松田 『風の谷のナウシカ』(84)でアスベル役を演じたからオファーされたとは思います。ただ、当時の段階で『風の谷のナウシカ』から10年以上が経過していたので、僕の声がふさわしいかどうか確認するためにひとまず声を録音して絵に当てて確認をしたいと。それでスタジオに行って録音をする作業があったようなんです。 でも、確認してダメだったという可能性もありえたわけですよね。そこで事務所は、僕に気を使ったのか「宮崎駿監督の新作のオーディションがある」と伝えていました。それを素直に捉え、僕もキャストのひとりとしてのオーディションという認識で臨んだんですよ。 ――アシタカが主人公であることも知らなかった。 松田 知らなかったし、考えてもいなかったです。他に受けている人が見当たらなかったけど、ひとりずつ時間をずらしてオーディションしているのかなと思ったくらいで。アシタカという少年のキャラクターや主人公であるこ
『もののけ姫』より。タタラ場に乗り込んだサン ――「誰か手を貸してくれ」は、何テイクくらい録りましたか? 松田 途中でやめたと思いますよ。別日にしようって。 ――喉も痛めてしまいますもんね。 松田 声が変わってしまうと、それ以前に録音したものともニュアンスが変わってしまいます。「今日はもうやめましょう」と。優しく丁寧に言ってくれていますけど、要は「ダメだ、お前。今日は帰れ」ということですからね(笑)。 ただ、そうやって帰らせてもらえるのも、いわゆるアフレコに慣れていない俳優を集めて作るというところも予算があるからこそできるんですよね。 「セリフが猫背だ」「セリフの背筋が伸びてない」 ――「じゃあ明日にしよう」って、他の作品だとなかなか難しそうです。 松田 そもそも、僕だけでもレコーディングは10回以上やっていると思います。普通は数日ですべてを録ってしまうものです。しかも『もののけ姫』はアフ
わけわかんないんだよ! なんなんだよみんな!! …いま観てもわけわかんないよ! #エヴァ
画像引用:http://www.toei-anim.co.jp/tv/fresh_precure/character/main.html プリキュアの元プロデューサーの梅澤淳稔さんのツイッターでこんなつぶやきがありました。 この黒目しかないシフォンが怖すぎて子供が泣くといっぱい苦情が来て、困った覚えがある……💦企画段階の私の構想ではビジュアル的にもっとひ……いやこれ以上は言えねえ……。 https://t.co/rgZd7HcANi— 梅澤淳稔 (@A2104Ume) 2017年2月24日 こんなしょうもない話題に、気付いたらすごい数のリツイート数💦因みに、企画段階の私が描いたスケッチを見せたら、その場に居た全員に「それだけはやめて下さい!あんたには血も涙も無いのか!」と言われたっけ……— 梅澤淳稔 (@A2104Ume) 2017年2月24日 こういう話、お好きなのですね皆さん。じゃ
フジテレビの人気アニメ「サザエさん」(日曜午後6時半)の磯野フネ役が、麻生美代子(89)から寺内よりえ(62)にバトンタッチされることになり18日、同局が発表した。10月4日の放送から交代する。 【写真】松下奈緒がサザエさん展に魅せられる 麻生の年齢を考慮し、制作スタッフで相談した結果という。麻生は1969年10月5日の第1回放送から46年間フネ役を務めてきた。番組が47年目に突入するタイミングでのバトンタッチとなった。 寺内は劇団昴所属。舞台をはじめ、アニメ、洋画吹き替えなどで活躍している。すでにアフレコも行っており、緊張の様子ながらも、収録は終始明るい雰囲気だったという。野崎理プロデューサーは「オーディションにオーディションを重ねた結果、声の質やお芝居を拝見して、新たな『日本のお母さん』を演じてもらえるのは寺内さんがぴったりと思い、2代目フネさんをお願いすることになりました」と経緯
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