となった伊丹十三の映画『タンポポ』がヤバすぎる(週刊現代) @gendai_biz

    アメリカでも人気絶大「は性と深いところでつながっている」…《卵黄口移し》で伝説となった伊丹十三の映画『タンポポ』がヤバすぎる 西部劇とラーメンを掛け合わせた編、随所に差し込まれる「と欲望」にまつわるサブストーリー。伊丹十三の大胆な「仕掛け」に観客は度肝を抜かれた―。黒田福美×川埼隆×吉田伊知郎による『タンポポ』、徹底鼎談! 『タンポポ』/'85年に公開された伊丹による2作目の監督作品。国外での反響も大きく、特に米国での人気は絶大で現地にラーメン店を開業する人も現れるほどだった 黒田福美/'56年、東京都生まれ。'77年にドラマ『夫婦ようそろ』でデビュー。大河ドラマ『春の波涛』で共演したことをきっかけに2作の伊丹作品に起用される 川埼隆/秋田県出身。作の他、伊丹作品9作に参加。映像制作会社ユニークブレインズの代表取締役を経て、現在はフリーのプロデューサーとして活動 吉田伊知郎/'78

    アメリカでも人気絶大「食は性と深いところでつながっている」…《卵黄口移し》で伝説となった伊丹十三の映画『タンポポ』がヤバすぎる(週刊現代) @gendai_biz
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    mugi-yama 2023/06/19
  • なぜ、私は走るのか?にしおかすみこのマラソンの真髄(にしおか すみこ)

    「あたしだよ~っにしおかぁ~すみこだよっ」でお馴染み、にしおかすみこさん。実はフルマラソンですごい記録をお持ちのにしおかさんに、「群像」にエッセイをご寄稿いただきました。 ベストタイムは3時間5分3秒 先を考えて余力を残すな。らしくない。今を走れ。2歩先を見て、3歩目で転んだら泣けばいい。あとで大笑いできるよ。 追い風に背中を押され、向かい風には体ごともたれ預けよう。 風に乗ろう。前を見よう。中古でボロボロだけどゴールで笑うんだ。 追い風が 向かい風が力となって by 市民ランナーにしおかすみこ(心のポエム) こんな臭いことを気で思い、自分に言い聞かせ、酔いしれ走ってきた。 私の趣味はフルマラソン。ベストタイムは2019年44歳の時に出した3時間5分3秒。 たまにウルトラマラソンにもチャレンジしたりで、2017年102キロの大会では10時間8分5秒。

    なぜ、私は走るのか?にしおかすみこのマラソンの真髄(にしおか すみこ)
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/05/13
  • 福田和也先生が最も太っていて、私が最もすれっからしだった頃《福田和也『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』に寄せて》(鈴木 涼美) @gendai_biz

    文芸評論家・福田和也氏の久々の新刊『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』(河出書房新社)が話題を集めている。かつての恰幅の良さとは別人のような福田氏の姿がカバーに写っていること、コロナ禍に苦しむ飲店へのエールとして書かれていること、そして帯にある「時代へのラスト・メッセージ」という文言などからだろう。 作家で、福田ゼミ出身でもある鈴木涼美氏が、学生時代を回想しながら、このがはらむ豊かな内容を読み解く──。 蕎麦屋で開かれた福田ゼミの句会 七月の第二週であったと思うが梅雨が明けて間もないその日は晴天で日差しが強い割に朝から酷い湿気で、私は胸元を金属で留める伸縮素材のミニ・ワンピースを着て、足元は分厚いウエッジソールのストラップが細いサンダルを履いていた。 服装まで細かく覚えているのは、店の前で撮った集合写真を長いこと持っていたからで、映っている生徒の半分以上の名前がわからないので、それ

    福田和也先生が最も太っていて、私が最もすれっからしだった頃《福田和也『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』に寄せて》(鈴木 涼美) @gendai_biz
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/04/29
    鈴木さんてこんなだらだらした文章を書く人だったかしら
  • 金 敬哲 kyungchul kim | 現代新書

    韓国ソウル生まれ。淑明女子大学経営学部卒業後、上智大学文学部新聞学科修士課程修了。東京新聞ソウル支局記者を経て、現在はフリージャーナリスト。近著に『韓国 行き過ぎた資主義』(講談社現代新書)。

    金 敬哲 kyungchul kim | 現代新書
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/04/25
    なんか韓国下げの人だなァ
  • 脳は「いらないもの」から忘れていく…90歳の母に教わった「一番幸せな脳の閉じ方」(黒川 伊保子) @moneygendai

    年をとったら誰もが避けられない「物忘れ」。やがて認知症になるのではないかと、不安に思う人もいるだろう。著書『60歳のトリセツ』を出版した、脳科学・人工知能研究者の黒川伊保子氏は、あるときから物忘れを憂うのをやめたという。脳のプロだからこそたどり着いた、物忘れが怖くなくなる考え方とは? ご人に語っていただいた。 そんなある日、師事していた言語学の先生に、その不安を打ち明けたときのこと。 齢80にならんとするその先生は、こうおっしゃった。「あなたが忘れるのは、まだ固有名詞だろう? 固有名詞なんて、たいしたことはない」 「そのうち、あなたがもう40年も生きると」と師は続けた。 「普通名詞を忘れるようになる。普通名詞を忘れるとね、ものの存在価値もわからなくなるんだ。たとえば、しゃもじを見て、これなんて言うんだっけ? と思ったとたん、それが何に使われるものだったかも闇に失せて思い出せなくなる」 私

    脳は「いらないもの」から忘れていく…90歳の母に教わった「一番幸せな脳の閉じ方」(黒川 伊保子) @moneygendai
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/04/22
    “脳科学・人工知能研究者の黒川伊保子氏” 「人工知能研究者」ていうか肩書きが加わったのね
  • 刺青がバレた…「義母さん許して」…27歳モデル美女が青ざめた…慶大卒商社マンの彼と私が結婚できない「ヤバすぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz

    タトゥー人気が高まっている かつてはタブー視されていたタトゥーが今、若者の間で人気だ。2021年、全国に住む20~29歳の男女300名を対象に行った調査(出展:株式会社SheepDog)によると、20代女性の実に約4割が「タトゥーに興味がある」と回答している。 しかし、日では刺青(和彫り)=反社という認識が強く、嫌悪感を示す人が多い。だから、未だに私営の温泉施設などでは、サイズに拘わらず一つでも刺青が入っていると、立ち入りは許されない場所が多い。 ちなみに、刺青とタトゥーは混同されやすいが、厳密に言うと異なる。刺青は皮膚の奥深いところにインクを入れるので、立体感があって発色が良いのが特徴だ。一方で、タトゥーは刺青よりも浅い部分にインクを入れる。一概には言えないが、刺青よりもファッション性が高く、小さくワンポイントで入れる傾向が強い。 今回取材した宮中チカ(仮名・27歳)さんも腕、背中、足

    刺青がバレた…「義母さん許して」…27歳モデル美女が青ざめた…慶大卒商社マンの彼と私が結婚できない「ヤバすぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/03/06
    よくわからんけど、フリーとはいえモデルやっててタトゥー入れるか?
  • テレビ業界で「批判NG」だった三浦瑠麗が各メディアから「猛バッシング」を受けるワケ(片岡 亮) @moneygendai

    悪口は言っちゃいけない 三浦瑠麗がボロクソに叩かれているのには驚いた。数年前、あるテレビ局で情報番組のディレクターと彼女の話になったとき、「三浦さんの悪口は間違っても言っちゃいけない」と言われた。聞けば、政権に近い数名の出演者については「気難しい事情がある」と、腫物を触るような扱いをしているということだった。 たしかに三浦氏は政府の有識者会議などにも起用されてきた女性であり、最強のバックアップを持つタイプのテレビコメンテーターだけに、一転してバッシングされ、あっという間にメディアから消えたことは衝撃的だ。それだけ潜在的に彼女を嫌う人が多かったからだろうが、その要因のひとつは「国際政治学者」という肩書きにもある。 学者は来、学問の研究を専門職とするが、彼女の場合、国家政策を深く掘り下げる国際政治学についての研究がされているとは思えない話ばかりで、その手の解説で頻繁に出てくるマルクスやエスノ

    テレビ業界で「批判NG」だった三浦瑠麗が各メディアから「猛バッシング」を受けるワケ(片岡 亮) @moneygendai
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/02/17
    “ただ相撲好きの歌手や漫画家” これって誰のこと?
  • 「権力の統治から逃れる」のに「ダンディズム」が重要だってどういうことだ? フーコーが考えたこと(箱田 徹)

    思想家として活躍し、世界中に大きな影響を及ぼしたミシェル・フーコー。 彼はある時期以降、人々の行動や考えを絡め取り、ある一定の方向に導こうとする「統治」というものから、どのようにして逃れればいいのか、どのようにして身を引きはがせばいいのかについて深く考えるようになった。 そのさいに一つのキーワードになるのが「ダンディズム」である。 『今を生きる思想 ミシェル・フーコー 権力の言いなりにならない生き方』を上梓した天理大学准教授の箱田徹氏が解説する(記事は、同書の一部を編集したものです)。 「このようには統治されない技術」 16世紀とは、政治的な近代がはじまるとともに統治の問いがさまざまに噴出する時代であった。フーコーはこのときに統治をめぐっても、いまある統治とは別の統治のあり方を求める動きが生じることになると考えていた。 そして、2度目の来日直前に行った講演「批判とは何か」(1978年)以

    「権力の統治から逃れる」のに「ダンディズム」が重要だってどういうことだ? フーコーが考えたこと(箱田 徹)
  • 「講談社文芸文庫」は、なぜ「文庫なのに高価」なのか? その装幀に隠された「秘密」と「思想」(水戸部 功)

    生涯に1万5000点以上のの装幀を担当し、数々のベストセラーを生み出した装幀界のトップランナー、菊地信義。 今年3月に逝去した菊地が、35年にわたるライフワークとして手掛けたのが、講談社文芸文庫の装幀だ。 その集大成となる作品集『装幀百花 菊地信義のデザイン』が12月に刊行された。 多くの読者を魅了した菊地のデザインの「秘密」とその「思想」を、菊地に師事したデザイナー・水戸部功が読み解く。 (記事は「群像」2023年1月号への寄稿を編集したものです)。 「文庫」という理想 グーテンベルクによる活版印刷の歴史が始まって以来、日独自の出版形態として発展を遂げた「文庫」は、出版の理想の形といえる。活版印刷の発明が目指したのは、詰まるところ、言葉の複製だ。聖書を始めとするテキストを広く一般に普及させるには、それまでの、手で書き写すか木版かという方法では時間もコストもかかりすぎるため、効率的な

    「講談社文芸文庫」は、なぜ「文庫なのに高価」なのか? その装幀に隠された「秘密」と「思想」(水戸部 功)
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/12/20
    講談社文庫が始めた「著者名頭文字+数字(著者番号)+数字(作品番号)」という分類のフォーマットは瞬く間に各社に波及したもんなあ(岩波以外)
  • 「地球で耀く女性100人」最年少選抜の和菓子起業家が「日本の恥」と言われて思ったこと(三木 アリッサ)

    2019年からロサンゼルスを拠点に、和菓子ブランド「MISAKY.TOKYO(ミサキ・トーキョー)」を経営し、「Forbes JAPAN」にて「地球で耀く女性100人(2018)」に最年少で選抜された三木アリッサさん。琥珀糖を宝石のように美しくした商品は「クリスタルトリーツ」という名前で愛されています。しかし、「日の恥」というような言葉を浴びせられることも実はあったとか……。6月16日は「和菓子の日」。アリッサさんがなぜ和菓子をアメリカで販売しようと思ったのか、そして今の想いは何か。 三木アリッサさんの2019年のnote に加筆・再編集の上、お届けします。 「貴殿のは和菓子とは言いません」 こんにちは。 ロサンゼルスで和菓子D2C「Misaky.Tokyo」を立ち上げました、三木アリッサです。 2019年11月からプレローンチを開始し、世界的セレブ‘キムカーダシアン’とのコラボ、オスカ

    「地球で耀く女性100人」最年少選抜の和菓子起業家が「日本の恥」と言われて思ったこと(三木 アリッサ)
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/06/17
    女性に向かって貴殿て言っちゃいかんよなあ(そういう話ではない)
  • 仕事も家事も「完璧」な41歳妻が、自分より「低収入な夫」へ放った衝撃の一言(岡野 あつこ) @moneygendai

    夫から離婚を切り出されて、夫婦問題の専門家である筆者の元を訪れた中山恵美さん(41歳・仮名・会社員)は、仕事と家事を完璧に両立している「ワーママ」。のんびりした性格の夫と小学生の娘と、満ち足りた家庭を築いていました。 しかしコロナ禍で在宅勤務が始まり、恵美さんは「予想外に仕事がデキない夫の姿」を目にして失望したことをきっかけに、夫婦間の亀裂は少しずつ深まっていきます。 【前編】『41歳女性が絶句…仕事も家事も「完璧な」なのに、夫から離婚を切り出された事情』に引き続き、中山夫のケースをもとにして、実は浮気や借金よりも深刻と言える離婚の要因について解説しましょう。 怒涛のダメ出しが始まった… オンライン会議での情けない姿を見てしまった日以降、恵美さんは「夫の仕事への取り組み方が気になって仕方なくなってしまった」とのこと。 「上司や部下への物言いにはじまって、メールの文面や報告書の書き方まで

    仕事も家事も「完璧」な41歳妻が、自分より「低収入な夫」へ放った衝撃の一言(岡野 あつこ) @moneygendai
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/06/02
    “自らの離婚経験を生かし、離婚カウンセリングという前人未踏の分野を確立。これまでに25年間、3万件以上の相談を受ける“ 謎すぎるプロフィールやなあ
  • 日本人が「劣化」したワケ…受験勉強で「学歴の高いバカ」が大量生産されている!(中野信子,和田秀樹) @moneygendai

    脳科学者・中野信子氏と精神科医・和田秀樹氏の初の対談『頭のよさとは何か』(プレジデント社)が話題になっている。知識量の追求が日人の「バカ」を促進した。「当の知性」を取り戻すために今必要なこととはいったい──。 コンテンツの学力は役に立たない 和田 前回(『日人は「世界一アタマが老化している」…中野信子と和田秀樹が警鐘を鳴らすワケ』参照)勉強のシステムハックが出ましたが、受験勉強を通じて身につけたコンテンツの学力というのは、ほとんど役には立たないんですよ。 中野 当にその通りですね。 和田 数学の難しい問題が解けるようになろうが、物理の問題が解けるようになろうが、歴史の年号についてオタク的に詳しくなろうが、そのコンテンツは役に立ちません。 ただ、「勉強する能力」だけは身につきます。これは後々まで役に立ちます。 中野 わかります。物事を自分のものにしていく能力ですね。 情報より加工能

    日本人が「劣化」したワケ…受験勉強で「学歴の高いバカ」が大量生産されている!(中野信子,和田秀樹) @moneygendai
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/05/21
    “脳科学者・中野信子氏” は、今どこで何の研究をしておられるのだろうか
  • ゼレンスキーへの危うい「熱狂」と、リベラル言論人の衰退を問う【田中康夫×浅田彰】(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz

    33年にわたって続く田中・浅田の伝説連載が現代ビジネスに移ってきた! 二人の論客が深く、そして軽やかに日を、世界を語り合う「憂国呆談」、東京・音羽の講談社で収録した移籍第1弾を3回に分けてお届けします! 口開けは「ウクライナ問題」。他では味わえぬ鋭い論考をお楽しみあれ! 「ウクライナ問題」の製造物責任はどこに 田中 1989年創刊の文藝春秋『CREA』を皮切りに足かけ33年に亘って『NAVI』、『GQ JAPAN』、『週刊ダイヤモンド』、『ソトコト』と「流浪の連載」を続けてきた「憂国呆談」(バックナンバーはこちら)。このたび、講談社のデジタルメディア『現代ビジネス』に移ってまいりました。 来は記念すべき第1回だけど、世間はロシアウクライナの時々刻々の戦況報道ばかりだ。 ロシアウクライナ侵攻が論外なのは明々白々。それは大前提。その上で我々は、2000年に大統領に就任したウラジーミル・

    ゼレンスキーへの危うい「熱狂」と、リベラル言論人の衰退を問う【田中康夫×浅田彰】(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz