Space BD 宇宙空間に打ち上げられた伝統工芸との異色コラボ:新潟が誇る玉川堂による珠玉の「... 詳細を見る
写真:ANRIの佐俣アンリさん・hey代表取締役の佐藤裕介さん スタートアップ界隈はこの10年で随分と科学が進んだ感があります。特にエポックメイキングな出来事はやはり、2010年頃に日本でも始まったアクセラレーションプログラムなどによる、構造的な起業支援の仕組みの始まりです。 属人的だった起業家育成を体系化し、投資やグロースなどの一部仕組みを再現性あるものにしました。また、定期的に開催される成果発表の「DemoDay」はパブリシティ効果を生み、スタートアップをひとつ上の「社会を変える新たな経済活動」に押し上げていったように思います。 一方でまだまだ未解決な分野もあります。例えばまだ見ぬ起業家の発掘と、組織作りの妙味です。 起業家やそのチームはどのようにして生まれるのか?ーーこの問いについて、興味深い話題を提供してくれたのが独立系ベンチャーキャピタル「ANRI」の佐俣アンリさんと、hey代表
『くらしのマーケット』 引っ越しやハウスクリーニング、リフォームに家事代行といった生活関連サービス事業者と消費者をつなぐオンラインマーケットプレイス。2019年4月現在、約2,4万店舗が登録。同サービスを提供するみんなのマーケット社は従業員数100名に。今まさに成長フェーズになる。 ただただ毎日コツコツと。気づいたら3年間が経っていた 今やすっかり生活に根付きつつある『くらしのマーケット』だが、立ち上げ当初は何度も何度も苦境に立たされた。 それどころか、資金も底をつきかけていたという。 「こんなサービスを企画しなければよかったと後悔したこともありました」 こう語ってくれたのが浜野勇介さん。『くらしのマーケット』を立ち上げ、地道に育ててきた張本人。約3年もの間、腐ることなく、コツコツと取り組み、ようやく日の目を見ることに。 「『くらしのマーケット』のビジョンには絶対の自信がありました。地味だ
In 2012, shortly after Airbnb acquired our startup, I overheard one of the co-founders (Joe Gebbia) giving guidance to… 彼がやっていたスタートアップがAirbnbに買収されてから7年間、Airbnbでプロダクトをスケールさせた経験から得られた7つの教訓を書いている。スタートアップ関連のブログは数多くあれど、これは最近読んだ中でもずば抜けて秀逸。ここに書かれていることはどんなスタートアップにもあてはまるだけではなく、コーポレートでイノベーションを起こそうとしている人、新規事業に取り組みたい人にも役に立つヒントが満載である。ここで紹介されている7つのポイントを簡単に取り上げるが、ぜひ時間をかけてゆっくり全部を原文で、さらにはそこからリンクされている記事も良記事ばかりなのでそち
信用のバケツが貯まるまで、水は飲むべきじゃない “23歳で年収1000万円”は失敗だった!? 経沢香保子が語る「お金を呼び込む習慣」 2012年、女性に特化したマーケティングを展開するトレンダーズの代表として、女性史上最年少(当時)で同社を上場に導いた経沢香保子さん。 2014年に再び起業し、現在は女性が輝く社会を実現するべく、オンラインベビーシッター&家事代行マッチングサービス「キッズライン」を運営しています。 今回はそんなキャリアを持つ経沢さんに、『マネ凸』初の女性インタビューを敢行。 不屈の女性起業家のお金の価値観は、まぶしいほどに“まっすぐ”でした。 【経沢香保子(つねざわ・かほこ)】株式会社キッズライン 代表取締役社長。リクルート、楽天を経て26歳の時に自宅でトレンダーズを設立し、2012年、当時女性最年少で東証マザーズ上場。2014年に再び創業し、オンラインベビーシッターサービ
このnoteは代表の竹村が自分のために書いてます。いま、セーブポイントに立ち寄れた状態だと思っていて、今の気持ちを残しておくために、人生のセーブをします。CAにグループ入りさせていただいた経緯と気持ち、人生を変えてくれたVCの存在について書いてます。過去と未来の自分のために書いてますが、起業について悩んでる人、起業家とVCの関係性で悩んでる人、いいVCを探している人に届けばと思います。 (左からサイバーエージェントキャピタル近藤社長、サイバーエージェント藤田社長、竹村、サイバーエージェントキャピタル北尾さん) 起業のきの字も頭になかったし、起業家とか、意識高っ!痛っ!って思ってた大学生が、プログラミングを学んで、サービスを作って、まぁ起業してみるか!と起業した。とっってもいきたかった会社の内定を辞退して、真下さんという敏腕司法書士さんの事務所でハンコを押して、会社を作ってから4年3ヶ月。サ
オワコン社長から新卒に転生して、売上8億円のハイパーカジュアルゲーム「Snowball.io」を生んだ芸者東京が語る、米国App Storeで1位になるまでの裏側 米国AppStoreで1位になったハイパーカジュアルゲーム「Snowball.io」の裏側について聞きました。 ※本記事はAppLovin株式会社より、依頼を受けて執筆したPR記事です。 ※芸者東京株式会社 CEO 田中泰生さん、田口聖久さん、竹下義晃さん、AppLovin 片木智也さん、中村裕さん もともと「芸者東京」さんは、なにをしている会社だったんですか? 田中: 創業当初は、電脳フィギュアというAR(拡張現実)の製品がヒット作でした。 その後、ソーシャルゲームの黎明期に、ガラケー向けに「おみせやさん」というゲームをつくったところ、それがGREEとかmixiプラットフォーム上で、ものすごくヒットしたんですよね。 基本無料で
スタートアップを始めるにあたり、最初期のごく小規模の状態で意識することにフォーカスして、全体を俯瞰できるように整理しました。スクラムや仮説検証など、それぞれ深掘りすることもできますが、まずは全体を知ることを優先しています。詳細が気になる方はコメントしてください。 共有されているべき大前提スタートアップは限られた資本で最大の価値を提供する組織 スタートアップを一言で表現すると、“新しいビジネスモデルを開発し、ごく短時間のうちに急激な成長とエクジットを狙う事で一獲千金を狙う人々の一時的な集合体”である。これは、市場においてある程度受け入れられると確信が得られたビジネスモデルを適用して事業展開を行う事で、日々の安定した収益と長期成長を目指すスモールビジネス的ベンチャー企業と比べても大きな違いがある。 https://blog.btrax.com/jp/startup-2/ LinkedInの創業
ある業界の「常識」を壊した企業が、新たに生まれた破壊者に変化を迫られる。製造と小売りを一体化し小売業の常識を変えたファーストリテイリングも例外ではないだろう。「アマゾン・エフェクト」に代表されるデジタル時代に消費や経済、企業はどう変化するのか。柳井正会長兼社長に聞いた。 1949年山口県生まれ。早大政経卒。84年にカジュアル衣料品の「ユニクロ」を開店し、家業の紳士服店を世界ブランドに押し上げた。店舗数は海外が国内を上回る。
連載:第12回 中竹竜二さんが聞く【新しい組織・リーダー論】 「サービスはワールドワイド、開発はホラクラシー」 ヌーラボ・橋本正徳社長が語る「“ゆるふわ”自律型組織の作り方」 「チームで取り組むプロジェクト活動」をサポートするデジタルツールを開発するソフト会社・ヌーラボ。社員100人が働くベンチャーですが、同社のサービス利用者は世界に広がり現在数百万人を超えています。本社は福岡で国内・海外に複数の開発拠点を構えながらも、メンバーが力を発揮している「自律型組織」としても注目されています。社長の橋本正徳氏は「強烈なリーダーシップがなくても組織は運営できる」と言います。さて、どうやって自律型組織を運営しているのでしょうか。「コーチ論」の視点で中竹さんが斬りこみます。 橋本正徳(はしもとまさのり) さん 1976年生まれ、福岡県福岡市出身。1994年高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わった。劇団主
プレゼンがうまいだけの起業家が増えている――。DMM.com 会長の亀山敬司氏が、昨年12月にグロービス経営大学院東京校で開催されたイベントにおいて、最近のベンチャーブームに対する自身の考えを述べた。 亀山敬司(かめやま けいし)DMM.com 会長。1961年石川県生まれ。19歳でアクセサリー販売の露天商から起業家人生をスタート。 プールバー、雀荘、喫茶店などさまざまな事業を展開後、80年代後半レンタルビデオ店を開業。 99年にデジタルメディアマートを設立(現:DMM.com)。現在は、DMM.comグループの会長として、動画配信、オンラインゲーム、英会話、FX、ソーラーパネル、3Dプリンター、VRシアターなど、業界の垣根を越え、多岐にわたり事業を展開している(以下、写真提供:一般社団法人G1 撮影:竹内弘真) 「『テクノロジー・経営』における創造的破壊とは? ~100の行動 2.0~」
ヴェルクでは、受託開発を軸にしながら、自社開発を行っていくスタンスで仕事をしています。その狙いや取り組みについては、以前書いた「起業して3年でやってきたこと」や「受託開発脳から自社開発脳へ切り替えの7つの壁」などに詳しく書いているので、ご参考までに。 今回は、この取り組みを維持するために行っている工夫について書きたいと思います。 受託開発できちんと収益を上げる体制を確立する ヴェルクはVCから出資を受けているわけではないため、自社開発を行うための資金は自分たちで稼ぐ必要があります。非常にシンプルで、「稼げなければ好きはものは作れない。」基本的にこのスタンスです。 そのため、まずきちんと利益を確保できる体制を確立・維持に全力で取り組みます。 とは言え、受託開発は労働集約型なので、売上を上げるためには人数を増やさないといけないですし、人数を増やすとクオリティの維持が難しく、クオリティが下がれば
先日の締め会の様子 これは「BASE Advent Calendar」11日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは。BASEで代表をしている鶴岡(@0Q7)です。 11日目の記事を担当しています。 ある日、Slackでアドベントカレンダーを書く人を募集していたので、調子に乗りそれとなく書く予定にしていたら、書く内容が全く思い付かず悩みすぎたので今はすごく後悔しています。 本日12/11はBASEの設立記念日で、6年が経ちました。早いような遅いような。 ついこの前までは「今日のGMVは100万円は行きたい、そしていつかは500万くらいはいけるようなサービスにしたい。」なんて思いながら毎日帰宅していた気がしますが、その目標から桁が2つくらいは増えたので少しは成長できてるのかなと思います。 ただ何かを成し遂げたわけではないので昔話をしたいわけでもなく、とはいえエモくビジ
1974年大分県生まれ。大学卒業後はアナウンサーとして朝の情報番組などを担当。2010年に退社後、36歳で福岡市市長選挙に出馬し当選。2014年史上最多得票で再選、現在二期目(2018年10月現在)。 2014年3月、国家戦略特区(スタートアップ特区)を獲得、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現するなど、数々の施策とムーブメントで日本のスタートアップシーンを強力にけん引。福岡市を開業率3年連続日本一に導く。 福岡市を経営する 博多駅前陥没事故や熊本地震への対応でも注目された 市長による地方再生を舞台にした経営論・仕事論・人生論 アナウンサーから史上最年少・36歳で 市長に当選、数々の困難を乗り越え、 福岡を最強の街へと生まれ変わらせた、 その戦略と実行力とは? 現職の市長による初の著書! バックナンバー一覧 地方局のアナウンサーから史上最年少の36歳で福岡市長に就任。
1974年大分県生まれ。大学卒業後はアナウンサーとして朝の情報番組などを担当。2010年に退社後、36歳で福岡市市長選挙に出馬し当選。2014年史上最多得票で再選、現在二期目(2018年10月現在)。 2014年3月、国家戦略特区(スタートアップ特区)を獲得、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現するなど、数々の施策とムーブメントで日本のスタートアップシーンを強力にけん引。福岡市を開業率3年連続日本一に導く。 福岡市を経営する 博多駅前陥没事故や熊本地震への対応でも注目された 市長による地方再生を舞台にした経営論・仕事論・人生論 アナウンサーから史上最年少・36歳で 市長に当選、数々の困難を乗り越え、 福岡を最強の街へと生まれ変わらせた、 その戦略と実行力とは? 現職の市長による初の著書! バックナンバー一覧 地方局のアナウンサーから史上最年少の36歳で福岡市長に就任。
30人の壁でぶつかる事業責任者問題 スタートアップにとっては創業期というのは当たり前ですが社長が事業責任者です。事業に関する意思決定は社長が行い、経営と事業が常に言行一致している状態を何も考えずとも実現できます。ただ、ずっとそのままではいられない。会社が大きくなり、組織が大きくなる、事業が複数になる、IPO準備を始める等によって経営と執行は明確に責任が分離され、事業責任者を配置することが求められますし、配置しないと会社として回らなくなる。そんな時期がきます。個人的にはこの創業者ではない人間に事業責任者を任せるこの瞬間こそ、スタートアップが何かしらのイグジットをするまでの試練の中で最も難しい問題の一つだなと感じています。SCOUTER社もこれまで何度かこのような瞬間があり、数多くの失敗も重ねてきました。そこで、今回は事業責任者の引き継ぎのポイントをまとめてみます。想定しているシーンは創業メン
2024-01-23 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入5000社に行くまでの振り返り 2024年1月9日にboardの有料登録社数が5000社を突破したので振り返りです。 2024-01-07 13期振り返り 2023年11月に13期が終わったので、毎年書いている定点観測的な振り返りです。 2023-05-17 カラーユニバーサルデザイン(色覚多様性に対応した配色)の取り組みの始め方 弊社で提供しているboardでは、2019年に、全画面を対象にCUD検証を受け、色覚の多様性を考慮した配色に変更しました。 そういった背景もあり、「カラーユニバーサルデザインの取り組みをどうやって始めたら良いか」とたびたび聞かれることもあるので、「始め… 2023-03-22 「システムの画面」と「利用者の認知」のギャップを意識する boardというSaaSの開発の中で、画面上の文
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