今回紹介するアイテムは、「Bluetooth接続スピーカーごとクルクル巻けるキーボード DN-914757」。キーボードとスピーカーが半一体になった製品で、巻物のように運搬できることが特徴だ。販売価格は税込4,999円。 キーボードをスティック型スピーカーに巻いて持ち運べるアイテム 本製品は、キーボードをスティック型スピーカーに巻いて、コンパクトに持ち運びができるという製品。収納形態のサイズは290×36mm、重量約300g。キーボードは英語配列64キーで、キーピッチは約16mm。巻ける形状であるためか、列幅は標準的なキーボードよりもあり、打鍵に慣れるまでには思ったよりも時間がかかるだろう。 なお、キーボードの両端にはマグネットが用意されており、スピーカーとしっかりくっつくため、収納形態時の安定感は良好。
大阪府堺市は10日、4月に新町名を一般募集していた堺浜新産業創出エリア(堺市堺区築港八幡町の一部)について、新町名候補として「匠町(たくみちょう)を推薦することを発表した。今後市議会の議決を経て、10月中旬以降に新町名を施行するという。 同エリアでは、シャープが「21世紀型コンビナート」と呼ぶ、液晶パネル新工場を2010年に稼動開始すべく建設を進めている。今回、学識経験者など外部委員で構成される町名選考委員会により、「ものづくりエリアとしての期待をこめて、匠町を推薦することとした」という。応募総数は5,431件。 □堺市のホームページ http://www.city.sakai.osaka.jp □堺浜新産業創出エリアの新町名候補について http://www.city.sakai.osaka.jp/topics/news_detail.cgi?kanriid=200807014
TV放送休止が相次ぐ「ひぐらし解」、無料BB配信が決定 −「アニメイトTV」で、休止話以降を各話1週間限定 テレ玉や東海テレビで放送が休止されているテレビアニメ「ひぐらしのなく頃に解」が、休止された第12話以降、無料でブロードバンド配信されることが決定した。無料配信はアニメイトTVにて、10月24日から実施される。 これは、製作しているひぐらしのなく頃に解製作委員会が17日に明らかにしたもの。同作品は7月から、東海テレビ、テレ玉、KBS京都、サンテレビ、チバテレビ、tvk、AT-Xで放送を開始。ブロードバンド配信も、アニメイトTVとバンダイチャンネルで8月から有料で実施していた。 しかし、斧や鉈を使った事件が相次いでいることから、東海テレビが9月に放送休止を決定。製作委員会は各放送局に対し、「一連の事件と作品には現時点までに何ら関連性が認められていない。また、作品を通して伝えたいメッセー
株式会社インターネットレボリューションは、運営しているポータルサイト「i-revo」(アイレボ)にて、特定地域のユーザーのみに動画のネット配信を行なう「エリアキャスト」技術の運用実験を10月12日から実施。アニメ「スカイガールズ」の本編を、27道県に向けて無料配信する。 「エリアキャスト」とは、携帯電話の位置特定機能を利用し、特定地域のユーザーのパソコンに限定して、ブロードバンド映像配信が行なえる技術。例えば、三重県でのみ放送を行なっていない番組を、三重県にあるパソコンのみにネット視聴するといった使い方ができる。 パソコンの位置特定は携帯電話で行なう。今回の運用実験では、専用Webページに表示されたQRコードを携帯電話で読み取り、携帯電話の基地局から取得した位置情報をストリーミングサーバーに送信。サーバーが認証を行なうと、QRコードを表示したWebページが自動的に配信ページへと切り替わ
デル株式会社は、22/24型の液晶ディスプレイを10月11日より順次発売する。 24型1,920×1,200ドットの液晶ディスプレイ「E248WFP」は10月23日より販売開始、、価格は68,800円。22型1,680×1,050ドットパネルを採用した「SP2208WFP」は10月11日より販売、価格は59,800円。 ■ E248WFP 同社のエントリークラスディスプレイ「Eシリーズ」で最大の24型液晶を採用。解像度は1,920×1,200ドット。 輝度は400cd/m2、視野角は上下/左右各160度で、応答速度は5ms、コントラスト比は1,000:1。独自のTrueColor技術により、色再現性能を高めたとしている。 映像入力端子は、HDCP対応のDVI-DとアナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統装備。スピーカーは内蔵していないが、専用外付けスピーカー「AS501P
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は2日、デジタル放送の新録画ルールにおいて、名称を「コピー9回+ムーブ1回(ダビング10)」に統一すると発表した。 地上デジタル放送録画番組の現在の運用方法である「コピーワンス」については使い勝手の悪さなどを理由に見直し作業が進められ、8月の総務省情報通信審議会にて、録画した1番組について9回までのコピー、10回目でムーブという新方式への移行が提案された。 現在、新運用ルールへの移行に向けた検討作業に着手しているが、「報道で様々な表現が使われて混乱が生じかねない状況になっていた」として、JEITAの関係事業委員会とコンテンツ保護検討委員会が呼称を「コピー9回+ムーブ1回(ダビング10)」決定した。ダビング10の読みは“ダビングテン”。 JEITAでは、ダビング10への移行にあたり、新名称とともに、以下の注意事項を訴えていく。 ダビング10はデジタル
地デジ完全移行に向け簡易チューナは5,000円以下に −情報通信審議会が答申。低所得層への支援策も検討 総務相 諮問機関の情報通信審議会は2日、地上デジタル放送の普及に向けて行政の果たすべき役割について、総務省に中間答申を行なった。同答申においては、2011年の地上アナログ停波に向けた、アクションプランの整備や低価格なチューナの開発/販売などが提案されている。 「消費者の関心が高い」というチューナの価格については、「現在使われているアナログテレビに接続して、デジタル放送を視聴するための簡易なチューナが早期に安価に市場に出回ることが必要。2年以内に5,000円以下の簡易チューナを入手できる環境を整えることが望まれる」と提言している。 受信機器の購入は、視聴者の自己負担による購入となるが、「明らかに経済的な理由により、デジタル放送を視聴できなくなる世帯が生じることも想定される」とし、「経済的
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